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C++は、2021年でも利用言語の人気上位ですが、求人需要はどうなんでしょう?

当ページでは、C++が求められるジャンルや今後の需要の予測などをまとめています。

この記事の結論
  • C++は、習得難易度が高く、エンジニアが少ないため需要は高い。
  • C++は、実行速度が重視される場合に使用されるが、ウェブ系システムで使用されることは少ない
  • C++案件は、未経験での就職は厳しく、独習してもすぐに転職できるルートは少ない

1983年にC言語の拡張版として開発されたプログラミング言語が「C++」です。他の言語と比較してC++は歴史の長い言語ですが、今も家電メーカーや自動車メーカー、またゲーム業界など様々な分野で使用されている言語です。

こちらの記事ではC++エンジニアに転職を考えている人向けにC++エンジニアの今後の需要、また求人の探し方などを詳しく紹介します。

C++エンジニアの仕事内容

 

はじめにC++エンジニアの仕事内容について詳しく紹介します。

C++も含めたC言語エンジニアは様々な領域での業務に携わることができます。たとえば自動車や航空業界でもC言語エンジニアは活躍しています。C言語エンジニアが募集される案件は通信系や組み込み、制御系にオープン系、またゲーム関連など幅広く、比較的大規模の案件が多いです。

C言語は普段私達が使っている家電製品やスマートフォンなど、機械の中に組み込むプログラムを開発する業務もあります。また、パソコンに取り込んで使用するソフトを開発する業務もあります。さらに、C言語はロボット開発にも使用されているため、C言語エンジニアになればロボット開発に携わることも可能です。

C++エンジニアの需要は?

つづいてC++エンジニアの需要について解説します。

C++は開発されてから30年以上経っているプログラミング言語ですが、未だに需要は高いです。C++はC言語にオブジェクト指向の仕様を追加した進化させたもののため、C言語との互換性もあることから、幅広い分野で使用されています。

また、C++を含むC言語は構造化プログラミングに最適で、プログラムの実行速度が早いというメリットがあります。そのためパソコンで使用できるアプリケーションの他にも、家庭用ゲームソフトや家電製品の制御など、幅広い分野で使用されているのです。

ただし、C++は他のプログラミング言語より習得難易度が高いといわれています。しかし、C++を含むC言語を元に、Javaというプログラミング言語は開発されていますし、PHPの文法もC言語に似ています。そのため、C++をプログラミング学習の初期から学び始める人は少なくありません。

C++は汎用性が高く、またデバッグも簡単にできる言語なので、現在も使用している企業は多いです。また、習得難易度の高さからC++エンジニアの数は求人数に比べて少なく、現在も高い需要を維持しています。ただし、 C++はWebシステムで使用されることは少なく、大規模システムや組み込みシステムに使用されることがほとんどです。そのため、Webシステムの開発を希望している人は別の言語を学習することをおすすめします。

例えば、プログラミングスクールのポテパンキャンプには、Web系言語を学習するカリキュラムがあります。

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C++エンジニアの年収・単価相場

つづいてC++エンジニアの年収、単価相場を詳しく紹介します。

C++エンジニアの1ヶ月の単価は約50〜80万円です。フリーランスエンジニアの単価相場としては、プログラマーの場合約40〜60万円、システムエンジニアであれば約60〜80万円といわれています。もちろん実績や経験年数、稼働時間によって単価は大きく変わりますが、C++エンジニアの相場は比較的高単価といえます。

また、C++エンジニアの年収は300〜1000万円と幅広いです。他の言語のエンジニアと同じように、C++エンジニアも経験年数や実績で年収は大きく変わります。なので、経験が浅いうちは年収にこだわらず実績を積んでいくことに集中することをおすすめします。

C++エンジニアに求められるスキル

つづいてC++エンジニアに求められているスキルを紹介します。

C言語は1972年に開発され、C++はこのC言語の拡張版のような言語のため、C言語と互換性があります。そして、Webシステムなどよりも大規模なシステムの開発などによく使用されている言語です。

そして、C++はJavaやPHPといった言語よりも構文が複雑で、難易度の高い言語といえます。また、C++は機器のメモリやCPUといったコンピューターの制御を行う言語でもあります。そして、プログラミング初心者にとっては難易度の高い、ポインタの概念などを学習する必要があるため、プログラミング初心者は先に他の言語を学習することをおすすめします。

C++を習得する前に学習をおすすめしたい言語はJavaかPHPです。JavaはC++と言語仕様が似ていて、またPHPは構文がC++と共通点が多いため、おすすめです。

また、C++を習得したら、理解を深めるためC++と互換性のあるC言語も学習することをおすすめします。

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未経験でもC++エンジニアとして転職できる?

