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日本オラクルに転職するのに、面接に役立つような具体的な情報が見つからないというあなたへ。

このページでは、転職エージェントとして数多くの転職をアドバイスしてきた知見や経験をもとに、日本オラクルへの転職についてご紹介します。すべて読んでいただければ、あなたが日本オラクルへ転職すべきか判断できるとともに、日本オラクルへの転職成功確率も劇的に上げることができるでしょう。

この記事の結論
  • 日本オラクルは、データベースやミドルウェア、アプリケーション以外にパブリック・プライベートクラウドソリューションを提供
  • 日本オラクルの技術系求人は、DBエンジニア、クラウド導入コンサルタントなどがある
  • 平均年収は1027万円(2017年)、在宅勤務制度やカフェテリアプラン、オフィスにはマッサージルームなどが完備されている

日本オラクルの企業情報

会社概要

社名 日本オラクル株式会社
本社所在地 東京都港区北青山2-5-8 オラクル青山センター
代表者 取締役 執行役社長 最高経営責任者(CEO)フランク・オーバーマイヤー
設立  1985年10月15日
資本金  237億550万円(2017年5月31日時点)
売上   1,731億9,000万円(2017年5月期)
従業員 2,424人
事業内容 オラクル製品の販売および関連サービスの提供

日本オラクル株式会社は、米国企業オラクルコーポレーション が、1985年に日本で設立した法人で、世界トップクラスのソフトウェアカンパニーです。
現在ではクラウドシフトを進め、大きな目標として「No.1クラウドカンパニー」を目指しています。世界中に拠点があり、その数は世界145カ国以上で、42万社以上です。

広範かつ最大限に統合された クラウド・アプリケーションおよびクラウド・プラットフォーム、ビッグデータから情報価値を創出する製品群の提供と、それらの利用を支援する各種サービスの事業を展開しています。

1985年に日本オラクル株式会社はアメリカオラクルの日本法人として設立されて以来、日本国内においてソフトウェア、ハードウェア、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、教育の事業を展開しておりその存在感は日本国内でも大きなものとなっています。ちなみに日本国内でも1999年2月5日に店頭市場へ株式公開、2000年4月28日に東証一部上場を達成しています。

オラクルの企業理念は「ITの新しい価値を創造し、お客様の成功と社会の発展に貢献する」こと。ITへの期待は日々のタスクの効率化やコストを下げるためのソフトウェア、各企業の進捗管理やビジネスモデルを変えていくことをサポートする、ある意味経営の屋台骨へと変化し、利用シーンも日々進化しています。

ビジョンとして2020年までに「No.1クラウドカンパニーになる」、「皆様からもっとも賞賛される会社になる」ことを謳っており、クラウドを中心とする最新のテクノロジーを活用することで価値を創造し、クライアントがこの厳しい競争環境で生き残るためのパートナーとなっていきます。

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事業内容

まず日本オラクルの事業内容について詳しくみていきましょう。
日本オラクルは各起業者のためのソフトウェアとハードウェアを提供し、クラウドを用いたサービス提供に強みを持つ企業です。今日本オラクルでは、「VISION 2020」という中期計画達成に向け、「日本でNO.1 クラウドカンパニーになる」という目標のもと事業を広げています。
こと日本マーケットにおいては「Oracle Cloud Platform」導入に力を注いでおり、オラクル社内には専門部隊を作り、開発者向けの勉強会やオラクル製品を導入している会社とのパートナーシップも進めていきます。

Oracle Cloud

Oracle Cloudは、ITの企業の変革をサポートするためのもっとも多様で統合されたパブリック・クラウドと言えます。ビジネス・アジリティを向上させ、コストを削減し、ITの複雑性を軽減することで、企業とビジネスの変革を支援します。その特徴としては、Software as a Service (SaaS)、Platform as a Service (PaaS)、Infrastructure as a Service (IaaS)をカバーするクラス最高のサービスを利用できるだけでなく、Oracle Cloudを自社データセンター内に配置することも可能です。

ベスト・オブ・ブリードの製品でクラウドを構築

オラクルは、専用の社内プライベートクラウドを必要とする企業にプラットフォームとインフラの完全なポートフォリオを提供しています。
この新たな方法を用いることで、企業のIT部門は日々のテクノロジー面でのマネジメント業務を削減し、事業への戦略的価値の提供にフォーカスすることが可能となります。さらに、会社のIT部門が自社の組織に対する、スピーディーでコストパフォーマンスが良いクラウド・サービス・プロバイダーになることで、変革を進めることが出来るのです。

