プログラミング経験者にも未経験者にも!プログラマーにおすすめの資格
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  • 2017.09.30

    プログラミング経験者にも未経験者にも!プログラマーにおすすめの資格

    プログラミング言語に関する資格は数多くあります。ここではその中でも、就職やプログラミング言語の習得に役立つおすすめの資格をご紹介します。

    情報処理技術者試験

    概要

    情報処理技術者試験はIPA 独立行政法人情報処理推進機構が主催・認定する資格試験です。基礎レベルの知識や技術力を評価する「基本情報技術者試験」、より応用的な知識や技術力を評価する「応用情報技術者試験」、特定の分野における高度な知識や技術力を評価する「スペシャリスト試験」など、全部で12の区分からなる試験で、自分の知識レベルや目指す分野に応じた試験を選択することができます。

    特定のプログラミング言語に特化した資格ではありませんが、コンピュータの仕組みやデータベース、WebアプリケーションなどIT技術全般に関する基本的な知識や、セキュリティ、コンプライアンス、マネジメント技術や財務・企業経営など出題範囲は幅広く、IT技術者だけでなくITシステムの利用者にとっても役立つまさにIT業界における入門的な試験と言えます。

    難易度

    「入門的な試験」とはいえ難易度は決して低くはありません。もっとも基本的な「基本情報技術者試験」であっても合格率は30%前後となっています。出題範囲が幅広く専門的な知識を有する問題も少なくないため、専門学校やスクールに通っていても合格することは容易ではありません。初心者の方が全くの独学で取得するのは難しい試験であると言えるでしょう。スペシャリスト試験のレベルになると国立大学の入試レベルとも言われており、取得するのに数年がかりとなることも珍しくありません。

    取得のメリット

    情報処理技術者試験、特に基本情報技術者試験はIT業界では採用後に取得が義務付けられていることも珍しくなく、新卒の時点で取得していればそれだけ就職にも有利になります。

    プログラミングを行う上では、言語の文法だけでなくCPUやメモリ、ネットワークやデータの動作・仕組みについての知識も必要となります。情報処理技術者試験ではそういった基本的な知識を体系的に効率よく身に着けることができるため、プログラミング言語の理解度も高まりますし、プログラミングの実践でも資格取得のために身に着けた知識が大いに役立つでしょう。

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    Java SE 8 認定資格

    概要

    Java SEはOracleが認定する資格試験であり、正式名称は「Oracle Certified Java Programmer SE 8」です。日本におけるJava開発者のスキルを認定するもので、「Bronze」「Silver」「Gold」の3段階から成っています。「Bronze」はプログラミング言語未経験者向け、「Silver」は基本的なJavaアプリケーション開発の知識を持つ初心者向け、Goldは自分自身で開発を行えるレベルの中、上級者向けの内容となっています。

    難易度

    「Bronze」試験は対象者がプログラミング未経験者ということもあり、難易度は比較的低いのですが、プログラマーの採用においては評価対象とはなりません。実際にプログラマーへの就職を目指す、Java開発の現場で働いている、今後Javaの開発スキルを身に着けたいと考えているのであれば「Silver」以上の試験を目指すことになります。Silver以上になるとJavaプログラミングの経験がないと合格は困難でしょう。Goldになると難易度はさらに上がり、難関資格の一つでもあります。

    取得のメリット

    Java SEは単にJavaを業務で使ったことがある、というレベルではなく、Javaをしっかりと理解し適切に活用することができることを証明する資格です。この資格を持っていれば、Javaの技術レベルが客観的に評価されます。JavaはOSに依存せずにどのような環境でも動作することから汎用性が高く、技術者の需要の高い言語です。求人数・給与ともに数あるプログラミング言語の中でも常に上位を維持しています。JavaはWebシステム、Androidアプリ、組み込み系ソフトなど様々なシステムの開発に利用されるため、Java SEの資格は就職に大変有利です。

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    Ruby技術者認定試験制度

    概要

    Ruby技術者認定試験制度はRubyアソシエーションが認定する資格制度で、Rubyによる設計・開発、Rubyベースシステムの運用、Rubyによるシステムの提案などを行うエンジニアやコンサルタント、Ruby講師やRubyを学ぶ学生などを対象としています。「Silver」と「Gold」の2種類のレベルから成っており、SilverはRuby初心者向け、GoldはすでにRubyによる開発経験のある中級~上級者向けの内容になっています。今後さらに上位のレベルである「Platinum」も企画されています。

    難易度

    既にほかのプログラミング言語での開発経験があれば、独学であってもSilverレベルであれば十分取得が可能でしょう。Goldであっても2か月弱で取得したという例も少なくありません。ただ、プログラミングが全くの初心者の場合はSilver取得までにだいたい1~2か月程度の学習時間が必要となるでしょう。

