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日立製作所は、家電製品を始め、私たちの身の回りには様々な日立製品がや日立の技術を活用した商品やサービスがあり、今や日立製作所の名前を聞いたことがない人は日本のみならず、世界でも名の知れた企業の1つです。

グループ全体で従業員数約30万人、連結売上収益9兆円超までに成長した日立ですが、成り立ちは1910年、日立は茨城県の小さな修理小屋でベンチャー企業としてスタートした会社です。これまで市場環境が変わる中で世に出す製品は変われど、「優れた自主技術・製品の開発を通じて社会に貢献する」という理念は創業以来一貫していることです。

現在日立が掲げるのは「IOT時代のイノベーションパートナー」としての存在です。このビジョンのもとに、創業以来培ってきたテクノロジーを活かして世界中に事業を展開していきます。「社会イノベーション」をコア事業と謳う所以とも言えます。

そんな日立製作所に転職したいと情報を探してみても、企業ホームページには基本的な情報はあれど、難易度の高い面接をくぐり抜けるだけの情報量はありません。また、多数溢れる口コミサイトを閲覧しても、情報量が多すぎて整理が困難です。情報収集だけで時間を費やしてしまい自分が本当に転職すべきなのだろうかと思ってしまうこともあるでしょう。

このページでは、転職エージェントとして数多くの転職をアドバイスしてきた知見や経験をもとに、日立製作所への転職についてご紹介します。すべて読んでいただければ、あなたが日立製作所へ転職すべきか判断できるとともに、日立製作所への転職成功確率も劇的に上げることができるでしょう。

この記事の結論
  • 日立製作所の事業は多岐にわたる。IT分野では、ハードウェア、ソフトウェアの開発をおこない、SIerでもある。
  • 日立製作所の採用職種は、研究開発、設計、SE、生産技術エンジニアなど
  • 平均年収は800万円~850万円。タイム&ロケーションフリーで、時間と場所をある程度選んで働くことができます。

日立製作所の企業情報

会社概要

社名 株式会社日立製作所
本社所在地 東京都千代田区丸の内一丁目6番6号
代表者 代表執行役 執行役社長兼CEO 東原 敏昭
設立  大正9年(1920年)2月1日 [創業 明治43年(1910年)]
資本金  458,790百万円(2018年3月末現在)
売上   1,930,293百万円
従業員 35,631名(2017年3月末日現在)
事業内容 情報・通信システム、社会・産業システムなど

日立は様々な技術の分野で事業を展開しており、産業の根幹を担うような大規模なシステムから私たちが日常的に使う製品まで幅広い事業展開を行っています。

注目すべきは「社会イノベーション」というキーワードです。2009年よりこの「社会イノベーション」を中心とした事業を組み立てており、これはこれまで日立が積み重ねてきたインフラ関連の技術とIT技術を活用した社会的な課題の解決を目指した事業です。

日立はこれからも、社会やお客さまが直面している様々な課題を解決するソリューションを提供し、社会課題の解決に全力を尽くしていきます。

事業内容

まず日立製作所の事業内容について詳しくみていきましょう。

日立が現在注力している分野は4つで、「電力・エネルギー」「産業・流通・水」「アーバン」「金融・公共・へルスケア」です。領域別にクライアントの近くで製品を作るフロント、スピーディーかつ効率的なサービスを実現するプラットフォーム、海外での激しい競争に打ち勝つことが出来る製品力の3つの階層で構築される事業体制がスタートしています。この新体制ではクライアントとともにサービスと製品の両輪で価値あるを変革を創出します。

 

まずは水です。世界中にはあらゆる水に関する問題が存在し、国によってその事情は異なりますが、社会イノベーションこそがそのキーとなります。その国の状況に応じて異なる問題解決方法を導くことが必要とされています。日立ではこれまでの多様な経験とテクノロジーの力を用いて水インフラの最適化を叶えていきます。これにおいて、安全で安心な水の供給に留まらず、テクノロジーを用いたリアルタイムなデータ収集によって効率的な水の循環を実現することも可能となります。

エネルギー

持続可能性の高いスマートなエネルギー社会の実現は全世界において重要な課題です。そこで日立は社会イノベーションこそがそのキーとなると考えています。日立ではこれまでの多様な経験とテクノロジーの力を用いて火力や水力から、太陽光や風力などの再生可能エネルギーまで、多様ななエネルギー源を利用して確かな電力供給をサポートしていきます。