アプリケーションをクラウドで管理

オラクルは、ビジネス・アプリケーション、ミドルウェア、データベースおよびハードウェアを含む幅広いポートフォリオ全体で専用のマネージド・クラウド・サービスを提供しています。Oracle Managed Cloud Servicesは、完全かつ安全であり、お客様固有のクラウド・ビジョンに合せてカスタマイズされます。Oracle Managed Cloud Servicesをクラウド導入の第一歩と考えることが出来るでしょう。

Oracle Engineered Systems

Oracle Engineered Systemsはコスト削減と複雑性を無くした設計、統合、テストを最適化したシステムで、クライアントにとって導入も更新も非常にやりやすくなるシステムです。

Oracle Database

クラウド・サービスとしてデータベースを統合、管理しましょう。分析のパフォーマンスを高めつつ、一段高いレベルの効率性、セキュリティ、可用性を実現します。Oracle Databaseは高速でのプロビジョニングが可能であり、わずか数分で使用可能な状態になります。

特筆すべきは古いデータベースからオラクルの提供するクラウドプラットフォームに移行させる際にもアプリケーションの変更が必要ない点です。わずか数回のクリックで完全な開発環境の下で起動可能となります。

 

Oracle Fusion Middleware

Oracle Fusion MiddlewareはITによる業務効率化を最大限に発揮するためにハードとソフトを活用しつつ、高性能なビジネスアプリケーションを実現させており、エンタープライズやクラウド向けのデジタル・ビジネス・プラットフォームとして非常に高い評判を得ています。

 

Oracle Applications

Oracle Applicationsは最先端のクラウドプラットフォームで、クラウドデータを安全に扱い、あらゆるチームを場所と機器問わず繋ぐアプリケーションです。

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日本オラクルのエンジニア職の求人内容

採用職種

様々な職種で募集

日本オラクルの求人内容について見ていきましょう。

日本オラクルではキャリア採用も積極的に行っており、特にセールス部門ではクラウド関連の新規開拓スタッフが募集されることが多く、他にも技術スタッフや事務系のスタッフも定期的に募集されています。特にIT業界での営業としての経験があればベターですが、無くても新しくこの業界に挑戦したい方も門戸が開かれていますし、製品を開発するエンジニアスタッフも募集がされています。

営業職等、事務職の求人が圧倒的に多い

日本法人では営業と事務系の求人が多く、または技術よりのコンサルタントとしてのポジションも複数あります。ソフトウェアの設計、開発、トラブルシューティング、デバックを担当する業務が多く、求めるレベルは高いようですが、それゆえに社内では非常に優秀な人材と一緒に働くことが出来ます。

交渉次第で変わりますが、よく年収400万円からという出し方をしており、幅は広いようです。

OracleDBエンジニア

OracleDBエンジニアはOracle DBの活用・導入・バージョンアップの際に、設計、構築、運用のすべてのフェーズにおいて、ガイドの提供、資料のレビュー、改善提案を行い、クライアントの事業価値を向上させるためのコンサルティングも行っていきます。

 

クラウド導入コンサルタント

クラウド導入コンサルタントはクライアントがオラクル製品を導入する際の初期設定や、 効果的な運用方法などについて支援をしていき、クライアントによっては社内のシステム周り全般において提言が欲しいと言われることも有ります。(オンプレからクラウド[IaaS/PaaS/SaaS]まで幅広く対応)

携わるプロジェクトとしては多岐に渡っており、大規模プロジェクトから世界初のようなプロジェクトまで様々で、業界としては金融や製造、小売り、インフラ等が多いようです。

 

クラウドセールス

オラクル製品を「ソリューション」としてお客様へ提供する企画・提案営業
・担当製品、ソリューションのパイプラインを増大させ、クロージング
・デマンドクリエーション、オポチュニティマネジメント、ソリューション開発など
オラクルのセールスメソッドに沿った営業活動(企画)を円滑に実行
・戦略アカウントに対して、徹底的な顧客リレーションの拡大と維持に努め、
自社製品によるソリューションおよびサービスを提供

