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IT業界に限らず、近年では様々な企業でプログラマーが活躍しています。

今回はプログラマーがインターンシップを選ぶ際のポイントについてご紹介していきます。

この記事の結論
  • インターンの探し方は求人サイトか直接問い合わせ
  • インターンには実践・課題・体験・セミナーのタイプがある
  • 初心者や未経験者でもインターンには参加可能
  • 企業側も学生側もインターンのメリットは大きい
  • インターンは複数経験してみよう

プログラミングインターンの探し方

インターン求人サイト

自分に合ったインターンシップを探すために、まず活用してほしいのがインターン求人サイトです。インターン求人サイトであれば大手企業からベンチャー企業まで様々な規模や分野の企業を探せます。

またすでにプログラミング学習経験のある人であれば、エンジニア職に特化したインターン求人サイト「エンジニアインターン」などがおすすめです。エンジニア、プログラマーとしてのインターン求人が探せます。

採用サイト・企業への問い合わせ

人気の高い企業などの中には大々的にインターンを募集していない企業もあります。

そして気になる企業がインターンを募集していなかった場合、一度その企業の採用サイトや問い合わせページからインターンの応募をしてみることをおすすめします。

連絡をしてみると募集をしていなくてもインターンとして受け入れてくれる企業はあります。プログラマーとして就職したい企業があるのなら、一度勇気を出して連絡してみてはいかがでしょうか。

「インターンの探し方をもっと詳しく教えてもらいたい」といった方は、「ポテパンキャンプ」での無料カウンセリングで相談してみてください。

インターンの選び方

プログラマーのインターンシップ(以下インターン)は様々です。これはプログラマーを募集している企業がIT業界に限らないからです。思わぬ企業がプログラマーを募集していたりします。そしてたとえIT業界であっても数多の企業が存在し、一つの企業でも内容の異なるインターンを募集していたりします。一体どのようにして選べばよいのでしょう?選び方のポイントは以下の通りです。

1.現時点で最も行きたい企業を選択

候補が複数社ある場合はインターンの内容を見て決めましょう。

2.最も行きたい企業のライバル企業を選択

ライバルが複数存在する場合は、開催スケジュールや内容を見て決めましょう。

3.IT業界1位の企業を選択

基準や尺度により1位が変動するのでピックアップした企業の開催スケジュールや内容を見て決めましょう。

4.短期のインターンを選択

比較的短い期間のインターンを選択し数多くの企業を見て回るという方法です。インターンのスケジュール調整が楽なのも見逃せないポイントですが、その代わり大雑把な仕事の流れしか見て回れないこともあります。

5.長期のインターンを選択

比較的長期のインターンに参加し、じっくりと業務内容を知る方法です。参加できる数は減りますがその代わり仕事の詳細までじっくりと体験できるので社内の雰囲気なども比較的容易に分かるでしょう。

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インターンの種類

実践タイプ

職場で一定期間社員と同様に業務を実行するという内容です。新卒者の場合はプログラミングが出来ない場合が多いので、実際にはプログラマーに付いて設計資料の振り分けや業務に必要な簡単な書類作成などプログラマーのサポート業務を行います。社員と同様に出社し帰宅するのでより現場に近い体験ができます。

会社で働くプログラマーを間近で見られるので、実際に働いているプログラマーはどういった点に気を付けて仕事をしているのかとか、プログラマーの一日の仕事の流れなどが肌で感じられるので、このタイプのインターンにはぜひ一度は参加してみることをお勧めします。しかし、参加するには学校の授業の兼ね合いやスケジュールの調整などを事前にしっかりと行う必要があります。

課題タイプ

企業が出す課題に対して、学生がその回答を自分なりに見つけていくというタイプのインターンシップです。プログラマーの場合はこういう要件を満たすプログラムが欲しいのだが自分ならどう作るのか?というのを図や文章を使って説明したり、またプログラム設計資料を渡されJavaスクリプトなど簡単な言語を使い色々調べながらとにかく作ってみるといった課題が出されます。これを企業に1週間程度通い課題を完成させ最終日に発表します。

