知っておきたいフリーランスの年収の実態
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  • 2017.05.23

    知っておきたいフリーランスの年収の実態

    フリーランスになる理由の1つの年収アップがあります。能力次第では、会社勤めよりもお金が稼げるとはよく聞きますが、実際はどうなのでしょうか。今回はフリーランスの年収の実態についてご紹介してまいります。

    フリーランスの年収の実態

    フリーランスが受け取る報酬相場

    フリーランスのエンジニアが受け取る報酬相場をを知っていますか?一般的には「月60~90万円」程度が相場と言われています。会社員時代よりも高くなるケースが多いのですが、それはIT業界の構造が関係しています。自社プロダクトでない限り、IT業界は多重下請け構造の世界です。ゆえに下請けになれば中抜き後の報酬となるため、下にいけばいくほど下がります。フリーランスになればその「中抜き」の多くが手元に入ってくるため年収アップを実現しやすくなるのです。

    報酬単価の決め方

    まずは基本的な「希望年収」から必要な単価の基準値を決めてみましょう。例えば月に60万円の収入が欲しいとします。そして平日週5日、月20日稼働すると仮定すると1日3万円の報酬があれば60万になります。

    しかし、実際には会社員時代には必要のなかった「事務所の家賃や光熱費」などの諸経費も確保し、会社員時代に天引きされる「税金や健康保険」の費用も差し引いたたうえで最終的に60万円が残るよう設定しなければなりません。そこで一般的には、まずは得たい収入の1.5倍の報酬額を安定して得ることが一つの基準と言われています。先ほどの例で言えば1日45000円の報酬を得るよう単価を設定するか、発注数を増やすか、稼働時間を増やす必要があるのです。

    また、フリーランスエンジニアの単価相場はある程度平均値が決まっています。相場より高い単価では売れにくくなるため、付加価値をつけるか、相場単価に寄せるか、いずれかの対応が必要になります。市場において希少性の高い付加価値を付けることができれば、あなたは価格競争の渦から開放され、主導権をもって交渉ができるようになるでしょう。

    注意すべきこと

    しかし注意すべきは、同時にお金もかかるという点です。一方で、フリーランスにはお金がかかります。フリーランスになると国民年金や国民健康保険、交通費、税金などは単価の中から払わなければなりません。また、会社員時代には当たり前にもらっていたボーナスもありません。ですので、独立しても会社員のときと同じ生活レベルを維持するためには、最低でもサラリーマン時代の年収の1.5倍は欲しいところです。

    40代プログラマーの場合

    それでは40代プログラマーの場合はどうなのでしょうか。厚生労働省が発表している「平成27年賃金構造基本統計調査」によると、プログラマーの平均年収は、408万3500円で、年間ボーナスの平均は、49万4300円でした。また、現役でプログラマとして活躍している40代以上の方の強みは昔からある技術の経験す。昔からあるシステムをWEBに移管する領域では今もニーズが存在しますし、数あるプロジェクトを経た経験は実際の開発現場でも評価されるのです。

    未経験の場合は?

    未経験プログラマーの場合はどうなのでしょうか。一般的には250万~300万円で求人が出されているケースが多いです。未経験の場合は年収軸で決めるよりも、得られる経験軸で決めていくと、結果的に年収の高いエンジニアになれるはずです。そのため、未経験からプログラマーに転身するならば、修行だと捉えて会社を選びましょう

    1,000万円以上稼ぐためには

    必要なスキル

    まず理解すべきは、会社員とフリーランスでは求められるスキルも異なるということです。フリーランスエンジニアの場合、求められるのはプログラミング能力だけではありません。給与管理や請求書管理など、これまで会社の別部署の人が担当していた業務も、ご自身でやらなければなりません。

    つまり、あるときは営業、ある時は管理担当といった具合に、いくつもの役割を担う必要があります。会社員時代はあくまでエンジニアとしての仕事に集中できたかと思いますが、このような変化を好意的に捉えられるかも、フリーランスとして働いて行くうえでは必要なのです。

    仕事内容

    フリーランスとして長く仕事をしていくと、2つの道が現れます。マネジメント志向か、スペシャリスト志向です。マネジメント志向の場合、チームをマネジメントする役割としてコストやスケジュールの管理も行います。加えてシステムエンジニアとしては開発や設計も担います。

    一方、スペシャリスト志向の場合、より専門性の高いアーキテクトやスペシャリストなどを目指します。この分野においては右に出るものがいないくらいに、深掘りしていくキャリアです。

    どちらを選ぶにせよ、ご自身の強みを正確に理解し、どこに自分の身を置くべきかで決まります。ゆえに、年収の高いエンジニアは例外なく強みをきちんと理解しています。そして、ご自身の価値が最大化する場所に身を置いています。

    単価を上げるためのポイント

    異なる複数の領域のスキルを持つ

    異なる領域のスキルを複数所有することで、低単価の消耗戦を脱することができ、年収を上げやすくなります。1つのスキルで攻めるスペシャリストタイプならば話は別ですが、ほとんどの場合、複数のスキルの組み合わせで価値を高めていくのが定石です。1点注意すべきは、スキルは近い領域から押さえていくことです。なぜならば、遠すぎても仕事上の価値にはならないからです。

    そしてその後は特定分野に対して深掘りをしていくのです。浅く広く色々知っているだけでも差別化は可能ですが、そこにさらに特定分野での専門性が加わるとあなたの市場価値が上昇するのです。

    市場のトレンドを捉えるスキル

    エンジニア職は開発言語や開発内容のブームが収入に直結するからがゆえに、変化の激しいIT業界の市場の動きを読む力は不可欠です。いま市場で求められていることを理解し、自身を変化させていかなければ、時代に取り残され、年収も下がる一方です。

    コミュニケーション能力

    コミュニケーション能力というと営業マンをイメージするかもしれませんが、現代開発においてはプログラマーにも必須です。いかにチームで効率的に開発するかが重要であろ、他のメンバーと情報共有および連携を図ることは、プロジェクトの成功には欠かせないからです。ゆえに高い技術力があるだけでは不十分です。クライアント企業から、責任範囲の大きい案件でも安心して任せてもらえるよう、メンバー間のコミュニケーションを密に取る業務姿勢が大切だと言えます。

    問題対応能力

    問題対応能力はフリーランスに欠かせません。フリーランスとして案件に参加する際には、自分の業務範囲が切り分けられていることも多く、担当業務には全面的に責任を持つことがあります。もちろん計画通りにことが進まないことは日常茶飯事ですから、その際のトラブルは自分で考え解決する対応力が重要です。これは書類やプレゼンテーションでは分からないため、「実際の現場での対応力」を発揮することで、企業からの信用や評価を受け、次の案件獲得に繋がるキッカケとなる場合もあります。

    年収UPを目指そう!

    今回はフリーランスの年収の実態についてご紹介しました。高い報酬が得られるイメージが強いですが、もちろんそこに行き着くためには準備と努力が必要です。ぜひ本記事を参考にしてみてください。


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