製造

冒頭でも述べた通り、IoTやビッグデータ、AI(人工知能)といった最新のテクノロジーは今後の日立を語る上で欠かせないキーワードです。
多様な問題を持つモノづくりの現場を改善し、製造業にイノベーションを提供するために、日立はITとOT(制御技術)を融合した社会イノベーションが必要だと考えています。設計・開発から製造プロセス、物流に至るまでを改革し、高品質な製品が迅速に世の中に届く世界を実現させます。

ライフ&エコノミー

Quality of Lifeの向上は先進国のみならず、これから成長する発展途上国においても重要なキーワードとなります。そこで必要とされるのが社会イノベーションです。今まで日立の歴史が生み出してきたテクノロジーと最先端のIT技術を用いて、個々人に最適なヘルスケアサービスや社会インフラの構築など、人々の豊かな生活の実現を目指しています。

R&D(研究開発)

日立の研究開発ではこれまでとは一線を画す製品を作り出すイノベーションを生み出すために、「エネルギー、エレクトロニクス、機械、材料、システム、情報通信、制御、生産、ヘルスケア」の各分野で確立した技術基盤を強化・融合させた研究開発を展開しており、顧客とともに作り上げていく協創という手段を用いています。これらの取り組みは短期的な視点に留まらず、長期的な視点を持っての研究開発として押し進めています。

 

交通

日立では鉄道をいろいろな社会インフラとコネクトさせ、人々がもっと暮らしやすい社会を想像するために、高度なITを活用して世界トップレベルの車両・鉄道システムを構築し、地域を活性化させています。鉄道はそのように地域や都市を発展させるための大きな役割も担うのです。

 

都市開発

超高速でありながら安全・快適で、省エネに優れた昇降機の開発を推し進め、日本やアジア、中東などグローバルに展開しています。主には建物の高層化・大規模化が進むなか、いまやエレベーター・エスカレーターといった都市生活に欠かせない製品を提供しています。これらにより、これまで培った先進のITと都市サービスインフラを融合させ、安心・快適・便利なまちづくりを実現していきます。

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日立製作所のエンジニア職の求人内容

採用職種

日立製作所の求人内容について見ていきましょう。

日立製作所では中途採用は主に電力部門だけで、他は新卒採用を中心としていますため、もし日立製作所に中途で転職する場合はこの電力部門を狙うことが1つの方法でしょう。

電力に関する事業分野の構成は以下の通りです。
◇電力流通事業…設計、品質管理
◇HVDC(高電圧直流送電)事業…送電、電力流通システム構築
◇電力プラント事業…プラント建設の工事計画・設計・建設、既存プラントの安全性強化のための改造工事計画、機器の設計・製作・据付

 

研究開発

R&D部門のエンジニアが扱うテーマは、基礎研究から応用研究まで、非常に多岐に渡りゆえに難易度は高いのですが挑戦しがいのある領域です。主に下記のようなことを中央研究所、日立研究所、横浜研究所の国内3研究所を中心に、世界6極(中国、欧州、米州、アジア、インド、日本)で行います
・事業発展に不可欠な技術開発、特定目的の素材研究や製品に直結した研究
・グローバルなネットワークづくりのための総合的なシステム開発

 

設計開発

設計開発担当の主な仕事は下記の通りです。
・機器やシステムの企画・開発から製品化を実現
・電力分野や社会・産業インフラ分野では各種発電設備や交通システムなど、都市開発分野では昇降機などを開発・製品化
・情報・通信分野ではサーバなどのハードウェアやソフトウェアを提供

 

SE

SEはシステムの設計に留まらず、その後そのシステムがどのように社会で使われ価値を発揮するのかを関係各所である政府・自治体、企業などとディスカッションをしながら企画・設計・開発をしていきます。SEというと机の上だけでもくもくと作業というイメージが強いかと思いますが、多くの人に出会い議論することも多い仕事なのです。

 

生産技術

生産技術エンジニアは、生産量の拡大、生産効率の向上を技術面から実現させていく役割を担っています。横浜研究所を研究拠点として、それぞれの事業部が生産技術部門を設置。これらを中核として、生産効率拡大のための生産技術の開発・実用化を追求し、製品のコストパフォーマンスを高めています。

情報システムの構築活動に生産性向上の面から寄与するソフトウェア生産技術エンジニアも含め、その活躍の場は、全事業分野に広がっています。

 

営業・営業技術

取り扱う製品・サービスは、ハードウェアやソフトウェアなどの製品やそれらを統合したシステム。範囲は非常に広く、大きくシステム化されたビル・工場・プラント・都市のインフラも含まれ、クライアントの経営に関与するシステムを、クライアントと同じ目線で組み立てていくことが求められます。

