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プログラミング学習を始めたいけれど、何を準備すれば良いのか分からない・・・。どのプログラミング言語を学べば良いのか分からない・・・。プログラミング初心者の人は最初に必ずこういった壁にぶつかります。

こちらの記事ではプログラミング初心者のためにプログラミング学習の流れ、プログラミングの勉強方法などを詳しく紹介します。初心者の人はぜひこちらの記事を参考にしてくださいね。

この記事の結論
  • プログラミングを始めるには、プログラミング言語の選定、開発環境の準備、学習サイトや参考書を用意する
  • プログラミング言語には、それぞれ得意分野があり、目的に応じて言語を選ぶ
  • プログラミングの学習には、近いレベルの勉強仲間を作ったり、勉強会・セミナーへの参加が有効

初心者がプログラミングを勉強するときの流れ

はじめに初心者の人に参考にしてほしい、プログラミング学習の流れを紹介します。

①何をつくりたいのか、そしてプログラミング言語を学ぶ目的を明確にする

「プログラミングを学ぶ」という目的は、実は非常にざっくりとした、大雑把で明確ではない目標設定なのです。なぜなら現在プログラミング言語は200以上あり、新しい言語は次々と生み出されています。

なのでまずは「プログラミングで何をつくりたいのか」をはっきりさせましょう。Webアプリをつくりたいのか、それともiPhoneのアプリをつくりたいのか、できるできないは考えずに作るものを設定してください。

またプログラミングを学ぶ目的も明確にしましょう。プログラマーとして転職したいのか、個人でアプリを販売したいのか。最終的な目的によっても学習する言語は変わります。

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②自分の目的に合った学習するべきプログラミング言語を決める

つくりたいもの、目的が明確になったら次はその目的に合ったプログラミング言語を選びましょう。Webアプリをつくる時に学習が必要な言語とiPhoneのアプリをつくるのに必要な言語は違います。

またデータ管理をするのに最適な言語、IT企業で積極的に活用されている言語など言語を選ぶ基準は様々です。言語を選ぶのに迷った時はネット検索などをして積極的に情報収集をしましょう。

③プログラミングを実行できる環境を準備する

学ぶプログラミング言語が決まったら、次はプログラミングを学ぶ環境づくりです。

まずパソコンを持っていない人はパソコンを購入する必要があります。Windowsとmacのパソコンで迷った時は、ネットの速度が早くシンプルな操作で動かせるmacがおすすめです。

またコードを書くエディタ、言語によってはソフトウェアの開発環境をつくるためにIDEを導入する必要もあります。

④学習サイト、教則本を用意して勉強を始める

プログラミングを学ぶ環境が整ったら、最後にプログラミング学習をする上で役立つ学習サイト、教則本を探しましょう。

また現在はオンラインでのプログラミングスクールもあるので、人に聞きながらプログラミングを学びたい人はスクールに入学するのもおすすめです。ポテパンキャンプのようなエンジニア転職もできる実践的なスクールも非常に人気です。

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学ぶプログラミンング言語の決め方


つづいてプログラミング言語を選ぶ時のコツについて詳しく紹介します。

そもそもプログラミング言語とは?

そもそもプログラミングとか一体何なのか。プログラミング学習を始める前にこの基礎知識を確認しましょう。

プログラミングは私たち人間がコンピューターに意図した処理を行ってもらうよう指示をするためのものです。アプリをつくるにも、自分のWebサイトをつくるにも、私たち人間はコンピューターにプログラミング言語を使って正しく意図を伝える必要があります。コンピューターは人間と違い、指示されたことしかできません。

そしてなぜコンピューターに指示を与えるためにプログラミング言語があるのか。それはプログラミング言語が私たち人間にとって書きやすく、またコンピューターが直接理解できる「機械語」に変換しやすい中間言語だからです。プログラミング言語は私たち人間と機械がコミュニケーションを取るために生まれた言語なのです。

