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容量の大きいファイルなどは、ZIPファイルなど圧縮した状態で相手から届くことがあります。そして圧縮データは解凍することで中身を確認できます。

多くのパソコンではアプリなどを使用しなくても、OS標準の機能を使って解凍できますが、最近では便利なZIPファイル解凍アプリ・ソフトが揃っています。

特に、多くのファイルを含む ZIPファイルをWindows標準の解凍ツールを使って解凍すると非常に時間がかかるものが、解凍ツールを使用すると、あっという間に解凍できることもあります。

こちらの記事ではおすすめのZIPファイル解凍アプリ・ソフト、またMacとWindowsそれぞれのパソコンでの解凍方法を詳しく紹介します。

この記事の結論
  • Windowsでは多数の形式に対応した解凍ソフトを使うのがおすすめ
  • Macの場合はOS標準の解凍ツールでおおむね事足りる
  • MacでZIPを解凍するときは圧縮フォルダーを選択し、メニューから「展開」を選択
  • WindowsでZIPを解凍するときは圧縮フォルダーを選択し、メニューから「すべて展開」を選択

おすすめのZIPファイル解凍アプリ・ソフト4選

はじめにパソコンでZIPファイルを解凍してくれるアプリ4つを詳しく紹介します。

The Unarchiver

「The Unarchiver」はAppleストアからダウンロードできる無料の解凍アプリです。こちらのアプリはZIP形式だけではなく「RAR」や「HQX」といった他の拡張子のファイルも解凍することができます。

こちらのアプリはダウンロードしたらすぐに使用することができます。はじめに解凍したいファイルを探します。そしてファイルを右クリックし、メニューが出てきたら「情報を見る」を選びます。

するとファイルの詳細情報が出てくるので、圧縮ファイルを開くアプリケーションを「The Unarchiver」にして、「すべてを変更」を選択します。これだけでファイルを解凍できます。

Lhaplus(ラプラス)

「Lhaplus(ラプラス)」はデータの圧縮、そして解凍ができるアプリです。こちらはダウンロード、インストールをして初期設定をおこなえば利用できるようになります。

Lhaplusを利用してフォルダを解凍したいとき、デスクトップ画面で圧縮データをLhaplusにドラッグします。また圧縮データをダブルクリックしても解凍することは可能です。

こちらのアプリをダウンロードすればZIPファイルの解凍だけではなく容量の大きいデータの圧縮もできます。仕事などでデータを送信する機会の多い人におすすめのアプリです。

7-ZIP

「7-ZIP」はWindowsのパソコンで利用できる無料の圧縮解凍ソフトです。こちらのアプリは32ビット版と64ビット版があり、使用しているパソコンのOSに合った方をダウンロードしてください。

bitの調べ方は「コントロールパネル」から「システムとセキュリティ」を選び、そこから「システム」を選んで確認してください。

Lhaforge

「Lhaforge」はWindowsでファイルの圧縮・解凍ができる無料アプリです。こちらのアプリでは通常の圧縮、解凍の機能の他にも自己解凍(対応形式のみ)や分割圧縮(ZIPと7zのみ)、正常圧縮後削除といった機能が付いています。

ZIPファイルの方法は簡単で、デスクトップ上にあるLhaforgeファイルをドラッグ&ドロップするだけで解凍することができます。使いやすさが魅力的なアプリです。
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【Mac】ZIPファイルの解凍方法

MacのパソコンでZIPファイル(圧縮ファイル)を解凍する場合、ほとんどのOSでは特に解凍用のアプリは必要ありません。ZIPファイルをダブルクリックするだけで解凍することができます。

ただし「zip」形式の圧縮ファイルであれば基本的にファイル解凍アプリをインストールできますが、「rar」といった形式の場合、解凍することができないので注意が必要です。解凍したいファイルがダブルクリックしても開かなかった時は、アプリをダウンロードしましょう。

またMacのパソコンであればファイルを圧縮することも簡単です。圧縮したいファイルを右クリックし、「”ファイル名”を圧縮」を選択します。この作業だけでファイルを圧縮することができます。

もしくは圧縮フォルダーを選択し、その中のタブの一つである「展開」を選択し、「すべて展開」をクリックすることで解凍することも可能です。

【Windows10】ZIPファイルの解凍方法

Windows10のZIPファイル(圧縮ファイル)を解凍するには、黄色いフォルダーにファスナーがある解凍したいZIPファイルを探して右クリックをします。

右クリックをするとメニューが出てくるので、そこから「すべて展開」を選びます。こちらを選択すると「展開先の選択とファイルの展開」というページが表示されます。そうしましたら保存先を選び、「完了時に展開されたファイルを表示する」にチェックを入れ、画面右下にある「展開」をクリックすれば、解凍の作業がはじまります。
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【Windows8】ZIPファイルの解凍方法

Windows8のパソコン内でZIPファイル(圧縮ファイル)を解凍するには、はじめにデスクトップの中から、黄色いフォルダーにファスナーのあるアイコンを探します。複数ある場合は解凍したいZIPファイルを選んでください。

ZIPファイルを見つけたらファイルの上でマウスを右クリックします。するとメニューが表示されるので、その中から「すべて展開」を探し、そちらを左クリックします。

そして「圧縮(ZIP形式)フォルダーの展開」という画面が表示されるので、はじめに「完了時に展開されたファイルを表示する」のチェックを外し、画面右下にある「展開」ボタンをクリックします。

「展開」をクリックするとデスクトップ上に解凍されたフォルダが表示されます。

【Windows7・Vista】ZIPファイルの解凍方法

つづいてWindows7とVistaでZIPファイルを解凍する方法を紹介します。

まず黄色いフォルダにファスナーが書かれた解凍したいZIPファイルを探します。そして見つけたらファイルの上で右クリックし、「すべて展開」を選択します。

すると「圧縮(ZIP形式)フォルダーの展開画面」というページが出てくるので、「完了時に展開されたファイルを表示する」のチェックを外し、画面右下の「展開」をクリックします。そうすればZIPファイルが解凍されます。

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まとめ

もともとパソコンに付いている解凍の機能でZIPファイルを解凍してもいいのですが、アプリ・ソフトを導入することでより多くの拡張子の解凍が可能になったり、分割圧縮といった機能を追加することもできます。

特に、Windowsの場合、対応している形式が ZIPのみで Linux系のOSで標準的に用いられる tar形式などには対応しておらず、圧縮・解凍速度も専用のアプリに比べて遅いです。また、メールなどで ZIPファイルを送信する時は、セキュリティのために圧縮ファイルにパスワードを設定することが推奨され、専用アプリであればパスワードも簡単に設定できます。

こちらの記事を参考にして、解凍アプリを一つダウンロードしてみてはいかがでしょうか?

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