各ポジションについて、採用ホームページに求める経験やスキルなど詳細に記載されていますので、志望する方は確認してみてください。採用に力を入れていることが伺えます。ただポジションの定義がわかりづらい場合もあり、自分がどのポジションに応募すべきか悩んでしまう人もいるかもしれません。そんな時は求人を扱っているエージェントに相談をするのも手です。

日本オラクルくらいの有名企業になると採用難易度も上がり、ある程度の対策は必要です。実際にどのような仕事をして、どのような人物を求めているのか、そして過去にどのような人が採用されたのかもアドバイスがもらえます。ゆえに、日本オラクルの転職成功のコツは、転職エージェントを活用するという1つに尽きます。履歴書の書き方から、アピールすべきポイント、準備すべき点まで網羅的にサポートをしてくれます。

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平均年収

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そんな人気企業と言える日本オラクルの平均年収はどれくらいなのでしょうか。日本オラクル株式会社が有価証券報告書で公表している 2017年度の平均年収は
1027万円。過去5年間の平均年収は1015万円。2017年度は平均と同水準でした。

不満点として声が多かったのは外資系ならではとも言えますが固定給が昇給がなく、インセンティブで上がっていくスタイルな点です。これは外資系を選ぶということの宿命とも言えますので、受け入れるしかありません。加えて、インセンティブの評価基準についても不満の声がありましたが、これもパーフェクトな評価基準を運用している会社の方が少なく、どの会社でも不満は生じると考えれば、普通のこととも言えます。ゆえに、入社時は固定給の部分で先に交渉をしておきましょう。

労働環境

日本オラクルの社風

それでは日本オラクルの労働環境について見ていきましょう。日本オラクルの社風としてはスタッフ1人ひとりの価値観や考え方を活かしながら物作りをしていく点に有ります。

ゆえに日本オラクルでは社員が高いパフォーマンスを発揮するための環境整備には気を使っており、あらゆる社内ルールや制度がこの根本的な考え方に基づいて設計されています。

外資と内資が混在した風土

社員一人ひとりの意志やパッションこそが、すべての起点であると考えており、その考えに基づいた労働環境が構築されています。平均残業時間は30~40時間とIT業界としては少なく、ワークライフバランスはとりやすいそうです。外資と内資が混在した風土で、初めて外資系企業へ転職する人にはおすすめの企業です。

部門内の人間関係は従来の日本企業と比べるとフラットですが、部門を超えると各々の数字を達成することが重要視されるため、営業であれば数字にならない他製品の提案を行わない、引継ぎをしないなど、非効率的でドライな関係も少なからずあるようです。基本的にはタイムマネジメントも仕事の進め方も個人に任されているので、自らマネジメント出来る人材でなければ厳しい環境という意見も多く見られました。

社内制度や評価制度

次の日本オラクルの社内制度や評価制度について詳しくみていきます。

在宅勤務制度

在宅勤務制度は近年注目を集める働き方で、オラクルでも導入されています。それが「Work@Home」という在宅勤務制度です。この制度を利用する社員は自分の家で働くことができ、仕事と私生活のバランスを取りやすいそうです。もちろん、上司の承認と日々の信頼関係があってこそです。
導入したばかりの頃は育児・介護・療養など特別な理由がない限りこのシステムを利用できませんでしたが、
現在は全スタッフが利用できるようになっています。会社全体として業務効率化に積極的に進めており、リモートワークを活用する人も珍しくないようです。仕事とプライベートのバランスを重視したい人にもおすすめの企業と言えるでしょう。

カフェテリアプラン制度

カフェテリアプラン制度とは、社員に付与されたポイントを使うことで様々な特典を得られると言う制度です。スポーツや家族旅行、資格の取得のため等、用途は幅広く、スタッフの価値観や多様性に会社としてこたえることを目的としています。

マッサージルーム完備

オラクル社はマッサージルーム完備で、スタッフはいつでも利用可能で、これは地味に嬉しい制度です。エンジニアの人等はよく利用している用で、マッサージの利用時間は、20分、40分、60分とコースに分かれています。

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日本オラクルのエンジニア職の採用条件

中途採用

日本オラクルのエンジニア職の採用条件についてみていきましょう。

共通するスタンス・マインド

日本オラクルでは、採用したい人物像としては「自身を情熱的である、起業家精神あふれる、革新的である、チャレンジングな仕事を楽しみたいと考える人」と掲げています。日本オラクルのような大きな企業でありながらも、1人ひとりがイニシアティブを持ってプロジェクトを推進する力が必要とされているようです。また、近年は事業方針としてクラウドへの集中を掲げていることもあり、クラウド関連のセールス職を多く採用していて、その中では第二新卒も歓迎のようです。

