プロジェクトマネージャーの転職情報まとめ【保存版】
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  • 2018.08.28

    プロジェクトマネージャーの転職情報まとめ【保存版】

    IT業界では、プログラマやシステムエンジニアをまとめ上げる「プロジェクトマネージャ」と呼ばれるポジションの職種があります。

    プログラマやシステムエンジニアなどのエンジニアのキャリアとしては、大きく分けると2つのパターンに分けられます。技術的にスペシャリストになるのか、この記事でご紹介する「プロジェクトマネージャ」になるのかです。

    この記事では、その「プロジェクトマネージャ」を詳しくご紹介します。現在、プロジェクトマネージャとして活躍している人はもちろん、プロジェクトマネージャになりたい人にとっても役立つ情報をご紹介します。

    プロジェクトマネージャとは

    プロジェクトマネージャの転職情報をご紹介する前に、どのようなポジションなのかについて、簡単にご紹介します。

    プロジェクトマネージャ(通称:PM)とは、システム開発などのプロジェクトを指定の納期までに決められた要件に合致したシステムを納品することを求められる責任者です。具体的にプロジェクトマネージャは、自分の支配下のプロジェクトチームの責任者として、チームメンバーのエンジニアのマネジメントを行い、日々の進捗管理を行います。

    また、プロジェクトによっては顧客対応などを行うケースもあり、その場合は、どのようなシステムの要件が必要なのかを発注者側と協議し、仕様を決めていく役割も担います。

    このようにシステム開発のプロジェクトの責任者であり、かつ、プロジェクトチームの責任者にあたる役割がプロジェクトマネージャです。

    プロジェクトマネージャの仕事内容

    プロジェクトマネージャへの転職を考えている方ならご存知かと思いますが、プロジェクトマネージャの仕事は、大きく分けるとマネジメントと顧客対応に分けられます。そこで、次からマネジメントと顧客対応について、具体的な仕事内容をご紹介します。

    マネジメント

    まず、マネジメントについてはチームメンバーのエンジニアなどのマネジメントだけでなく、スケジュールや予算、品質などプロジェクト全般のマネジメントを行います。

    先ほども紹介したように、プロジェクトマネージャには、プロジェクトの責任者の役割があるので、納期に合わせてプロジェクトを完成するのは使命です。もし、スケジュールに遅れが生じた場合は、チームメンバーを調整して、納期に間に合わせなければなりません。

    また、納期に間に合わせるためにチームメンバーが足りなければ、外部の人員を補充したり、チームメンバーに残業を指示します。そして、外部の人員を雇う費用や残業費の管理は、プロジェクトマネージャの重要な仕事です。

    さらに、仕様通りにシステムが作られているか、また、完成したソースコードが後からメンテナンスできるかなど、完成品の品質もチェックするのもプロジェクトマネージャの仕事です。

    なお、マネジメントの方法については、多くのケースではプロジェクトマネージャ個人の裁量に任されていますが、そこまでやれるかは職場によって異なります。そのため、トラブルにならないように、転職したら、その会社で任される裁量を必ずチェックしましょう。

    顧客対応

    次に顧客対応については、要件定義や日々のシステム開発の状況の報告、納品時のプレゼンテーションなどを行います。

    さらに、プロジェクトを進めている途中に、顧客から追加を依頼っされるケースは珍しくありません。そういった追加要求にどこまで答えるか、顧客と交渉するのもプロジェクトマネージャの重要な仕事です。

    というのは、顧客は後から挙がった要望が、システムの進捗にどれだけ影響するか解りません。顧客にとっては簡単な内容でも、それを実装するとスケジュールが大幅に伸びてしまうこともあります。プロジェクトへの影響を考慮して適格に判断しなければなりません。

    さらに、プロジェクト開発の途中で発生するトラブル対応も重要な仕事です。プロジェクトを進めていく途中で何かしらトラブルが起きてしまうケースはたくさんあります。

    例えば、プロジェクトに欠かせないエンジニアが突然退職したり、別のプロジェクトに引き抜かれるなどすると、プロジェクトの進捗に大きな影響が出てしまいます。そのようなトラブルが発生した場合、それに対処し、顧客が納得できるように説明を行うことは、プロジェクトマネージャの重要な仕事です。

    プロジェクトマネージャに必要な能力・スキル

    次に、プロジェクトマネージャとして働くために必要な能力・スキルを紹介します。まず、最もプロジェクトマネージャとして働く際に重要な能力・スキルはマネジメント能力といえます。

    また、システム開発の場合、技術的なトラブルやスケジュールの問題なども多く発生することから、これらの問題を一つ一つ解決していくことがプロジェクトマネージャーにとってもっとも重要な仕事です。そして、これらの課題を解決するためには、コミュニケーション能力とエンジニアリング技術力とが求められます。

