ネットワークエンジニアの将来性を知っておこう!
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  • 2018.03.22

    ネットワークエンジニアの将来性を知っておこう!

    情報セキュリティへの関心の高まり、そしてスマートフォンの浸透によるスマートデバイスに対応したネットワークの構築の必要性の高まり。これらのキーワードがネットワークエンジニアの周りを賑わす通り、非常に注目度の高まりをみせています。こちらの記事ではネットワークエンジニアが将来性と安定性が見込める理由について詳しく紹介します。

    ネットワークエンジニアとは

    ネットワークエンジニアとは、コンピューター同士をスイッチやルーターと呼ばれる機器でつないで、データの送受信ができるネットワークを提供する職種を指します。システムの設計から構築、運用、保守に至るまで全作業を請け負うため、他のエンジニア職とは一線を画す独自性があります。近年、インターネットやITなどは大変身近なものになっており、ネットワークインフラとして私たちの生活を支えています。

    ネットワークエンジニアの仕事内容

    ネットワークエンジニアの仕事内容は、主に3つに分かれます。ネットワーク設計、ネットワーク構築、ネットワーク監視・運用の3つです。案件やネットワーク規模によっては一人で全工程を担当する場合もあります。

    はじめの一年は監視・運用に携わることが多いです。そして徐々にネットワークに関する知識を身に付け、3年目までを目安に、資格の取得状況に応じて構築・保守業務の仕事へと幅を広げていきます。最終的には設計・提案などのコンサルティングまで行えるようになり、スペシャリストとしての立場へと移行するのが理想的なキャリアステップと言えます。

    ネットワークエンジニアやりがい

    最近ではスマートフォン端末の急速な伸び、スマートデバイスからアクセス対応可能なネットワークシステムの構築は不可欠です。それと同時にセキュリティ問題も年々重要度を増しています。

    アクセス増加によるネットワークトラフィックの解消、不正アクセス防止など、日々ネットワークエンジニアを取り巻く環境は変化しています。ゆえにネットワークエンジニアは最新の知識や技術を獲得していくことが求められています。

    ネットワークエンジニアの大変なところ

    ネットワークエンジニアには現場作業はつきものです。ネットワークの構築・保守・管理行なう際も現場で作業することがメインとなります。また、ネットワークが止まってしまうと、ビジネスがストップしてしまいます。時には損害賠償なんてことも。何か問題が起きればすぐに対応しなければなりませんので、臨機応変な対応が必要となります。

    ネットワークエンジニアの平均給与・年収

    ネットワークエンジニアやサーバーエンジニアなどのインフラに関わるエンジニアは、アプリケーションなどのエンジニアと比較して相対的に年収は高くなっています。育成が困難な点と、需要のわりに供給が追いついていないことが要因です。セキュリティ製品の豊富な知見や、対応規模の範囲の広さが年収アップの鍵となります。

    セキュリティーの上、簡単に外部委託しづらい側面もあり、将来にわたって安定した仕事を確保できる強みがあります。常に特別な立ち位置でプロジェクトに携われ、仕事にやりがいを求める方にとって、理想的なキャリアパスといっても過言ではありません。

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    ネットワークエンジニアに必要な能力・スキル

    ネットワークエンジニアは常にネットワークの様々な分野の技術を学び続ける知的探究心が求められます。また、ネットワーク文書は英語のものも多く、英語力も必要となります。そのため、数あるエンジニア職の中でも比較的稼ぎやすいと言われています。

    近年ではスマートフォンの急速な普及によりネットワークに繋がる端末が多様化し、その対応の強化は急務です。また、世間を賑わすサイバー攻撃の問題もあります。これらのリスクや危険性から情報資産を守ることがネットワークエンジニアにとって大きな責務であり、社会から必要とされる所以なのです。

    ネットワークエンジニアにおすすめの資格

    世界最大手のネットワーク機器メーカーであるCiscoSystems社が認定する業界内での認知度も高い資格であるシスコ技術者認定についてみていきましょう。R&S、Security、SP、Wireless、Data Center、Collaborationの6つの認定分野と、エントリー、アソシエイト、プロフェッショナル、エキスパートのレベルに分かれています。

    エントリーレベルのCCENTや、基礎レベルであるアソシエイトのCCNA、上位資格となるプロフェッショナルのCCNP、最上位資格のエキスパートのCCIEがあります。CCNAは、Cisco Certified Network Associate、CCNPは、Cisco Certified Network Professional、CCIEは、Cisco Certified Internetwork Expertの略です。ネットワークエンジニアとして活躍していくためには、最低でもアソシエイトのCCNA以上の取得が望ましいです。CCNPはネットワークエンジニアとして1人で作業をすることができるレベルであることの証明です。