 

企画

日立製作所の企画は、社内外の研究機関と連携しながら、政治・経済・社会・技術などの外的環境を分析し、市場や顧客ニーズを分析します。ゆえに「世の中の動きに対してアンテナが高いこと」「世の中の動きを事業として捉え、事業シナリオが描けること」「事業シナリオをきちんと数値化できること」といった能力が求められる仕事です。

各ポジションについて、採用ホームページに求める経験やスキルなど詳細に記載されていますので、志望する方は確認してみてください。採用に力を入れていることが伺えます。ただポジションの定義がわかりづらい場合もあり、自分がどのポジションに応募すべきか悩んでしまう人もいるかもしれません。そんな時は求人を扱っているエージェントに相談をするのもひとつの手です。

日立製作所くらいの有名企業になると採用難易度も上がり、ある程度の対策は必要です。実際にどのような仕事をして、どのような人物を求めているのか、そして過去にどのような人が採用されたのかもアドバイスがもらえます。ゆえに、日立製作所の転職成功のコツは、転職エージェントを活用するという1つに尽きます。履歴書の書き方から、アピールすべきポイント、準備すべき点まで網羅的にサポートをしてくれます。

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平均年収

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そんな人気企業と言える日立製作所の平均年収はどれくらいなのでしょうか。日立製作所の年収の平均は、834万円でした。ここ5年間、平均年収は800万~850万を保っています。全体的に安定感のある売り上げがこの年収を反映しているのかもしれません。実際の給与は、配属される部署、関わるプロジェクトで変わりますが、かなりの高額支給が見込まれるのではないでしょうか。

とはいえ日立製作所は超大手企業、工場ワーカーなどの年収も含めた平均年収となるので、あまり参考になりません。日立製作所は上記で給与の水準が高いという点を解説してきましたが、では同時に給与以外にはどのような、魅力があるのでしょうか。

労働環境

それでは日立製作所の労働環境について見ていきましょう。

 

業績が安定していて将来性もある

業績が安定していて将来性もある点は見逃せないポイントです。近年は同業者の電機メーカーの勢いが、海外のメーカーに押され気味で業績を伸ばせずにいますが、
日立製作所は創業時から自社製品の研究・開発に力を注いできたので、その品質や信頼性の評判は非常に高く、競争力のある製品を保有しています。それも製造業の基本の製品の品質の高さと、社員一人一人の物作りに対するパッションや信頼感があるからです。

日本メーカーの不況さを連日ニュースで見かける昨今ですが、日立製作所は業績が安定していて、確実に収益を上げています。それもヨーロッパ、アメリカ、アジアなどの海外拠点への事業展開に力を入れた経営体制が徐々に効果を発揮してきたからであり、日本のバブル経済後の経済低迷時に社内の事業を改革し集中化させた経営戦略が功を奏したと言えます。

長く働ける

日立は会社の体制としてもワークバランスとダイバーシティを推進していますので、日本の大企業の中でも非常に働きやすい会社の1つです。
実際に正社員の退職者が少なく長く働く人が多いということが挙げられます。近年は女性の採用をかなり増やしていて、仕事環境でも産休や育休がとりやすいなどの特徴があります。また会社訪問や企業研究をした就活生からの評判がかなり高く、社員それぞれが目標とやりがいをもって生き生きと働いているという評判の企業です。

社内制度や評価制度

次の日立製作所の社内制度や評価制度について詳しくみていきます。

 

カフェテリアプラン

カフェテリアプランとは日立が用意した福利厚生メニューの中から社員一人ひとりが一定の持ち点の範囲内で、自分達の需要にに合わせて自由に選択・活用できる制度です。また、自己啓発を目的としたサポートもあり、ホテルや各種施設などを割安な会員価格で利用できる仕組みや各種スクール費用補助などもあります。

タイム&ロケーションフリーワークの推進

時間や場所にとらわれずに柔軟で多様な働き方はあらゆる企業で導入が進んでいますが、日立くらい大きな会社で実行に移している会社は多くはありません。
裁量労働制度やフレックスタイム制度、在宅勤務制度など各種制度の整備に加え、サテライトオフィスの設置や在宅勤務運用・申請の簡素化、スマートフォンなどモバイルツールの配布などの施策を講じています。また、社内イントラネットに「タイム&ロケーションフリーワーク」ページを開設し、多様な働き方に関する情報発信を行っています。

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日立製作所のエンジニア職の採用条件

中途採用

 

