プログラマーのキャリアパスについて考えてみました。
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  • 2017.04.25

    プログラマーのキャリアパスについて考えてみました。

    日進月歩のIT業界において、マーケットの状況を正しく理解し、自分がどこに身を置くのかを判断することは非常に重要です。しかし、その判断は緊急度の高い問題ではないがゆえに、後回しで時間だけが過ぎてしまい、結果的に手遅れなんてことも多いのです。

    今もしあなたが20代だとしても、定年まで働いたとしても残り30年以上はあります。その間、会社に用意されたレールをただ進むのではなく、自ら時代の変化に対してご自身を適応させながらキャリアを築いていくことが求められます。今回はそんなプログラマーのキャリアパス問題について詳しくみていきましょう。

    考えられるプログラマーのキャリアパス

    プログラマーとしてキャリアを歩んでいく際に、必ず直面するのが今後のスキルアップの方向性です。

    プログラマーとしてある程度経験を積んだ後、上流工程に携われるSEへとキャリアアップするパターンもあります。その後はプロジェクトマネージャーやITコンサルタントへの道も存在します。幅広い業界で需要が増え続けているプログラマーのキャリアパスは多様化しているのです。

    どの道を選ぶにしてもプログラマーとして活躍していくためにはスキルアップの努力を続けなければなりません。現場でプログラミングや設計に携わり続けたいか、チーム管理や顧客折衝など人とも関わる仕事に就きたいかなど、自らの特性やキャリアプランに合わせスキルや経験を積む必要があります。1つずつみていきましょう。

    マネージャー職

    ここでいうマネージャー職とはプロジェクトマネージャーです。主にプロジェクトのスケジュールやコストの管理を行います。チームメンバーをまとめる立場として、コミュニケーション能力も求められます。さらにSEとしての開発や設計経験は必須です。

    スケジュール管理では、プロジェクトの大まかな進捗を決め、コスト管理ではプロジェクト遂行のためにどれだけの機器や人員が必要かを計算します。また、クライアントとのやり取りも必要です。顧客へのヒアリングや業務分析など、プログラマーとして必要な技術的スキルのみならず、顧客の業務に精通することやコミュニケーション能力も求められます。

    さらに技術においては広範囲の知識が求められます。いままでは自分の担当範囲だけ考えていれば良かったのが、プロジェクトの開始からリリース・運用に関わる膨大なタスクをまとめるだけの知識力が必要になりました。フロントエンドからバックエンド、インフラ周りからデプロイまで多岐にわたるのです。

    エキスパート職

    自らに専門的技術やスキルをとことん極めるスペシャリストという道もあります。プロジェクトマネージャーは、プロジェクトを統括し、マネジメントする人です。

    具体的にはより専門性の高いアーキテクトやスペシャリストなどを目指すという道です。これまでに経験したことが無いような課題も原因を解明し、すぐに解決策を見出すことが求められます。これからの課題解決のプロセスにおいて最適な開発環境や開発手法を選び、解決をしていきます。そしてこのようなスペシャリストの生産性は、通常のプログラマーの何倍もの生産性を発揮します。

    しかし、並大抵の努力ではスペシャリストの域に達することは出来ず、逆に単一スキルしか持っていなく、スキルの低い人になってしまいがちです。自分が選んだ領域において、誰よりも時間を使って誰よりも詳しい状態になれる、そのための努力を10年以上継続ができるならば、きっと成功できるでしょう。

    フリーランス

    127万人。この数字の意味がわかりますか?リクルートワークスの2015年の発表によれば、日本ではフリーランスの人口は約127万人と推計されています。そのうち、約83万人が独立してメインの仕事として業務を請け負っています。それ以外は、副業としてのフリーランス。

    127万人という数字は、都道府県で言えば岩手県と同程度で、全国順位にすれば33位もの数となります。外務省調べによる海外在留日本人数の数ともほぼ一致します。これだけの人数が既にフリーランスとしての働き方を選択していることになります。

    ただ、覚えておくべきは会社員とフリーランスでは求められるスキルも異なるということです。会社員時代はあくまでエンジニアとしての仕事に集中できたかと思います。仕事は営業マンが取ってきて、給与管理や請求書管理は管理部が行うからです。しかし、フリーランスの場合は、プログラミング能力だけでは仕事は出来ません。あくまで一人のビジネスパーソンとしての役割が大きくなるのです。

    「○歳定年・限界説」は本当か?

    エンジニアの世界では昔から1つの定説があります。40歳限界説です。皆さんも1度は耳にしたことがある話題ではないでしょうか。これにはきちんとした理由が存在します。エンジニアは最新の技術トレンドを追いかけることや体力勝負の場面も多く、年齢による需要差は多少なりとも存在するのです。そのため、40歳を超えても、なお第一線のエンジニアとして働いている人は少なく、会社員であればマネジメント職に移行している方が多いのです。

    変化の激しいIT業界に身を置く技術者にとって、常に新しい技術への対応は不可欠です。案件によっては参画から数年たっても同じ技術で変化がない場合も存在します。そうなると、新しい技術に触れる機会は減り、エンジニアとしては、どんどん最新技術から取り残されてしまいます。変化のスピードの速いIT業界において、学び続ける姿勢は必須スキルと言えます。

    プログラマーの生存戦略・どんな人材を目指すべきか

    どんな業界であれ、ある程度の業務経験を積み重ねるうちに、その先も生き残るための選択を迫られる場面があります。IT業界でプログラマーとして活躍する上では、上記で述べたように大きくマネジメント志向か、スペシャリスト志向に分かれます。

    どちらにせよ、ご自身の強みを正確に理解し、どこに自分の身を置くべきかを理解している人は仕事に困ることはないでしょう。年収の高いプログラマーは例外なく強みをきちんと理解しています。そして、ご自身の価値が最大化する場所に身を置いています。

    また、学び続ける姿勢も不可欠です。常に好奇心をもって、自分の専門分野はもちろん専門外のことにも興味を持つことが大切です。そこで得た知識でできることが増えれば、任せられる仕事の幅も広がるでしょう。さらに成果を残せば、周囲からの信頼を得ることができ、次に新しいことにチャレンジできる良いサイクルができます。

    自分のキャリアパスを考えてみよう!

    今回はプログラマーのキャリアパス問題についてご紹介しました。特にIT業界は日進月歩の世界ですので、常にご自身とマーケットをみつめ、正しい選択をしていくことが必要です。ぜひ本記事を参考にしてみてください。


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