「中途採用で、日本マイクロソフトに転職しようかな」と考えていませんか?
マイクロソフトは今や社員数は99,000名を超えており、世界約50カ国で展開している世界最大級の意識調査機関Great Place to Work®による2016年版「働きがいのある会社」で1位を受賞するなど、世界のエクセレント企業として中の社員からも高い評価をされている会社です。もとはビル・ゲイツ氏がハーバード大学に在学中、MITS社が発売した個人用コンピュータAltair8800向けのプログラムを開発・販売したことからスタートします。今では30歳で年収1000万を稼ぐ社員もいるという話も耳にします。
そんな日本マイクロソフトに転職したいと情報を探してみても、企業ホームページには基本的な情報はあれど、難易度の高い面接をくぐり抜けるだけの情報量はありません。また、多数溢れる口コミサイトを閲覧しても、情報量が多すぎて整理が困難です。情報収集だけで時間を費やしてしまい自分が本当に転職すべきなのだろうかと思ってしまうこともあるでしょう。
このページでは、転職エージェントとして数多くの転職をアドバイスしてきた知見や経験をもとに、日本マイクロソフトへの転職についてご紹介します。すべて読んでいただければ、あなたが日本マイクロソフトへ転職すべきか判断できるとともに、日本マイクロソフトへの転職成功確率も劇的に上げることができるでしょう。
- 日本マイクロソフトはWindows製品の販売以外に、インターネット事業やハードウェア、ゲーム機器の製造も手掛ける
- 日本マイクロソフトの採用職種は、サポートエンジニア(リーダー、マネージャ)、プロジェクトマネージャなど
- 日本マイクロソフトの平均収入は1171万円。年収精で、成果給が加算される
目次
日本マイクロソフトの企業情報
会社概要
社名 日本マイクロソフト
本社所在地 東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー
代表者 代表取締役 社長 平野 拓也
設立 1986 年 2 月
資本金 4 億 9950 万円
売上 4093億円
従業員 2,154 名(2018 年 4 月 1 日現在)
事業内容 ソフトウエアおよびクラウドサービス、デバイスの営業・マーケティング
日本マイクロソフト株式会社は、マイクロソフト コーポレーションの日本法人です。
日本マイクロソフトは、「地球上のすべての個人とすべての組織が、より多くのことを達成できるようにする」というミッションを持ち、この企業ミッションに基づき、「革新的で、安心して使っていただけるインテリジェントテクノロジを通して、日本の社会変革に貢献する」企業像を目指しています。モバイルとクラウドの領域において世界をリードする会社です。
日本マイクロソフトの本社を品川においており、働く社員が働きやすい環境を整備するためにフリーアドレスや個室等が用意されています。今では約60%の社員がフリーアドレスで働ける環境になっているそうです。
事業内容
まず日本マイクロソフトの事業内容について詳しくみていきましょう。日本マイクロソフトは1986年に東京都で設立されました。日本マイクロソフトは、「windows」製品のパッケージソフトの販売から始まり、現在ではインターネット事業も手がけ、ハードウェア、ゲーム機器も製造しています。
日本マイクロソフトの事業内容は広く、ソフトウェア、ハードウェアの開発から、オンラインサービス、ウェブアプリケーションフレームワークに出版と、多岐に渡ります。
マイクロソフト(Microsoft )は近年は悲報に多岐に渡る事業展開をしており、Microsoft HoloLens(ホログラム投影メガネ)などにも力を注いでいますが、一般的なイメージではXbox360のゲーム事業、Windows Liveのインターネットサービスが強いでしょう。
Windows & Windows Live 部門
・Windows 製品全般、PC メーカーとの協力
・Windows Live を通じたオンラインソフトウェアとサービスの提供
マイクロソフト ビジネス部門
・Microsoft Office スイート、 PC 向けソフトウェア、サーバー、サービス、ソリューション、および Microsoft Dynamics の提供
サーバー & ツール部門
・Windows Server、SQL Server、Visual Studio、Silverlight、System Center、Forefront、BizTalk Server、Microsoft Consulting Services などのサーバー製品、サービスとソリューション
オンライン サービス部門
