「中途採用で、ぐるなびに転職しようかな」と考えていませんか?
「ぐるなび」と言えば、飲み会の店や美味しい飲食店を探す時によく使うWEBサイトです。今では飲食店とお客さんをマッチングさせる情報メディアだけではなく、新たな形の販促支援や経営支援で飲食店を支援しています。食に非常にこだわりが強い日本人の特性をおおいに活かしたビジネスで成功し、最近では経営支援の枠を越え、生産者支援、地域活性化活動、海外への日本の食文化発信といった情報発信に取り組むなど、「食」を軸に事業を世界へと拡大しています。
そんなぐるなびに転職したいと情報を探したとしても、公式サイトには基本的な情報ばかりで、難易度の高い面接をくぐり抜けるだけの情報が見つかるとはかぎりません。また、多数溢れる口コミサイトを閲覧しても、情報量が多すぎて整理が困難です。情報収集だけで時間を費やしてしまい自分が本当に転職すべきなのだろうかと思ってしまうこともあるでしょう。
このページでは、転職エージェントとして数多くの転職をアドバイスしてきた知見や経験をもとに、ぐるなびへの転職についてご紹介します。すべて読んでいただければ、あなたがぐるなびへ転職すべきか判断できるとともに、ぐるなびへの転職成功確率も劇的に上げられることでしょう。
- ぐるなびは、「食」をテーマに日本の食文化を守り、世界に発信していくことを目指している会社
- 多様な事業を展開しているぐるなびは、多様な職種のエンジニアを募集している
- ぐるなびはIT企業ですが営業の比率が高く、そのため人事制度や福利厚生がしっかりしている
- ぐるなびでは、新しいサービスを造りたいエンジニアいや、大規模なサービスに関わりたいエンジニアにとって理想的な環境を提供する
目次
ぐるなびの企業情報
会社概要
社名 株式会社ぐるなび
本社所在地 東京都千代田区有楽町1-2-2 東宝日比谷ビル6F
代表者 代表取締役社長 久保 征一郎
設立 1989年10月2日(会社設立)、2000年2月29日(株式会社ぐるなび発足)
資本金 2,334百万円(2018年3月31日現在)
売上 362億円。
従業員 単体1,466名 連結1,669名(2021年12月31日現在)
事業内容 パソコン・携帯電話・スマートフォン等による飲食店のインターネット検索サービスその他関連する事業
「ぐるなび」は1996年に、レストラン向けの情報サービスからスタートし、今では日本中のレストラン店舗が利用する巨大サービスとなりました。ミッションとして日本の食文化を守り、世界に発信していくことを目指し、今もなお成長を続けています。
現在では多様な分野にもビジネスを拡大しており、飲食店の販売促進のみならず、生産者支援、地域活性化活動、海外への日本の食文化発信といった「食」を軸にしたあらゆる情報発信にまで広げ、飲食店やシェフ、生産者の発展や成長を促す支援を実施しています。外食は限りなく日常に近い非日常の楽しみであり、楽しみがあるところに文化は育つ、とぐるなびは考えているそうです。
事業内容
ぐるなびの事業内容について詳しくみていきましょう。
「ぐるなび」は非常に巨大なメディアであり、月間PV数は10億を超えます。ゆえに、多種多様なデータが蓄積されており、そのデータを活用したビジネスは、エンジニアが活躍できるフィールドの1つです。O2Oビジネスは非常に注目を集める領域ですが、難易度が高い中、ぐるなびであればレストランとお客さんを繋ぐ新たな施策が生み出せるでしょう。大規模システムに直接的に関わることができるうえ、幅広い技術を学ぶ機会もあります。
このようにぐるなびはエンジニアとしてのキャリアの幅を大きく広げる環境があると企業です。
飲食店経営支援事業
ぐるなびの飲食店経営支援事業のメインは、全国50万店の飲食店情報を掲載する日本最大級のグルメサイト「ぐるなび」です。
「日本の食文化を守り育てる」という考えの元、レストランの情報を発信しています。検索・予約のみならず、出前やお取り寄せ、旅行といった「食」を中心にあらゆる情報を検索可能です。
