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未経験からITエンジニアとして採用されたら、実際の業務を担当する前に、技術研修を受けるのが一般的です。しかし、座学で講義を聞いたからといって、すぐにエンジニアとして活躍できる訳ではありません。受けた研修をきっかけにして、実際の仕事の中で時間をかけて学んでいくものです。

しかし、最近はITエンジニアが不足しており、未経験者でも短期間でベテランに近い仕事ができるエンジニアを教育する研修が実施されています。短い期間の研修で学べるのは基本のみですが、その後のやりかた次第で効果が大きく違います。そこで今回は先進的な企業で実施されている効果的な研修方法について紹介します。

この記事の結論
  • エンジニア研修で学べるのは基本のみ。業務の中で自分から学ぶきっかけにするのが一般的
  • エンジニア研修では、新しいスキルの他、問題解決能力や学習する習慣といったエンジニアに不可欠なスキルも学べる
  • エンジニア研修では、以前から実施されている座学の他にプログラミングスクール形式やブートキャンプ形式など新しい方法も採用されている

エンジニアが研修を受ける意味

未経験でIT企業にエンジニアとして入社した場合、最初は何もできないのが普通です。まずは、基礎的なことを研修などで学び、それを実際の業務の中で応用しながら、仕事のやり方を学んでいくのが一般的です。

また、会社が新規事業をやる場合、エンジニアにはそれに使われる技術習得が求められます。その場合も、基礎的なことを研修などで学び、新しい技術を実際の仕事の中で応用していきます。

最初から何でもできるエンジニアなどいません。かといって、全て仕事の中で学んでいたら、余計に時間がかかります。そのため、まずは仕事とは別に新しいことを学ぶための時間を確保し、その時間を使った研修などを通じて基礎的なことを学びます。そのうえで、実際の仕事の中で工夫したり、研修で学んだ基礎をベースにより高度な内容を自分で学習していくのが一般的です。
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エンジニア研修で学ぶ目的

先ほども簡単に解説したように、エンジニア研修とは自分に不足している技術の基礎を習得するために受けます。しかしそれだけではありません。研修には他にも幾つか目的があります。

スキルの習得

ITエンジニアが研修を受ける理由の多くは、新しいスキルを身につけるためです。特に未経験の新人は、スキルが無いと仕事を任せられません。そのため、未経験のエンジニアを採用した企業では、新人研修にスキルを習得する研修を組み込んでいます。

問題発見能力の習得

エンジニアと作業者の違いとは課題に対する問題発見能力です。エンジニアは、不具合が発生するとその原因を突き止め、自分の持っている技術でそれを解決します。しかし作業者はそこまではしません。エンジニアを呼ぶだけです。

そして、この問題発見能力も、エンジニア研修で学ぶ必要のあるスキルの1つです。

学ぶ習慣の習得

ITエンジニアを続けていくには、より高度なスキルや新しいスキルが必要になります。それらを持っていないと仕事ができなくなるので、そのようなスキルの習得が欠かせません。しかし、それを独学で学ぼうとすると、効率が悪く時間も余計にかかってしまいます。

最近のITエンジニア向けの研修では、効率的な学び方に特化したブートキャンプ方式を採用する例が増えています。そして、そういった体験を通じて、効率的に学ぶスキルを習得することも研修の重要なテーマです。

企業で行われている研修の種類

次から、今、企業で行われているエンジニア向けの研修の種類について紹介します。

座学による教育

研修のやり方で一般的な方法は、教室のような場所に受講者を集めて、講師がプレゼン資料を使って教える形式です。

この方法は、比較的大勢の方に対して、少ない人数のスタッフで実施できることから、研修の主流の方法です。特に概念や考え方など、図や動画を使って教えるやり方は、資料とそれを使う講師にもよりますが、短い時間で理解が深まる利点があります。

しかし、研修を受ける側にとっては、聞いているだけで身につかないこともあります。さらに、プログラミングの研修では、講義と実習の組み合わせとなり、実習時間が短すぎて十分理解できないケースもあり、エンジニアの研修としては物足りない内容となりがちです。

OJT形式

OJTとは、On-the-Job Trainingの略で、配属された職場内で実際の仕事をしながらトレーニングを受ける検収です。

この方法は、集合教育と同じようにIT業界でも以前から行われていた方法で、多くの企業で採用されています。とはいえ、この方法が正しく運用されているとは限りません。本来のOJTは、受講者と教育者、さらにOJTを管理する統括者の3者で教育計画を作成し、その計画に従って研修を実施し、定期的にその効果をチェックしていく方法です。

しかし、OJTとは名ばかりで、実際には本人任せで会社として何のフォローもしてくえない会社もあります。そのため、もし、エンジニアの研修方法がOJTだけという場合、その会社はブラック企業かもしれないと疑った方が良いでしょう。

プログラミングスクール形式

エンジニアが新しいスキルを学ぶ手段としては、プログラミングスクールに通う、という方法がかなり認知されてきました。そして、研修にプログラミングスクール形式を採用している会社もあります。

