プログラマーの転職で失敗しないためのポイント
  • facebookページ
  • twitterページ
  • 2017.05.06

    プログラマーの転職で失敗しないためのポイント

    あらゆる産業がインターネット化していく中、プログラマーの活躍できる場所は広がり、まさに引く手あまたな状態です。企業の採用担当者は常にプログラマーが採用出来ないことに頭を悩ませています。チャンスが多いからこそ、プログラマーの皆さんは正しい選択をしながら仕事を選ばなければなりません。今回はプログラマー転職で失敗しないためのポイントについてご紹介してまいります。

    プログラマー転職で失敗しないためのポイント

    プログラマーが、ご自身の価値を最大化させるためには、客観的に市場の状況を把握し、適切な位置にご自身を置いていくことです。当たり前に聞こえるかもしれませんが、実は多くのプログラマーの皆さんに欠けている視点です。

    転職マーケットの理解

    まずは企業のプログラマーに対する需要と、プログラマーの転職市場での供給を比べてみましょう。
    IT人材白書によると、IT人材の総数841,000人で、その内WEBサービス業で働くのは115,652人(13.7%)となっています。しかし、実際にモノ作りが出来るのはアプリ系技術者の40.4%程度。すると、46,723人という数字になります。

    もちろん、この全てが転職をするわけではなく、厚生労働省が出している「雇用動向調査の概要」によると、情報通信業の入職(新しい仕事を始める率)率は11.4%だそうです。つまり5,326人が新しく仕事を始める人数となる訳です。ここにSlerなどからのキャリアチェンジする人達を加えても、6,000-7,000人程度と予想が出来ます。

    一方で、転職情報サービスのDODAが、2016年1月に発表した転職求人倍率によると、IT プログラマーの求人倍率が3倍程度となっています。つまり18,000-21,000件の求人が出ていることになります。

    転職理由を自分自身で深く考える

    あなたが転職をする理由は何ですか?必ず面接で聞かれる質問です。多くの場合は「現状よりも更に良い条件で働く為」や「現在(前職)の職場に不満や問題がある為」といった理由で転職を決意する方が多いそうです。

    しかし、前職の職場や人間関係が理由による転職の動機は、面接官に悪い印象を与えてしまいがちです。前職の職場や業務内容への不満が転職理由だった場合、企業側は「今回採用しても、また同じような理由で退職や転職をしてしまうのではないか」と、不安に思うのも無理はありません。ご自身のキャリアを見つめ直し、なぜ今の環境ではそれを実現出来ないのか、なぜその志望する会社ならば実現できるのかを深く考えましょう。たとえあなたがプログラマーとしてプロフェッショナルだとしても、転職理由が不明確ならばあなたの市場価値は一気に下がってしまいます。

    自分のスキルレベルを正しく把握する

    あなたはご自身の強みを正確に理解していますか?年収の高いエンジニアは例外なく強みをきちんと理解しています。そして、ご自身の価値が最大化する場所に身を置いています。そして、トレンドの変化が激しいIT業界において、いま市場でなにが求められているのかを理解しています。それをマーケット感覚と言います。

    なぜ大切かというと、エンジニアにとって開発言語や開発内容のブームが収入に直結するからです。言い換えれば、その変化を掴み、自分自身を上手に変化させていくことが出来る人が年収も高くなる人と言えるのです。新しい知識や新しい開発経験、マネジメント経験など、学び続けることが地道ではありますが年収アップの秘訣なのです。

    転職スケジュールを立てる

    転職への取り組みを具体的にスタートする上に必ず行いたいのが、活動開始から再就職までにかかる時間、すなわち転職にかかる期間を把握し、スケジュールを立てることです。

    転職期間には個人差がありますが、現在、在籍中の方が転職活動を開始するタイミングは一般的には『退職可能な日から約3ヶ月〜3.5ヶ月前』です。あまりにも早すぎると求人募集が終了になってしまう場合もあります。また採用企業側は応募対応のため時間と労力がかかるため、あまりにも転職タイミングが先になる場合、迷惑と考える場合も少なくありません。

