将来有望なエンジニアになるには?キャリアアップのヒントを解説します!
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  • 2018.10.10

    将来有望なエンジニアになるには?キャリアアップのヒントを解説します!

    優秀なシステムエンジニアになるには、目の前にある仕事をこなしているだけではいけません。システムエンジニアに求められるスキルを身につける努力が必要ですし、向いている方でなければ勤まらない職業です。

    さらに、多くのITエンジニアが働いている中で、大規模なシステムの開発に最初から関われるのは極一部です。そのような経験を積むためには、就職する会社選びや、就職してからのキャリアにも関心を持たなければなりません。

    このようにシステムエンジニアになるには、簡単ではありません。しかし、優秀なシステムエンジニアとして認められれば、やりがいのある仕事ができ、さらに他のエンジニアよりも高い収入が得られます。そこで今回は、優秀なシステムエンジニアを目指す方に、キャリアアップのヒントを紹介します。

    システムエンジニアの仕事内容

     

     

    システムエンジニアになるには、まず、その仕事の内容を知らなければなりません。IT系のエンジニアには、システムエンジニアのほかに、プログラマーやインフラ系のエンジニア、データベースエンジニアなど、多くの職種があります。そして、それぞれが違った役割を担っています。

    その中でシステムエンジニアは、企業の業務システムに精通したITの専門家として役割を担っています。例えば、新規に業務システムを開発する際には、利用部門の業務からその仕様を決めて、システムを構成する詳細部分を担当する各エンジニアに割り振ったり、開発業務の調整を行う役割を担います。また、システムを安定稼動させる責任を持ち、業務の変更があればシステムの改修の企画や手配も行います。

    ただし、このような理想的なシステムエンジニアになるには簡単でありません。若い時から的確な経験が不可欠です。そこで、次からシステムエンジニアを目指す方のキャリアアップのヒントを紹介します。

    システムエンジニアに向いている人

    将来、多くの人を動かすシステムエンジニアになるには、向き不向きも重要です。そして、システムエンジニアに向いた人とは、論理的思考ができて、かつ、コミュニケーション能力の高い方です。

    理想的なシステム開発とは、業務の問題点を洗い出し、IT技術を使ってその問題点を解決することです。そして、そのためには、業務の中から問題点を発見する能力が欠かせません。この能力に必要なのが論理的思考です。

    また、問題点を見つけるためには、システムを利用する人とのコミュニケーションが欠かせません。さらに、決裁権を持つ経営者への働きかけや、実際にシステムを開発するエンジニアとの交渉などにも、コミュニケーション能力が必要です。

    この2つは、システムエンジニアになるには不可欠な能力なので、システムエンジニアになろうとする場合は、ぜひ、自分が向いているかをチェックしてみてください。

    システムエンジニアになるための就職先

    確実にシステムエンジニアになるには、就職先にも注意が必要です。一口にIT企業と言っても、業務内容は大きな違いがあります。例えば、IT企業として有名な会社でも、営業とコンサルタントがメインで、システムの開発は別会社が行っている場合があります。このようなケースでは、エンジニアとして採用されたとしても、技術的な仕事が全くできないこともあります。

    また、プログラマーとして就職してしまうと、古いシステムのメンテナンスばかりで、新しいシステムを開発する経験ができない、といったことも珍しくありません。

    そのため、システムエンジニアになるには、IT業界を研究し、新しいシステムの開発を積極的に手掛けている会社を見つけましょう。そして、そういった会社に就職して経験を積みましょう。

    システムエンジニアになるための進学先

    プログラマーなど多くのITエンジニアは、スキルさえ身に付ければ、出身大学に関係なく、例え文系だとしても
    ステップアップしていけます。しかし、システムエンジニアになるには、全く学歴が関係ない、とは言えません。

    システムの開発を手掛けている企業は数多くありますが、企画などの上流から関われる企業は多くはありません。そして、その多くが有名なIT企業であり、新卒で就職する場合は多くのライバルがいます。

    そのようなライバルに対して優位に立つには、出身大学や専攻科目で差を付けるのが一般的です。また、卒業論文に最新のIT技術のテーマを選ぶなど、採用担当者の注目を引く工夫も有効です。そして、システムエンジニアになるにはそういったテーマを卒論にできる大学など、将来を見据えて進学先を選びましょう。

    システムエンジニアになるには資格が必要?