・出版社や広告主向けサービスとしてのオンライン広告プラットフォーム
・Bing や MSN ポータル/チャネル等のオンライン情報サービスの提供
エンターテイメント & デバイス部門
・Xbox 360、Xbox Live のビデオゲームシステム、モバイル、組み込み型のデバイスプラットフォームなどの提供
日本マイクロソフトのエンジニア職の求人内容
採用職種
日本マイクロソフトの求人内容について見ていきましょう。多様な事業展開ゆえに多種多様なポジションを積極的に採用しています。では具体的にどのようなポジションを募集しているのでしょうか。
日本マイクロソフトの職種は、営業や開発職、サポート職、コンサルティング職、エバンジェリスト(技術の外部発信)など多種多様な経験の方が活躍する場を準備されています。
サポートエンジニア(リーダー)
・マイクロソフト製品のエンタープライズユーザー(企業顧客)のシステム部門や、大手 SI ベンダーからの技術的な問い合わせに対する支援活動
・電話や文書でのトラブルシュート
・お客様のシステム構築、プログラムの開発支援や開発部門に対するテクニカルフィードバック
また、クライアントの問題に対応するためにアメリカ本社のリサーチ部門や国内外の関連チームと協力をすることもあり、英語と技術への理解は必要となります。マイクロソフトには全世界共通の研修プログラムが導入されており、最新の技術についても常に学ぶ環境があります。
サポートエンジニア(マネージャー)
・マイクロソフト製品のエンタープライズユーザー(企業顧客)のシステム部門や、大手 SI ベンダーからの技術的な問い合わせに対する支援活動
・電話や文書でのトラブルシュート
・お客様のシステム構築、プログラムの開発支援や開発部門に対するテクニカルフィードバック
こちらもアメリカ本社のリサーチ部門や国内外の関連チームと協力をすることもあり、英語と技術への理解は必要となります。また、それだけではなく、顧客の感情を察知し、問題を分析して的確な対応ができる思考も求められています。
SharePoint:サポートエンジニア
お客様の抱える問題を解決するための原因の究明と有効な対応策を技術サポートを提供することがSharePoint:サポートエンジニアのメインミッションとなります。例えばマイクロソフト製品の有償サポート契約を持つお客様からの電話/メール/Webによるお問い合わせに対し、電話やメールを通じてお客様の問題を正確に把握し、各種ログの解析、再現環境の構築と検証、切り分けをしていきます。主に大手企業のシステム部門、SI ベンダー、アプリケーション開発ベンダーなどの法人顧客)が対象となり、米国本社のサポート部門や開発部門との連携によって問題解決を図る場合もあります。
プロジェクトマネージャー
プロジェクトマネージャーはサービスを顧客に提供することが最大のミッションで、そのために営業やコンサルトチームワークを発揮しながらお客様を支援していきます。チームを編成し、リソース、予算、リスク等の全てを管理していく、非常に重要なポジションなのです。
サイバーセキュリティ プリセールス
サイバーセキュリティ プリセールスは技術営業職で、サイバーセキュリティの知識を持ち顧客のサイバーリスクに対してどのような解決策があるのかを提案していくポジションで、主に大手企業が顧客となります。
Inside Techincal Professional
Inside Techincal Professionalは中小企業向けにAzure, Office365, EMS, CRM, Power BIのソリューション提案するために、インサイドセールス部隊の営業と協力して技術的支援をしていきます。最先端の技術を駆使してリモートでのプリセールスを可能としております。
エンゲージメントマネージャー
エンゲージメントマネージャーはクライアントとのリレーションを築く非常に大切なポジションで、主にデリバリーチームを組成して予算からリソース、品質管理までトータルで担うことで、クライアントのニーズにマッチしたソリューションを提供していきます。
各ポジションについて、採用ホームページに求める経験やスキルなど詳細に記載されていますので、志望する方は確認してみてください。採用に力を入れていることが伺えます。ただポジションの定義がわかりづらい場合もあり、自分がどのポジションに応募すべきか悩んでしまう人もいるかもしれません。そんな時は求人を扱っているエージェントに相談をするのも手です。
日本マイクロソフトくらいの有名企業になると採用難易度も上がり、ある程度の対策は必要です。実際にどのような仕事をして、どのような人物を求めているのか、そして過去にどのような人が採用されたのかもアドバイスがもらえます。
