サーバーエンジニア年収とは?仕事内容・キャリアパスについて
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  • 2017.12.16

    サーバーエンジニア年収とは?仕事内容・キャリアパスについて

    サーバーエンジニアの年収についてお伝えしていきつつ、具体的な仕事内容やキャリアパス、そして将来性についても解説していきます。エンジニア職に対する企業需要は増加傾向にありますから、今回の内容をお読み頂いてぜひ良いキャリアパスを考えてみてください。

    サーバーエンジニアの年収・給料

    男女別

    サーバーエンジニアの平均年収、給料を男女別に詳しく紹介します。

    男性の平均年収は638万円で、平均の月額給料は39.9万円です。また女性の平均年収は456.5万円で、平均の月額給与は28.5万円です。(参照:平均年収.jp)

    全体として女性の方が平均年収、月額給与は低いですがこちらは子育てなどの関係により残業ができない、また稼働日数が限定されている可能性が高いです。

    年代別

    つづいて20代、30代、40代、50代のサーバーエンジニアの平均年収、給与について詳しく紹介します。

    20代の平均年収は352万円で、平均の月額給与は22万円です。また30代の平均年収は379万円で、平均の月額給与は28.7万円です。

    そして40代の平均年収は522.5万円で、平均の月額給与は36.4万円です。50代の平均年収は602万円で、平均の月額給与は41.1万円です。(参照:平均年収.jp)

    年代が上がるごとに平均年収、給与は高額になっている傾向がありますが、これは専門知識、技術が深まりサーバーの設計、提案などが行えるようになっている可能性が高いためです。

    他の職種と同様、サーバーエンジニアも経験年数が上がるとともに年収が上昇しやすい傾向にあります。

    ボーナスはどれくらい?

    つづいてサーバーエンジニアのボーナスについて詳しく紹介します。

    サーバーエンジニアのボーナスの平均は126.3万円です。こちらの金額は他の職種と比較しても平均的といえます。

    そして平均年収、給与と同じように年代が上がるごとにボーナスの金額も高額になる傾向があります。

    年収アップのポイント

    サーバーエンジニアの場合20代であれば平均年収は約400万円、また30代であれば約500万円です。

    そして年収を上げるポイントは積極的に専門知識や必要な技術を学習し、サーバー構築の設計、提案まで行えるレベルになることです。

    またはじめの転職、就職で目指すのは難しいかもしれませんが、大企業で働いた方が年収を上げやすいです。

    仕事内容

    サーバーエンジニアはメールサーバーやWebサーバーなど主に企業が使用している様々なサーバーを構築したり、保守業務をしたりするのが仕事内容です。

    サーバーの構築業務では設計やサーバー機器をラックに固定、また配線作業などを行います。

    そしてサーバーの保守業務ではOSのアップデートにともなって必要なアプリケーションをインストールしたり、ウイルス対策を行ったりします。また突然のサーバーダウンやエラーにも対処するのがサーバーエンジニアの業務の一つです。

    ネットワークエンジニアとの違い

    つづいてサーバーエンジニアとネットワークエンジニアとの違いを詳しく紹介します。

    2つの職種の違いは構築する対象の違いです。サーバーエンジニアはサーバーを構築し、ネットワークエンジニアはネットワークを構築します。

    構築する対象はそれぞれ違いますが、共通していえるのはどちらも構築する対象への専門知識、また高い技術が必要になります。どちらのエンジニアになるか迷った時は学習だけ始めてみることをおすすめします。

    サーバーエンジニアの仕事内容

    サーバーエンジニアはWebサーバー・ファイルサーバー・メールサーバーなどの様々なサーバー設計と構成を考え、構築していきます。具体的にはWebサービスが運用される段階での回線の通信速度やデータ容量・コストパフォーマンス・必要となるスペック・パソコンの処理能力など多面的にサーバー運用をする際に考えなければならない事実を鑑みた上で開発者側と一緒に設計・構成を考え、構築していきます。

    サーバーと一言でいってもWindows・MAC OS S・Unix系OS・Android端末環境・iOS環境と多彩なサーバー環境に合わせた設計と構築をしていく必要性があり、これらの全く違うサーバー環境でも最高のパフォーマンスを生み出す必要があるのがサーバーエンジニアの仕事内容となります。

    その他にもサーバーラックにサーバー自体を固定するラッキングや面倒な配線周りの仕事も忘れてはいけませんし、最近ではサーバーをクラウド上に構築することもその利便性と格安感から当たり前になってきているので、クラウドサーバー構築もサーバーエンジニアの重要な仕事の一つだと言えるでしょう。

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    サーバーエンジニアの年収・給料

    サーバーエンジニアの年収や20代が300万円〜400万円で、30代〜40代が500万円〜600万円程度で、サーバーエンジニア単体の年収の場合はそこまで高い年収になることはありません。相対的にサービスの価値を生み出す側というよりかはサービスを維持しながらしっかりと運用する側なのがその大きな要因となっています。