プログラミング言語を選ぶ時のポイント

プログラミング言語を選ぶ時に最も重要なのは、「自分の目的」に適したプログラミング言語を選ぶことです。

Webサイトを作成したい時に学んだ方がいい言語はJavaScript、PHP、Rubyというように、プログラミングにはそれぞれ特性があります。そして自分の目的を達成するために必要なプログラミング言語を間違えずに選ぶことが大切です。

・エンジニアを目指すならRubyがおすすめ
エンジニアを目指すのであれば未経験求人も多いRubyがおすすめです。スタートアップやベンチャー企業で多く使われている言語で、新しいプロジェクトに関われる可能性も高いです。エンジニアはトレンド技術の知見や規模の大きいプロジェクトのリード経験があると給与は上がりやすいので、まずはRubyが王道と言えるでしょう。実際に未経験からエンジニアを多数輩出しているポテパンキャンプもRubyを採用しています。たまにみんながRubyだから違う言語の方がいいのではという意見もありますが、使われていない技術スキルは廃れる一方ですので主流の技術は抑えておきましょう。

もし自分が学びたいものがどの言語を使用すればいいのか分からない場合、プログラミングスクールの無料相談のサービスを利用することをおすすめします。プログラミングに詳しい人に質問するのが最初に学ぶ言語を決めるのには一番の近道です。

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プログラミング学習を進めるときのポイント2つ

つづいてプログラミング初心者が学習を進める上で参考にしてほしいポイント3つを紹介します。

プログラミングの仕組みすべてを理解しようとしない

プログラミング学習をする上でまず気をつけてほしいことがあります。それは仕組みを理解することにあまり時間を割かないことです。

仕組みを理解することもとても大切ではありますが、プログラミングはコンピューターに指示を出すためにあるものです。そしてコンピューターへの指示を出すのに必要なのは、何度もコードを書き指示を出す練習をすることです。

プログラミングをバイオリン演奏に例えると分かりやすいのですが、バイオリンの演奏が上手くなるために一番大切なのは練習で、バイオリンの構造を勉強することではありません。

もちろん仕組みをすべて把握した上でコードを書いた方がいいのですが、初心者のうちは仕組みの勉強をするうちにプログラミング学習がつまらなく感じてしまう可能性があります。

なるべく手を動かして、実際にコンピューターが思った通りに動く楽しさを感じてください。

エラーが起きたら解決策を言葉にして起こす

初心者がプログラミング学習をしている時、挫折しやすいのが「エラーが解決できない」時です。独学でコードを書いている時に、エラーが起きて解決ができないと、プログラミング自体が面倒になったり嫌いになったりしてしまいます。

しかしベテランのプログラマー、エンジニアであっても必ずエラーは起きます。そして初心者との違いは、エラーは時間をかければ治すことができるのを知っている点です。

エラーが起きた時、まず試してほしいのは自分で試せる解決方法をすべて書き出すことです。「コードを0から書き直す」「ネットで検索する」「質問サイトに投稿する」というように、解決策が可視化されれば行動に移すことができます。

エラーが起きるとプログラミングが嫌になり、継続を諦めてしまいがちですが、1つずつ解決策を試せば必ず前進できます。できることを1つずつ試して見てください。

プログラミング学習のモチベーションを保つポイント2つ

プログラミング学習において大切なのは継続です。どれだけ時間がかかっても、勉強を止めなければ必ずプログラミングは上達します。つづいて学習のモチベーションを保つポイント2つを紹介します。

自分と近いレベルのプログラミング勉強仲間を作る

コードを書く作業は基本的に孤独な作業です。そしてこの1人での作業が辛く感じ、プログラミング学習をやめてしまう初心者の人は多いです。

孤独な作業が辛い、と感じる人はプログラミングスクールに通ったり、プログラマー、エンジニア向けのイベントなどに参加したりし、自分と同じようにプログラミング学習をしている友人をつくのがおすすめです。