また、それに留まらず飲食店側が顧客管理などに使える「ぐるなびプロ」といった、ITによるプラットフォームを活用した経営支援もしており、これは飲食業界の中では非常に先進的な取り組みでした。これからも飲食店を取り巻く環境の変化を見据えながら、ITを活用した多角的な経営支援をアップデートしていきます。
ぐるなびの情報メディアは圧倒的なパワーを持ち、IT企業ですとあまりオフラインでの支援はないこともおおいのですが、ぐるなびの場合は営業担当者をはじめとする、オフラインでのきめ細かな支援体制も整えています。例えば新メニュー開発の提案や地域食材、周辺の店舗情報、マーケット情報の提供、店舗改善のための各種ヒアリング、店内オペレーション改善、スタッフ教育など、営業による売上向上のためのコンサルティングは細部に及び、店舗経営を多面的に支援しています。
ぐるなびには「1000人の人的サポート体制」が構築されており、定期的に店舗を訪問する巡回スタッフや、随時店舗の要望や相談に応じることのできるコールセンターなど、まさに飲食店の経営支援カンパニーと言われるゆえんです。
地方の食文化の発信事業
ぐるなびの地方の食文化の発信事業は昨今の地方創成の流れを汲み2014年より日本全国の地方自治体および団体と包括連携協定を締結し、企業と行政等の双方の資源を有効活用し、協働で地域を盛り上げる取り組みを実行しています。食に関連した飲食店支援やイベントの開催が主な内容で、その他にも暮らしの文化や飲食関連の情報を、その土地に合わせて展開しています。
飲食店経営支援に関連した部分で言うと、近年は外国人観光客も増えたため、それらの受け入れ態勢の構築も必須検討要件ですから、環境整備のための独自のセミナーを開いたりもしています。
また、食文化や観光振興を促す自治体および団体との連携協定は、2018年4月現在で16件結ばれており、今後も増えていく予定で、食育教室や料理教室を開催して地域食材について広く伝える活動で地域を盛り上げ、特色のある食材についてはブランド化を目指すことも視野に含めて活動しているのです。
食材支援事業
食材支援事業は、ECサイトの「ぐるなび食市場」が中心です。このサイトでは、ぐるなびの人気店を始め、全国の厳選された飲食店やメーカーの逸品メニュー、スイーツ、お酒のほか、肉や魚といった食材自体まで網羅しています。
このサービスを利用することで、家にいながらも全国各地の名店グルメや旬の食材を気軽に取り寄せることが可能です。ほかにも、シェフや料理研究家といった人をキュレーターに迎えて、その人のおすすめ商品を紹介する「ippin」でも、数々のこだわりグルメ情報を発信しています。
なぜこういった事業が生まれたかと言うと、日本の飲食店の多くは都市に集中しており、地方の人が人気店に行きたくてもにはなかなか来店機会がないのです。多くの人がその味を楽しむ機会を作れたら、飲食店の売り上げ増えます。食文化の発展のためには、飲食店と消費者の出会いをいかに増やすかが大切です。より多くの飲食店とユーザーとの出会いの場を作りたい、そんなところから生まれたECサイトが「ぐるなび食市場」なのです。
訪日事業
ぐるなびにはシェフに焦点を当てた事業があり、それが「RED-35」です。新しい感覚と才能を持ったシェフを発掘するための、35歳以下の料理人コンペティションです。誰もが憧れるようなスターシェフの誕生を目指しています。また、全国の飲食店で開催している「ぐるなびシェフの日」は、シェフが常連客を招待してもてなすイベントもあり、もっと気軽にシェフの魅力を感じてもらえるような取り組みも実行しています。
これも、外国人観光客が増える昨今、日本の食文化や和食といったものに注目が集まる今だからこそ、シェフを通じて日本の食文化を伝えていく仕組みなのです。飲食店を繁盛させるには、料理の作り手であるシェフの存在にも焦点を当て、魅力あるものだと感じてもらう必要があります。それこそ、日本の食文化を守り育てるということに他なりません。それをどのような人が作っているのかは、一部のスターシェフのような存在を除き、これまであまり注目されなかったのです。
