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プログラミング学習に取り掛かる前に知っておくべきこと

「プログラミングを勉強してみよう!」と思っても、いろいろなプログラミング言語があり、学習本やサイトもあるので、何からすれば良いのか分からないという方が多くいらっしゃいます。

プログラミングスクールなどに通っている方は、効率良く学ぶ手順やロードマップを共有してもらえるためあまり迷うことはないのですが、独学だと手軽に始められる分、最短距離での技術取得は難しいです。

では、独学で学習をする場合は何から手をつければいいのでしょうか?
今回は、独学でのプログラミング学習において、絶対に知っておくべき要点についてお伝えします。

プログラミングとは

プログラミングとは「コンピュータプログラムを作成することにより、人間の意図した処理を行うようコンピュータに指示を与える行為」と定義されています。

コンピュータは人間と異なり指示通りに動作します。コンピュータに実行させたい動作をコンピュータが理解できる言語でプログラムを作り、作業を指示することをプログラミングといいます。

独学で取得可能?期間は?

結論から申し上げると、独学でのプログラミング技術取得は可能です。
しかし、独学の場合は『モチベーションの維持』『定期的な学習進捗の確認』などが自分自身で必要になってくるので、かなり難しいとも言えます。

期間に関しても、目標によって変わってきます。
単純にプログラミングとは何なのか、どういったことができるのかなどの概念を知識として知るのであれば、本を数冊読むことで目標達成できるので10時間程度になります。

一方、プログラミング技術をエンジニアやプログラマーなどの仕事で使うレベルになると、1000時間以上必要となるため、1年半以上かかる場合が多いです。

また、PCの操作に慣れているか、理解力、モチベーションなどによっても個人で学習期間に差が生まれるため一概にこれぐらいというのは難しいですが、独学である程度の技術力を望む場合は1年以上かかると思っていた方がいいでしょう。

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プログラミングを活かせる仕事は?

取得するプログラミング言語によって、活かせる仕事も変わってきます。

例えばWeb系エンジニアはWebアプリの制作に携わります。
WebアプリはHTMLやCSS、JavaScriptなどで作られることが多く、これは学習コストが低いので、初心者でも簡単に作ることができます。

組み込み系エンジニアはソフトウェアのプログラム制作に携わります。
言語は主にC言語というものが使われています。
このソフトウェアというものは電子レンジなどの家電製品を動作させるのに必要なもので、ロボットの普及が広まるにつれて需要が高くなっています。

このように、エンジニアやプログラマーの仕事でプログラミング技術が活かされることが多いです。

独学とスクールの違い

独学とよく比べられる学習法の一つに、プログラミングスクールがあります。
これから学習していこうと思っている方で、独学でしていこうか、スクールに通おうか迷われている方はぜひ参考にしてみてください。

費用

まずは費用から比べてみましょう。

4ヶ月間学習すると仮定して、独学の場合は

1,700円の参考書×2冊=3,400円
2,500円の参考書×1冊=2,500円
Webサブスク型教材×4ヶ月=4,000円
計9,900円

となり、約1万円で学習をすることができます。

一方プログラミングスクールで学習する場合(転職サポート有り)は、

ポテパンキャンプ / Railsキャリアコース
SAMURAI ENGNEER / 転職保証コース
Code Camp / エンジニア転向コース
DMM WEBCAMP / エンジニア転職短期集中コース
TechAcademy / エンジニア転職保証コース
※4ヶ月コースがないスクールは4ヶ月分に計算をして算出しています

平均567,372円となり、約57万円となりました。

しかし、最低値はポテパンキャンプ4ヶ月換算で352,000円、最高値はDMM WEBCAMP4ヶ月換算で925,064円と最大約57万円の差があります。

これは転職サポート込みの値段では有りますが、独学とスクールに通う場合での費用面ではかなり差があると言えます。
転職を目的とした場合は効率的と言えますが、趣味や興味程度に学習される方は注意が必要です。

挫折率

独学でプログラミング学習する際の挫折率は90%を超えると言われています。
一方、プログラミングスクールの場合は10%以下となっています。

これは、プログラミングスクールでは挫折しないように『モチベーション管理』『学習進捗チェック』『定期面談』『質問対応』などの制度が整っているためです。

特に仕事をしながら独学で勉強する方は、まとまった時間があまり取れない中自身で学習管理をしていく必要があるため、本格的にプログラムを組む前の段階で挫折していく方が多いです。

