エンジニアってどんな人?よく知らない方のために、その意味と働き方を解説
  • facebookページ
  • twitterページ
  • 2019.08.20

    エンジニアってどんな人?よく知らない方のために、その意味と働き方を解説

    ネットでエンジニアを調べると、Webエンジニアやシステムエンジニアを紹介する記事がヒットします。しかし、本来のエンジニアとは、エンジニアリングの知識を活用して課題を解決する技術者を指す言葉です。これにはもちろん、Webエンジニアやシステムエンジニアなども含まれますが、エンジニアらしい働き方をご存じでしょうか。

    今回は、エンジニアの意味とITエンジニアとしての働き方やキャリアの考え方について解説します。

    そもそもエンジニアとは

    IT業界で働く多くの方がエンジニアと呼ばれています。そもそもエンジニアとは、どういった人を指す言葉でしょうか。次から、エンジニアの意味についてご紹介します。

    「エンジニア」はどんな人?

    「エンジニア」には、何か難しいことを知っている人、または、複雑な機械を作っている人、というイメージを持っているのではないでしょうか。しかし、相談窓口の電話で回答してくれるのはオペレータですし、最新のスマホやパソコンを作っているのは作業者であってエンジニアではありません。

    エンジニアとは、一般の人から見えない場所で、自分が専門とするエンジニアリングの技術を使い、世の中の課題を解決している人を指す言葉です。そして、今の便利な生活は、その便利さを支えてくれるエンジニアのおかげと言っても過言ではありません。

    メディアに登場するITエンジニアの方には、華やかな世界で活躍していると思われている方もいますが、実際の仕事のほとんどは、地味な作業の繰り返しです。しかし、苦労していろいろと調べた結果、自分のアイデアが現実になり、それによって課題を解決できた時の達成感は、エンジニアの生きがいと言えるでしょう。

    エンジニアリングとエンジニアの関係

    エンジニアリング(engineering)は、日本語の「工学」と訳されるのが一般的です。そして、工学とは、元々は基礎科学を工業生産に応用するための学問であり、工学を活用したことで豊かな現代社会が実現できたとも言えます。

    なお、エンジニアの語源は、軍事技術開発者を指す「ingeniator(インゲニアトール)」であり、国を守るという課題を解決するために、エンジニアリングを使って新しい技術の開発を託された技術者を指す言葉でした。

    そのため、今もエンジニアとは、課題を解決するために、エンジニアリングの知識を活用して、解決する手段を実現する人のことを言います。これは、ITエンジニアも例外ではありません。ITすなわち情報技術の知識を活用して、人々の課題を解決するのが、本来のITエンジニアの役割です。

    エンジニアはこんな人が向いている

    エンジニアに向いている人の特徴としていろいろ挙げられますが、一つ挙げるとすれば集中力です。課題を解決するために、全く新しい物を作りだしたり、新しい方法を考えるためには、課題の原因を細かく分析、自分の知識の中から最も良い方法を考えなければなりません。それには、集中力が必要です。

    さらに、エンジニアに向いている人の特徴を挙げるとすると、調べることを苦にしない方でしょう。今は、インターネットで何でも調べられますが、自分の欲しい情報が簡単に見つかるとは限りません。また、ITエンジニアなら英語の最新資料を調べることもよくあります。そのため、英語の資料でもあきらめずに自分で調べられる方がエンジニアに向いていると言えます。

    エンジニアに向いている人の特徴
    • 集中力がある方
    • 調べることを苦にしない方
    • ITエンジニアを目指すなら英語の最新資料も苦にせず調べられる方

    エンジニアの種類

    一口にエンジニアと言っても、非常に幅が広く、機械工学・土木工学・建築工学など昔から活用されている技術に精通したエンジニアもたくさんいますが、今回取り上げるのは、情報技術の知識を活かして課題を解決するITエンジニアです。

    ITエンジニアは分業が基本

    なお、現在の情報技術は高度に進化しており、それぞれの分野で高い専門性が求められています。そのため、ITエンジニアも細かく分類されており、それぞれの専門家が協力してシステム開発を担うのが一般的です。