これらの試食会や料理教室など、店舗ごとに多様な内容で開催しています。ぐるなびはこうしたイベントの支援を通じてシェフの存在や魅力をアピールし、地位を向上させていくことで、食文化のさらなる発展に貢献していきます。
ぐるなびのエンジニア職の求人内容
採用職種
ぐるなびの求人内容について見ていきましょう。多様な事業展開ゆえに多種多様なポジションを積極的に採用しているぐるなび。では具体的にどのようなポジションを募集しているのでしょうか。
WEBアプリケーションエンジニア
ぐるなびが運営する各種サイトのアプリケーション開発業務~要件定義、設計、実装、テストを担います
主には国内最大級の飲食店検索サイト「ぐるなび」を担当することになります。
- 大規模Webアプリケーションの開発・運用
- 担当コンテンツの要件分析、要件定義、設計、プログラミング
- 独自プラットフォーム/OSSを利用したアーキテクチャ設計
- 各サービスを横断したデータ設計
- WEBサイト高速化
- 継続的デプロイをはじめとした開発プロセス構築
プラットフォームエンジニア
プラットフォームエンジニアは決済システムや認証システムの開発や、ポイント、会員システムなど、上流工程から担当していきます。国内最大級の飲食店検索サイト「ぐるなび」を担当することになりますが、現在では食関連の様々なサービスを展開しているので、そちらに関わることもあります。企画担当と協力をしながら企画立案をし、要件定義や設計、最終的なテストまで一貫して担います。
データ分析エンジニア
データ分析エンジニアは主にぐるなびのメニューデータ集計/プライベートDMP設計/ユーザー行動履歴の解析など、WEBサイトとサービスに関するデータ分析、開発業務を担います。
全国の飲食店だけでなく、生産者から自治体、官公庁、シェフや秘書に至るまでのリアルネットワークをもつ当社には膨大なデータの蓄積があります。そのデータを活用したビジネスを進めるべく、分析から設計・開発までの一連の流れをお任せしたいと考えています。
フロントエンドエンジニア
フロントエンドエンジニアはぐるなびが展開するサービスのフロントエンドパフォーマンスやSEOを考慮した設計開発等をお任せします。
スマホアプリエンジニア
スマホアプリエンジニアは主に「ぐるなび」のiOS/Androidアプリケーションの開発を担いますが、設計からテストまで一貫して担います。さらに各サービスを横断したデータ設計、継続的デプロイを始めとした開発プロセス構築を担当していただきます。
サーバ・ネットワークエンジニア
サーバ・ネットワークエンジニアはインフラの構築を担います。なお、ぐるなびは巨大なサイトで月間11億PVを超えるサイトですから、それに耐えうるインフラを構築するという役割を担います。そのインフラの構築を担いつつ、コンテンツの安定した運営や新規事業の立ち上げも関われます。さらに技術研修も盛んで、仮想技術・クラウドサービスなどを利用したサイト基盤の設計、および、独自のPaaSやインフラ自動拡張などもしております。
データベースエンジニア
データベースエンジニアは大量のトラフィックをさばく安定したシステムを構築・運用するために、OracleやMySQL、PostgresSQL、Cassandraなど複数のDBMSを管理していきます。そして設計、構築、検証、パフォーマンスチューニング、データベースサーバ運用(スキーマ変更・障害対応・バックアップリカバリ)などを担当します。また、新しいテクノロジーを研究し活用出来るまでに落とし込んでいくことも役割です。膨大なデータの集計・分析が新たな価値を生み出していきます。
サーチエンジニア
サーチエンジニアはぐるなびの検索エンジンを担当し、よりよい体験をユーザーに届けるために検索に関連するサジェスト機能や、自然言語解析、ログ解析等を担当します。
セキュリティエンジニア
