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エンジニアは弁護士や医者と違い、特別な資格がなければ仕事ができないわけではありません。しかしIT業界にも資格は存在し、取得しておくと便利な場面もあります。今回はそんなWEBプログラマーにおすすめしたい資格についてご紹介してまいります。

WEBプログラマーになるには資格が必要?

Webプログラマーになるために「絶対に必要」な資格はありません。しかし、プログラマーとしての自分の知識レベルを証明するには、資格を取得しておくことは効果的です。なぜなら基礎的なプログラミングの知識を有していることをアピールできるからです。プログラマーの資格には、情報処理系と言語関連系の2種類の資格があります。

情報処理系ですと独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が「情報処理の促進に関する法律」に基づいて行っている国家試験「IPA基本情報処理技術者試験」「IPA応用情報処理技術者試験」があります。言語関連系ですと「Oracle Certified Java Programmer」「PHP技術者認定試験」「Ruby技術者認定試験」など多岐にわたります。資格がなければ仕事が出来ないというわけでもありませんが、チャンスは拡大しますし、自分自身のスキルアップにもなりますので、接触的に取得することをおすすめします。

おすすめの資格

基本情報技術者試験

基本情報技術者試験とは、情報技術全般の基礎的な技術・知識を問うための試験です。情報技術に関する基礎的な知識や内容、そしてプログラミング言語を使って設計・作成ができるか、また作成したプログラムの単体テストが実施できるかどうかをはかるための試験です。

WEBクリエイター能力認定試験

WEBクリエイター能力認定試験とは、コーディング能力を中心に、WEBサイトを作っていく上で必要な能力全般を認定する試験です。年間受験者数は1万5000人以上にも及ぶ試験なのです。

試験の内容は2つ存在し、主にWEB制作未経験者等が受ける『スタンダード』と、WEBプロデューサー・WEBディレクター・WEBデザイナー・システムエンジニア・プログラマーといった実践経験者の多くが受験をする『エキスパート』です。さらに、そこから、XHTML1.0対応版とHTML4.01対応版、HTML5対応版の3種類に試験内容が分かれています。

PHP技術者認定試験

PHP技術者認定試験とはPHPの基本的な知識をはかるための試験です。データベースを活用するサービスを作る場合にはPHPが必要なので、昨今需要が高まっている試験の1つです。PHP技術者認定試験には、PHPのプログラミングに関して基本となる知識が問われる初級試験の他、PHPの仕様から実践で使うようなプログラミングのテクニックが問われる上級試験が存在します。

Oracle Certified Java Programmer

オラクルが実施するJavaによるオブジェクト指向プログラミングの技法とファイルI/OをはじめとするコアAPIを使用したJavaアプリケーションの作成方法に習熟していることを証明する資格です。
2012年春から改訂され、ブロンズ・シルバー・ゴールドの3段階となりました。ブロンズとシルバーは誰でも受験可能ですが、ゴールドはシルバーの資格取得が条件になっています。

C言語プログラミング能力認定試験

ビジネス能力検定サーティファイが行っている認定試験です。システムの仕様変更に対応して実際にコーディング・コンパイル・デバックを行ったり、プログラムを完成させる能力を測定しています。

Ruby技術者認定試験制度

Rubyベースで開発を行う上で必要な知識と応用力を持つことを証明できる資格です。認定者は、Ruby技術者としての技術力を公正に評価され、高い水準のRubyによるシステム開発能力を持つことを認定されるとしています。

IPA基本情報処理技術者試験

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が行っている試験で、最も基礎となる資格です。仕事をする上で基本的な概念を短期に理解することができます。また、アルゴリズムやデータ構造などプログラミングに必要な知識を獲得するのにも最適です。

IPA応用情報処理技術者試験

プログラミング資格ではないですが、SEの職種に携わるのには必須の資格となります。IPAの基本情報処理技術者試験の上位の資格という位置づけで、この上に各種専門の高度試験が用意されています。

テストエンジニアの場合

テストエンジニアには、「JSTQB認定テスト技術者資格」や「IT検証技術者認定試験」といった資格があります。どちらもテストエンジニア専門資格となります。特にJSTQB認定テスト技術者資格は海外でも通用する国際的な資格であることから、グローバルな現場を目指されている方は取得しておくことをおすすめします。

ITストラテジストの場合

ITストラテジスト。聞き慣れない職業ですが、それも当然。現在のIT需要の高まりによって生まれ、合格率15%のIT領域の試験の中で最難関の資格と言われています。企業の経営改革や最適化のためにIT技術を用いて戦略を策定し、提案、実行するポジションを指します。難易度は高く、多少のIT知識があるというだけでは合格できません。ゆえに、実務経験が5年以上あるのと、ITストラテジストの資格を取得しているのとは同じ価値があると言われているのです。

資格取得にかかる費用は?