    取得のメリット

    Rubyは日本で開発されたプログラミング言語であり、その手軽さや分かりやすさ、コードの美しさから近年人気が高まっています。クックパッドやHulu、Crowdworksなど有名なサービスでも開発に利用されており、エンジニアの数もどんどん増えています。まだJavaやC言語などと比べると求人数や利用数はそれほど多くはありませんが、2つ目、3つ目に身に付けるプログラミング言語としては最適でしょう。

    PHP技術者認定試験

    概要

    PHP技術者認定試験はPHP技術者認定機構が認定する資格制度です。初級試験、準上級試験、上級試験の3つのレベルが用意されており、初級ではPHPプログラミングの基本知識を、準上級と上級ではPHPの言語仕様と実践レベルのプログラミングテクニックを問われます。
    PHP技術者認定試験は経済産業省が定める「ITスキル標準(ITSS)」に対応しており、PHP技術者として必要な能力を体系的に取得することができます。

    難易度

    学生やPHP未経験者、または初心者を対象とした初級試験の合格率は70%前後と、他のプログラミング言語資格と比較しても難易度は低いように思われます。ただし、PHPプログラミング経験者を対象とした上級試験になると合格率は10%と難易度は極端に上がり、難関資格と言っても良いでしょう。

    取得のメリット

    PHPは20年の歴史を持つプログラミング言語であり、世界中に利用者がいます。主にWebサイトのサーバサイドで利用されていますが、2016年にはシェア81.7%を占めるほどでその求人数はJavaに次いで2位となっています。FacebookやWordPressなどでも利用されており、Web開発に関わる技術者であれば取得しておいて損はないでしょう。

    資格取得のための勉強を通じてPHPを体系的に理解することができます。実務の中でその都度分からないところを調べる勉強法とは違い、網羅的な知識を身に着けることができるため、応用力も身につきプログラミングの技術も各段にアップさせることができるというメリットもあります。

    C言語プログラミング能力認定試験

    概要

    C言語プログラミング能力認定試験はサーティファい情報処理能力認定委員会が認定する資格制度です。C言語による応用プログラムの作成能力を認定するもので、3級、2級、1級の3つのレベルに分かれています。3級ではC言語の概念の理解と簡単なプログラムの作成、2級では小規模のプログラムの作成と基本的なアルゴリズムの理解、1級では応用的なプログラムの作成と実効環境であるOSに関する理解が求められます。

    難易度

    3級、2級は比較的簡単、1級でも普通程度と全レベルを通して難易度はそれほど高くはありません。

    取得のメリット

    資格試験の難易度から言っても、C言語プログラミング能力認定試験を取得したからと言って就職に劇的に有利になるというわけではありません。ただし、C言語は40年以上の歴史を持つ古いプログラミング言語であり、今日最前線で活躍する様々なプログラミング言語のベースにもなっています。そのため、C言語を習得することでそのほかのプログラミング言語も習得しやすくなるというメリットがあります。もちろん、C言語の技術者自体の求人数もまだまだ多く、一度C言語を習得すればプログラマーとして活躍の場を大きく広げることができるでしょう。

    Pythonエンジニア認定試験

    概要

    Pythonエンジニア認定試験は2017年春に第1回試験が実施されたばかりの新しい資格制度です。現在は文法の基礎を問う「Pythonエンジニア認定基礎試験」だけですが、今後Pythonによるデータ分析の基礎を問うより応用的な内容である「Pythonエンジニア認定データ解析試験」も開催が予定されています。

    難易度

    文法問題ということもあり、難易度としてはそれほど高くはありません。

    取得のメリット

    Pythonは海外では求人数、年収ともにトップクラスという人気の高いプログラミング言語で、日本でも数年前から需要が高まっています。統計解析プログラムでも利用されており、ビッグデータの活用が進むにつれて更に広まっていくことが予想されます。Pythonエンジニア認定試験はできたばかりの資格試験ということもあり、まだ認知度や権威は低いもののこれからPythonを学ぼうと考えている人にとっては学習の目安やその成果を計るものさしとなるでしょう。

    まとめ

    いかがでしょうか?資格を取得することで技術力を客観的に評価されるようになるだけでなく、資格取得のための過程自体が効率的な学習方法となります。そのためこれからプログラミング言語を学ぼうと考えている人にとっても、すでに業務でプログラミング言語を使用している人にとっても資格取得には大きなメリットがあります。将来性がある、需要が高い、興味がある、理由は何でもいいのでまずは何か一つ、プログラミングに役立つ資格取得を目指してみてはいかがでしょうか?


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