企業の雰囲気としては、より他の外資のように非常に成果主義で効率を求める環境ではないようで、それを求める方は他の外資系企業へ移る人が多いようです。つまり、外資の平等で自由な環境に加え、日系企業らしい人事制度がミックスされており、今まで外資系企業で働いたことがない方にとってはバランスが取れていておすすめです。

スキル・経験

日本オラクルが他のIT企業と異なるのは、ソフトのみならずハードウェアも展開している点でしょう。ITのハードを展開していく際に大切なのは最新の技術を届けることです。ゆえに日本オラクルでエンジニアとして働くということは、テクノロジーに関する能力も求められるので、非常に優秀な人材が求められることでしょう。

優秀なソフトウェア技術者が求められている背景にはハードウェアのコンパクト化が起因しており、非常に大きなインパクトを与えられるポジションです。

いきなり日本オラクルの採用試験を受けるのではなく、じっくり時間をかけて準備してから挑みましょう。事前にしっかりと準備・対策をして、万全を期して面接に臨む必要があるのです。そうした対策は自分ひとりではできません。何百人もの転職者と面接対策をしてきた現役の転職エージェントにアドバイスをもらうのが一番です。

新卒採用

日本オラクルの新卒採用の状況について説明していきます。

募集職種

営業職

オラクルの営業職は基本的にはオラクル製品を顧客に提案していくことなりますが、まずはインサイドセールスから始まり、ゆくゆくは顧客と対面でやり取りをするフィールドセールスへと進んでいきます。最近はこのように営業のプロセスを細分化していく企業が増えています。

お客様にオラクル製品を知ってもらい興味を抱いてもらうためには顧客に対する情報収集に留まらず、そこから何が出来るのかまでの提案力までが求められます。

インサイドセールスでは最重要顧客に営業責任を負うKey Account Director職へのキャリアパスを見据えて、1年程度の期間の後には多くの企業を担当して頂くことになります。

 

ソリューション導入コンサルタント職

ソリューション導入コンサルタント職ではクラウド[IaaS/PaaS/SaaS]領域においてソリューション導入における業務フロー、セットアップ、新規環境の構築,旧環境からの移行などについてコンサルティングを実施し、顧客の課題を抽出しながら最適な施策を模索していきます。そのためには顧客のビジネススキームの理解は必須要件となります。

 

求める人物像

日本オラクルの求める人物像は下記の通りです
こんなコンピテンシーを持つ方を求めています。
・模範を示して先導し、業績を上げる
・チーム全体としての強みを活かす
・率直かつ効果的なコミュニケーションによって他者に影響を与える
・模範を示し、他者の意欲を引き出す
・スキルを向上させ、イノベーションを推進する
・変化を推進し、変化に対応する
・正しい判断のもとでタイミング良くビジネス上の意思決定を実施する

また、新卒のみならず第2新卒も応募ができ、主にクラウド関連の営業職で募集がされています。

 

待遇と勤務

月35万円程度(年俸制)

新卒新入社員研修

日本オラクルでは、入社初期からハイパフォーマーとして活躍してもらうために、様々な新卒新入社員研修を展開しています。その期間は2-4ヶ月にも及びます。
内容としてはヒューマンスキル、技術スキルなど多岐にわたります。

日本オラクルのような環境では、マルチタスクかつ同時平行でプロジェクトが展開していきますため、それらについていける人材の育成を目的とした研修内容となっています。この研修のおかげで、配属後も業務を円滑に進めることが出来るのです。

さらに、どのポジションにも共通して求められるスキルや知識に対する研修や、ポジション別に必要となるスキル、入社時のスキルによって異なる選択型の研修も用意されています。選択型の研修は自分の課題感によっては、自らで学習プランを組み立てていきます。

多彩なトレーニングメニュー

日本オラクルでは、上記で述べた通り、社員が必要なトレーニングを自分で選択し、受講することが可能な自己学習型の環境が用意されています。
例えば自発的に新しいスキルを身につけ、自分の目標に向って成長したいという社員を「ヒューマンスキルトレーニング」、「技術知識/スキルトレーニング」、「職種別トレーニング」の3つの側面からサポートしています(2009年度実績:約400講座以上)。

社員自らがトレーニングを企画・実施

さらに、日本オラクルでは社員自らがトレーニングを企画・実施することができ、その内容とスケジュールは社内webにて公開されていて、誰でも参加が可能となっています。このように、最新の技術やトレンドを理解し、実務に落とし込んでいくための機会を会社の制度を使って実現することが出来ます。

日本オラクルのエンジニアはどういう人が働いてるの?