ゆえに、日本マイクロソフトの転職成功のコツは、転職エージェントを活用するという1つに尽きます。履歴書の書き方から、アピールすべきポイント、準備すべき点まで網羅的にサポートをしてくれます。
平均年収
そんな人気企業と言える日本マイクロソフトの平均年収はどれくらいなのでしょうか。
日本マイクロソフトの年収は平均すると平均年収は1171万円程度になるようです。それも年齢やポジションによって大きく異なってきますが、20代のエンジニアなら年収600万円程度です。それが営業部門の管理職で40代にもなると年収1500万にもなり、さらに上がれば2000万円台もあり得ます。
日本マイクロソフトでは基本的には年収制を取り入れており、加えてパフォーマンスに連動した成果給等が支給されます。また、マイクロソフトに長く働けば働くほど、積み重なっていくストックアワードという制度もあり、これも社員を惹き付ける1つの要因なのかもしれません。
労働環境
それでは日本マイクロソフトの労働環境について見ていきましょう。日本マイクロソフトでは、日本マイクロソフト全体が、社員の働き方改革を行っていることもあり、残業時間の問題は起きにくい体制になっています。また多様な働き方も実現できるようになってきました。11時から15時までのコアタイムのフレックスタイム、職種によって裁量労働制、フリーアドレス、リモートで仕事ができる環境、など業務に支障が出ない範囲で自由な働き方ができるようです。
日本マイクロソフトの平均残業時間は40〜50時間程度です。労働時間が長いと言われることが多いIT業界では短い方でしょう。これは同じ業界の日本IBM・Apple Japan等と比較すると同じくらいの数字になります。また、リモートやフレックス制度もあるため、働きやすさも揃った環境です。
社内制度や評価制度
次の日本マイクロソフトの社内制度や評価制度について詳しくみていきます。
人事制度
シンプルな評価制度
Microsoftの評価制度は非常にシンプルで、お客様・会社に対する貢献によって評価と報酬が決まる、Pay For Performance の文化が根底にあります。
まず、上長と共に、期初に明確な目標を設定します。その後、通常の業務での関わりに加えて 2週間に 1度程度、1 : 1 (ワン・オン・ワン) と呼ばれる面談で上司と密に連携してタスクを実行します。評価の仕組みも公開されており、社員がその内容について把握しやすく、会社からのメッセージも明確です。
社員意識度調査
マイクロソフト社内ではスタッフの働く環境を更に向上させるために社員へのアンケートを実施し、そこで得た意見をもとに実際に長期休暇の推進や業務改善、イベント等が実現しているようで、既に会社にとって無くてはならない仕組みとして機能しています。
福利厚生
各種社会保険完備、交通費全額支給、社員持株会、財形貯蓄、退職金制度、スポーツ クラブ法人会員、団体定期生命保険、入院給付金、障害時収入サポート保険 (会社負担)が用意されており、完全週休 2日制、有給休暇は初年度 10 日、そのほかに夏季休暇、年末年始休暇、慶弔休暇、傷病休暇、ボランティア休暇、産前産後休暇、介護休業、ファミリーフレンドリー休業制度などがあります。
研修
マイクロソフトでは社員一人ひとりが、将来の夢に向かい、仕事を通して成長できるような人生を実現させるために様々な研修を用意しています。その根本には人種、国籍、性別、年齢、障碍、性的指向、性同一性、価値観、働き方などにとらわれず、幸せにキャリアを積める場を作りたいと言う想いがあるからです。
・新卒人材育成プログラム (MACH) 各トレーニング プログラム
・入社後、約 3 か月間のビジネストレーニングののち、世界中の MACH と共にトレーニングに参加いただく海外研修があります。
・ビジネス ニーズに応じた社内語学研修
・リーダーシップ開発プログラム
・ビジネスコミュニケーションスキル研修各種など(Presentation, Project Leading, Meeting Management など)
多様な働き方と成長をサポートする制度や取り組み
テレワーク勤務制度
テレワーク勤務制度は従来の在宅勤務制度を刷新する形で、ワークライフバランスを実現するために2016 年 5月より導入されました。週5日のテレワークやフレックスのコアタイム制の廃止など、他社に先んじて進んでいます。
短時間勤務制度
短時間勤務制度を導入しており、それぞれの事業やライフステージにマッチしたフレキシブルな働き方を実現できます。この制度を使えば通常8時間の勤務を、最大3時間短縮できるそうです。
快適なインフラ