セキュリティエンジニアはシステム開発におけるセキュリティプロセスの整備、システム構築時のセキュリティレビューや脆弱性対策など、システム全般に対するセキュリティ対策を担います。ぐるなびほど巨大なサービスとなると、セキュリティ面での安全性は非常に重要となり、ユーザーが重要情報をサイバー攻撃や内部犯行などの脅威から保護し、お客様が安心かつ安全にサイトを利用できる環境を作ることは必須要件となります。
各ポジションについて、採用ホームページに求める経験やスキルなど詳細に記載されていますので、志望する方は確認してみてください。採用に力を入れていることが伺えます。ただポジションの定義がわかりづらい場合もあり、自分がどのポジションに応募すべきか悩んでしまう人もいるかもしれません。その場合、求人を扱っているエージェントに相談してください。
ぐるなびくらいの有名企業になると採用難易度も上がり、ある程度の対策は必要です。実際にどのような仕事をして、どのような人物を求めているのか、そして過去にどのような人が採用されたのかもアドバイスがもらえます。ゆえに、ぐるなびの転職成功のコツは、転職エージェントを活用するという1つに尽きます。履歴書の書き方から、アピールすべきポイント、準備すべき点まで網羅的にサポートしてくれます。
平均年収
そんな人気企業と言えるぐるなびの平均年収はどれくらいなのでしょうか。ここ数年での年収推移は500万円(最低)~573万円(最高)となっています。期の目標の達成度によって昇給がある、成果主義なのでコミットした分だけ上がる仕組みです。
組織としては他のITベンチャー比べると営業の比率が高いのが特徴です。実際にぐるなびは主力事業「ぐるなび」が事業のほとんどを占めており、中でも「ストック型サービス」と呼ばれる主に有料加盟店舗向けのサービスを中心とした事業が売上高の80%程度を占めておるため、従業員数も営業中心の会社となります。テクノロジーを起点としたITベンチャーよりは平均年収が低いのもそのせいでしょうか。
まだ後述しますが、ぐるなびの人事制度や環境整備は非常にしっかりしており、給与以上の魅力を提供しています。人を育てる企業文化、ユニークで働きやすい社内制度などぐるなびの魅力に惹かれ転職を考えている方は多くいます。
労働環境
それではぐるなびの労働環境について見ていきましょう。完全週休2日制で、祝日も暦通り休みなのでプライベートの予定が立てやすいそうです。加えてお盆休みや年末年始休みもあるので年間休日は多い方でしょう。22時にPCが強制的にシャットダウンするので、それ以降の残業が物理的に不可能との声も。また、月に20時間の見込み残業代が含まれているが、それを超える残業があった場合には全額支給されるそうです。
ただし、月に40時間を越える残業はマイナス査定となるので、プラス20時間分が限度となるようです。残業時間については、所属部署や時期によって全く異なる可能性もありますので、注意が必要です。配属先の部署により、激務かそうでないかはエージェントに確認しておきましょう。
社内制度や評価制度
次のぐるなびの社内制度や評価制度について詳しくみていきます。
人材育成体系 4本柱
ぐるなびの人材育成体系を語る上で4つのポイントが重要です。
『希望者参加型研修』:提供される多くのメニューの中から本人希望もしくは上司推薦で参加
『会社指名型研修』:会社が参加者を指名して受講するタイプ
『自己啓発支援』:「通信教育/eラーニング」、ぐるなび独自のeラーニングシステム「GBC(ぐるなびビジネスカレッジ)」、部門独自のニーズにそった人材育成を行なう『組織単位メニュー』
たとえば『自己啓発支援』では、『GBC(ぐるなびビジネスカレッジ)』という仕組みがあり、これはクライアントである加盟店舗をサポートしていくために必要なスキルや知識を学ぶ場所であり、さらに飲食業界の経営のイロハについても学んでいきますので、経営者と同じ視点で支援ができる人材へと成長を促していきます。
現在は『ぐるなび』での販促だけでなく、経営コンサルティングを含めた総合的なサポートで加盟飲食店との『絆』を強めていくフェーズ。加盟店営業の社員だけでなく、全社員が飲食店経営の知識を身につけて共有し、提案や企画につなげていくことで新たなぐるなびの可能性を見出したいと考えています。
