事前におさえておきたい!フリープログラマーに必要な知識や経験
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  • 2017.04.25

    事前におさえておきたい!フリープログラマーに必要な知識や経験

    自由な働き方を選べることが魅力の「フリープログラマー」。能力次第では、会社勤めよりもお金が稼げるとはよく聞き、働き方が多様化する現代社会において、フリープログラマーという道を目指す人も少なくありません。しかし、きちんとした市場感を持った上で進まないと、どこかで足踏みしてしまいます。今回はそんなリスクを回避するために、フリープログラマーに必要な知識や経験ついて詳しくみていきましょう。

    フリープログラマーに必要な知識・経験

    まず会社員とフリープログラマーでは求められるスキルも異なることを理解しましょう。会社員時代はあくまでプログラマーとしての仕事に集中でき、仕事は営業マンが、給与管理や請求書管理は管理部が担ってくれます。

    しかし、フリープログラマーの場合は、プログラミング能力だけでは仕事は完成しません。あるときは営業マン、あるときは管理担当といった具合に、いくつもの役割を担う必要があり、あくまで一人のビジネスパーソンとしての役割が大きくなります。

    「高いスキルがないと案件も取れないのでは。。。」という悩みを聞く機会もあります。確かにそれは一部事実で、技術スキルが高ければ面接時のアピールポイントは増え、実際に仕事をする際にも生産性は上がるでしょう。しかし、フリープログラマーの仕事は基本的に不足しているワンポイントの人材を補填するといったケースが多いのも事実。つまり幅広いスキルがなくともご自身が得意とする分野できちんと仕事ができれば案件獲得はできます。

    フリープログラマーの年収

    フリープログラマーが受け取る報酬は一般的に「月50~70万円」程度が相場と言われています。会社員よりは高い傾向にありますが、独立しても会社員のときと同じ生活レベルを維持するためには、最低でもサラリーマン時代の年収の1.5倍は欲しいところです。理由は、フリーランスになると国民保険や年金、交通費、税金などは単価の中から払わなければならないからです。

    仮に会社員で年収400万円の人であれば、その1.5倍である年間売上600万円以上の仕事を継続して得ることができるなら、フリープログラマーになるメリットはあると言えます。逆に、年収の1.5倍以上の売上を確保する見込みがないのであれば、金銭的なメリットはほとんどないと言えるでしょう。

    海の向こうのアメリカのフリーランスエンジニア事情もみてみましょう。アメリカでは日本よりもフリーランスとしての働き方が市民権を得ています。3人に1人がフリーランスとして働いているという調査も発表されています。そして2020年までに、フリーランスが労働人口の50%を占めると予想されています。

    このような背景もあり、フリーランスエンジニアの給与は日本と比べて高いのです。全米のフリーランスエンジニアの平均年収は864万円、ニューヨークでは1058万円、シリコンバレーがあるサンフランシスコでは1263万円にも上ります。物価の違いなどもありますが、総じて年間400万円ほど高いと言われています。

    フリープログラマーが年収を上げるためのポイント

    収入を上げるには、自分を商品として捉えた際に、自分の商品価値を正しく理解し、相対的にそれが高くなる企業を見つける必要があります。特に日本人の場合は給与交渉に固執しないことが美徳のようなところがあり、どうしても企業側に主導権が寄りがちです。しかし、せっかくフリープログラマーとなり、ご自身のやりたい仕事を自由に選び、報酬も高くなれる環境下にあるのであれば、その想いは追求すべきです。

    そして低単価の消耗戦を脱するためにはもう一つの方法があります。それが、異なる領域のスキルを複数有するということです。例えば、WEBデザインしかできないデザイナーについて考えてみましょう。毎日案件の量をこなさなければならず、疲弊します。しかし、コーディングも出来たらどうでしょうか?仕事の幅は当初に比べて広がり、ライバルは減り、量をこなす働き方から脱却することができるのです。

    これはプログラマーにも当てはまります。フロントエンドからサーバーサイドまでみれる人間に仕事が集まるといった具合にです。この時に注意すべきは、スキルは隣り合った領域から攻めていくということです。遠すぎても仕事上の価値にはなりません。その次の段階として、特定分野に対する造詣を深めていくのです。浅く広く色々知っているだけでも差別化は出来ますが、そこにさらに特定分野での専門性が加わるとあなたの市場価値がグンとアップします。

    自分の強みだと自信を持って言えるレベルのものが出来ることは、スキル形成の分かりやすい1つのゴールなのです。異なるレイヤーのスキルでも「仕事が出来るレベル」になった時が第1ステップ。専門性や得意領域が出来た時が第2ステップなのです。

    フリープログラマー向けの求人・案件の探し方

    フリープログラマーは、自分で仕事を獲得しなければなりません。会社員エンジニアだった頃は、営業部隊が受注を取ってきてくれたりと、特に自分からアクションをせずとも仕事は割り振られていたでしょう。しかし、フリープログラマーは待っていても仕事が割り当てられることはありません。自分からアクションを起こさなければ仕事はありません。

    最近では、フリープログラマーの案件探しも手段が増えてきました。サイトやプロの力を上手く借りることで、自信の価値を最大化することはとても大切です。自分のスタイルに合わせて選んでいきましょう。

    友人からの紹介

    特にフリープログラマーになったばかりの頃は友人からのお祝い案件が届くことでしょう。しかし、長くフリープログラマーを続けていくならば、確実に成果を出し、評判を蓄積していかなければ案件は途絶えてしまいます。その良いループが築ければ、信頼出来る知人からの案件で仕事が回るため、営業工数もかけず、コミュニケーションストレスも少なくフリープログラマーとして生計を立てることができます。

    求人媒体で探す

    求人媒体からプログラマーを募集している会社にアタックしてみるのもありです。企業側はとにかくプログラマー不足な状態ですので、実力のあるプログラマーならば、まさに引く手あまたです。特にベンチャー系の会社では初期接触のハードルは低いので、気軽に会うことができます。

    クラウドソーシングサービスを利用する

    総合的なサイトから専門特化したサイトまで、最近では一気に市場が広がりました。オンラインで仕事を見つけたい人にとっては強い味方になるでしょう。ただし、どうしても単価の安い仕事が多いので、単価の高い仕事を獲得したいならば考えなければなりません。

    エージェントを利用する

    エージェントとは、フリーランスとして働きたいプログラマーと、フリープログラマーを採用したい企業の間に立ち、より良いマッチングのお手伝いをする役割を担っています。この役割によって、プログラマーにとっては多くの案件から自分に合った案件を客観的に分析し、紹介してくれつつ、より良い条件での就労のための交渉をしてくれます。

    個人では出会えないような大口の案件に参画できることも多く、案件探しにかける時間とコストをそのまま代行してくれるため、プログラマーとしての仕事に集中することが可能となります。「営業していては仕事ができない、仕事をしていては営業ができない」そんなフリープログラマーのジレンマを解消してくれるのです。

    フリープログラマーになるのも一つの道!

    今回はフリープログラマーに必要な知識や経験ついてご紹介しました。フリープログラマーになると自由が増えると思われがちですが、同時にやらなければならないことも、自分に求められる役割も変化します。何事も基礎知識があると道を踏み外すリスクも減少しますので、ぜひ本記事を参考にしてみてください。


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