問題解決までのスピード

独学の場合、分からないことや解けないエラーが発生するとプログラミング質問投稿Webサイトなどで回答を求めることが多いです。
特に初学者のエラー発生時は参照コードの投稿漏れがある場合が多く、最速でも30分、長くて1日と見込んでおいた方が良いです。

一方、プログラミングスクールの場合は、最速で5分ほどで対応してくれるスクールもあります。
プログラミングスクールのメンターはデバッグやエラー解決のプロであり、エラー解決に至るまでの手順も教えてくれる場合があるため、効率良く学ぶことができます。

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プログラミングを独学で取得するためのポイント7つ

挫折率が90%を超える独学でプログラミングを学習するためにはコツが必要です。
続いては、そんな独学でもプログラミングを取得できるようなポイントをお伝えします。

1.目的や目標を明確にする

まずは明確な目的、もしくは目標を設定しましょう。
趣味として学習する場合は『自分の趣味に活用できるアプリを作る』など。
その他、『転職してフルリモートの仕事を手に入れる』『子どものプログラミング学習をサポートして、テストで100点取らせてあげたい』など、何でも構いません。

これはモチベーションを取り戻す際に必要なもので、挫けそうになった時に目的や目標を思い出すことで、挫折率を下げることができます。
逆に目的や目標が曖昧だと「何のために学習してるんだっけ?」と考えた結果何も答えが出ず、途中でやめてしまうことに繋がってしまいます。

2.学習は浅く広くより、まずは深く狭く

プログラミング学習をするにあたって言語を選ぶ必要があるため、モチベーションが高い時点だと「全部学んで全部できるようになろう!」と思われる方が多いです。
これはとても良い心意気ではありますが、初学者で学習を始めたばかりの方はたくさんの言語を少しずつ学ぶよりも、まずは一つ言語を決めて、成果物を作るまで学習しきった方が良いです。

理由としては、プログラミングの基本的な構造はどの言語もほぼ同じであり、違いは書き方やフレームワークの特性のみであることと、初学の段階でいろんな言語に手を出してしまうと混乱を招く恐れがあるためです。

例えば、Rubyという言語で学習を始めたのであればRuby on Railsを用いてアプリ作成できるまで学習し、それができたらPHPやJavaの学習をしてみる、といった感じです。


3.ツールやプラグインは最大限活用する

コピー&ペーストをキーボードのショートカットキーを使ってすると効率良く出来るように、プログラミングにも効率良くコードが書けるようなツールやコマンド、プラグインがたくさんあります。
「慣れないものを使うのはちょっと苦手…」という方もいらっしゃると思いますが、プログラミング学習においては絶対に活用した方が良いです。

利用するツールによっておすすめのプラグインは変わってきますが、全角スペースを報告してくれるものであったり、誤字脱字をしてくれるものであったり、人間であれば絶対にあるうっかりミスを防いでくれるものがたくさんあります。

こういったツールやプラグインを活用するだけで作業効率がかなり上がりますので、ぜひ積極的に調べて使っていきましょう。

4.質問や相談できる環境を作る

独学でのプログラミング挫折理由TOP3に入るのが『分からないことを聞ける人がいない』というものです。
独学だと、そんなに思い悩む必要のない部分でつまづいてしまったり、全角スペースやスペルミスの発見に数時間かかってしまうことがあります。
こういったことが2,3回続いてしまうとモチベーションが低下してしまい、最終的に挫折へと繫がりかねません。

そのため、気軽に質問や相談の出来る環境を構築して学習をしましょう。
ココナラなどのスキルシェアサービスやTwitter、IT業界の友人の中などでメンターを見つけたり、teratailなどのITエンジニア特化型Q&Aサイトで質問をするなどがオススメです。

15分程自分で考えて分からないのであれば、調べたり、メンターに聞いたり、質問を上げるのが学習効率的に良いとされています。


5.学習スケジュールは具体的に立てる

学習を始めたての頃は1日何時間も頑張れる方が多いですが、その学習習慣を継続できている方は半数もいません。
いろいろと継続できないことに理由はありますが、その中の一つに『学習目標がザックリしすぎている』ことが挙げられます。

プログラミングに限らず資格勉強などにも当てはまりますが、学習において『1週間で10時間学習する!』という大まかな目標は達成確率が下がります。
しっかりと1日ずつの予定表を確認して、『28日は残業になりそうだから22:00~23:00の1時間だけ勉強して、足らない分は29日の20:00~23:00の3時間勉強で巻き返そう』といった具合具体的に日時まで落とし込むことをオススメします。