基本的には新卒がメイン

日立製作所のエンジニア職の採用条件についてみていきましょう。日立製作所はシステムインテグレーション、サーバなど通信機器の製造にも力を注いでいます。子会社たる日立ソリューションズと日立システムズは、国内の大規模SIerとして、システム開発やアウトソーシングの受託も行います。

システムインテグレーションが占める売上高は全体の19%。日立製作所の中でも大きな分野と言えます。ただ、基本的には新卒採用を進めていく方針が強いため、技術者といえども専門性に長けた方しかチャンスは開けないかと思います。超一流の知識と経験を持つエンジニアのみが、日立製作所で働くことができると思って良いでしょう。

 

電気系にチャンス

電気系のスキルを持っている方は選考時に有利になります。キャリア採用ページを覗くと電気磁気学、電気回路、過度現象の検討、解析評価経験などの電気に関わる業務経験や、機械設計・油圧装置設計の経験を持つ人材を求めていることが書かれています。もちろん多様な分野の製品を手がけているため、電気以外でも自動車や製造装置関連の設計スキルも活用できるでしょう。

 

電力インフラを担う電力系統制御システムの研究開発

電力インフラを担う電力系統制御システムの研究開発は主に中央給電の電力供給における、中枢システムの研究開発に携わります。電力自由化によってさらに複雑化した地域の電力系統全体の需要と供給のバランスを見極めて、電力供給を安定するためのシステムを開発するのがミッションです。

情報システムにおけるデータストレージに関する研究開発

情報システムにおけるデータストレージに関する研究開発はストレージコントローラの制御ソフトウェアの研究開発、SSDの研究開発を担当するため、専門としては
情報・電気・物理・数学の修士卒以上が求められ、更にはストレージ、SSDの知識と経験も求められるかなり専門的なポジションです。

 

多様な社会インフラのIoT化を担うネットワークに関する研究開発

多様な社会インフラのIoT化を担うネットワークに関する研究開発が担うのはネットワークのアーキテクチャ設計や社会実装を、情報通信、電力、産業、交通などの広い分野の社会インフラに対して提供していきます。ゆえに採用要件としてはネットワークに関する専門知識と経験、特にフィールド設置からクラウド活用などのシステム、ネットワーク設計経験となります。

 

デジタルコミュニケーション活動を推進するWeb担当者募集

デジタルコミュニケーション活動を推進するWeb担当者は日立グループのデジタルコミュニケーションを活用した、より効果的・効率的な情報発信のために戦略を担うことになります。

 

ネットワークエンジニア

ネットワークエンジニアは日立製作所グループ内のネットワークを担うため、この道のスペシャリストが求められています。

いきなり日立製作所の採用試験を受けるのではなく、じっくり時間をかけて準備してから挑みましょう。事前にしっかりと準備・対策をして、万全を期して面接に臨む必要があるのです。そうした対策は自分ひとりではできません。何百人もの転職者と面接対策をしてきた現役の転職エージェントにアドバイスをもらうのが一番です。

新卒採用

日立製作所の新卒採用の状況について説明していきます。

 

募集職種

日立にはあらゆるポジションがあり、これまで培ってきた日立のアセットを活用して更なる革新を生み出せる人材を求めています。

 

求める人物像

<求める人財像>
自らの知識・経験を駆使し、お客さまや社会の課題に対し新しい価値を創り出せる人財
1.柔軟な頭で、物事の全体像を捉えられる人財
2.あらゆる人に心を開き、心を開いてもらえる人財
3.常に自分の意思を持ち、それを明確に示せる人財
4.困難に立ち向かい、最後までやりとげられる人財

 

待遇と勤務

高専卒
185,500円(2017年4月実績)
学部卒
210,500円(2017年4月実績)
修士了
234,500円(2017年4月実績)

研修

じっくり密度の高い成長を

日立では、入社から2年目までを社会人・日立人としての基礎づくりの期間と考えており、密度の高い成長を実現できる環境があります。この研修を通じて日立の社員としての基礎を学んでいきます。日立では自分の価値を自分で作ろうとしている社員を最大限支援することを第一に考えています。

2年目以降

2年目以降は社員一人一人に合わせた研修プログラムもあり、自分の好きなものを選んで受講できるそうです。例えば

そして2年目の最後には自身の仕事を総括し、論理的に他者にプレゼンテーションする場があります。自己整理ができ、次のステップに進むためにとても役立つ場です。海外ビジネスでも欠かせないネゴシエーションスキル、ビジネスリーダー育成、MBAに匹敵するようなプログラムまで、その数はなんと100を超えます。

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日立製作所のエンジニアはどういう人が働いてるの?