    情報処理技術者資格などの国家資格やメーカーが認定する資格など、IT系の資格はたくさんあります。しかし、システムエンジニアになるために、そのような資格は必要ありません。

    とはいえ、転職やキャリアアップに有利になるなど、資格にはメリットもあります。次から、システムエンジニアに
    とっての資格の考え方について紹介します。

    資格が必要なのかどうか

    先ほども紹介したように、システムエンジニアになるに、資格は必要ありません。そのため、例え資格を全く持っていなかったとしても、システムエンジニアとして働くことは可能です。

    しかし、システムエンジニアとしての能力をアピールするためには、持っている資格が有効です。また、IT業界では
    取得が難しいメーカー資格がたくさんあり、そうった資格を持つ社員がいることは企業のイメージアップにもなります。そのため、多くのIT企業の中には、エンジニアがメーカー資格を取ることをサポートしています。

    また、IT系の資格には学生でも受験できるものも多くあります。もし興味があれば、そういった資格を取得して自分のやる気をアピールするのも就活のテクニックです。

    おすすめの資格

    システムエンジニアになるには必要の無い資格ですが、特に若いうちは自分の実力をアピールするのに、資格は効果的です。就職する際はもちろん、顧客と打ち合わせする場合も、自分を信頼してもらうのに役立ちます。

    そして、システムエンジニアが取得していると有利になる資格は、国家資格の情報処理技術者資格です。なお、この資格は4つのレベルに分かれており、レベルが上がるごとに難しくなります。システムエンジニアを目指すなら、レベル2に該当する「基本情報技術者試験」を取得することをおすすめします。

    ただし、資格が取れたからと安心してはいけません。システムエンジニアになるには、IT技術を使って問題を解決するための論理的思考や、関係する多くの人を説得したり調整を行うためのコミュニケーション能力が不可欠です。こういった能力は、IT系の資格では測れません。普段の生活や仕事から、こういったスキルアップを心がけましょう。

    未経験からエンジニアにはなれるの?

    一般的に新卒の方は、未経験のエンジニアとして採用されます。また、稀ですが、未経験でもシステムエンジニアを採用するケースはあります。

    とは、ハローワークなどで公開されている、未経験でも応募可能なシステムエンジニア募集の求人票は注意が必要です。例えば、システムエンジニアの募集となっているものの、仕事の内容は、パソコンの設定や問い合わせと、簡単なデータ入力のみ、といったこともあります。もちろん、このような仕事では新しいシステムを開発するスキルは身に付きません。

    特に未経験からシステムエンジニアに転職する場合は、求人があるからといって、よく確かめもせずに申し込んではいけません。システムエンジニアになるには、エンジニアとしてのキャリアを会社としてどう考えているかを見極めることも重要です。

    プログラマーからシステムエンジニアになるケースも

    これまで解説したように、システムエンジニアになるには、最初のスタートが肝心です。しかし、他のIT系の職業からシステムエンジニアにステップアップするケースもあります。

    例えば、プログラマーは、最初のうちは上司や先輩に言われたとおりにプログラムを作ることが多いのですが、慣れてくれば、仕様の検討や顧客との対応なども任されます。そして、特にコミュニケーション能力に優れている方の中には、システムエンジニアにキャリアアップされる方もいます。

    この他にもコミュニケーション能力に優れたITエンジニアの方で、システムエンジニアにキャリアアップされた方はたくさんいます。このように、システムエンジニアになるには、ちょっと遠回りでも何かを経験してからでも遅くはありません。能力次第では、最初からシステムエンジニアをやっている方よりも優れたエンジニアになることも可能です。

    エンジニアを目指してみては?

    優秀なシステムエンジニアになるには、論理的な思考ができて、さらに、コミュニケーション能力に優れていなければなりません。そのため、ITエンジニアになったからと言って、誰でもなれる職業ではありません。

    また、優秀なシステムエンジニアとして認められるには、新しいシステムの構築に関わって、経験を積まなければなりません。しかし、例え大手のIT企業に勤めていても、新しいシステムの構築に関われるとは限りません。会社選びも重要ですし、自分をアピールすることも必要です。

    このように誰もが認めるシステムエンジニアになるには、簡単ではありません。しかし、やりがいのある仕事で、あり、高い収入も見込めます。もし、ITエンジニアとして働きたいのなら、ぜひ、システムエンジニアを目指してみてはいかがでしょうか。


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