こうすることによって、学習目標を達成できなかった場合は何が原因で達成できなかったかを見直すことができ、今後の学習スケジュールをより具体的に立てることができます。

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6.ゴールは細かく設定する

初めに『目的や目標を明確にする』と言いましたが、その目的や目標を達成させるために小さなゴールをいくつも作るのが大切です。
最初のゴールを『Webアプリを作ってみる』などにしてしまうと達成するまでに数週間かかってしまい、モチベーションの維持が出来ずに挫折へと繋がることも少なくありません。

『Webアプリを作ってみる』をゴールにするのであれば『WebアプリのデザインをFigmaで作ってみる』『HTMLとCSSでTOP画面を作ってみる』などです。

また、『1日1時間以上パソコンに触れる』『30分間はスマホの電源を切って学習に集中する』などの学習習慣を定着させるようなゴールもオススメです。

これらは出来た / 出来なかったを可視化出来るとより効果があるので、スマホのアプリやスケジュール帳に記録を残しながら進めていきましょう。

7.リフレッシュ方法を知っておく

プログラミング学習は高い集中力が必要であり、PCを長時間使うため、目も肩も首も頭も疲れます。
また、なかなかエラーが解決できない時はモヤモヤしたりイライラすることもあります。

そういった時のために、いくつかリフレッシュ出来る方法を知っておくのが良いです。

『サウナに行く』『ジムで筋トレする』『好きなアーティストのライブ動画をみる』『好きなお菓子を気が済むまで食べる』など何でも良いので、自分のストレス発散出来ることを見つけましょう。


絶対挫折する!やってはいけないこと

続いて、逆にこれをすると挫折率をあげてしまうことを3つお伝えします。

全て丸暗記しようとする

完璧主義の方に多いのが、出てきた言葉や概念を完全に覚えようとすることです。
プログラミングは”覚える力”よりも”調べる力”が重要なため、一生懸命カリキュラムや参考書の文字を自分のノートに書き写しながら学習をしている方は今すぐやめましょう。


とりあえず参考書を大量に購入する

プログラミングの概念を学びたい方や、これからの学習方法を学びたい方が本で学習するのは良いですが、業務でコードを書く技術者になりたい場合は要注意です。

そもそもプログラミングはWeb上で行うものなので、参考書をたくさん買って読み込むよりも、実際に自分の手を動かして学んでいく方が何倍も学習効率が高いです。

無料のWeb教材は大量にあるので、初学の段階はまずその教材で学んだ上で本を買うか買わないか、何の本を買うかを考えた方が良いです。

1日の目標学習時間を多めに見積もる

具体的な学習スケジュールが組めない方によく見られるのが、この1日の学習時間を多めに見積もってしまい、達成できないことが続いて挫折するパターンです。

人はみんな平等に1日24時間しかありませんし、昨日までYouTubeやTikTokを見ていた時間を急に学習の時間に変えるのも簡単ではありません。

常に実現可能な、現実的な学習目標を設定して、しっかり毎日達成できるように生活習慣を整えるのがオススメです。

プログラミング独学におすすめの本5選

プログラミング初学者〜Webアプリ制作レベルの方にオススメの本を5冊ご紹介します。

【入門編】プログラミング入門講座――基本と思考法と重要事項がきちんと学べる授業

こちらは「プログラミングの効率の良い学び方を学びたい」という方におすすめの本です。
なぜプログラミングを学ぶべきなのか、おすすめのプログラミング学習サイトの紹介、スクールに通う場合のメリットとデメリットなどが書かれており、簡単なプログラムを組んでゲームを作ることもできます。

プログラミング的思考は学べますが、プログラミング自体についての内容は多くないため、はじめの一歩として読んでいただきたい一冊です。

こんな方におすすめ
  • これから効率良くプログラミングを学習したい方
  • 子どものプログラミング教育に興味のある人

【入門編】Webとプログラミングのきほんのきほん

こちらは「プログラミングを学習してみたいけど、どの言語を学ぼうか悩んでいる」という方におすすめの本です。
実際にプログラミング言語と絡めての説明箇所もあり、主にPHPと一部JavaScriptも利用されています。

インターネットの仕組みからプログラムに関する一連の仕組みまで、わかりやすい図と共に解説されているため、しっかりと長く使える知識を身につけることができます。

全体的な内容は広く浅く網羅されているため、まず最初にこの一冊を読んで、次により専門的な内容の本へと進んでいく流れが最適です。

こんな方におすすめ
  • プログラミング学習を挫折したことがある方
  • これからプログラミング学習をはじめたい方
  • 学びたい言語がまだ決まっていない方