    マネジメントスキル

    プロジェクトマネージャがマネジメントする対象のシステムは、まだ、世の中にない全く新しいシステムです。そのため、詳細な計画を立てたとしても、予期しない変更やトラブルが発生します。そして、プロジェクトマネージャは、それに対応していかなければなりません。

    そのため、計画に対して、今どこまで進んでいるかを的確に把握しなければなりません。また、プロジェクトを達成するために、これから何をすべきかを考えなければなりません。そのため、プロジェクトマネージャはマネジメントスキルが欠かせません。

    このように重要なスキルだけに、転職する場合には、大きなアピールポイントとして使えます。そのため、これまでのプロジェクトで、どういったマネジメントができたかをまとめておくと良いでしょう。

    コミュニケーションスキル

    次にコミュニケーション能力については、顧客との折衝の際に必要なだけでなく、チームメンバーとプログラマーとのコミュニケーションでも必要になってきます。プログラマーの場合、コミュニケーションが得意ではない人が多いため、そのような人たちとうまくやっていくためのプロジェクトマネージャーは、高いコミュニケーション能力が必要なのです。

    また、顧客対応でもコミュニケーションスキルは重要です。プロジェクトの進捗状況合や、トラブルがあった場合の説明など、プロジェクトを進めている間は、顧客との密接なコミュニケーションが欠かせません。そのため、タイミングよく、そして、解りやすく説明できるスキルが求められます。

    エンジニアリング技術

    技術力についてはプロジェクトチームのメンバーであるプログラマーなどに対して、的確にプログラミングに対するアドバイスや指摘等を行うために必要です。プロジェクトマネージャに実力がなければ、チームメンバーのプログラマーが各々好き放題にプログラミングしてしまうため、技術的な統制が取れなくなってしまいトラブルが発生してしまいます。そのためプロジェクトマネージャには高い技術力が求められます。

    さらに、システムは作って終わりではありません。運用中にトラブルが多発するようでは、実用に耐えられません。そのため、できあがったシステムが運用上問題ないか技術的に判断できなければなりません。

    そして、後から改修を行う場合のドキュメント整備に関しても、プロジェクトマネージャーの責任です。転職先によっては、プロジェクトマネージャーがドキュメントの作成を指導しなければなりません。ぜひ、こういったエンジニアリング技術スキルも身につけておきましょう。

     

    プロジェクトマネージャのやりがい

    それでは次に、プロジェクトマネージャの仕事のやりがいについて解説します。

    プロジェクトマネージャーが最もやりがいを感じるのは、プロジェクトが円滑にスケジュール通りに進んだ時です。特にシステム開発にあたっては、プロジェクトが円滑に進むケースはそこまで多くないため、このような場合にはとてもやりがいを感じます。

    また、自分が関わったシステムが無事顧客に納品され、このシステムが顧客の役に立ったときにも、やりがいを感じます。それだけではなく、プロジェクトチームのメンバーの成長が実感できたときも大きくやりがいを感じます。

    プロジェクトマネージャは、非常に難しい役割のためうまく仕事が進んだ際には高いやりがいを感じることができる職種であるといえます。

    転職志望理由はどう伝える?

    システム開発を手掛けている会社なら、どこでも優秀なプロジェクトマネージャを求めています。それは、プロジェクトの成否は、そのマネージャーにかかっているからです。そのため、プロジェクトマネージャの求人を出している企業は、たくさんあります。

    しかし、プロジェクトマネージャの経験がある方でも、転職面接で落とされてしまう方はたくさんおられます。これは、面接で自分の実力を面接官に伝えられていないのが原因です。

    あなたが、転職先として良い会社だと思えたとしても、抽象的な転職希望を語っただけででは、面接官があなたへの関心を失ってしまいます。そのため、自分の経験から、その会社が良いと思えた理由を、できるだけ具体的に伝えてください。

    例えば、前の会社で経験したプロジェクトのこの体験が、転職先のこの仕事で生かせると考えたから、といった具合です。こうして、面接官があなたの良さを具体的にイメージできれば、希望する会社への転職がきっと成功することでしょう。

    プロジェクトマネージャの平均給与・年収

    また、プロジェクトマネージャの給与や年収について紹介します。基本的にプロジェクトマネージャーは管理職ですので、プログラマーやシステムエンジニアのような一般職の人よりも高い年収を得ることができます。

    具体的には、地域会社によっても変わりますが、500万円前後から800万円、900万円など比較的高い年収となっています。

    ただし、管理職ということもあり多くの会社では残業代などの手当はつかないことが多いです。また忙しさという観点でも、プログラムやシステムエンジニアの時よりも忙しくなることが多くなっています。

