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プロジェクトの方向性や成果物の品質はプロジェクトマネージャーの手腕にかかっているといっても過言ではありません。それだけにプロジェクトマネージャーには全ての能力において高い資質が求められます。そこで今回はプロジェクトマネージャーに必要な資格や持っていると有利になる資格についてご紹介します。
もしあなたが就職や転職を考えているなら、これらの資格を持っていることで他人との差別化にもなり、企業に対しても強力なアピールポイントとなるでしょう。

プロジェクトマネージャー試験(PM)

情報処理推進機構(IPA)が行っている情報処理技術者試験の一区分となる国家試験で、毎年春期(4月第3日曜日)に開催されています。またこの試験では以下の様な方を対象としています。

高度IT人材として確立した専門分野をもち、システム開発プロジェクトの責任者として、プロジェクト全体計画(プロジェクト計画及びプロジェクトマネジメント計画)を作成し、必要となる要員や資源を確保し、計画した予算、納期、品質の達成について責任をもってプロジェクトを管理・運営する者

経済産業省がが定めているITスキル標準(ITSS)を元にした資格難易度レベル(レベル1~レベル4)ではレベル4とされており、毎年2万人弱の受験者が居ますが、合格者は実に15%未満(13.2%)となっています。これは数ある情報処理技術者試験の中でも最も低い合格率です。
多くの企業では慢性的な人材不足に悩まされていることから、技術系社員に取らせたいIT資格で毎年上位に入っている花形の資格でもあります。

ポテパンダの一言メモ

難易度レベル
ITスキル標準はIPA実施の「情報処理技術者」試験しか対応付けられていないため、より多くの資格に対応すべく対応付けされたものが難易度レベルです。
特定非営利活動法人 スキル標準ユーザー協会によって格付けされたこの難易度レベルは、民間資格やベンダー資格にも対応しているため広く使われています。

出世にも直結する正統派マネジメント系資格

プロジェクトマネージャー試験というだけあって、IT企業にとって需要は非常に高く評価もされ易いため、プロジェクトマネージャーを目指すなら必ず取っておきたい資格です。
超難関ではありますが、これを取得することで出世にも直結することから人気の高い資格でもあります。
IPAの公式サイトで過去問題も掲載されているので目を通してみるのも面白いかもしれません。

ITストラテジスト試験(ST)

PM試験と同じく情報処理推進機構(IPA)が行っている情報処理技術者試験の一区分となる国家試験です。毎年秋期(10月第3日曜日)に開催されています。対象者は以下の通りです。

高度IT人材として確立した専門分野をもち、企業の経営戦略に基づいて、ビジネスモデルや企業活動における特定のプロセスについて、情報技術を活用して改革・高度化・最適化するための基本戦略を策定・提案・推進する者。また、組込みシステムの企画及び開発を統括し、新たな価値を実現するための基本戦略を策定・提案・推進する者

こちらも難易度レベルは4とされており、毎年8000人弱の受験者に対し合格率は15%未満(14.3%)となっています。

国内最高峰とも言われるIT系国家資格

ITストラテジスト試験(ST)は偏差値に置き換えると71程度とも言われ、IPAが作成したロードマップを見ても最終到達点となっていることから、弁護士や司法書士、公認会計士と肩を並べる最難関資格に位置付けられています。またSTはIT系資格で唯一、厚生労働大臣から「専門的知識等を有する労働者」に指定されており、労働基準法でも特例措置の対象となっています。

ポテパンダの一言メモ

ST合格者の平均年齢は概ね40歳となっており、IT系資格の中でも合格者平均年齢が高いのが特徴です。このことから、経験と実績を十分に積んで初めて挑戦できる試験だと言えます。

平均収入はグンと上がる!

国家資格平均年収ランキング2016年度版を見ると、その平均年収はPMに対し120万円もの差をつけています。求人を見てもほとんどの企業が大手であることや、提示年収が500万円以上、中には1000万円以上なんていう提示条件を出している企業までありますのでSTの資格を取得することで年収を飛躍的にアップさせることが出来ます。

基本情報技術者試験(FE)

全てのITエンジニアにとって登竜門ともいえる資格です。2000年度までは「第二種情報処理技術者試験」という名称であったことから二種と省略して呼ばれることもあります。試験の難易度レベルは2とされておりPMやSTより易しい内容となっています。受験者数は毎年十数万人ほどで、合格率も30%近い(25.6%)ことから比較的取得しやすい国家資格と言えるでしょう。またこの資格は学生のうちに資格取得すべく支援している大学も多く存在し、毎年沢山の学生たちがこの試験を受験しています。試験の開催は春期(4月第3日曜日)と秋期(10月第3日曜日)の年2回行われています。

大半のエンジニアが取得している資格

基本情報技術者資格は多くのエンジニアが取得していることから、大半の企業では面接の際に、まず初めに見られる資格ではないでしょうか。IT業界で働くのであれば必ず押さえておかなければならない資格と言えます。特にこの資格がないと話にならないということではありませんが、逆に言うと「IT業界で働くなら当然持ってるよね?」と言われても不思議ではないほどの資格であるため、まだ取得していないようなら入社後早々に取得することをお勧めします。

認定講座を受講すれば午前試験免除

FE試験は午前と午後の二部制となっていますが、IPAが主催している認定講座を受講し修了試験に合格すれば、午前試験合格と同等とみなされ試験(午前の部)が免除されます。(免除期間は修了試験合格時点から1年)
またこの講座は専門学校のみならず大学や一部の企業でも認定されており、全国各地で開講されています。

応用情報技術者試験(AP)

FEに合格した方が次に目指すべき資格です。建築士で例えるなら、FEが二級建築士なのに対しAPは一級建築士といったところでしょうか。この資格を取得することで所属企業からの信頼も確実に向上します。試験の開催はFEと同じく春期(4月第3日曜日)と秋期(10月第3日曜日)の年2回となっています。
受験者数合格率ともにFEと比べ若干少ない程度(受験者数:10万人程度、合格率:23.1%)ですが、難易度がFEと比べ1高い難易度レベル3となっています。しかしこの資格を有することで晴れて一人前のITエンジニアと呼ぶに相応しい存在といえますので、APはFE取得後すぐにでも目指すべき資格といっても過言ではありません。

役割を理解することが重要!

今挙げた資格の中には、一見プロジェクトマネージャーに必要ないのでは?と思う資格もあるかもしれません。しかしこれらの資格を取得しておくことで「システムとは何か?」という根の部分に対しより深く理解することが出来ます。プロジェクトマネージャーはプロジェクトの方向性を決めるだけではなく、そのプロジェクトに関わる全てのスタッフの役割に対しても深い理解が必要となるため、まずは自分自身がどこまで理解しているかを確認する意味でもぜひ取得しておきましょう。
またこれらの資格を取得することで自らの自信にも繋がり、プロジェクトマネージャーとしてのあなたのアピールポイントとなるだけでなく、チームを統率する先導者としてスタッフや顧客に対しても強い説得力と信頼を得られるようになるはずです。

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