同じ言語を学習していれば自分が解決できない問題を相談したり情報交換をしたりすることができます。プログラミング学習の話ができる友人をつくりましょう。

勉強会やセミナーに参加する

今は世界中でプログラミング学習の必要性が高まっています。そのため日本でも毎日プログラミングに関わるたくさんの勉強会、セミナーが開催されています。

そして勉強会、セミナーの中にはプログラミング初心者向けのものも多く開催されています。またPHP勉強会、Ruby勉強といったように1つの言語に限定された勉強会もあるので、自分に合った勉強会、セミナーを探してみましょう。

勉強会、セミナーに参加することでプログラミング学習の理解を深め、仲間や先輩と出会うことができます。

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プログラミングを学んで転職を目指すならスクール

エンジニアとして手に職をつけたいと思う方は転職に強いプログラミングスクールで一気に学習をしてエンジニア転職をするのがおすすめです。ポテパンキャンプではエンジニア採用市場に合った実践的なカリキュラムと手厚い転職サポートで限定求人を多数紹介してくれます。転職できなかったら全額返金もしている程ですので、気になる方は無料カウンセリングを受けてみてもいいと思います。

プログラミングが勉強できるサイト3選

つづいてプログラミング学習ができるおすすめサイトを3つ紹介します。

◎Progate

まずはプログラミングとは何なのかを知りたい方は「Progate」がおすすめです。
Progateでは代表的なプログラミング言語を一定量無料で学習できるため、『これからプログラミングを学習していこうか迷っている』という方は、このサイトから始める場合が多いです。

内容としてはゲーム感覚でサクサクと問題を解いていくようになるので、楽しく学習することができます。

◎ドットインストール

まずプログラミング初心者がチェックしてほしい学習サイトが「ドットインストール」です。ドットインストールは様々なプログラミング言語を動画で勉強することができる学習サイトです。

またドットインストールは無料会員と月額980円を払って加入できるプレミアム会員があります。プレミアム会員の方が学べる言語が多く、また動画の音声の速度なども変えられるのでおすすめです。

◎paiza動画ラーニング

プログラミングを学習してプログラマーとして転職、就職をしたい人におすすめなのが学習サイト「paiza動画ラーニング」です。

paiza動画ラーニングは動画でプログラミングを勉強しつつ、サイト内のクイズを解くことができます。そしてクイズを解くことによってIT企業からスカウトを貰うことができるのです。paiza動画ラーニングではRuby、Python、PHPといった初心者でも勉強しやすく、また転職、就職に役立つ言語を学ぶことができます。

プログラミングの質問ができるサイト2選

つづいてエラーが起きたときに利用してほしい、プログラミングの質問ができるサイトを2つ紹介します。

Qiita(キータ)

Qiita(キータ)」はプログラミングに関する情報、知識を記録、共有できるサービスです。

エラーが起きたときもこちらのサイトを調べる、もしくは質問を投稿することによって他のプログラマーが持っている情報を確認することができます。エラーにつまずいたらまずはQiita(キータ)で情報を集めてみましょう。

stack overflow(スタックオーバーフロー)

stack overflow(スタックオーバーフロー)」はプログラマー、エンジニア向けの質問サイトです。もともとは英語版のサイトしたなかったのですが、今は日本版のサイトもあります。

Qiita(キータ)など日本語で書かれている質問サイトで答えが見つけられなかった時、エラーコードをそのまま検索エンジンに入力し、stack overflow(スタックオーバーフロー)の英語版サイトで回答がないか探す方法をぜひ試してみてください。
質問サイトは英語版サイトも組み合わせて利用すると、よりエラーを解決できます。

まとめ

プログラミング初心者の人の場合、初めに何から手を付けたらいいのかすら分からず、困惑するとは思います。
しかしベテランのプログラマー、エンジニアも最初は同じでした。誰もが何も分からない状態からプログラミングを始めています。
ぜひこちらの記事を参考にしてプログラミング学習の第一歩を踏み出してくださいね。

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