CTO

そんな日立製作所のCTOはどのような人なのでしょうか。

執行役常務CTO兼研究開発グループ長 鈴木 教洋氏
鈴木氏は1986年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了、日立製作所入社しています。デジタル画像信号処理、組込みシステムなどの研究開発に従事後、2016年から現職。工学博士。

メンバーの技術ブログやツイッター

 

日立評論

http://www.hitachihyoron.com/jp/index.html

日立製作所のエンジニア採用についてわかる記事5選

顧客との協創で課題解決、武器はナンバーワン技術
http://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/mag/15/398604/100600012/

シャープ、日立製作所、デンソーなど大手メーカーのエンジニアたちの新たな挑戦とは?
https://type.jp/et/feature/7565

【今週のエンジニア女子 Vol.72】指名され頼りにされるエンジニア目指して……寺本葵さん
https://www.rbbtoday.com/article/2017/11/28/156368.html

「雌伏10年」AIのトップランナーになった男
https://toyokeizai.net/articles/-/215716

もはやテクノロジーだけが差別化の源泉になる時代ではない
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1801/22/news012.html

日立製作所に入社するメリットは?

抜群の安定感

日立製作所に入社するメリットとして1つ挙げられるのが抜群の安定感です。事業は情報・通信システム・電力・産業システム・昇降機等の開発・製造・販売やソリューションの提供やこれに関連するコンサルティングや、サービスなど多様に提供しています。
さらに世界がオープンになる複雑化するなかで問題を解決するために日立製作所では、クライアントに近い場所でクライアントと共に問題の解決策を考え創り上げていく自律分散型グローバル経営の推進を実行しており、日立製作所の強みをさらに向上させています。そのため年収も安定して高年収を社員に出せる企業となっております。

単体での売上高が1兆8,421億2,600万円(2015年3月期)で総従業員数も33万5,244人(2016年3月期)で総合電機のなかでは最大規模を誇っており、国内の全ての業種の中でもトヨタ自動車に次ぐ規模の従業員数を持つ日本を代表する会社の1つです。

日立製作所の将来性

日立製作所の将来性も押さえておきたいポイントです。日立=メーカーという印象が強いですが、実はそれに留まりません。例えば最近ではモノを造るだけではなくイギリスに高速鉄道を売ったり、各都市に電子行政システムを構築したり日本の金融システムを支えるインフラを構築したり、医療機器製造分野における新ビジネスを創生するなど、メーカー機能のみならず、商社やITやコンサルタントなどさまざまな事業を世界中に広げているのです。

まとめ

AWS認定3

「日立製作所」に転職を検討されている方向けに日立製作所への転職についてお伝えしてまいりました。各職種のプロフェッショナルが集まっており、国内において幅広いサービスを展開しています。ぜひあなたが日立製作所に転職すべきかの判断材料となり、さらに転職したいと思った場合、日立製作所への理想の転職が実現できる可能性を高めていただければ幸いです。

キャリアアドバイザーとの面談では、フリーランスエンジニアに特化したコンサルタントが丁寧にあなたのご希望や経験をヒアリングさせていただき、数ある企業の中からあなたのキャリアにぴったりの求人をご提案させて頂きます。ポテパンの大きな特徴として、キャリアアドバイザー自身がエンジニアのため、エンジニアの目線とキャリアアドバイザーの視点の2つの観点からフリーランスエンジニアの皆さんをサポートが可能となります。もし今転職の意向が無くても、ご自身のキャリアに対して客観的な意見が欲しいといった場合にも相談をしてもらうことも増えてきました。

求人の多くは非公開求人で、興味があり応募したい企業が見つかればキャリアアドバイザーの推薦のもとに企業へのエントリーが開始します。その際には、面接のスケジュール調整だけではなく、これまで何百人ものフリーランスエンジニアの皆さんのキャリア支援をしてきた実績から、どうやったら合格しやすいかもあわえてサポートしていきます。

その業界の状況はもちろん、各会社の業務内容についても理解しているため、その企業があなたの実現したいキャリアに対して適切なのかも合わせてアドバイスさせていただきます。もちろん内定後に実際に業務を開始してからも困ったこと等があればいつでも相談ができるます。

日立製作所への転職成功のコツは、転職エージェントを活用するという1つに尽きます。
転職エージェントを使うべき理由は下記の3点です。

・独自の非公開求人をもらえる可能性がある
・業界/企業に特化した対策(職務経歴書・面接など)が可能
・年収アップなど待遇の交渉もお願いできる

少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。

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