これからスキルを身に着けたい人!プログラマー研修の内容と心構え
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  • 2017.04.22

    これからスキルを身に着けたい人!プログラマー研修の内容と心構え

    プログラマーの研修とは一体どういったものなのでしょう?ここではプログラマーが新卒で入社した場合に一番最初に受ける新入社員研修を中心に、プログラマーの研修について見ていきたいと思います。

    プログラマーの研修とはどのようなものか

    プログラマーとして新卒での入社であれば新入社員研修が代表的でしょう。研修内容としては社会人として必要な心構えや一般的なビジネスマナーの習得から始まり、コンピューターの仕組みについての座学があり個別のハードウェアについても学びます。ここで自作PCを組む研修を行う場合もあります。

    その後いよいよプログラムの研修に入ります。プログラム言語として用いられるものは企業により様々ですが、HTMLとVB(ビジュアル・ベーシック)は必修の場合が多いです。その上でWEBプログラマーならJava言語、組み込み系のプログラマーならC++言語を学ぶ事が多いです。他にもPHPやXML、またはSQLを学ぶ場合もあります。

    なぜこの様に一度に多くの言語を学ぶのでしょうか?実はコンピュターのシステムというのは一つの言語で構成されているものは少なく、多くの場合複数のプログラム言語によって構成されいます。ではなぜ複数の言語を用いるのかというと各言語にはそれぞれ得意分野があるからです。

    例えば簡単な操作画面を作るならVBが適しています。コンピュータ上のメモリーを操作するのであればC++言語が適しています。つまりメモリーを操作するプログラムを作りたいのであれば操作画面をVBで作り、実際のプログラム実行部分をC++で作るのが簡単なのです。他にもWEB上で動くプログラムを作りたいのであればJavaが適していますが、これをWEBブラウザに表示させるにはHTMLに表示内容を置き換えなければなりません。

    そして最後に学んだ言語を使いプロジェクト形式でシステムを構築する研修を行います。プログラマーであれば渡された設計仕様書からプログラミングを行い、単体テスト、結合テストなどの各種テストを経てカットオフまで行います。

    研修期間は3ヶ月程度の所が多いですが、中には半年以上の期間を研修に割く企業もあります。研修場所は中小企業の場合はプログラマー専門学校に委託するか自社で行う場合が多いですが、大手企業は研修センターを独自に持つのでここで行われます。

    研修中に意識して学ぶべきこと

    心構え

    研修期間中はその全てを学習に使えます。研修での内容は全てが実務で必要になってくる事柄です。企業の研修では学校とは違い本当に必要な事しか教えません。研修中に身につけられる知識や経験は全て自分のものにするつもりで受けましょう。もしこの努力を怠ってしまうと実務で周りについて行けず、最悪会社をやめる事にもなりかねません。

    技術的な知識

    技術的な知識を他に仕事がなく学習することが出来るのは研修期間中だけです。実務ではこれを応用するテクニックを学ぶことは出来ますが基礎的な所が出来てないとそもそも仕事にならず挫折します。プログラマーは技術職です。特に技術の習得には貪欲になりましょう。

    プログラマーにおすすめの研修

    今まではプログラマーの新入社員研修について見てきましたが、ここではIT専門学校が開いている研修について見ていきましょう。プログラマーの学習は自分で行うのが基本ですが、研修を受けることによりその時間が大幅に短縮できます。またIT企業が社員のスキルアップを図るために行う場合もあります。

    プログラミング研修

    すでに幾つかのプログラミング言語を覚えていて、更に別のプログラミング言語を習得したい場合に受けます。プログラマーに人気のある言語は「Java」「C#」「Javaスクリプト」「PHP」「Swift」などです。

    マネジメント研修

    ECサイトやオウンドメディア運営などを手がけたい場合に受けます。JavaスクリプトやHTML、PHPやディレクションに関する知識を一度に身につけること出来ます。業務全体のフローとそれを実行する業務スキルを習得すれば仕事の幅が一気に広がります。

    WEB担当者研修

    上のマネジメント研修に似ていますがこちらは各企業のWEB担当者を想定した研修です。WEBサイト構築のためのプログラム知識は勿論、WEBマーケティングの運用方法も身につけられます。

    WEB系プログラマー研修

    WEB系プログラマーに特化した研修です。プログラミング言語はJava、PHP、Perl、XMLなどで、他にも見やすいUI(ユーザーインターフェース)の作り方やデータベースの知識についても学びます。

    組み込み系プログラマー研修

    組み込み系プログラマーに特化した研修です。白物家電や携帯電話、デジカメや自動車などほとんどの機械にプログラムは組み込まれています。この様に機械を動かすために組み込むプログラムを作るプログラマーを組み込み系プログラマーといいます。使用する言語はC、C++、アセンブラ言語です。他に動かす機械についての知識や電気回路図の読み方なども学びます。

    汎用機系プログラマー研修

    汎用機系プログラマーに特化した研修です。専用のOSやコンピューターを用いて開発するシステムを汎用機系システムと呼びます。高い安定性と信頼性が要求されるシステムに持ちられることが多いのが特徴で、基本的に他のコンピューターと互換性がありません。金融機関で用いられることが多いので金融の仕組みについて学ぶこともあります。

    オープン系プログラマー研修

    オープン系プログラマーに特化した研修です。Windows、Linux、UNIXなど複数のコンピューターで構成されるシステムで、オープンソースを用いることからこう呼ばれます。プログラミング言語はJava、C、C++が使われることが多いです。

    インフラエンジニア研修

    プログラマーからインフラエンジニアにステップアップする際に受ける研修です。インフラエンジニアとはネットワークを作り快適に使えるように整備するエンジニアです。使用するプログラム言語に加えインフラの設計開発運用に関わる知識を学びます。

    データベースエンジニア研修

    プログラマーからデータベースエンジニアにステップアップする際に受ける研修です。データベースエンジニアとはOracleやSQL Serverなどのデータベースを設計・開発・運用を行うエンジニアの総称です。SQLはもちろんのことデータベースの設計方法や保守運用管理についての方法も学びます。

    エンベデッドエンジニア研修

    組み込み系エンジニアと一部重複しますが、マイコンと呼ばれる電子機器の制御に特化したエンジニアをエンベデッドエンジニアと呼びます。プログラマーからエンベデッドエンジニアにステップアップする際に受けます。

    システムエンジニア研修

    プログラマーからシステムエンジニアにステップアップしたい時に受けます。システムエンジニアとはコンピューターのシステムを設計・製造・テストしてつくり上げるエンジニアのことで、プログラマーの上位職に当たります。システムエンジニアの仕事は多岐にわたるため、研修自体も何回かに分けて行われることが多く、期間自体も他の研修に比べて長期に及びます。

    ITリテラシー研修

    内容はプログラマーの新入社員研修と一緒です。再度学習し直したい時に受けると良いでしょう。

    研修を受けてみよう!

    いかがでしたでしょうか? プログラマーの研修は新入社員研修時に基礎的な研修があり、そこから更に特化したプログラマーになりたい時や、システムエンジニアなどのエンジニア職にステップアップしたい場合に受けると効果的です。

    これを参考に、皆さんも研修を受けてみましょう。


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