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2020年から小学校でのプログラミング教育が必修化され、論理的思考を身につける狙いが強化されており、学校以外でもワークショップと呼ばれる論理的思考を身につけるためのイベントが開催されています。

今回は、イベントの開催頻度が月1回以上など、比較的に頻繁に開催されている企業・組織のイベントを中心に紹介します。

この記事の結論
  • ワークショップはプログラミング的思考を身につけられる
  • 開催頻度はイベントにより様々
  • 参加費は3000円以内が目安

おすすめのプログラミングワークショップ

対象年齢は小学生から高校生まで幅広くご紹介していますが、初心者向けのものだったり、初心者でも安心なワークショップばかりです。色々なワークショップがあって迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

洋光台サイエンスクラブ ロボット&プログラミング教室


洋光台サイエンスクラブ ロボット&プログラミング教室
神奈川県横浜市にある宇宙科学館です。レゴやブロックロボット等によるプログラミングのワークショップを毎週開催しています。事前申込制になっていて、対象年齢が小学生低~中学年、中~高学年と対象年齢が区切られているものが多く、レベルに合わせて該当するイベントに応募することができます。低学年向けのものは親子で体験でき、高学年向けのものでも大人が学べるワークショップがあります。
参加費は1000円程度、定員は10組前後、時間は午前もしくは午後の一時間~一時間半程度のものが多いです。

GADGET LAB.


GADGET LAB.
愛知県岡崎市を中心にイベントやレッスンを行っているプログラミング塾のGADGET LAB.によるワークショップイベントです。レッスンだけでなく体験授業として単発のワークショップが開催されています。
ワークショップの内容はスクラッチ、マインクラフト、ロボットプログラミングが中心で、小学生を対象とする単発のワークショップイベントが毎月開催されています。
プログラミングやロボット開発を通じて子どもたちの可能性を広げる教室として、ソフト(プログラミング)面とハード(ロボット・デジタル工作)面からのスキルを身につけることを狙いとしています。
参加費は1500~3000円程度で、定員は5名程度、イベント参加の事前予約が必要です。

キッズワークス(IOTワークス)


キッズワークス(IOTワークス)
大阪市福島区内で開催されているデジタル工作プログラミング教室主催のワークショップです。毎週末に保護者の同席も可能な1日完結ワークショップを開催しています。プログラミングに使用するPCは貸出されるため、参加費だけで参加できます。予約制のため、予めサイトからの応募が必要です。
テーマはスクラッチでのゲーム作りや車を動かすプログラム作り、マインクラフトでのプログラミング等、他にも色んな企画があります。
トライ&エラーの精神で新しいことに挑戦する好奇心を育み、創造力を養うきっかけを作ることを目的としている教室です。
HPでは、イベントの様子や展示会への出展の様子等の報告が載っていますので、これらの記事で雰囲気をつかむことができます。
参加費は2500円程度ですが、2018年10月時点で2000円のキャンペーンを行っているようです。

ライフイズテック


ライフイズテック
中学生、高校生のためのプログラミングおよびIT教育プログラムで、春夏冬の休みに3〜8日のキャンプ形式でプログラミングを学ぶイベントを開催しています。直近では2018年のクリスマスキャンプの募集を行っています。クリスマスキャンプでは、興味によりやりたいことが選択でき、スマホアプリ、ゲーム、Web、映像、デザイン等、好きなジャンルを選択できます。

キャンプは、最新のIT技術やプログラミングを楽しく学ぶきっかけを作ることで中高生の未来の選択肢を増やすことにつなげ、それぞれの子どもの可能性を最大限に伸ばすことを目的にしています。メンバーと交流できる場もたくさんあるため、一人での参加も大丈夫です。
100時間を越える厳しい技術研修で選抜された、現役の大学生・大学院生です。歳の近いお兄さん、お姉さん的な存在の為、開発や技術だけでなく勉強や進路の事など、中高生の成長に関する相談もできそうです。
参加費はプランや時期によって変動するので、公式サイトでよく確認してみてください。

CoderDojo Japan


CoderDojo Japan
CoderDojoは、他のワークショップイベントと異なり、無料で学べるプログラミング道場です。2011年にアイルランドで発祥した、世界で1900箇所、日本で150箇所以上の同情を持つ組織です。
道場の対象は7〜17歳で、メンター(先生)はプロのプログラマーから経験者等、プログラミングの知識を持つ大人がボランティアで受け持っています。また、各道場で毎月1回開催され、道場によってやり方や学べる言語に違いがあるのも特徴です。たとえば、Scratch、HTML、CSS、JavaScript、PHP、Python、Ruby、Unity等の言語を学ぶことができます。
決まったカリキュラムもテキストも授業もありませんが、初めてプログラミングを学ぶ子どもの場合はscratchの使い方から教えてくれます。その後は、大人が課題を与えるのではなく、子供がやりたいことに沿って学習をすすめていき、メンターが支援していく形態をとります。
1回挑戦してみてわからなかったことは、また次回のCoderDojoに持ち込むことも可能です。それぞれがそれぞれのレベル、進度で進めることが出来ます。
興味を持った場合は、場所、時間、内容など、お近くのCoderDojoに問い合わせしてみてください。

プログラミング、IT知識の個別指導「iTeen経堂駅前校」


プログラミング、IT知識の個別指導「iTeen経堂駅前校」
東京都世田谷区のプログラミング塾が開催しているワークショップイベントです。ゲームプログラミングが学べる単発のワークショップが月数回開催されています。ワークショップでは、プログラミングの基礎からゲーム開発の実践までを数時間〜半日ほどで学習します。対象は小学生、中学生、高校生ですが、初心者向けの内容となっているためプログラミングがはじめてでも参加することができます。イベントの参加には予約が必要で、各回で4名までの少人数クラス制を取っています。PC等の持ち物は貸し出しされるため不要ですが、USBメモリを持っていくことで、作品の持ち帰りもOKです。
サイトのNEWS & EVENTSからそれぞれの月のワークショップ情報を閲覧できます。単発でのワークショップですが、午前か午後で終わるものもあれば、お昼を挟んだりと各ワークショップにより時間帯や参加費はまちまちですので、よく確認して予約するようにしてください。また、サイトで授業風景を見ることができますので、迷ったときの参考にしてみてください。

「プログラミングワークショップについてもっと知りたい」といった方は、「ポテパンキャンプ」の無料カウンセリングも試してみてください。

まとめ: ワークショップに行ってみよう!

今回は、定期的に開催しているさまざまなワークショップについておすすめのものをピックアップしました。
対象は小学生、中学生、高校生と様々ですが、初心者でも大丈夫なワークショップがほとんどです。
お子さんが興味を持ったら、本記事でご紹介したような定期開催のワークショップに足を運んでみてはいかがでしょうか。

子供向けワークショップではなく大人がプログラミングを学ぶならこちら

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