快適なインフラはマイクロソフトでの勤務において欠かせない要素です。上記で述べた通り在宅勤務も可能で、それは社外から社内ネットワークのアクセスも簡単に出来ますし、Skype for Business の活用により全社員がチャットやオンライン会議でリアルタイムにコネクトしているため、在宅勤務や出張で離れていても同じように業務が出来るのです。また、多くの部門でフリーアドレスです。その日の業務内容に合わせてプロジェクト メンバーのそばに座る、集中作業しやすい場所に座るなど最適な席を選択しています。
健康に働き続ける
超過勤務の削減
超過勤務の削減を進めており、毎月人事や役員からレポートが送られてきます。それだけ会社として働き方を変えていこうと言う決意がみられるということです。
健康セミナー
保健師による「働く女性の心と体セミナー」や産業医による「睡眠のとりかたセミナー」などを実施しています。
健康イベント
品川オフィスの社員食堂「One Microsoft Cafe」では、「血管年齢チェック」や、ヘルシー メニュー & 活動量計を取り入れながら専門家の健康チェックや食事アドバイスが受けられるイベントなどを実施しています。
ヘルスケア ルーム
福利厚生の一環として、社員は月に一度、業務時間内に無料でマッサージを受けられます。いつも予約で一杯なほど大人気です。
メディカル ルーム
保健師が常駐し、気軽に健康相談ができます。
カウンセリング
匿名で悩みなどを相談できる無料カウンセリングです。
チャレンジ支援
社内公募制度
社内公募制度は社内向けの Web で常時公開されている空きポジション情報の中から、挑戦してみたい異動先を探すことが出来ます。実際に毎年たくさんの人が社内異動をすることになり、非常にワークしている制度です。
メンター制度
メンター制度は社員を育てるために先輩社員がサポートをしていく制度で、入社時以外にも、メンターになってくれるよう、自ら直接依頼したり、その依頼に快くこたえる文化があります。
グローバル タレント プログラム
グローバル タレント プログラムは特別な案件の実行を通じて、日本へのビジネス インパクトと、グローバルに活躍できる力を身に付けることを目的としており、部門長が推薦する社員を 3 か月間、米国本社など他国へ派遣するプログラムを用意しています。
英語・スキル
マイクロソフトは外資系の企業ですので、英語のトレーニングのチャンスもあり、例えば英語資料の作成などをマンツーマンで支援する実践型英語、最新技術や製品の知識を深めるための研修なども用意されています。
日本マイクロソフトのエンジニア職の採用条件
中途採用
日本マイクロソフトのエンジニア職の採用条件についてみていきましょう。
日本マイクロソフトのエンジニア職は大手企業のIT担当者等、深い知識を持った顧客を相手にレベルの高い知識と解決能力が求められるため、非常にエキサイティングな環境です。主には技術サポート職としてトラブルシューティングにあたります。
いきなり日本マイクロソフトの採用試験を受けるのではなく、じっくり時間をかけて準備してから挑みましょう。事前にしっかりと準備・対策をして、万全を期して面接に臨む必要があるのです。そうした対策は自分ひとりではできません。何百人もの転職者と面接対策をしてきた現役の転職エージェントにアドバイスをもらうのが一番です。
新卒採用
日本マイクロソフトの新卒採用の状況について説明していきます。日本マイクロソフト株式会社では、従来より新卒採用を重要な人材戦略の一つと位置づけ、積極的かつ継続的に新卒採用を行ってきました。今後はさらに積極的な新卒採用を実施し、採用数も増加拡大する予定です。
募集職種
技術職
求める人物像
技術系職種・営業系職種共通
2018年7月1日~2019 年 6 月 30 日の間で現在在籍している大学・大学院を卒業見込みの方
大学・大学院卒業後1年以内に日本国内で勤務可能な方
就業経験 2 年未満の方
ビジネスレベル以上の日本語力のある方
マイクロソフトの 6 つのValues(価値観)に共感できる方。
【Microsoft Values】
誠実で正直な方
オープンで、相手に敬意を払うことのできる方
積極的に大きな目標に向かってチャレンジできる方
情熱をもって仕事に取り組める方
責任を持って自分の仕事を完遂できる方
学ぶ意欲が強く、自己研鑽に励める方
そして、マイクロソフトという舞台で活躍し世の中のためになる仕事をしたい、IT の力で社会を変えたいという大きな情熱を持つ方を求めています。
待遇と勤務
2017年4月初任給実績
大卒 基本年俸 570 万円 (月例給与 475,000 円)
大学院卒 基本年俸 590 万円 (月例給与 493,000 円)
マイクロソフトのエンジニアはどういう人が働いてるの?