CTO

経営執行役会長兼CTO ラリー・エリソン
ラリー・エリソンはオラクル共同設立者であり、元CEO、会長、CTOです。2014年現在の総資産は500億ドルで、世界で5番目の富豪とも言われていますが、プライベートでは日本好きとしても有名です。

メンバーの技術ブログやツイッター

Oracle Blog Center

https://www.oracle.com/jp/communities/blogs/index.html

日本オラクルのエンジニア採用についてわかる記事5選

【今週のエンジニア女子 Vol.54】サポートエンジニアとしてのやり甲斐

https://www.rbbtoday.com/article/2016/12/23/148201.html

人材紹介の採用比率を0%にした、日本オラクルの採用戦略

https://www.dodadsj.com/content/170912_oracle/

キャリアアップ転職体験談

https://tenshoku.mynavi.jp/it-engineer/knowhow/interview/29

オラクルのクラウドで年次評価を軸としない人事制度に取り組む新川

https://news.mynavi.jp/article/20180228-oracle_shinkawa/

人事担当者インタビュー

http://www.amajapan.co.jp/webinterview/detail_hr03.html

日本オラクルに入社するメリットは?

世界中でのシェア

ここまで日本オラクルへの転職についてお伝えしてまいりましたが、日本オラクルに入社するメリットとは何なのでしょうか?

オラクルはサーバーやストレージ、OSやアプリケーションの開発では世界でも高いシェアを持っており、オラクルの名前を聞いたことが無いエンジニアはいないでしょう。日本オラクルは近年はクラウド事業が売り上げを牽引しており、2011年以降は毎年右肩上がりの成長をみせています。ゆえにエンジニアとしても安定して働くことが出来るでしょう。そんなデータベースシェアナンバーワンの外資系企業のオラクルに転職するためには高いネットワーク、データベースに対する知識と経験
が必要ですが、ゆえに給与も高くなります。

圧倒的な成長機会

業界全体から優秀な人材が集まるオラクルですから、そのような環境下で圧倒的な成長機会が存在し、さらに顧客の意思決定者は役員レベルの人間ですので、そのような人達に提案をしていくための知識と経験が身につけられる環境なのです。

まとめ

「日本オラクル」に転職を検討されている方向けに日本オラクルへの転職についてお伝えしてまいりました。各職種のプロフェッショナルが集まっており、国内において幅広いサービスを展開しています。ぜひあなたが日本オラクルに転職すべきかの判断材料となり、さらに転職したいと思った場合、日本オラクルへの理想の転職が実現できる可能性を高めていただければ幸いです。

キャリアアドバイザーとの面談では、フリーランスエンジニアに特化したコンサルタントが丁寧にあなたのご希望や経験をヒアリングさせていただき、数ある企業の中からあなたのキャリアにぴったりの求人をご提案させて頂きます。ポテパンの大きな特徴として、キャリアアドバイザー自身がエンジニアのため、エンジニアの目線とキャリアアドバイザーの視点の2つの観点からフリーランスエンジニアの皆さんをサポートが可能となります。もし今転職の意向が無くても、ご自身のキャリアに対して客観的な意見が欲しいといった場合にも相談をしてもらうことも増えてきました。

求人の多くは非公開求人で、興味があり応募したい企業が見つかればキャリアアドバイザーの推薦のもとに企業へのエントリーが開始します。その際には、面接のスケジュール調整だけではなく、これまで何百人ものフリーランスエンジニアの皆さんのキャリア支援をしてきた実績から、どうやったら合格しやすいかもあわえてサポートしていきます。

その業界の状況はもちろん、各会社の業務内容についても理解しているため、その企業があなたの実現したいキャリアに対して適切なのかも合わせてアドバイスさせていただきます。もちろん内定後に実際に業務を開始してからも困ったこと等があればいつでも相談ができるます。

日本オラクルへの転職成功のコツは、転職エージェントを活用するという1つに尽きます。
転職エージェントを使うべき理由は下記の3点です。

・独自の非公開求人をもらえる可能性がある
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