    具体的には、システムエンジニアとプログラマーなどが顧客の要望を聞いてITシステムを開発し、サーバーエンジニア、ネットワークエンジニアなどと協力して新しいサービスを構築します。

    さらに、システムを構築するために適したプログラム言語が違っており、それぞれのプログラミング言語を得意とするエンジニアが担当します。また、サーバーも、Windows ServerやLinux Serverなどがあり、こちらもそれぞれを得意とするインフラエンジニアが担当するのが一般的です。

    他の種類のエンジニアに移るのは難しい

    ITエンジニアのキャリアとして、未経験からコーダーとして入社し、プログラマーを経てシステムエンジニアになり活躍したら、最後はコンサルタントになるのが理想と言われます。しかし、違う種類のエンジニアに移るのは、求められるスキルが違うことから簡単ではありません。

    もし、自分が理想とするエンジニア像があるのなら、それを目指して意識してスキルアップに努力しましょう。なお、ITエンジニアは専門分野に関して高いスキルを持ち、さらに、関連する分野についても浅く広い知識を持つのが理想です。自分の専門に固守ぜず、広く関心を持ちましょう。

    ITスキルには流行があるので最新のスキルを学ぼう

    ITエンジニアは、国家資格がある訳ではないので、一つのスキルを習得したら一生働ける訳ではありません。むしろ、進化の早いIT業界では、かつては主流の技術だったものの、今では誰も使わない、ということも珍しくありません。そのため、エンジニアを長くやるのなら、今やっている仕事に安住せず、常に新しい技術を学び新しい仕事も担当できるように準備しておきましょう。

    なお、IT技術には流行がありますが、ITエンジニアに求められるヒューマンスキルは時代に関わらず求められます。そして、コミュニケーションスキルやマネージメントスキル、コーチングスキルなどは、意識して学ばなければ身に付きません。新しいスキルも重要ですが、ヒューマンスキルも意識して学ぶように心がけましょう。

    ポテパンダの一言メモ

    ITエンジニアとして長く続けるなら、最新スキルを学習する習慣が欠かせません。今使っているスキルに満足せず、もっと使いやすい方法を探して、常に新しい技術に興味を持てるエンジニアを目指しましょう。

    ITエンジニアのキャリア

    ITエンジニアとして就職できたら、その仕事を定年までやれる訳ではありません。就職して間もない時期には比較的簡単な仕事を任されたとしても、経験を積むことで専門性の高い、より難しい分野を担当する方もいます。

    また、IT技術の進化によって、今使われている技術が全く使われなくこともあります。さらに、管理能力が評価されて、管理職となって技術に関わらなくなる方もいるでしょう。

    次からITエンジニアのキャリアについてご紹介します。

    職種によって収入に差がある

    一般的な会社員は、経験年数によって収入に差がありますが、ITエンジニアの場合、経験のほかに、エンジニアの種類によっても収入に差ができます。

    例えば、顧客の要望を聞いてITシステムの仕様を定義するシステムエンジニアは、その仕様を基に実際にシステムを作るプログラマーよりも、年収が高いのが一般的です。また、専門家の数が少ない、サーバーエンジニアやネットワークエンジニアは、人数の多いプログラマーよりも高い年収がもらえます。

    しかし、ITエンジニアとして今と同じ仕事を長く続けるだけでは、収入はアップしません。管理職になるとい方法もありますが、より高い収入がもらえるITエンジニアにキャリアアップを考えてみましょう。

    ITエンジニアならキャリアアップを考えよう

    最近は、いきなり未経験からいきなり1000千万円のエンジニアとして就職する特別な方もいますが、そういった方は例外で、多くの方は未経験でも採用されやすい職種からITエンジニアのキャリアをスタートします。そしてそういった職種は、一般的な年収に比べても高くはありません。

    なお、未経験から採用されやすい職種としては、プログラマーやテストエンジニアなど、主に他のエンジニアの指示で仕事をする職種です。この職種の方は、早く経験を積み、システム開発に必要なスキルを身に付けてより高い年収の職種にステップアップしましょう。