なお、プログラミングスクールで採用されている1対1の教育方法は、学習効果が高いことから効果が高いのが特徴です。

具体的には、従来の集合教育のやり方ではなく、個々の受講者に合わせたカリキュラムを作成し、そのカリキュラムに従ってプログラムを構築していく形式です。なお、1対1で行うことから、カリキュラムは、受講者の学習進度に合わせて調整したり、理解できない点を丁寧に教えてもらえたりできるなど、メリットがたくさんあります。

ブートキャンプ形式

新しいプログラムスキルを短期間で効果的に学べる方法としてアメリカで話題になった研修方法がブートキャンプです。

なお、ブートキャンプとは、元はアメリカ陸軍の新兵教育プログラムのことですが、軍隊式のトレーニングの意味もあります。研修方法としてのブートキャンプは、この新兵訓練プログラムのように、スキルを持たない人を集めて、短期間でエンジニアに教育する方法です。

具体的には、チームに分かれて自分たちで作りたいシステムについて話し合い、新しいスキルを学習しながら期間内にシステムを完成させる研修スタイルとなっています。

この研修方法は、短い期間で高い効果が得られる研修として、今注目を集めており、実践している企業も増えています。

オンデマンドによる研修

最近注目を浴びているのは、インターネットを介したリモートで受けられるオンデマンド研修です。このタイプの研修は、Webブラウザからオンデマンドで講義を受講できることから、時間や場所に縛られずに研修を受けることが可能です。

さらに、Webブラウザ上でプログラムを作って実行できるサイトも増えており、チャットを組み合わせるなどリモートでプログラミングを学べるようになっています。

そのため、今後はインターネットを使ったITエンジニア向けの研修が、もっと増えると予想されています。
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代表的な企業のエンジニア研修の内容

育成の難しいエンジニアの研修は、どの企業も苦労しています。とはいえ、研修のやり方を工夫て、短い期間で成果を上げている会社もあります。そこで次から、代表的な企業のエンジニア研修の内容について紹介します。

DeNAの研修

アメリカの研究により、一般的な学校の授業形式よりも、1対1で授業を受けた方が良い成績になることが知られています。そのため、先程紹介したプログラミングスクール形式の研修は、効果が高いのが特徴です。そして、このような、プログラミングスクール形式の研修を採用している企業の1つがDeNAです。

DeNAでは、ITエンジニアとして採用した新人の研修に、1対1の研修を導入しています。そして、特に重視しているのは研修を受けるエンジニアのアウトプットであり、学習を通して受講生にレビューさせる点に重点を置いています。

また、問題点を見つけて、それを解決していく、というエンジニアとして重要なスキルの習得機会としており、さらに、問題点について議論しながら自分の考えを深めていく点についても重視している点も特徴の一つです。

NTTデータのブートキャンプ研修

SIerの大手企業の一つであるNTTデータでは、スキルアップを目指す自社のエンジニアに新しい開発手法を習得してもらうため、ブートキャンプ形式の研修を実施してます。

ブートキャンプ形式は、研修を受けるエンジニアが少人数のチームに分かれて、新しい言語や開発環境を学びながら、チームで協力してシステムの完成を目指す研修方法です。

この研修では言語の習得だけではなく、新しい開発手法の学び方を習得するのも目的で、一定期間、業務から完全に離れて研修を受けるのが特徴です。

楽天の新人研修

IT企業といえでも、エンジニア向けの新人研修は、外部の専門企業に依頼しています。そのため、NECや富士通といった大勢のエンジニアを抱える企業では、研修を専門に請け負う子会社に委託するケースさえあります。

以前、楽天も研修は外部に委託していましたが、最近は内部でブートキャンプ形式の研修を実施しています。具体的には、新人のエンジニアが、一定期間チームを組んで課題に取り組む研修で、社内の先輩エンジニアが講師として教えるのが特徴です。

この研修のメリットは、新人がエンジニアに必要なプログラミングスキルの習得と同時に、新しいスキルを習得する方法を体験できる点です。また、講師役を勤める方も、教えるために自分から勉強するきっかけになると好評です。
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研修で基本知識を身につけよう!

未経験でエンジニアとして採用されたのなら、最初からスキルを持っている方は稀で、ほとんどの方は研修を受けます。しかし、短い研修で仕事に必要なスキルが身につく訳ではありません。研修では基本的な知識を学ぶだけで、その後、自分で学んでいくためのきっかけにしなければなりません。

最近は、エンジニア向けのブートキャンプなど新しい研修が行われています。そして、この方法は、新しいスキルの習得方法を体験することに意味があります。エンジニアを続けていくためには、新しい技術の習得が欠かせません。技術の基礎を学ぶことも大事ですが、研修を新しい技術を学ぶきっかけとして活用しましょう。
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まとめ

これまで紹介したように先進的な企業では以前から実施されている座学ではなく、ブートキャンプ形式による新しいエンジニア研修方法が採用され、効果を挙げています。

経験を重ねるごとに新しいスキルや高度なスキルを学んでいくITエンジニアにとって、エンジニア研修はスキルを学ぶだけでなく、エンジニアとしての考え方や学び続ける習慣を学ぶための重要な機会です。先進的な企業が採用しているエンジニア研修のやり方を参考にされてはいかがでしょうか。

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