【基礎編】1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座

こちらは「Webサイトを実際に作りながら学びたい」という方におすすめの本です。
Webサイトの仕組みや作り方、デザインについて、スマートフォンやタブレットなど様々なサイズでの表示変更方法などが分かりやすく書かれています。

また、完成品のファイルもダウンロード可能です。表示がうまく行かない時は完成コードと自身のコードを見比べてスペルミス等を確認することも出来るため、挫折することなくお手本のWebサイトを完成させることができます。

入門的な内容となっているため、この本でWebサイトを完成させることができたら、次のWebサイト作成へとステップアップしていくことをおすすめします。

こんな方におすすめ
  • HTML/CSSの基礎を身につけたい方
  • Webデザインも同時に学びたい方

【基礎編】確かな力が身につくJavaScript「超」入門 第2版

こちらは「HTML/CSSを理解して次のステップへ進みたい」と思っている方におすすめの本です。
HTML/CSSの学習が一通りできたのでWebサイトに動きを付けてみようかな?と思う方はまずはこのJavaScriptを学習してみましょう。

JavaScriptのバージョンは最新になっているため、より現代的なテクニックを取得することができます。
また、初心者のつまずきやすいポイントが丁寧に解説されているため、挫折しにくい内容となっています。

こんな方におすすめ
  • HTML/CSSの学習が終わってJavaScriptの学習しようと思っている方
  • Webデザインをもっと学習してみたい方

【実践編】独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで

こちらは「Pythonをしっかり極めていきたい」という方におすすめの本です。
著者も言っているのですが、この本は完全な初心者向けの本ではないので、入門編や基礎編でご紹介したような基礎知識がある方向けの一冊となっております。

この本の目標は、プロのプログラマーになる際に必要な情報、技術、全体像、道筋を得ることとなっておりますので、学習対象が明確で学習計画が立てやすくなっています。
この本の著者は独学でプログラミングを身につけたこともあり、独学でPythonを学んでいきたいという方に最適の本です。

こんな方におすすめ
  • 独学でPythonを学びたい方
  • Pythonを通じてプログラミング全般の知識も学びたい方

プログラミング独学におすすめの無料サイト

無料でプログラミングを学べるWebサイトはたくさん存在しています。
今回は”楽しんで”プログラミング学習ができる無料サイトを3つご紹介します。

Progate

Progateは、初心者でも理解しやすいスライドを使い、自分のペースでプログラミングを学習できるサイトです。

Progateはこだわりとして分かりやすく実践的なレッスンを目指しており、できるだけ躓かないように配慮されています。その1つがレッスンで使用する教材にイラストを多く取り入れるようにしている点です。処理の流れやシステムの仕組みなどが理解しやすい図で解説されており、文字を読むだけよりも格段に理解しやすく作られています。

そしてJava、Python、Rubyなど多くのプログラミング言語や、Ruby on Railsのようなフレームワーク、Gitのような開発環境まで様々なコースが用意されています。そして1つのコースは複数のレッスンで構成されており、1レッスン2時間程度の内容になっています。もし、まとまった時間が取れない場合でも中断後、再開できるようになっていますので、気軽にレッスンを始める事が可能です。

ドットインストール

ドットインストールの特徴は動画で学習できる点です。そして1つの動画が3分程度と短いため、テンポ良く学習を進められます。

3分の動画と聞くと実践的でなく解り難いのではと不安になりますが、1つのレッスンは20〜30本程度の動画で構成されているので、内容に問題はありません。また、初心者向けのコースから詳しく知りたい方向けのコースまで数多くのレッスンが用意されています。

なおドットインストールの全ての機能を使ってレッスンを受ける場合はプレミア会員として980円/月が必要になりますが、初心者向けのレッスン動画は無料ですし、学習履歴の管理も可能です。そしてプレミア会員になるとプレミアレッスン動画の視聴、動画文字起こしテキストの参照、ソースコードの閲覧に各種検索機能なども使えます。

paizaラーニング

paizaラーニングはブラウザ上でプログラムを作成し、それを実行ができる学習サイトです。そのためプログラムを実行するための環境構築なしに、誰でもすぐに学習を始められます。

運営側がレッスンで発生する不明点について質問を受け付けることで継続して受講できるようにサポートしてくれる点が一番の特徴です。動画のレッスンを視聴し、レッスン終了後に練習問題を解くことでより理解を深めるように考慮されています。

