【企業視点で考える】エンジニアの採用 難しいと言われるワケとそれを乗り越える方法について
  • facebookページ
  • twitterページ
  • 2018.12.08

    【企業視点で考える】エンジニアの採用 難しいと言われるワケとそれを乗り越える方法について

    エンジニア採用とは、一般的にITエンジニアを対象とした採用のことを指します。本記事では、ITエンジニアのミスマッチや不足を招かないためのノウハウをまとめました。

    エンジニア採用が難しいと言われる理由

    企業にとって大きな影響を及ぼすエンジニアの採用ですが、企業にとってエンジニアの採用は難しいといわれています。その理由は下記のようなものです。

    そもそも転職市場にエンジニアが少ない


    そもそも転職市場にエンジニアが少ないという事実は、一番大きな問題と言えます。
    近年の学生にはITエンジニアはブラックな職種だと思われていて、IT技術を学ぶ学生は減少傾向にあり、若い人がエンジニアになりたがらない実情があります。また、若手からある程度経験を積んでいる中堅~ベテラン層に関しても、優秀な人材はすでに既に働いている企業で高待遇を受けているため、優秀な人材が転職市場に出てくる事が少なくなっています。逆に会社で正当に評価されず待遇に不満のある中堅以上の社員では、本当に実力のあるエンジニアであれば、大手や比較的時間の融通の利くスタートアップ企業に引き抜かれたり、フリーランスとして自らを売り込んでいく道に進むことが多くなっています。正社員として他の企業に転職を希望しているエンジニア自体が少ないのが現状です。

    ITエンジニアにとって魅力のある企業が少ない

    システムの開発が頻繁でないような会社の場合は、特にエンジニアの採用が難しくなっています。システムに予算をとることができず、開発規模が縮小傾向にある中小企業には、意欲のある優秀なITエンジニアが魅力を感じることはありません。IT技術はめまぐるしく変化するものです。毎日自分にとって進歩のない仕事をすることは、自分の今後の市場価値を落とすと捉えるエンジニアは少なくありません。また、せっかく採用したエンジニアも企業の中でこれ以上成長できないと感じると、フリーランスになったり大手の企業に転職して自分の価値を試そうとするでしょう。日本企業ではなかなか社員を辞めさせる風土がないため、向上心のないエンジニアばかり残り、給料を払い続けることになりかねません。

    人事が応募者の技術を見極められない

    企業の目的やこれからの計画に必要な技術要件を定義できなかったり、要件に見合った技術があることを見極められず、現場とのミスマッチが起きてしまう事があります。特にエンジニアのコミュニケーション能力は評価しにくいものです。エンジニアの仕事でのコミュニケ-ションは、場合によっては営業のコミュニケーションより難しい場合があります。人数の少ない会社では、システムへの免疫の無いメンバーに自分の言葉でかみ砕いて説明する力や、相手に合わせて調整する力が無いと組織の中で孤立してしまうでしょう。

    企業側が即戦力を求めすぎている

    企業が即戦力を求めるあまり、技術や習得している言語、業務や業界の経験の要件を限定しすぎるため、エンジニア側も応募に踏み切らない場合があります。

    エンジニアを採用するためのルート・手法

    人材紹介サービスの利用

    他の職種と同様、企業が必要な人材の要件伝えることで、求める人材を紹介してくれる「人材紹介サービス」を活用する手段があります。サービスを利用したエンジニアが入社した場合に手数料を支払うタイプが一般的です。
    委託するサービス会社の力量によってはミスマッチが起こり得ます。入社さえすればサービス企業に手数料が入るため、その人が長期的に活躍するための人材を見極めていない場合があります。
    また、仲介の手数料がとられるため、人材に直接アプローチするよりも一人当たりの採用コストは高くなる傾向にあります。

    ITフリーランス人材の活用

    同じ人材紹介でも、正社員や派遣社員の形態ではなくフリーランスのエンジニアを対象にする採用では、自社の持つ課題や目的に合わせて、ポイント的に人材を割り当てることができます。様々な企業の課題を解決するため、フリーランスエンジニアの活用を検討してみることも一つの手段としてあり得る方法になります。
    転職市場のITエンジニアの減少の要因には、「雇用によらない働き方」を選ぶフリーランスエンジニアが増えていることが挙げられます。これまでSIerでは、頑張って働いているのに正当に評価されず、収入も待遇も恵まれない正社員や派遣社員が多く存在しました。そのようなエンジニアが次の職場として、会社に属さない、フリーランスとして働く道を選び始めています。彼らは激務の中で多くの経験を積んでおり、即戦力として使える技術力に加えて、様々な役割のメンバーと調整できるコミュニケーション能力も持っている可能性があります。
    本当に優秀なエンジニアが欲しいのであれば、契約形態に固執しない採用を行うことも考慮に入れる必要があります。