つづいてWebプログラマーになるにあたって有利な資格を取る時にかかる費用について詳しく紹介します。

Webプログラマーにとしての転職が有利になる試験はいくつかありますが、受験にかかる費用は5,000〜15,000円ぐらいのものが多いです。

情報処理に特化した技術と知識を証明する国家資格、「基本情報処理技術者試験」の受験費用は5,700円です。

また現在多くの企業で使用されているプログラミング言語「PHP」の知識、実践レベルを証明できる資格試験「PHP技術者認定試験」の受験費用はレベル1が12,000円、レベル2と3が15,000円になります。

受験する試験によって受験費用は違いますが極端に高額な受験費用のものはありません。ぜひ受験費用を気にせず自分の受験したい試験に挑戦してみてください。

WEBプログラマーの仕事内容

Webプログラマーとは、システムエンジニアが設計した仕様書に基づいてプログラムを書くことが主な役割です。小さなシステムですとWebプログラマーがシステムエンジニアの業務を兼任することもあります。

具体的にはプログラミング言語を使ってプログラムを書き、テストを繰り返して、正しくプログラムが動くまで、問題のあったプログラムを修正していきます。

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WEBプログラマーに必要な能力・スキル

プログラミング言語

WEBプログラマーにとってまず必要なのは、プログラマー言語を書くスキルです。プログラミング言語が存在し、HTMLやCSS、PHPやJavaScriptなどは聞いたことがあるでしょう。プログラミング言語にはさまざまな種類があり、開発する内容によって使用する言語が異なります。開発するものによって言語を使い分けることになります。1つの言語を習得すれば、2つ目以降は比較的楽に勉強が進みます。

学習能力

日進月歩、進化のスピードの速いIT業界で働く限り、継続した学習は必須と言え、欠かせないスキルの1つです。また、何か問題があった際には自己解決できる等、実際の開発現場においても求められるのです。

コミュニケーション能力

付加価値が高いエンジニアになるためには、コミュニケーション能力は避けて通れない道です。コミュニケーション能力というとありふれた能力に聞こえますが、侮ってはいけません。なぜならば、現代の開発はいかにチームで効率的に開発するかが重要であろ、他のメンバーと情報共有および連携を図ることは、プロジェクトの成功には欠かせないからです。高い技術力があるだけでは不十分です。クライアント企業から、責任範囲の大きい案件でも安心して任せてもらえるよう、メンバー間のコミュニケーションを密に取る業務姿勢が大切だと言えます。

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WEBプログラマーの年収・給料

プログラマーと言っても、担当領域や環境、雇用形態によって大きな差が生まれ、Webプログラマーは年収の幅が大きいといわれています。Webプログラマーの平均年収は約400万円です。つまりプログラマーの年収は日本人の平均所得と同水準と言うことができます。これはあくまで平均で、年収が1000万円を超えるWEBプログラマーも多く存在しています。

生涯プログラマーとして生きる人もいますが、プログラマーからキャリアを始め、システム・エンジニアやプロジェクト・マネージャー、コンサルタントにステップアップする方も多いのです。ご自身がどのようなキャリアを歩みたいのか。そのために必要な能力を一度考えてみましょう。

未経験の場合は?

現在日本では深刻なプログラマー不足のため、未経験でもチャレンジの機会は増えています。そんな未経験プログラマーの年収ですが、大体250万~300万円で求人が出されているケースが多いです。未経験で高い年収を得ることは難しいので、自分が得たい知識や経験を得られる場所を選びましょう。

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資格に挑戦してみよう!

WEBプログラマーにおすすめしたい資格についてご紹介してまいりました。ご自身のキャリアパスを考慮しながら、是非どの資格を目指すのかを考えてみてはいかがでしょうか。

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