AWSの問題集についてまとめています。
AWSの問題集 資格試験向けの学習コンテンツ
AWSの学習を行なうのに良い問題集を集めました。
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AWSの認定資格用の問題集は、認定資格合格の目的以外にも、AWSの基本的な知識を深めるのに有効です。AWSの資格には以下があります。
- AWS Certified Cloud Practitioner
- AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト
- AWS 認定 SysOps アドミニストレーター – アソシエイト
- AWS 認定デベロッパー – アソシエイト
- AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル
- AWS 認定 DevOpsエンジニア – プロフェッショナル
- AWS 認定アドバンストネットワーキング – 専門知識
- AWS 認定データアナリティクス - 専門知識
- AWS 認定データベース – 専門知識
- AWS 認定 機械学習 – 専門知識
- AWS 認定 セキュリティ – 専門知識
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AWS クラウドプラクティショナー資格取得用の問題集
AWS Certified Cloud Practitioner資格は、非エンジニアでも取得者が多いAWSの基礎・基本の知識で取得できる資格。問題を解く回数を重ねることが重要なポイントです。
全4ページ、10問のサンプル問題が公開されています。問題にたいして4つの選択肢があり、回答も付属しています。例えば、以下のような問題が選択肢とともに公開されています。
「コンピューティングワークロードが変動するアプリケーションにとって、AWS が従来型データセンターよりも経済的であるのはなぜですか。」
関連)AWS-Certified-Cloud-Practitioner_サンプル問題PDF
以下のサイトではウェブ上でクラウドプラティクショナー用の選択問題が解けます。選択肢をクリックすることで正解・不正解が表示されるので通勤電車の中、スマホでも演習ができるメリットがありますね。
関連)【AWS資格】無料WEB問題集&徹底解説 | クラウドプラクティショナー(CLF)
以下は有償のUdemyの模擬問題集です。
関連)この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(7回分455問) | Udemy
AWS認定プラクティショナー向けの模試。以下を対象受講者としています。
- IT企業でAWSに関わる社員
- ユーザー企業でAWSの役割を知りたい方
- AWSの構築は担当しないが利用をする業務部門担当者
- AWSに興味がある方
- AWS試験に短期で絶対に合格したい方
「正答率が8割以上になるよう繰り返したら受かった」「この模試を解くだけで本当に合格できた」「インフラ構築をした経験がなく、プログラミングもできないが、ハンズオンもせずに演習を3~10回繰り返しただけで合格した」など、合格に役立ったという口コミが多数でした。中には、この問題集とBlack Beltのセミナー動画を合わせて学習したという口コミもありました。
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この問題集は、ウェブで演習できます。
AWS ソリューションアーキテクト資格取得用の問題集
AWSのソリューションアーキテクトは、組織がクラウドを実装するためのスキルを持つ人材を育成するのに役立つ資格です。AWS Certified Solutions Architect – Associate を取得することで、AWS 上でシステムを設計、実装する能力が認定されます。この資格の受験対象は以下の通りです。
- コンピューティング、ネットワーク、ストレージ、データベースなどの AWS のサービスや、AWS デプロイ、管理サービスの利用を含む、AWS テクノロジーに関する 1 年間の実務経験
- AWS 上でのワークロードのデプロイ、管理、そしてオペレーション、およびセキュリティコントロールとコンプライアンス要件の実装の経験
- AWS マネジメントコンソールおよび AWS コマンドラインインターフェイス (CLI) の使用に精通していること
- AWS Well-Architected Framework、AWS のネットワーク、セキュリティサービス、および AWS グローバルインフラストラクチャを理解していること
- 提示された技術的要件を満たす AWS のサービスを特定し、AWS ベースのアプリケーションの技術的要件を定義する能力
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▶AWSのソリューションアーキテクト資格に 求められる知識と勉強方法
ソリューションアーキテクト資格試験のサンプル問題がPDF形式で公開されています。全4ページで、10問の選択問題と回答が付属しています。
例えば、「 カスタマーリレーションシップマネジメント (CRM) アプリケーションは、アプリケーションロードバランサーの背後にある複数のアベイラビリティーゾーンの Amazon EC2 インスタンスで実行されます。これらのインスタンスの 1 に障害が発生した場合、どうなりますか?」といった問題に4つの選択肢が用意されています。
関連)AWS-Certified-Solutions-Architect-Associate_サンプル問題PDF
以下のサイトでは、無料で利用できるソリューションアーキテクト資格用のウェブ問題を公開しています。各種問題が、易しい順、難しい順、ITテクノロジーカテゴリ別、AWSサービス別に分類されてまとめられています。会員登録すると、問題の正答数が記録できるようになります。
関連)【AWS資格】無料WEB問題集&徹底解説 | ソリューションアーキテクト(SAA)
こちらは、Udemyの有料の模擬試験集です。全問題390問(基本問題65問、高難易度325問)が含まれています。以下が対象受講者となっています。
- IT企業の新入社員
- IT企業の全レイヤーの方(営業/インフラ/WEB/業務系など)
- アプリ開発に関わるベンチャー社員様
- ITコンサルタント
- AWSに興味がある方
- AWS試験に短期で絶対に合格したい方
関連)これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座(SAA-C02試験対応版) | Udemy
問題の内容と難易度は以下の通り。
- SAA-C02版に対応した問題にアップデート済み
- 作者が実際に試験を受けた上で構成した実践レベルの問題(コピーはできないため実問題に似せた問題。)
- 一発合格している作者でも”難しい”と感じた癖のある問題を中心に構成
- 詳しい解説で問題の解説と選択肢の理解を、AWS知識として習得可能
- 「これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座」では扱いきれていないトピックの問題と詳しい解説による知識を追加
無料で模擬試験が試せる有料問題集もあります。
関連)クラムメディア | AWS-CSA 資格問題集 – AWS 認定 問題集
クラムメディアのAWS認定問題集は、定価6,000円とUdemyより高いのですが、苦手問題に集中して学習できる「トレーニングモード」や、制限時間付きで問題を解く「テストモード」が利用できます。
AWSの問題集のまとめ
- AWSの問題集は、無料利用できるウェブ問題集や有償の模擬試験問題集などがある
- AWSの資格クラウドプラクティショナーやソリューションアーキテクトなど資格別に問題がまとめられている
- 制限時間付きで模擬試験ができる問題集もあり