40代になっても活躍できるプログラマーの特徴とは
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  • 2017.05.06

    40代になっても活躍できるプログラマーの特徴とは

    働き方の多様化が進む昨今、シニア世代の活躍は国を挙げて対処している重要なテーマです。特にIT業界においては慢性的な人手不足で、今後あらゆる業界はIT化して行く中でさらに需要に対して供給が追いつかない状況が進むでしょう。以前はプログラマー35歳限界説という言葉もありましたが、実際はどうなのでしょうか。今回は40代になっても活躍できるプログラマーの特徴についてご紹介してまいります。

    プログラマー35歳定年説は本当か?

    エンジニアの世界では昔から1つの定説があります。35歳限界説です。年齢を重ねるとエンジニアは最新の技術トレンドを追いかけることへの苦労や体力勝負の場面でも踏ん張りが利かなくなるのです。ゆえに40歳を超えても、なお第一線のエンジニアとして働いている人は少なく、会社員であればマネジメント職にシフトしている方が多いのです。

    このように従来は「プログラマーといえば35歳定年説」という声が多かったのですが、近年は50歳以上の方で年収1千万円を越える方も増えています。とはいえ、若い時からプログラマーとして今後どのような道を歩んでいくのかを考えておくことは必要です。プログラマーからキャリアを始め、システムエンジニアやプロジェクトマネージャー、コンサルタントにステップアップする方も多いのです。このように、変化の激しいIT業界に身を置くプログラマーにとって、常に新しい技術のキャッチアップは不可欠です。変化のスピードの速いIT業界において、学び続ける姿勢は必須スキルと言えます。

    40代になっても活躍できる?

    40代になっても活躍できるプログラマーは、それなりの経験と努力をし、ご自身の立ち位置を見つけています。例えばプログラマーが必ず直面するのが今後のスキルアップの方向性です。

    スペシャリストとして特定の分野の能力を高めることもひとつでしょう。早くから自分の得意分野を見つけ、能力を伸ばすことで30代、40代と活躍を続けているプログラマーもいます。一方で、他の職種にシフトする道もあります。プログラマーとしてある程度経験を積んだ後、上流工程に携われるシステムエンジニアへとキャリアアップする道もあります。その後はプロジェクトマネージャーやITコンサルタントへの道も存在します。

    どの道を選ぶにしても、プログラマーとして活躍していくためにはスキルアップの努力は不可欠です。努力の方向性を間違えないために、時代のトレンドをきちんと把握、学び続けることが大切です。

    40代プログラマーの年収・給料

    厚生労働省が発表している「平成27年賃金構造基本統計調査」によると、プログラマーの平均年収は、408万3500円で、年間ボーナスの平均は、49万4300円でした。一方、給与所得者全体の平均をみると、415万円。ほぼ同水準と言えます。

    IT業界平均を見るとプログラマーの収入は、システムエンジニアやプロジェクトマネージャーと比較して、低い水準となる場合も多々あります。ゆえに、プログラマーをスタートとして将来的にシステムエンジニアやPM、ITコンサルタントに進んで行く人も多いのです。

    また、現役でプログラマとして活躍している40代以上の方の強みは昔からある技術の経験でしょう。つまり15年、20年前の技術としてメインフレームなどを取り扱った経験です。古いシステムをWebなどに置き換えるマイグレーションの分野での活躍は一定数ニーズが存在します。さらに、これまで多くの開発現場でプロジェクトをこなしてきた経験は必ず評価されます。

    40代プログラマーの転職事情

    20代30代の転職と比べると40代の転職は難しそうなイメージがあるかと思います。一般的に40代の年収は20代の年収よりも高いですが、会社の業務への理解度は数年働いている20代の方が豊富です。他にも周りとのバランスやコミュニケーションなど、ネックになりそうな項目は多々存在します。

    しかし1つ有効な手段があります。フリーランスという道です。2015年版小規模企業白書(中小企業庁)によるフリーランスの年代構成を見てみると、50代が全体の38%を占めて最多となっています。次いで40代が36%と続くため、40代と50代の中高年世代で全体の75%を占めている、という結果になりました。カテゴリーをみても「専門・技術サービス業」が最も多く、次いで「情報通信業」でした。

    働き方が多様化している昨今では、企業側もフリーランスの活用には積極的で、40代プログラマーの豊富な経験は必ず企業で求められます。実際に、人材不足をはじめとした業界の変化により、徐々にベテランエンジニアを対象にする「年齢不問」「40歳以上OK」といった案件も増加しています。特に「業務系」「金融系」は、ベテランエンジニアを求めているケースが多いです。

    そして多くの場合、高いコミュニケーション能力を必須スキルに盛り込んでいます。それは、言語能力などの技術的なところだけでなく、ほかのスタッフとの連携と主体的な働きを期待されているからです。

    40代プログラマーに求められる能力・スキル

    40代のフリーエンジニアが第一線で仕事を続けるには、何が必要なのでしょうか。それは、時代のニーズに合ったエンジニアになるために、より意欲的にスキルアップをし続けることです。IT業界は日進月歩。常にトレンドは変化しますがので、枯れた技術のみを頼りにし続けるのはリスクでしょう。一方で、これまでの経験や実績は必ず役に立ちます。

    例えば、品質を担保する力です。品質を担保する能力は信頼となり、評価に繋がります。また、現代の開発はチーム開発が前提のため、プログラミング能力のみならずチームを円滑に率いることができるコミュニケーション能力も重宝されます。特にクライアントとの折衝はベテランプログラマーならではの価値の発揮所です。

    市場価値のある40代エンジニアになるポイント

    あなたはご自身の強みを正確に理解していますか?年収の高いエンジニアは例外なく強みをきちんと理解しています。そして、ご自身の価値が最大化する場所に身を置いています。

    プログラマーのキャリアにも様々な方向性があります。スペシャリストになるのか、マネジメントを目指すのか。スペシャリストならば圧倒的な技術力、マネジメント側に回るのであれば対外、対内的コミュニケーションを円滑に行い、プロジェクトを成功に導く力が求められます。コミュニケーション能力はベテランエンジニアを対象とする案件の共通項です。もしマネジメントなどのよるコミュニケーション能力に関するアピールポイントがあれば、きちんと伝えましょう。

    このように、これまでに培った経験や知識が活かすのも、40代のプログラマーの可能性を広げるポイントになります。また、技術の幅を広げておくのも手です。複数の技術を持っておくと、単価競争ではない技術面での勝負に持ち込めるようになるからです。

    40代になっても活躍できるように準備しよう!

    今回は40代になっても活躍できるプログラマーの特徴についてご紹介しました。労働力不足を補うためにはシニア世代の活躍も期待されているのは間違いありません。案件も増加傾向にあります。しかし、30代までの転職活動とは方法が異なるのも事実です。その点をきちんと理解し、正しい転職活動や、フリーランスへのキャリアチェンジを行いましょう。

    不安な方はエージェントに1度相談し、市場感についての情報収集をしてみるのも手です。変化の激しいIT業界で働くプログラマーという職集は、実際に一人でその判断をしていくのは非常に難しく、多くのプログラマーが後で後悔することになるのです。ぜひ本記事を参考にしてみてください。


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