プログラマーは自分にあった企業を探そう!主な就職先と選び方
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  • 2017.05.11

    プログラマーは自分にあった企業を探そう!主な就職先と選び方

    プログラマーを欲している企業の業種はIT業界の企業に限りません。コンピュターが日常生活に欠かせない存在であるのと同様に、あらゆる業種でプログラマーの需要はあります。ここではプログラマーが就職可能な主な企業を見てみましょう。

    考えられるプログラマーの就職先

    コンピューターシステム開発会社

    一番プログラマーの就職者数が多いのがこちらです。様々なシステムの設計開発を行っています。内容も様々で大きくWebプログラムを中心としたオープン系と家電や工場機械に組み込むシステムを開発する組み込み系に別れますが企業により得意分野が異なります。このため企業によりメインで使う言語も開発用の機材も異なってきます。就職の際には注意しましょう。

    WEB制作会社

    WEBアプリケーションを中心に開発を行っている企業です。WEB系は技術の進歩が著しいためこれについていけるかどうかがネックになります。またシステム規模が小さい案件も多く1人でも活躍の場があるのが特徴です。しかし個人の技術の差が収入に直結しやすいので高収入を得たいのであれば高い技術が求められます。

    大手メーカー

    自動車メーカーや家電メーカーなどです。これらの企業が開発を行っている自社製品に組込まれるプログラムを開発します。プログラム以外にも例えば自動車メーカーなら自動車に対する知識も必要になってきますが、モノ作りを直接体感できるのでやり甲斐があります。また大手企業は給与面や待遇に恵まれているので競争率が高く、就職を希望するのであれば入念な準備が必要です。

    ゲーム開発会社

    元々は家庭用ゲーム機やゲームセンター用のゲームを開発する企業を指していたのですが、最近ではその活躍の場をスマートフォンに移す企業が多いです。ソーシャルゲームの開発企業もこれに含まれます。スマートフォン向けのゲームは需要が高く、求人が現在最も活発となっています。

    金融機関

    銀行やクレジット会社などで自社の運用する金融システムの開発を行います。以前はこれら金融システムはシステム開発会社が手掛けることが多かったのですが、情報セキュレティーの観点から自社開発が望ましいということで自社で開発を行う金融機関が増えています。

    大手広告代理店

    WEBマーケティングという言葉が使われ始めて久しいですが、WEBは現代主要な広告宣伝の場としても使われるので、WEBプログラマーを中心に大手広告代理店でもプログラマーを募集しています。

    派遣会社

    派遣は、正社員扱いなので福利厚生面でアルバイトより有利な条件で働くことが出来ます。また求人件数が多く直ぐに仕事を始めたい方には有効です。その反面、派遣会社にマージンを支払うので手取りの賃金が契約単価より少なくなります。労働環境も派遣先に依存し本人の意志に関わらず派遣先が変更されるケースもあります。

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    プログラマーはブラックなのか?

    プログラマーは一時ブラックの最右翼と呼ばれていました。プログラマーはモノ作りの仕事なので必然的に納期が存在します。納期間際には過度な残業が発生し、案件が重なるとその状態が恒常化することも珍しくありません。「きつい」「帰れない」「給料が安い」の3Kとも揶揄され、プログラマー職のイメージダウンにも繋がりました。

    初めに「きつい」についてですが、きつい状況が発生するのは予定通り開発が行えないからです。後になり仕様の変更や追加が発生し、その分の工数を確保できないまま作業が続行されるので起こる事柄です。これは多くの場合開発初期における要件定義で顧客がどういったシステムがほしいのか?よくヒアリングが出来てないまま開発に移行してしまったがために起こります。問題はそのしわ寄せが末端のプログラマーに行っているということです。

    「帰れない」というのも同様の問題です。工数の増加があったにも関わらずその分の補填がないまま作業が続行される為に発生する事柄です。本来であれば納期の遅延が出来ないのであればアルバイトなり派遣社員を使い人員の追加が行われるのが一般的な判断ですが、工数が追加になってもコストが追加にならないのでその分の負担を個々のプログラマーに押し付けてしまうのです。このためプログラマーは帰れなくなるのです。

