Amazon RDSでデータベースを簡単に構築できます!
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  • 2018.05.12

    Amazon RDSでデータベースを簡単に構築できます!

    データベースを使うには、サーバーにデータベースをインストールすればよいのです。と、言うのは簡単ですが、実際は環境によって微妙に手順が変わるし、場合によってはググっても分からないエラーが出ることもあります。

    構築できても、そのあとが大変です。パッチ適用やスケールアップもノウハウが必要です。そもそも、データベース専用サーバーを用意するのはコストがかかる・・・データベースを使うのも楽ではありませんよね。

    そんな悩みを解決してくれるのが、今回ご紹介する「Amazon Relational Database Service (Amazon RDS)」なのです!データベースについてお困りの方、ぜひご一読ください。

    Amazon RDSとは

    Amazon RDS(以下RDS)は、超簡単にいえば「サーバーを立てなくても使えるデータベース」です。AWSマネジメントコンソールで数クリックするだけで、データベースができてしまいます。

    サーバーも不要、インストール作業も不要です。サーバーにインストールしたものを使うことに慣れている人には、「むき出しのデータベース」といえばイメージが湧くでしょうか。

    サポートされているデータベースは、以下の通りです。

     

    • Oracle
    • SQL Server
    • MySQL
    • PostgreSQL

     

    他にもありますが、これだけでメジャーなデータベースはほぼ網羅できていますよね。

    Amazon RDSのメリット

    従来のデータベースと比較したときのメリットを解説します。

    導入が簡単

    後ほど解説する方法で、ほんの数分でデータベースを立ち上げることが可能です。インストールは一切不要でデータベースを入手できます。もう、インストール中のよくわからないエラーメッセージに振り回されることもないのです。

    管理や開発するクライアント側のツールも、特別なものは必要なく、従来のものを継続して使えます。例えば、OracleでいうとSQL Developerはもちろん、フリーのOsqlEditも使えます。SQLServerはManagement Studioが使えるし、MySQLではSQL Workbenchが使えます。

    要は、データベースインスタンスへ接続するためのエンドポイント(簡単にいえばアドレス)が振られるので、従来の接続先(データベースサーバーへのIPアドレスやサーバー名)をAWS上のRDSのエンドポイントに切り替えるだけ、といえばお分かりでしょうか。

    管理しやすい

    特別なアプリを使わなくても、AWSマネジメントコンソールやCLIで操作可能です。CPU、メモリ、ファイルシステム、ディスク I/O といった、50種を超える各種パフォーマンスをブラウザやCLIで確認できるのはとても便利ですよね。

    さらに、AWS CloudWatchに追加料金なしで各種パフォーマンスの監視をさせることも可能です。

    拡張性が高い

    ディスクなどのリソースの追加が、停止することなく数分程度で完了します!通常のデータベースなら、一度サービスを落として表領域を追加して・・・といった大変な手順を踏みますが、それらが一切不要です。

    安全性が高い

    AWS Key Management Service (KMS)を使って、データベース全体を暗号化できるので、不正アクセスへの対応も万全です。アクセス権限もAWS Identity and Access Management (IAM)を使えるので、他のAWSのサービスと合わせて権限管理できます。

    OracleやSQL Serverのみになりますが、Transparent Data Encryption の対応も可能です。

    Amazon RDSの使い方

    では、データベースを立ち上げてみましょう。AWSのマネジメントコンソールから、サービス→データベース→Relational Database Serviceを選んでください。

    出てきた画面の左側、「インスタンス」を選んでください。

    次にデータベースの選択です。ここではSQLServerを選びます。

    このあたり、基本的に何も変更する必要はありません。

    次にdbインスタンス識別名やマスターユーザー名、パスワードを入力します。

    次に、ここだけ注意してください。「パブリックアクセシビリティ」を「はい」にしないと、外部からアクセス出来ません。

    すべて入力が終わると、データベースインスタンスの作成が始まります。完了するまで数分かかります。

    完了したら、再度インスタンスの詳細をみてください。以下のように、エンドポイントのアドレスが振られているのがわかります。

    あとはSQLServer ManagementStudioから接続するだけです。サーバー名に先ほどのエンドポイントのアドレス、ログインとパスワードは先ほど入力したマスター名とユーザー名です。

    これで完了です!あとは新規にデータベースを作って、テーブルを作って、と通常の環境づくりと変わりません。

    簡単でしたね!

    料金

    それでは気になるお値段です!

    SQLServerで計算します。データベースを構築するリージョンによって値段が変わります。ここでは、東京リージョンで計算してみましょう。

    • db.t2.microインスタンス  0.031USD/時間
    • db.t2.smallインスタンス  0.062USD
    • db.t2.mediumインスタンス  0.124USD

    一番大きいmediumインスタンスで計算しましょう。0.124×24時間×30日(1ヶ月)=約90ドルとなり、1ドル110円として9900円です。これに別途消費税が加算されます。

    月額10000円に満たない金額で、メーカー製のデータベースが手軽に使えるなら、検討する価値は十分ありますね!ちなみに、どこにデータを置いても問題ないという方は、アメリカを選択してください。上記よりも安くなります。

    まとめ

    本記事では、Amazon RDSを解説しました。

    SQLServerを使いましたが、他のデータベースでも同じです。Oracleでも、同じようにデータベースを作って、SQLDeveloperやサードパーティー製ツールなどを使ってアクセスして・・・となります。

    データベースを導入する際は、ぜひ選択肢に入れてくださいね!


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