実際に現場で働くわけではないのですが「自分で問題を解決する」という体験ができます。企業としてはプログラマーになるにはどういった資質が必要なのか?今後社会にでるまでにどういった準備をしなければいけないのか?というのを知ってほしいという意図があります。

体験タイプ

学生に仕事を理解してもらえるために、簡単な業務体験ツアーを用意してあるタイプです。期間は1~3日程度が多くプログラマー業務を体験して貰うために各社趣向を凝らした体験ツアーを用意しています。具体的には入社1年目でプログラマーにやってもらう仕事を実際に体験してもらうという場合が多いです。プログラムが書けなくても仕事が出来るようになっているので安心して下さい。

企業側は社員との交流を図り、社風や仕事のスタイルなどありのままの会社を見て自分に合うか合わないかを判断して欲しいという意図があります。短期間でも職場の雰囲気が感じられるようになっているのがポイントです。

セミナータイプ

セミナー形式で学生に企業の中身を紹介したり、参加形式でプログラマーに対する理解を深めます。機密情報の関係上職場を見せる事が出来ないIT企業が行う場合が多く、最初にIT業界やプログラマーに関する基本的な知識を得て欲しいという意図があります。

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初心者・未経験でもインターンできるのか

プログラマーを募集している企業でも新卒者に最初からプログラムが書けることを期待していません。初心者やプログラミング未経験者がインターンに参加しても一向に構いません。入社後に社内研修で教育してもらえるので気にする必要はありません。

「スキルが全くない状態でインターンに挑戦するのは不安だ」といった方は、「ポテパンキャンプ」での無料カウンセリングで相談してみてください。

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インターン参加のメリット

企業側のメリット

企業側最大のメリットは採用候補者が探せることです。また企業イメージのアップも狙えます。

学生側のメリット

プログラマーとして働く様子を具体的に見ることが出来ます。またプログラマーに必要な資質や取り組む姿勢や考え方などを知ることも出来ます。また社員との人脈を構築できるチャンスでもあり、IT業界や仕事の内容について細かい話が聞けます。勿論自分自身を売り込む場としても最適ですし、履歴書を書く際の志望動機のネタとしても活用できます。

デメリット

企業側はインターンシップのためにコストを割く必要がありますが、学生の側にはデメリットは何一つありません。時間の許す限りインターンシップには参加しましょう。

プログラマーインターンに求められるスキル

専門的なスキルは求められない場合が多いです。若者らしく前向きに取り組む姿勢を企業の側にアピールすることが大切です。

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インターンに挑戦してみよう!

インターンの選び方は1社目に自分が最も行きたい企業を選びましょう。2社目にそのライバル企業を選びましょう。3社目にIT業界の頂点と目される大企業を選びましょう。インターンには大きく実践タイプ、課題タイプ、体験タイプ、セミナータイプとあります。インターンシップに参加するのに特別なスキルは必要ありません。学校の授業とバッティングする場合は就職課に相談してみましょう。

インターンシップに参加すればプログラマーの働く様子を具体的に見ることが出来ます。またプログラマーに必要な資質や取り組む姿勢や考え方などを知ることも出来ます。履歴書を書く際にもネタにすることが出来ます。インターンに参加することは学生にはメリットしかありません、可能な限り参加しましょう。

またインターンシップのスケジュールは企業のホームページをチェックしましょう。無い場合はメールか電話で問い合わせましょう。

「インターンに挑戦するメリットをもっと知りたい」といった方は、「ポテパンキャンプ」での無料カウンセリングで相談してみてください。

まとめ

本記事では、エンジニアとしての働き方が学べるインターンについて基本となる情報をご紹介してきました。

インターンは学生にとってメリットが多く、とりあえずチャレンジしてみる感覚で自分の興味がある企業に応募してみてください。

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