    最近では通年採用を行い、良い人材がいればそのタイミングで採用する企業も増えていますが、一般的には、企業の求人が増えるのは、例年1月~3月と7月~9月が狙いめです。在職中で時間に余裕がないときに活用したいのが、転職エージェントや求人サイトが提供しているスカウトなどのサポートサービスを使うにも手です。

    未経験・異業種からで採用されるためのポイント

    最近では人手不足から未経験プログラマーの採用も増えています。初めから高い年収の仕事に就くのは難しいかと思いますが、未経験からプログラマーに転身する場合は修行期間と考え、いかにご自身が求める知識や経験が積める環境かだけを考えましょう。会社によって回している案件の規模や種類が全然違いますので、身に付く技術の方向性も全然違います。例えば小規模な会社ならば幅広い知識と経験が得られるでしょう。

    前提として未経験で転職するわけですから、現在はプログラマー以外の職についていることになります。そうすると、なぜ今の仕事を辞めてプログラマーになろうとしているのかを、採用する側としては知りたいと思うわけです。単に給料が良さそうだから、なんとなく格好良さそうだからといったイメージだけで応募されても困ってしまいます。志望動機がしっかりとしたものであれば、仕事に対して真面目に取り組んでくれそうだという判断材料になりますが、中途半端な理由では、プログラミング技術を身につけることができず、仕事ができないのではと考えてしまいます。

    プログラミング以外のスキルをアピールする

    プログラマーに必要なのもプログラミング能力だけではありません。問題解決能力、コミュニケーション能力など、ビジネスパーソンとして必要なスキルを前提としています。つまり、他の仕事でも大切な能力はプログラマーといえど必ず必要になってきます。いわば、プログラマーにとってプログラミングは仕事の一部でしかなく、他にも必要な能力が多々存在するのです。

    今後プログラマーとして働き続ける決意

    未経験プログラマーを採用する際に一番気がかりなのが、プログラマーとして今後継続して努力が続けられるか否かです。浅い決意ですと覚えなければならない専門的な知識や求められる技術も高さから、途中で挫折をしてしまう人も多いのです。実際に成果物を作り、ご自身が現在どれだけの時間を投下し続けているのかも採用担当に取っては大きな判断材料となります。

    簡単に言えば、プログラミングが好きかどうかです。プログラミングが好きになると、自ら進んで新しい情報を取り入れたり、積極的に勉強するようになるなど、良い循環が生まれます。

    一緒に働きたいと思えるか

    一緒に仕事がしたいと思えるか、という視点は実はとても大切な視点です。未経験でのプログラマーへの挑戦ということは、会社に貢献できることは少ないわけです。その時に、この人はスキルがないながらも会社に貢献しようという姿勢が見られるか否かはとても重要です。

    会社は学校ではありませんから、いくらあなたの”学びたい”という自分に向いたベクトルをアピールしても、会社にとってメリットを感じなければ採用はしませんし、仮にポテンシャルを感じたとしても一緒に働きたくないと感じればチャンスは減ります。

    求人を探そう!

    今回はプログラマー転職で失敗しないためのポイントについてご紹介しました。冒頭でもお伝えした通り、プログラマーの活躍できる場所は広がり、まさに引く手あまたな状態です。企業の採用担当者は常にプログラマーが採用出来ないことに頭を悩ませています。しかし、無闇な転職はお互いに不幸を招きます。ぜひ本記事を参考にして、戦略的な転職活動を実行してくださいね。


    ポテパンが提供するサービスについて

    本メディア「ポテパンスタイル」を運営する株式会社ポテパンは、エンジニアキャリア領域で複数サービスを提供しています。

    ・ポテパンフリーランス
    フリーエンジニア向けの案件紹介サービス

    ・ポテパンキャリア
    エンジニア職専門の転職エージェント

    ・ポテパンキャンプ
    転職サポート付きプログラミングスクール

    株式会社ポテパンは、企業とエンジニアの最適なマッチングを追求しています。気になるサービスがあれば、ぜひ覗いてみてください!

    ポテキャンバナー ポテキャリバナー

    この記事をシェア

    • Facebookシェア
    • Twitterシェア
    • Hatenaシェア
    • Lineシェア

    関連ワード

    pickup









    ABOUT US

    ポテパンはエンジニアと企業の最適なマッチングを追求する企業です。

    READ MORE