報酬制度
報酬制度として半年ごとに昇給と賞与の機会があり、パフォーマンスや態度によって決まります。それも、社員の成果をタイムリーに評価していきたいという想いからです。
住宅手当(新卒社員のみ)
住宅手当として新卒入社後3年間は1-3万円が支給されます。対象としては賃貸物件に居住し、ご自身で毎月の賃貸料の支払いを行っている社員となります。
プチ・サバティカル休暇
プチ・サバティカル休暇とは、最近欧米でも取り入れられている制度で、勤続5年で3日間の連続休暇が付与されます。その休暇の中で自分のキャリアについて考えたり、学びをえたりする期間です。休暇にあわせて活動支援金として2万円が支給されます。
育児休業 短時間勤務制度
育児休業 短時間勤務制度として育児と働く事を両立するために、あらゆる制度があります。
実際に女性が活躍している会社であり、男女比率は約5:5です。
■休業期間の延長
保育園の不足による待機児童の問題により、出産後1年を経過しても子供を保育園に預けられない社員への配慮のために休業期間の延長制度も設けています。
■短時間勤務制度、時差出勤制度
短時間勤務制度、時差出勤制度とは短時間勤務もしくは時差出勤を認める制度で、子供が小学校に入学してから一定期間まで対象となります。
■復職支援プログラム
育児生活、スキルアップの支援、オンライン講座、他の育児休業者との情報交換などにより、スムーズな職場復帰を支援しています。
懸賞制度
懸賞制度とは、新しいサービス立ち上げのプロジェクトメンバーに抜擢される制度です。そして今まで懸賞制度からぐるなびの新サービスや新コンテンツが生まれています。そして年3回開催される「新アイデア・新規事業提案コンテスト」には、社員なら誰でも参加可能です。
ぐるなびのエンジニア職の採用条件
中途採用
ぐるなびのエンジニア職の採用条件についてみていきましょう。
まず、食という身近なサービスに関わりたいエンジニアにとっては非常に良い環境で、さらにエンジニア主導で「サービス企画開発」をしてみたい方、大規模なサービスに関わってみたい方にとっても最高の環境です。ぐるなびのエンジニアは単なる技術屋ではなく、「サービス開発」ができることを重視しています。
ぐるなびではこれまでのノウハウや生産者からシェフ、官公庁に至るまでの様々なリアルネットワークを活かした新規事業が日々企画されています。食×旅、食×海外、食×地方など、食に関する裾野は非常に広いのです。
事前にしっかりと準備・対策し、万全を期して面接に臨む必要があります。このような万全な対策はなかなかひとりではできません。何百人もの転職者に面接指導してきた転職エージェントにアドバイスしてもらうのが一番です。
新卒採用
ぐるなびの新卒採用の状況について説明していきます。
募集職種
【Webエンジニア】
各種コンテンツ・サービスの設計・開発・運用や、データ分析、検索エンジン・フレームワーク・SDKの開発・運用等のミッションがあります。大規模サービスのさまざまなレイヤーに携われるWebエンジニアの特徴です。「ぐるなび」内の店舗ページをはじめ、各種コンテンツの制作を担当します。
【Webデザイナー】
UI/ビジュアルの設計・デザインを基本に、情報設計~体験設計領域の課題までデザインで解決することをミッションとしています。
感覚的なデザインを言語化し、周囲を巻き込むコミュニケーション力が求められます。
求める人物像
以下3点の条件をすべて満たす方が対象となります。
■プログラミングの授業またはプログラミングスクール受講経験のある方
■2019年3月までに高専・専門学校・大学・大学院を卒業、もしくは卒業見込み
■2019年4月入社が可能
待遇と勤務
基本給
学卒:217,000円 院了:229,000円(2017年4月実績)手当
時間外勤務手当、通勤手当、役職手当、別居手当、住宅手当
ぐるなびのエンジニアはどういう人が働いてるの?