    ステップアップ先は、顧客の課題を聞いて、新しいシステムを提案し、開発も担当するシステムエンジニアや、クラウドの仕組みに精通したWebエンジニアなど、自分の得意分野に合わせた職種です。さらに、その先の、顧客の仕事のやり方まで含めて提案するコンサルタントを目指す方もいます。

    なお、プログラマーが必ずシステムエンジニアになる訳ではありません。多くの企業が求めているレベルの高いプログラミングスキルを身に付けて、年収1000万円を超えるプログラマーもいます。自分の得意分野を知り、世の中が求めているエンジニアとして働けるように行動することが大事です。

    転職はキャリアアップの選択肢の一つ

    日本のサラリーマンは長く終身雇用が一般的だったことから、転職する人は多くありませんでした。しかし、ITエンジニアは、特に大企業での待遇が良くないこともあり、比較的転職者がたくさんいます。職場にもよりますが、2人に1人が転職者というケースも珍しくありません。

    ITエンジニアは、経験を積むことで技術の幅を広げていきますが、会社で、その技術に見合う仕事を用意できるとは限りません。中には、そういった技術を正しく評価できない会社もあります。そのような会社で不満を持つエンジニアの多くが、自分を正しく評価してくれる会社に転職しています。

    ITエンジニアとしてキャリアアップを目指すなら、転職も視野に入れてスキルアップを心掛けましょう。

    ポテパンダの一言メモ

    キャリアアップを目指して違う種類のITエンジニアに転職するには、新しいスキルの習得が欠かせません。そして、スキル習得に最適な学習方法が、プログミングスクールやブートキャンプの活用です。そして、Webエンジニアとして転職するなら、ポテパンキャンプをおすすめします。

    エンジニアの働き方とは

    エンジニアは、技術に詳しいだけのマニアではありません。技術を使って人々の課題を解決する方法を提案でき、さらに、その提案を実行できる人が本当のエンジニアです。

    エンジニアと呼ばれている方の中には指示されたことだけをやっている方もいますが、それはただの作業者です。エンジニアとして働くなら、自分の知識やスキルに自信を持ち、それを使って課題を解決する方法を提案し、プログラムや情報システムで課題を解決する働き方を意識してください。


    ポテパンが提供するサービスについて

    本メディア「ポテパンスタイル」を運営する株式会社ポテパンは、エンジニアキャリア領域で複数サービスを提供しています。

    ポテパンフリーランス

    ポテパンフリーランス

    フリーランスエンジニアの方に高単価案件をご紹介しております。弊社ではフリーランス案件を常時300件ほど保有しており、その中からあなたに適した案件をご案内いたします。また、これから独立してフリーランスになる方の無料個別相談も承っております。フリーランスになった後の案件獲得方法やお金面(税金や保険など)についてお答えいたします!フリーエンジニアになりたい方向けのコンテンツも盛りだくさんです。

    ポテパンキャリア

    ポテパンキャリア

    エンジニア職専門の転職エージェントです。ポテパンキャリアでは、技術のわかるエージェントがあなたの転職をサポートします。エージェント自身がエンジニアなので、あなたと同じ目線で仕事内容や今後のキャリアについて一緒に考えることができます。年収800万円以上のハイスペック転職をご希望の方は「ポテパンプロフェッショナル」もご用意しておりますのでご利用下さいませ。

    ポテパンキャンプ

    ポテパンキャンプ

    ポテパンキャンプでは、RubyにてゼロからオリジナルのECサイトを作り上げてる3ヶ月間の実践型カリキュラムを提供しております。すでに本スクールの卒業生は、エンジニア職として様々な企業様に就職しております。なお、本スクールは受講料25万円と他社スクールに比べ格安となっており、またポテパンからご紹介させていただいた企業へ就職が決まった場合は、全額キャッシュバックいたします。



    株式会社ポテパンは、企業とエンジニアの最適なマッチングを追求しています。気になるサービスがあれば、ぜひ覗いてみてください!

    ポテクラバナー ポテプロバナー

    この記事をシェア

    • Facebookシェア
    • Twitterシェア
    • Hatenaシェア
    • Lineシェア
    pickup









    ABOUT US

    ポテパンはエンジニアと企業の最適なマッチングを追求する企業です。

    READ MORE

    ポテパンおすすめ案件