    「給料が安い」というのも先の2つに関連します。残業代は基本給がベースとなるので、基本給を低く抑え技術者手当を多く支給するといった給与体系をブラック企業は採用します。また裁量労働制(みなし残業)や年俸制などの残業代をとにかく多く払わずに済む制度を全て活用し、極端に残業代を低く抑えます。自宅に帰れないほどの長時間労働をした場合、その残業代は莫大な金額になります。例えば40人が毎月の労働時間と同じ時間残業を行った場合、企業は単純計算で90人分の給与を支払うのと同額の人件費がかかります、深夜残業や休日出勤を行った場合は更に上乗せになります。そんなことをやるくらいなら人員の追加を行えば良いと感じる方も多いでしょうが、高度情報化社会においてブラック企業はマイナスのイメージで有名になってしまっているので、人員は集まらず人は減る一方という状態が続いています。

    プログラマーの平均年収は414万円。日本人の労働者の平均年収は平成27年度で420万円ですので下回っています。自宅に帰れないほど働いているのに労働者全体の平均年収にも及ばないことが全てを物語っています。1990年代後半にプログラマーやシステムエンジニアは人気の職業だったのですが、企業側が人材を大事にしなかったので2000年代に突入すると一転して不人気になってしまい今では大変な人手不足に陥っているのにはこういった事情があるのです。

    しかしWEBコンテンツは巨大になりクルマや電車といった乗り物や家電製品に組み込まれるプログラムも複雑になってくるとプログラマーの需要は日増しに高まる一方なので大手企業を中心に業務改善が現在進んでいます。その一方で中小企業では依然としてプログラマーを酷使する企業が存在します。このようなブラック企業がプログラマーの平均年収を落としているのです。

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    優良企業の選び方

    一概には言えませんが「社員は宝」というのを熟知しているトップが経営する企業は優良企業である可能性が高いです。「一人も解雇するな、一円も給料を下げるな」とはあの松下幸之助の有名な言葉ですが、非常に残念なことにその真逆の運営方針を取っている企業が多いのが現状です。これを見抜くにはその企業の離職率を調べるのが良い方法です。これはWEBを検索すれば簡単にわかります。離職率が低い企業は多くの社員がその処遇に納得しているということですので、社員を大切に扱っていると見ていいでしょう。逆に離職率の高い企業は社員を酷使している可能性が高いです。優良企業を見つけたいのであれば、その会社の離職率に注目してみましょう。

    企業規模による年収の違い

    プログラマーの場合大手企業が圧倒的に年収が高い傾向にあります。新卒で就職した場合、中小企業のプログラマーの年収はおよそ300~350万円程度なのですが、大手企業になると中には新卒初年度の年収500万円を提示する企業もあります。そこまで極端とはならずとも年収で50万円以上の差が付く場合が多く見られます。

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    大企業に就職するメリット・デメリット

    大企業のメリットは大きく、給与面で恵まれており福利厚生も充実しており教育制度もしっかりしているのでプログラマー最初の1年目で脱落する可能性も低いです。人材に恵まれているので極端な残業も少なくプログラマーとしては理想的です。デメリットは競争率が高く人気の企業になると100人に1人程度しか入社できません。離職率も低いので中途の採用も少なく、余程優秀なプログラマーでないと中途採用は望めません。

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    中小企業に就職するメリット・デメリット

    中小企業のメリットとしては意思決定が早く、社員の意見を会社の運営方針に反映させやすいです。また個人の裁量が大きいので技術があれば出世のスピードも早いでしょう。こうなれば高収入も期待できます。デメリットは1人の負担が大きく納期間際には過度な残業になりやすく、人材にも限りがあるので残業をしても休暇の補填が出来ない場合が多く、福利厚生も大手企業には及ばない企業が多いです。

    自分にあった企業を探そう!

    いかがでしたでしょか?プログラマーはIT業界にかぎらず、様々な業界業種の企業への就職が可能です。この情報を参考に是非自分に合った企業を探してみてください。


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