レッスンは完全無料と一部有料という構成ですが、一部有料のレッスンについても入門編は無料で開放されていますので初心者は安心して取り組めます。

paizaラーニングのもう1つの特徴はゲームでプログラミングスキルを鍛えられるコンテンツが用意されている所です。ゲームは完全無料で公開されていますので通常レッスンに飽きたらゲームコンテンツで息抜きをする、という事もできます。

paizaラーニングで学習できる言語は、PHP、Ruby、Python、Java、C言語、JavaScript、C#と一通りの言語が用意されていますので学習したい言語がないという事はないでしょう。

プログラミング独学におすすめの動画

Udemy

「Udemy(ユーデミー)」は世界中の人がプログラミングに限らず様々な授業を受講することができるオンラインマーケットプレイスです。udemyはオンデマンド、つまり自分の好きな時にプログラミングの授業の映像コンテンツを見ることができるので、マイペースに学習を進めることができます。

料金は受講する授業によってそれぞれ違います。他のプログラミング学習サイトよりは料金は比較的高額なので、他の学習サイトにはない言語や技術を学びたい時にUdemyを利用するのがおすすめです。

YouTube

YouTubeでプログラミング学習をする際のおすすめチャンネルを2つご紹介します。

はじめてのプログラミングチャンネルbyポテパン

【HTML/CSS入門 #1】HTML学習を始める前に要チェック!Webサイトの仕組みの解説と学ぶべきことをまとめました!【ポテパンキャンプの初心者向けプログラミング学習講座】

こちらのチャンネルでは、HTMLとCSS、JavaScript、Rubyなどを、完全プログラミング未経験のプログラミング初心者玉井夢さんに現役CTOの村上先生が優しく厳しく解説していく内容です。

このチャンネルではその他にも、ポテパンキャンプ卒業生で年収1,000万を超えるエンジニアへのインタビューや、転職活動に有利なポートフォリオの作り方なども解説しています。

キノコード / プログラミング学習チャンネル

Python超入門コース 合併版|Pythonの超基本的な部分をたった1時間で学べます【プログラミング初心者向け入門講座】

このチャンネルでは、様々なプログラミング言語を初心者でもわかりやすく学べるような動画が公開されています。

この動画はPythonの超基本的な部分を1時間で学べます。
初めてプログラミングを勉強する方や、すでにプログラミングを習得済みの方でざっとPythonを勉強する方に最適です。

独学を始める前に一度相談を!

独学で学習する方法はたくさんあり、最適な学習方法も人によって変わります。

いろいろ試してみるのが一番いいですが、学習が思うように続かなかったり、挫折してしまいそうになる前に一度、ご相談ください。

プログラミングスクールのカウンセリングは、エンジニア経験のある人やプログラミング学習サポートのプロが多いため、入会を前向きに考えていなくても親身に相談に乗ってくれる場合が多いです。

以上を参考に、目標達成に向けて頑張りましょう!

プログラミング学習について相談するならこちら

エンジニアになりたい人に選ばれるプログラミングスクール「ポテパンキャンプ 」

ポテパンキャンプは卒業生の多くがWebエンジニアとして活躍している実践型プログラミングスクールです。 1000名以上が受講しており、その多くが上場企業、ベンチャー企業のWebエンジニアとして活躍しています。

基礎的な学習だけで満足せず、実際にプログラミングを覚えて実践で使えるレベルまで学習したいという方に人気です。 プログラミングを学習し実践で使うには様々な要素が必要です。

それがマルっと詰まっているポテパンキャンプでプログラミングを学習してみませんか?

卒業生の多くがWebエンジニアとして活躍

卒業生の多くがWeb企業で活躍しております。
実践的なカリキュラムをこなしているからこそ現場でも戦力となっております。
活躍する卒業生のインタビューもございますので是非御覧ください。

経験豊富なエンジニア陣が直接指導

実践的なカリキュラムと経験豊富なエンジニアが直接指導にあたります。
有名企業のエンジニアも多数在籍し品質高いWebアプリケーションを作れるようサポートします。

満足度高くコスパの高いプログラミングスクール「ポテパンキャンプ」

運営する株式会社ポテパンは10,000人以上のエンジニアのキャリアサポートを行ってきております。
そのノウハウを活かして実践的なカリキュラムを随時アップデートしております。

代表の宮崎もプログラミングを覚えサイトを作りポテパンを創業しました。
本気でプログラミングを身につけたいという方にコスパ良く受講していただきたいと思っておりますので、気になる方はぜひスクール詳細をのぞいてくださいませ。