AWSといえばEC2!さあ無料で始めましょう!
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  • 2018.04.10

    AWSといえばEC2!さあ無料で始めましょう!

    EC2(仮想サーバー)は、AWSといえばEC2!というくらい有名なサービスです。EC2はクラウドを味わうのにも絶好なサービスで、クラウド上のサーバーとは何か、またその扱いを学ぶにはぜひとも試しておきたいサービスです。

    でも・・・やっぱり気になるのが「料金」です。ですがそこはさすがAmazonです。加入した最初の1年間は無料枠が使えます。本記事では、EC2の始め方からその料金、無料枠でどこまで試せるのかを解説します。

    まずはEC2とは何かをちょっとだけ

    EC2は、いわゆるAWS環境下に構築する仮想サーバーです。サーバーと聞くと、何のOS?となりますよね。その疑問は正しく、さまざまなサーバーテンプレートが用意されています。そのテンプレートがAmazon マシンイメージ(以降AMI)です。

    AMIはLinuxやWindowsServer、Linuxの中でもUbuntuあり、CentOSあり、とさまざまです。さらにAmazon謹製のAmazon Linux、SQLServerをインストール済みのWindows Server、などなど、多数のバリエーションがあります。以下をご覧ください。

    「無料利用枠の対象」と書いていないものがあるのは、そのとおり無料ではないので注意してください。

    AMIを選択し、メモリやディスク容量などの諸条件を設定し、そしてサーバーを立ち上げれば出来上がりです。

    Amazon EC2の料金

    EC2の本来の利用料と無料枠について解説します。

    課金形態は4種類

    EC2は課金形態が4つあります。オンデマンド、リザーブドインスタンス、スポットインスタンス、Dedicated Hostsの4つです。このうち1つめ以降は本記事の意図から外れるので省略しますが、要は1年契約なら安くしますよとか、前払いしてくださいねとか、専用ハードですよといったちがいです。

    というわけでオンデマンドインスタンスで話を進めます。

    課金の単位

    EC2は時間課金です。1時間単位または秒単位で課金されますというのはAWSの説明ですが、時間か分か一体どっちなんだと思いませんか?時間または分と書いていながら、料金表には1時間単位の単価しか書いていないし・・・

    もっと詳細を読むと、こういうことでした。

    5分で超大量のインスタンスを起動するような使い方の場合、最低1時間単位の課金では損をしますよね。55分が無駄になります。台数が多いと損は無視できないほどの額になります。55分×台数が無駄に消えるわけですから。よって短時間に大量にリソースを投入するユーザーの不平不満を解消するために、秒単位の課金が始まったようです。ちなみに秒単位とは言いながら最低60秒だそうで、5秒だけ使うといったことはできません。

    無料ではどこまで試せるの?

    無料枠でどこまでできるのかを解説します。

    EC2インスタンスの無料枠は750時間/月です。24時間×31=744時間なので、31日まである月だったとしてもずっと立ち上げたままでも無料ということになります。ただし、チョットだけ条件があります。

    無料枠の制限

    無料枠の適用対象のAMIとそうでないものがあります。もう一度先ほどの画面を見てみましょう。

    AMIそのものに有償無償があるのですが、もう1つ。インスタンスのサイズにも制限があります。この画面の次が以下です。

    無料枠の対象は、t2.microというサイズだけです。大きなサイズのインスタンスは無料枠内ではないのです。

    料金の目安は?

    無料枠は、あくまで「普通に課金されるけども12ヶ月はタダ」というだけなのです。通常料金の目安をお伝えしましょう。

    リージョン(データセンターの場所のこと)をアメリカ東部(バージニア北部)として、先ほどのt2.microの料金は$0.0116/1時間です。よってこれに先ほどの744時間をかけると、約8.6ドル。日本円が1ドル100円とすると860円になります。

    無料であって無料で無い

    気をつけなくてはいけないのは、「無料枠内であったとしても課金される」ということです。じゃあ無料枠じゃないよ、とおっしゃるかもしれませんが、確かにEC2の利用料は無料です。

    実は、EC2インスタンスが動作するためには、EBS(クラウド上のハードディスクと思ってください)とEC2インスタンスの通信料、EC2とインターネットの通信料がかかります。よって、「無料枠内で無料になるのはEC2の利用料だけ。実際にはインフラ的にわずかながらの支払いが発生する」と解釈しておきましょう。

    見積もり方法

    無料枠の適用期間12ヶ月が終わったら、実際にいくらかかるのだろうかと思われるでしょう。そんなとき、見積りする方法を解説します。

    AWSには、簡易見積りツールというのがあります。リンクを開くと、まず諸条件を入力する画面が出てきます。

    諸条件を入力した後、となりのタブを開くと、条件に基づいた利用料が表示されます。

    先ほどもお伝えしたとおり、EC2インスタンス以外に若干の費用が発生するので、完全に正確な金額は計算できませんが、十分目安にはなります。ご参考にどうぞ

    まとめ

    本記事では、EC2の無料枠について解説しました。いかがでしょうか?最初にEC2の課金について理解しておけば、不安はだいぶ解消されるのではないでしょうか?ぜひ覚悟を決めて、クラウドの世界にどうぞ!


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