CTO
そんなぐるなびのCTOはどのような人なのでしょうか。
企画開発本部 開発部門長 兼 情報システム部門長 越川 直紀
技術系専門学校を卒業後、インターネット系IT企業に入社。パソコン通信やISPのシステム構築、アプリケーション開発などを担当する。5年間勤務の後、2001年に楽天に転職。平成26年1月にぐるなびに入社。
メンバーの技術ブログやツイッター
ぐるなびdevelopers blog
http://developers.gnavi.co.jp/
ぐるなびのエンジニア採用についてわかる記事5選
「目的志向」を大切にする、開発マネージャに聞いた‘ぐるなびらしさ’とは
http://readwrite.jp/joboffer/33465/
【今週のエンジニア女子 Vol.38】何をするにもワクワクしていたい…工藤真有さん
https://www.rbbtoday.com/article/2016/07/07/143308.html
様々な事業領域 x Techで語る!エンジニアあるあるLT大会!
https://techplay.jp/column/121
ぐるなびを支える技術チームの全貌を公開!
http://jibun.atmarkit.co.jp/ad/comp/75gnavi/gnavi01.html
新卒から見たぐるなびのエンジニア研修〜1年間をふりかえって
http://developers.gnavi.co.jp/entry/training_from_new
ぐるなびがMovable Type Advanced+PowerCMSを使う理由
https://www.sixapart.jp/business/gnavi.html
ぐるなびに入社するメリットは?
ここまでぐるなびへの転職についてお伝えしてまいりましたが、ぐるなびに入社するメリットとは何なのでしょうか?「ぐるなび」の月間PV数は10億超。日本屈指のビッグデータです。次世代ビジネスに向けた取り組みに関われるなど、ぐるなびの仕事にはエンジニアの可能性も大きく拡がっています。
技術者としてのキャリアの幅
技術者としてのキャリアの幅を考えると、大規模システムに直接関り、幅広い技術を学ぶチャンスがある点は魅力でしょう。また、飲食店とユーザーをWebでつなぐ成功例が少ないO2Oビジネスの新技術開発が出来る機会は多くはないので、貴重です。
まだまだIT化の可能性が大きい「食」領域
「食」の領域はまだまだ大きなIT化の可能性がある分野です。そのような業界で、「食」のサービスを、自分たちで育てられます。ぐるなびエンジニアの活躍する場所は今よりも一層広がっています。実際にぐるなびにはプロジェクトを支えているエンジニアが約400人在籍しています。東証一部のぐるなびは、福利厚生も充実。ライフスタイルの変化にも柔軟に対応できる環境が整っているため、安心して働けます。
まとめ
「ぐるなび」に転職を検討されている方向けにぐるなびへの転職についてお伝えしてまいりました。各職種のプロフェッショナルが集まっており、国内において幅広いサービスを展開しています。ぜひあなたがぐるなびに転職すべきかの判断材料となり、さらに転職したいと思った場合、ぐるなびへの理想の転職が実現できる可能性を高めていただければ幸いです。
ぐるなびへの転職成功のコツは、転職エージェントを活用するという1つに尽きます。
転職エージェントを使うべき理由は下記の3点です。
・独自の非公開求人をもらえる可能性がある
・業界/企業に特化した対策(職務経歴書・面接など)が可能
・年収アップなど待遇の交渉もお願いできる
少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。
なおこのサイトを運営しているポテパンでは、フリーランスエンジニアに特化した案件紹介サービス、ポテパンフリーランスを運営しています。
キャリアアドバイザーとの面談では、フリーランスエンジニアに特化したコンサルタントが丁寧にあなたの希望や経験をヒアリングいたします。そして数ある企業の中からあなたのキャリアにぴったりな求人を提案させて頂きます。
ポテパンの大きな特徴として、キャリアアドバイザー自身がエンジニアのため、エンジニアの目線とキャリアアドバイザーの視点の2つの観点からフリーランスエンジニアの皆さんをサポートが可能となります。もし今転職の意向が無くても、ご自身のキャリアに対して客観的な意見が欲しいといった場合にも相談してもらうことも増えてきました。
求人の多くは非公開求人で、興味があり応募したい企業が見つかればキャリアアドバイザーの推薦のもとに企業へのエントリーが開始します。その際には、面接のスケジュール調整だけではなく、これまで何百人ものフリーランスエンジニアの皆さんを支援してきた実績から、どうやったら合格しやすいかもあわえてサポートしていきます。
その業界の状況はもちろん、各会社の業務内容についても理解しているため、その企業があなたの実現したいキャリアに対して適切なのかも合わせてアドバイスいたします。もちろん内定後に実際に業務を開始してからも困ったこと等があればいつでも相談可能です。