    男女比で比較をしてもそこまで大きな開きがあるわけでもありませんが、いつでも対応可能なサーバーエンジニアの場合なら男女で若干の開きが生じる可能性も十分にありえます。もしもサーバーエンジニアとして年収を高めたいと感じている場合はその他の専門性を高めることでエンジニアとして希少性を高めておくことをオススメします。年々サーバーをクラウド上に構築する事も当たり前となってきていますから、年収をさらに伸ばす為にも新しい技術に対する熱意を忘れないようにしてみてください。

    サーバーエンジニアの労働環境・ワークスタイル

    サーバーエンジニアの労働環境やワークスタイルはフロントエンド・バックエンド側と違い、明確な納期が設定されているわけではありませんし、最低限のサーバー設計・構築さえ済ませてしまえば仕事終了と感じているかもしれません。

    サーバーエンジニアの場合はサーバーを一定レベルで安定的に維持し続けることが主な業務になりますから、Webサービスのフロントやバックを担当しているエンジニアとはまた違うワークスタイルでなければなりません。もしサーバーがダウンすればいつでも対応しなければなりませんし、それは夜中でも昼でも変わりはありません。

    そう言った意味合いにおいてサーバーエンジニアの労働環境が辛いと感じる瞬間もあるかもしれません。まずはサーバーが突然ダウンしないようなサーバーの設計と構築、そして保守運用をしていくことでより良い労働環境とワークスタイルを維持することが可能だと言えるでしょう。

    サーバーエンジニアに必要な能力・スキル

    サーバーエンジニアに必要な能力・スキルは当たり前ですが、どんなサーバー環境であったとしても安全に保守・運用できる環境構築・設計が可能な実力と技術力となります。スキルという側面から言えばサーバーエンジニアの実力を高めるために様々な案件を柔軟に対応しながらどのような状況でもある一定のパフォーマンスを引き出せるスキルが必要でしょう。

    基本的にサーバーエンジニアに必要とされる能力自体は実践的なサーバー構築や設計をし続けることで得られるものですから、可能なら自宅で自前のサーバー構築をするのも良いですし、AWS環境である一定のスペックのサーバーの時はいつ破綻をきたすのかをテストしてみる実証実験をしてみる事も良いでしょう。

    このようにサーバーエンジニアの場合はフロントエンドやバックエンドと違ってある程度の学習段階を終えたら実践を通じて能力を磨き続けなければなりませんから、その知識に見合った実力をしっかりと身に付けてく必要性があります。

    Webサービスやスマホアプリなど様々な環境が予想される以上何でも良いから適応するだけのサーバーエンジニアとしての素地を身に付けつつ、しっかりと現場で必要な能力はスキルを獲得していくことをオススメ致します。

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    サーバーエンジニアの将来性

    Webサービス構築においてサーバーレスなクラウド構築が当たり前になってきましたが、それでもサーバーのハイパフォーマンスを生み出すサーバーエンジニアの価値は高くその専門性の高さから将来性は大きいです。

    サーバーエンジニアの構築や設計の能力次第で同じスペックのサーバーを用意していたとしても大きな違いが生まれるものですから、サーバースペックを十分に引き出しつつも臨機応変に対応することが可能であれば多くの企業に必要とされるでしょう。

    サーバーに関する専門性に加えてデータベース層に関する専門性も高めていけばさらに将来性を高める事も可能です。具体的にはIPAの応用資格となるデータベーススペシャリストの知識群を業務レベルで扱えるようになりつつ、サーバーエンジニアとしての能力を高めていくことをオススメ致します。

    サーバーエンジニアの場合はサーバーに関する専門性だけになってしまいますから、どうしても汎用性が高まりづらくなりますが、その他の能力を高めていく事で将来性を高めていってみて下さい。

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    サーバーエンジニアのキャリアパス

    サーバーエンジニアのキャリアパスを考えた時に「サーバーエンジニア以外の専門性の一面」と「クラウドにも対応したサーバーエンジニアの一面」の両方が今後重要となります。

    サーバーエンジニアのキャリアパスをさらに具体的に広めていくには、サーバーの構築や設計、そして保守・運用のみならずネットワーク関連の技術・知識の習得や最近多くの企業で導入され始めているクラウド上にサーバーを構築する技術を獲得していく事で、基本となるサーバーに関するエキスパートでありながらそれ以外の専門性も有しているT字型人材へとなることが可能となります。

    単一のサーバーエンジニアとして技術だけではそもそも今後サーバーレスやクラウドサーバー構築が一般的になっていく過程において大きなメリットを企業側に与える事はできません。

    Webサービスや情報システムの構築やネットワーク環境に関するエキスパートになるのも良いですし、クラウドサーバーに対する専門性を高めていきつつ、どうすることがハイパフォーマンスを生み出すのかを経験的に熟知する事も良いかもしれません。

    サーバーエンジニアについてはこれでばっちり!

    サーバーエンジニアの年収についてお伝えをしていきながら、具体的にどうすれば将来性やキャリアパスを明るくしていくことができるのかを詳しくお伝えしてきました。基本的にはサーバーエンジニアの高い専門性とその他の専門性を兼ね揃えたエンジニアとなることが極めて重要となります。フリーランスのサーバーエンジニアとして何社も担当するよりかはエンジニアとしてのT字型人材になれるように努力と研鑽を続けることをオススメ致します。

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