    リファラル採用

    リファラル採用は昔の日本でよく行われていた、縁故採用に近い形態の採用方法になります。採用時の手数料もないためコストを抑えられるのと同時に、紹介した人の面子にかかわるため、辞めにくい状況になるため入社後の定着率が高いというメリットがあります。ただ、紹介する側もされる側も慎重になることがほとんどで、紹介人数自体が少なくなる傾向にあります。また、紹介される人材は必ずしも技術的にマッチしているとは限らないため、本当に必要な人材かどうか採用側が見極めていく力が必要になります。コストはかからないが採用側の力量が問われる方法になります。

    ダイレクトリクルーティング

    潜在的な転職意欲を持つエンジニアが登録した人材データベースを持つ、ダイレクトリクルーティングサービスを活用する方法です。このデータベースを検索することでエンジニアを採用したい企業が自社が求める人材を探し、直接エンジニアにメッセージを送り、スカウトします。人材紹介サービスでは待っているだけの守りの採用でしたが、企業側が人材を探しアプローチする、攻めの採用といわれています。こちらもコストはかからないが採用側の力量が問われる方法になります。

    求人の出し方のポイント


    エンジニアの皆さんが応募したくなるような求人を書くには、コツがあります。エンジニアに対して魅力的な求人を書くには、エンジニアが求人において重視している点を把握する必要があります。
    エンジニアが最も重視する点は、自分が募集先の企業に入社した時に、今までの知識を使ってどのように働けるのかを想像しながら求人を読んでいます。仕事内容が明瞭でなくイメージできない求人は、どんなに待遇が良くてもスルーしてしまうでしょう。それに加え、向上心のあるエンジニアであれば誰もが成長できることを願っています。システムへ投資する意欲のある企業であれば、自分が成長できるフィールドであると感じることができるでしょう。多くのキャリアパスを踏める会社であれば、それをアピールする事もエンジニアにとって大きな魅力になりますので、アピールしてみるといいでしょう。

    自社に興味を持ってもらうためにできること

    前章でお伝えしたように、システムに投資できる会社は、成長できるフィールドがあることをアピールしましょう。
    ただ、開発規模が縮小傾向にある中小企業の場合は、前述したように、意欲のある優秀なITエンジニアは集まりにくい傾向にあります。エンジニアを採用したとしても、定着率が悪くなります。意欲のないエンジニアに給料を払い続けるよりも、フリーランスのエンジニアと協業し、ポイント的に相談に乗ってもらう方がコスト的にも無駄にならないでしょう。

    色々な手法を試してみよう!

    エンジニアの業務は企業の利益や業績の向上に大きく関わる可能性があり、サービスの品質悪化等で企業に大きな損失が無いようにしなくてはなりません。ITエンジニアのミスマッチや人材不足は企業にとって大きな問題です。昔と違って、フリーランスや副業など、様々な雇用形態のエンジニアが存在するようになりました。
    特にエンジニア採用を難しく感じている中小企業では、時代によって変化する様々な企業の課題を解決するため、正社員だけでなく雇用形態にかかわらない採用の活用を検討してみることも一つの方法です。


    ポテパンが提供するサービスについて

    本メディア「ポテパンスタイル」を運営する株式会社ポテパンは、エンジニアキャリア領域で複数サービスを提供しています。

    ポテパンフリーランス

    ポテパンフリーランス

    フリーランスエンジニアの方に高単価案件をご紹介しております。弊社ではフリーランス案件を常時300件ほど保有しており、その中からあなたに適した案件をご案内いたします。また、これから独立してフリーランスになる方の無料個別相談も承っております。フリーランスになった後の案件獲得方法やお金面(税金や保険など)についてお答えいたします!フリーエンジニアになりたい方向けのコンテンツも盛りだくさんです。

    ポテパンキャリア

    ポテパンキャリア

    エンジニア職専門の転職エージェントです。ポテパンキャリアでは、技術のわかるエージェントがあなたの転職をサポートします。エージェント自身がエンジニアなので、あなたと同じ目線で仕事内容や今後のキャリアについて一緒に考えることができます。年収800万円以上のハイスペック転職をご希望の方は「ポテパンプロフェッショナル」もご用意しておりますのでご利用下さいませ。

    ポテパンキャンプ

    ポテパンキャンプ

    ポテパンキャンプでは、RubyにてゼロからオリジナルのECサイトを作り上げてる3ヶ月間の実践型カリキュラムを提供しております。すでに本スクールの卒業生は、エンジニア職として様々な企業様に就職しております。なお、本スクールは受講料10万円と他社スクールに比べ格安となっており、またポテパンからご紹介させていただいた企業へ就職が決まった場合は、全額キャッシュバックいたします。



    株式会社ポテパンは、企業とエンジニアの最適なマッチングを追求しています。気になるサービスがあれば、ぜひ覗いてみてください!

    ポテクラバナー ポテプロバナー

    この記事をシェア

    • Facebookシェア
    • Twitterシェア
    • Hatenaシェア
    • Lineシェア
    pickup









    ABOUT US

    ポテパンはエンジニアと企業の最適なマッチングを追求する企業です。

    READ MORE