プログラミングを仕事にするにはどうしたらいい?職種別に働き方や年収について徹底解説!
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  • 2018.10.11

    プログラミングを仕事にするにはどうしたらいい?職種別に働き方や年収について徹底解説!

    もし、プログラミングに興味があるのでしたら、それを仕事にしてはいかがでしょうか。とはいえ、一口にプログラマーと言っても、作るシステムによって仕事の内容は違います。また、プログラミングを仕事にするとなると、スキルも必要です。今回は、プログラマーの仕事の内容と、仕事をするうえで身に付けておきたいスキルについて紹介します。

    プログラマーの種類と仕事内容

    一口にプログラマーと言っても、プログラミングの仕事によって、その内容や必要なスキルが大きく違います。もし、プログラマーになりたいと考えているのなら、どんなプログラマーを目指すか、しっかりイメージしておくことをおすすめします。

    例えば、Webシステムやゲームを開発するプログラマーなら、自分が関わったプログラムが、身近な人が使ってくれて、それがやりがいになるでしょう。また、ガジェット好きなら組み込み系のプログラマーがおすすめです。自分の組んだプログラム通りに装置が動くことで、達成感が得られます。

    また、業務系のプログラマーは、以前から需要が高いことから、未経験でもプログラミングの仕事に就けるチャンスがあります。

    しかし、もし種類を間違えると、せっかく時間をかけて習得した技術が生かせず、希望するプログラミングの仕事に就けないこともあるので、まずは、プログラマーの種類とその仕事の内容をチェックしましょう。

    WEBプログラマーについて

    今は自社の公式サイトを持っていない企業はありません。また、Amazonや楽天など、スマホから買い物ができるサイトも増えています。そして、こういったWebサイトの多くを作成しているのがWebプログラマーです。

    普段、何気なく使っているGoogleやAmazonといったWebサイトですが、多くのプログラムがその動作を支えています。もし、それらと同じような機能を使おうとしたら、WEBプログラマーが対象のWebサイトに合わせてプログラミングします。

    また、Webを取り巻く環境は技術の進歩が早いことから、常に新しい技術を習得していかなければなりません。そのため、新しい仕事に取り組むたびに、新しい技術に挑戦できる点がWebエンジニアのメリットと言えます。

    なお、Webサイトの作成はチームで行うのが一般的です。まず、Webサイトの印象が大事なことから、デザイナーの協力が欠かせません。また、どのように見せるかも重要となるので、プランナーやディレクターなどとも協力する必要があります。そのため、プログラムに詳しくないチームメンバーと、密接にコミュニケーションできる能力が求められます。

    一方、Webエンジニアは、未経験でもプログラミングの仕事に就きやすい、という特徴もあります。例えば、独学で自分のWebサイトを作り、それを評価されてWebエンジニアになった、という方も大勢います。このようにやる気のある人に対して敷居が低い、という点もメリットと言えるでしょう。

    ゲームプログラマーについて

    あなたはスマホにどんなアプリを入れているでしょうか。LINEなどのSNSとニュース配信アプリのほかに、ゲームを入れて、空いた時間に遊んでいる方もいるでしょう。そういったゲームを開発するのが、ゲームプログラマーです。そして、ゲームプログラマーのプログラミングの特徴は、締め切りが多いことです。

    近年、スマホ用のゲームが流行し、多くのゲームタイトルがリリースされています。そういったゲームの多くは、予めリリース日がアナウンスされたり、また、季節に合わせて機能追加が実施されます。そのため、ゲームプログラマーは、予め決められた日に合わせてゲームを完成させなければなりません。

    中には技術的に難しい内容があったり、仕様や画像データの製作が遅れる場合もあります。そういった場合は、リリース日の直前に残業して作業を完了する、といったことも行われます。

    とはいえ、作ったゲームがヒットすれば、大きな自信に繋がります。また、プログラミングの仕事を通して、世の中を変えるようなアプリの開発に立ち会えるかもしれません。

    業務系プログラマーについて

    以前は、プログラミングの仕事と言えば、その多くが企業や官庁などの業務で使われるシステムを開発することでした。最近は、Webやゲームなどの仕事も増えていますが、今でもプログラミングの仕事の大きな割合を占めています。

    そして、このような業務で使われるシステムをプログラミングする仕事を担うのが、業務系プログラマーです。なお、このような業務システムは、規模が大きいことから大勢のプログラマーが開発に関わっています。そのためJavaなどのプログラミング規約の厳しい言語が使われ、また、プログラマーには仕様を通りのプログラミングが求められます。