    CCNA

    CCNAは、Cisco Certified Network Associateを指します。ネットワークエンジニアとして基礎的な知識やスキルを有していることを示します。企業によっては、CCNAを持っているのが就職条件の場合もあります。

    CCIE

    CCNAと同じく、シスコシステムズ社が認定する資格です。CCIEは、Cisco Certified Internetwork Expertを指します。最上位のエキスパートのCCIEは、シスコ技術者認定の最上位資格者として、国際的に一流のネットワークエンジニアとして、多くの企業から評価を得られる可能性があります。

    ネットワークスペシャリスト

    ネットワークスペシャリスト試験とはネットワークに関するエキスパートスキルを示す国家資格です。ネットワークの固有技術からサービス動向まで幅広く精通し、目的に適合した大規模かつ堅牢なネットワークシステムを構築し運用できるネットワークエンジニアやインフラ系エンジニアを目指す方に最適と言われています。

    ネットワークエンジニアの将来性

    ネットワークエンジニアは将来性と安定性が見込める仕事と評価されることも多い仕事です。ここ最近では、新規ネットワーク設計・構築を行う案件が少なくなっているため、ネットワークエンジニアの仕事は保守・監視・運用が中心です。この点から、ネットワークエンジニアの将来性を不安視する声もあります。

    しかし、ネットワークインフラは企業にとって常に生命線。役割は変われど、ネットワークエンジニアとしての仕事は今後もなくなることはないでしょう。むしろ、今後はネットワークの膨張に伴って、仕事は増えていくのです。

    しかし、他のITエンジニアと同様に、ネットワークエンジニアも時代の流れを捉え、常に自分をその中心に置くマーケット感覚は必須と言えます。先にも述べた通り、スマートフォンの急速な普及やセキュリティへの関心の高まりは、ネットワークエンジニアにとっては追い風です。

    未経験でもネットワークエンジニアになれるのか?

    未経験でもキャリアをスタートさせることができます。企業が未経験者を採用する場合、技術力よりも将来性を重要視します。ネットワークエンジニアは慢性的な人手不足が続いており、雇用形態を問わず引く手あまたの状態です。どの求人サイトを見ても他のポジションと比べると高時給の募集も目立ち、未経験でも努力次第でネットワークエンジニアとして活躍できるでしょう。あらゆる業界で求められる貴重な人材として、転職活動時にも非常に有利であり、高年収を実現しやすい役職といえます。

    現実的に未経験からの転職は可能なのか?

    結論から言うと可能です。特に年齢が若い人は未経験からスタートさせています。ただ35歳からの未経験の案件が減ってしまうため、それ以前の方がチャンスは多くなります。キャリアのイメージとしては運用監視からスタートし、サーバ・ネットワークの設計構築へ。その後、マネジメントやコンサルの移行させていく流れがベターです。

    未経験から転職すると大変なこと

    資格の取得と業務を同時進行で進めていかなければなりません。すでにネットワークエンジニアとしてのキャリアを築いてる人でさえ、未経験のあなたのように、日進月歩のIT業界で生き残るために学び続けています。

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    ネットワークエンジニアの働き方

    ネットワークエンジニアの仕事は他人との接触が多い仕事です。例えば設計・提案の決定権を持つクライアント、構築・保守では各担当部門の設計者やマネージャー、そして運用ではネットワーク利用部門。あらゆる立場の人間とプロジェクトを進めていかなければなりません。つまり、職人肌を持ちつつ、円滑なコミュニケーション能力が必要なのです。

    雇用形態は?

    ネットワークエンジニアの雇用形態には5つあり、「フリーランス」「正社員」「契約社員」「派遣」「アルバイト」です。ネットワークエンジニアとしてどのような雇用形態で仕事をするのが良いのかは、何に重点を置くのかにより大きく異なります。ご自身が重視されることを整理し、そしてそれぞれの働き方のメリット・デメリットと照らし合わせながら自分に合う雇用形態を選択していきましょう。

    夜勤・残業は?

    企業の業種にもよりますが、監視業務、構築、保守、運用などネットワークエンジニアは夜勤の多い仕事です。とはいえ、ITエンジニアとして働く以上、ネットワークエンジニアに限らず何かシステムに問題が生じれば夜であろうと対応を求めれます。ただ提案・設計の後のフェーズになるにつれ夜勤が増えていきます。できるだけ、スキルアップに努め上流の仕事を目指していきましょう。

    ネットワークエンジニアの求人の探し方

    スマートフォンの急速な普及やセキュリティへの関心の高まりは、ネットワークエンジニアにとっては追い風な一方、人手は足りない状況です。そのため、正社員のみならずフリーランスの案件も増加傾向にあります。まずネットワーク経験が豊富なエンジニアの方は、当分は案件に困ることはないでしょう。まだ未経験の方は、エージェントに相談しながら未経験でもしっかりとキャリアが積める会社を一緒に探してもらうことをおすすめします。



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