    プロジェクトマネージャ転職におすすめな資格

    次に、ここではプロジェクトマネージャとして転職する際やプロジェクトマネージャになるためにおすすめの資格をご紹介します。

    プロジェクトマネージャ試験(情報処理試験)

    プロジェクトマネージャ試験は情報処理技術者試験の一つであり、国家資格になります。いわゆる、有名な基本情報処理技術者試験や応用情報処理技術者試験のさらに高レベルの資格試験となっています。

    この資格の対象者としては「システム開発プロジェクトの責任者として、プロジェクト計画を立案し、必要となる要員や資材を確保し、計画した予算・納期・品質の達成について責任をもってプロジェクトを管理・運営する者」と定義されており、まさにプロジェクトマネージャとして、転職する上では非常に有利になる資格です。

    PMP試験

    PMP試験はアメリカの民間団体が主催する資格となっていますので、国家資格ではありません。ですが、プロジェクトマネージャ試験と同様ITのプロジェクトマネージメントに関する資格として認知されています。

    PMP試験の方が民間資格となっているので、国家資格であるプロジェクトマネージャ試験よりも劣っているのではないか。と思ってしまうかもしれませんが、どちらの資格もプロジェクトマネージャの資格として高く評価されているので、どちらも評価される資格と言えます。

    ITストラテジスト試験

    ITストラテジスト試験はプロジェクトマネージャ試験と同様、国家資格になっています。

    プロジェクトマネージャ試験はプロジェクトマネージメントが中心でしたが、ITストラテジスト試験は情報技術を活用してビジネスや会社をより最適化していこうとする戦略を策定する人のk。また、組込みシステムの企画及び開発を統括し新たな価値を実現するための基本戦略を策定・提案・推進する者」。

    プロジェクトマネージャのキャリアパス

    次に、プロジェクトマネージャになったあとの目指すべきキャリアを紹介します。

    プロジェクトマネージャのさらに上の役職としては、事業部長などが当てはまります。つまり、システム開発会社の中でプロジェクトマネージャを複数マネジメントするのが事業部長です。基本的には事業部長の役割はプロジェクトマネージャの延長戦です。

    多くの場合、現場に立つことはあまりなく、プロジェクトマネージャからの報告を随時チェックを行い、問題がないかを判断していきます。もし問題がありそうであれば、プロジェクトマネージャに詳しく話を聞き、対策をたてたり必要に応じて顧客とのセッションの間に立ったりします。

    プロジェクトマネージャの求人の探し方

    求人サイトやエージェントなどプロジェクトマネージャの求人の探し方を紹介します。

    転職サイト

    プロジェクトマネージャの求人は、通常の求人サイトにも掲載されているケースがあります。その場合には、プロジェクトマネージャとして求人を募集しているケースが多いため、検索する際にも「プロジェクトマネージャ」と入力して検索することがお勧めです。

    また、プロジェクトマネージャの場合、年収が高いことが多いため通常の求人サイトだけでなく、よくエグゼクティブ層に特化した求人サイトで募集されています。

    この場合にも、募集要項にはプロジェクトマネージャと記載されて募集されているので、先ほどの通常の求人サイトと同じように、検索する際には「プロジェクトマネージャ」と入力して検索しましょう。

    転職エージェント

    また人材紹介などの転職エージェントを利用するのも、プロジェクトマネージャの求人に出会うためには効果的な方法です。というのも、プロジェクトマネージャを募集している会社はプロジェクトマネージャを大量採用するケースはあまりなく、ピンポイントで採用したいと考えています。

    そのため、人材紹介などを利用することが多くなっています。また、プロジェクトマネージャーとして転職を検討している際には、複数の転職エージェントに登録することをお勧めします。

    その理由としては、通常プロジェクトマネージャは募集人員が少ないため、プロジェクトマネージャを採用したい会社は複数の転職エージェントに声をかけることはあまりありません。

    なぜならば、1社の転職エージェントに声をかけただけでも優秀なプロジェクトマネージャの候補は数多く集まるためです。そのため、プロジェクトマネージャとして転職する場合にはなるべく多くの転職エージェントに登録することがお勧めです。

    最後に

    この記事ではプロジェクトマネージャの転職の情報をご紹介しました。

    プロジェクトマネージャの場合、求められるスキルや能力が高く責任も非常に重い職種です。しかしその一方で、やりがいも非常に感じることができる。そして、給与で年収なども非常に高い職種です。ぜひ、向上心の高い人や能力の高い高い人は、プロジェクトマネージャを目指してみましょう。


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