CTO
そんなマイクロソフトのCTOはどのような人なのでしょうか。
執行役員 最高技術責任者 兼 マイクロソフト ディベロップメント株式会社 代表取締役 社長
榊原 彰榊原 彰氏はもともとIBMに1986年に入社し、2016年1月より日本マイクロソフト株式会社に執行役員CTOとして移籍。
もともとITアーキテクトとして様々なシステムプロジェクトを牽引してきました。そして2005年にはディスティングイッシュト・エンジニアという、全世界のIBMの技術職の最高位でに任命された後、2006年より同社東京基礎研究所にてソフトウェア工学の研究に従事しています。
メンバーの技術ブログやツイッター
The Official Microsoft Japan Blog
https://blogs.technet.microsoft.com/microsoft_japan_corporate_blog/
日本マイクロソフトのエンジニア採用についてわかる記事5選
日本マイクロソフトCTOが語る“普通のOSS企業“になったマイクロソフトとは
https://thinkit.co.jp/article/11298
日本マイクロソフトのCTOが語る「Microsoft Research」の強み
https://news.mynavi.jp/article/20170917-microsoft/
「みんなの AI 」ですべての人と組織の可能性を広げる
http://special.nikkeibp.co.jp/atclh/NBO/17/microsoft1226/p1/
マイクロソフトが描く未来と、そのアプローチ方法
http://careerhack.en-japan.com/report/detail/320
マイクロソフトが最重要視する人材のキーワード「インパクトベース」ってなに?
https://itjinzai-lab.jp/article/detail/853
日本マイクロソフトに入社するメリットは?
シェア比率
ここまで日本マイクロソフトへの転職についてお伝えしてまいりましたが、日本マイクロソフトに入社するメリットとは何なのでしょうか?各分野でのシェアを独占する業界でも常に注目が集まる企業なので、自身のプロジェクトや仕事が与える影響も大きく、やりがいにつながるという意見が多くありました。
グローバル組織
世界最大のグローバル組織での仕事の進め方を理解できるのは代え難い経験です。また社内の研修も充実しているうえ、自己成長を常に心がけアウトプットを出していくことが求められるため、それらの環境を生かすことが出来れば最高の環境といえるでしょう。
外資系らしいフラットさ
外資系らしいフラットさを好む方には良い環境でしょう。ただその分超実力主義で、優秀な社員の中で成果を出せずにいるとポジションを外されることもよくあり、短期間で退社する社員もいるようです。厳しい世界でご自身を高めたい方にはおすすめです。
世界各国の社員を尊重したダイバーシティさ
世界各国の社員を尊重したダイバーシティさを持つマイクロソフトですが、それは本社が指示したものだけではなく、世界各国が他の社員を尊重しながら働いており、ダイバーシティは進んでいるといえます。ネガティブな面としてはもはや大企業のため部門ごとの縦割りの意識は強く、さらに米国本社との調整もあり社内調整に時間がかかるという意見も多くありました。
まとめ
「日本マイクロソフト」に転職を検討されている方向けに日本マイクロソフトへの転職についてお伝えしてまいりました。各職種のプロフェッショナルが集まっており、国内において幅広いサービスを展開しています。ぜひあなたが日本マイクロソフトに転職すべきかの判断材
料となり、さらに転職したいと思った場合、日本マイクロソフトへの理想の転職が実現できる可能性を高めていただければ幸いです。
キャリアアドバイザーとの面談では、フリーランスエンジニアに特化したコンサルタントが丁寧にあなたのご希望や経験をヒアリングさせていただき、数ある企業の中からあなたのキャリアにぴったりの求人をご提案させて頂きます。ポテパンの大きな特徴として、キャリアアドバイザー自身がエンジニアのため、エンジニアの目線とキャリアアドバイザーの視点の2つの観点からフリーランスエンジニアの皆さんをサポートが可能となります。もし今転職の意向が無くても、ご自身のキャリアに対して客観的な意見が欲しいといった場合にも相談をしてもらうことも増えてきました。
求人の多くは非公開求人で、興味があり応募したい企業が見つかればキャリアアドバイザーの推薦のもとに企業へのエントリーが開始します。その際には、面接のスケジュール調整だけではなく、これまで何百人ものフリーランスエンジニアの皆さんのキャリア支援をしてきた実績から、どうやったら合格しやすいかもあわえてサポートしていきます。
その業界の状況はもちろん、各会社の業務内容についても理解しているため、その企業があなたの実現したいキャリアに対して適切なのかも合わせてアドバイスさせていただきます。もちろん内定後に実際に業務を開始してからも困ったこと等があればいつでも相談ができるます。
日本マイクロソフトへの転職成功のコツは、転職エージェントを活用するという1つに尽きます。
転職エージェントを使うべき理由は下記の3点です。
・独自の非公開求人をもらえる可能性がある
・業界/企業に特化した対策(職務経歴書・面接など)が可能
・年収アップなど待遇の交渉もお願いできる
少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。
転職にあたって、プログラミングスキルを磨いておきたいというあなたは、ポテパンキャンプのようなオンラインスクールを検討しましょう。