つづいて未経験でもC++エンジニアに転職可能か、詳しく紹介します。

実務未経験からC++エンジニアになることは不可能ではありませんが、プログラミング学習もしたことがない場合、就職、転職は難しいのが実状です。そして、C++エンジニアはWebシステムよりも大規模なシステムを開発する職場で使用されていることが多いため、独学で学習してすぐに転職できる、というルートも多くはありません。

また、C++エンジニアになる方法の一つに、派遣社員などでテスターや品質管理業務でC++を使用する現場に入る方法です。はじめから開発業務で就業するのは、実務経験がない場合難しいです。しかし、テスター業務などであれば開発業務よりも就業の難易度は下がります。なので、はじめに開発の現場にテスター業務などで入ってからC++エンジニアとして就業できる道を模索することをおすすめします。

そして、C++エンジニアでの実務経験がなくても、他の言語のエンジニアとして就業経験があれば、C++エンジニアに転職しやすくなります。多くの開発現場ではC++だけを使用するわけではなく、他の言語と組み合わせて使用することが多いため、C++と組み合わせて使用されている言語の実務経験があれば、C++エンジニアとして転職しやすくなります。

C++エンジニアのリモート案件はある?

つづいてC++エンジニアの仕事にリモート案件があるのか、詳しく紹介します。

C++エンジニアにリモート案件はあります。ただし、数が多いとはいえません。そしてC++に限らず、他の言語のエンジニアの場合でも、フリーランスでのリモート案件の場合、リモート案件を受注したいエンジニアが常駐案件より多いため、競争率が高くなります。そのため、フリーランスでリモート案件を受注できるのは実務経験が長かったり、実績を着実に積んでいるエンジニアになります。実務経験が浅い場合、リモート案件を取得するのは難しいのが実状です。

ただし、リモートでの就業が可能な企業もあります。フルリモート可能での就業が可能な企業も、数は多くありませんがあります。また、週5日のうちの何日かはリモート勤務を可能にしている企業もあります。

C++エンジニアのキャリアを始めたばかりの時期に、リモートで働くことは難しいかもしれませんが、実績を積んでいけば不可能ではありません。そして、リモート案件を確実に受注するためにも、定期的に求人情報を見ておくことをおすすめします。

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C++エンジニアのアルバイト求人はある?

つづいてC++エンジニアにアルバイト求人はあるのか、詳しく紹介します。

C++エンジニアのアルバイトでの求人はあります。ただし、経験者のみを採用する企業もあるので、未経験でC++エンジニアとして働きたい人は、未経験でも就業可能か確認をしましょう。また、アルバイトに限らずフリーランスや正社員の就業でも同じですが、C++エンジニアとしての就業経験がなくても、他の言語での就業経験があれば、C++エンジニアとして採用されやすいです。プログラミング言語の学習をしたことがない人の場合、実務未経験可能の求人でも採用されるのは難しいのが実状です。

ただし、アルバイトであれば週5日フルタイムで働く必要がないため、子育て中の人などでもエンジニアのキャリアを継続させることができます。

C++エンジニアの今後の需要は?

フリーランス プログラマー 年収

つづいてC++エンジニアは今後も需要があるのか、詳しく紹介します。

JavaやC#といった他のプログラミング言語が普及している背景もあり、C++の需要は今後なくなっていく、という意見もあります。しかし、現在もC++は多くの開発現場で使用されています。また、IT企業だけではなく家電製品や自動車といった電気制御機能の開発現場でもC++はよく使用されているため、家電メーカーや自動車メーカーでの需要もあります。

さらに、C++はゲーム業界でも多く使用されている言語です。ゲーム業界ではC言語やC++で開発していることが多く、C++エンジニアとして実績がある場合、ゲーム業界への転職も可能です。このように多くの分野でC++は使用されているため、今後も一定の需要があることはほぼ間違いありません。

C++求人情報の探し方

最後にC++エンジニアの求人情報の探し方を詳しく紹介します。

C++エンジニアとしての実務経験がないけれど転職を希望している人の場合、転職サイトなどから直接応募するのではなく、転職エージェントに登録して転職活動をすることをおすすめします。実務経験が浅い場合、未経験でも就業可能と書いてあっても、転職を成功させるのが難しいのが実状です。なので、転職エージェントで面接対策や履歴書、職務経歴書の添削などをしてもらい、少しでも成功率を上げることをおすすめします。

また、フリーランスのC++エンジニアで働きたい人も、はじめのうちはフリーランスエージェントに登録することをおすすめします。エージェントに登録しておけば、自分の実績などを参照して受注できる案件を紹介してもらえます。

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終わりに

C++は他の言語と比較して、歴史の長い言語ですが、現在も多くの分野の開発現場で使用されているため、まだまだ需要のあるプログラミング言語です。こちらの記事を参考にして、ぜひともC++エンジニアでの就業、転職に挑戦してみてくださいね。

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まとめ

C++は、習得難易度が高く、エンジニアの数が足らないため、求人需要は高いです。

しかし、スキル習得に時間がかかるため人が育ちにくく、未経験でC++エンジニアになれる可能性は低いでしょう。

実行速度でのメリットはあるものの、ウェブ系ではあまり使われないため、C++の需要は今後減っていくという意見もあります。

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