    逆にやることがしっかり決められている業務系プログラマーは、プログラミングの最初の仕事には向いており、多くの方がこの仕事からシステムエンジニアなどの他のIT業界の職種にステップアップしています。

    組み込み系プログラマーについて

    身近な家電製品や自動車などにはマイコンが組み込まれており、人が調節しなくても自動で調整を行うのが普通です。そういったマイコンには、プログラムが組み込まれています。そして、このプログラミングを行うのが、組み込み系プログラマーです。

    組み込み系プログラマーの仕事とは、まだ誰でも知らない新しいガジェットに命を吹き込むような仕事です。しかし、そのガジェットが世の中に出てしまえばプログラムの変更ができないことから、慎重な動作確認が求められます。そのため、リリースに直前は、残業して動作チェックを行う、といったこともよく行われているので、忙しい時期とそうでない時期の差があるのが特徴です。

    また、プログラミングする環境と動作環境が違っていたり、ハードウェアに関する詳しい知識が必要だったり、C言語やアセンブラなど特殊なプログラム言語を使うなど、他のプログラマーとは違った知識が要求されます。

    プログラマーの働き方・ワークスタイル

    プログラミングの仕事は、締め切り前には残業が必要なくらい忙しく、プログラミングのスキルの他に、新たに開発するプログラムが使われる環境や、それが対象とする業務の知識なども必要とされます。そのため、覚えることが多く、残業もこなさなければならないことから、ブラックな仕事の1つとされたこともありました。

    しかし、自分で作ったプログラムが思い通りに動作する快感は、プログラマーのモチベーションの一つです。また、自分が作ったプログラムが実際に使われているのを見ると、次の励みにもなります。そして、今はプログラマーなどのITエンジニアが、自分の働きやすい環境の企業を求めて転職している時代です。自分のワークスタイルに合った企業を探して、その会社に自分を売り込めるくらいのスキルを身につけましょう。

    プログラマーの平均年収

    プログラミングの仕事で給料をどれくらいもらえるのでしょうか。

    プログラマーの年収は、勤めている会社の規模や年齢などによっても変わってきます。例えば、大企業のプログラマーの平均年収は487万円ですが、小規模な会社に所属しているプログラマーの平均年収は、365万円ほどしかありません。

    これは、プログラミングの仕事の多くが下請け構造になっているためで、元請になる大企業は給料が高く、下請けの小規模な会社ほど給料が安くなります。ただし、規模が小さくても技術力の高い会社は給料も高いので、小規模な会社だから給料が安い、とは一概には言えません。

    なお、プログラマーはITエンジニアの中では、比較的給料が安い職業です。そのため、プログラミングの仕事から始めてシステムエンジニアなどにステップアップするのが一般的です。しかし、中には高い技術を活かし、年収が1000万円を超える方もいます。仕事をやっていくうえで、自分に合ったキャリアを見つけてください。

    プログラマーに必要なスキル・あると有利な資格・経験

    プログラミングを仕事とするうえで必要な資格はありません。しかし、仕事に就く就職する際にはスキルや資格が必ず問われるので、持っていた方が有利と言えます。

    まず、プログラマーに必要なスキルといえばは、もちろんプログラミングのスキルです。ただし、開発するシステムやプロジェクトによって使われるプログラム言語が違うので、それにあったプログラミングのスキルが必要です。

    そして、Javaプログラミング能力認定試験や、C言語プログラミング能力認定試験など、プログラム言語ごとに能力認定試験が行われているので、そういった資格を取得しておくと、仕事に就く際に自分のスキルを証明してくれます。

    また、未経験からプログラマーになろうとした場合、IT業界の基本的なことが解っていないと、実際に仕事をする際に苦労します。そういう方は、基本情報技術者試験がおすすめです。

    プログラマーの仕事内容はこれでばっちり!

    プログラマーの仕事の内容とスキルの紹介でしたがいかがだったでしょうか。ぜひ、記事を参考にして、自分に合ったプログラマーを目指してください。

    なお、プログラミングは専門知識が必要であり、本来はクリエイティブな仕事なので、外国では高い報酬の仕事の1つとされています。しかし、日本ではITエンジニアとしての最初の仕事とされており、他の職種に比べると給料が安く抑えられています。最近では年収1000万円をもらうプログラマーもいますが、給料の高い外国で働いている方もたくさんいます。

    将来、システムエンジニアなどにステップアップするか、それとも高いスキルを持ったプログラマーを目指すかはあなた次第です。まずは、プログラミングを学んで、今回紹介したプログラマーの仕事にトライしてみましょう。


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