インフラエンジニアに将来はある?インフラエンジニアへの転職を成功させるには
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  • 2017.09.19

    インフラエンジニアに将来はある?インフラエンジニアへの転職を成功させるには

    ネットワークやサーバー、ストレージといったITシステムの基盤を作り上げるのがインフラエンジニアです。ここでは、インフラエンジニアへの転職を目指す方に、インフラエンジニアの将来性や必須スキルについてご説明します。

    インフラエンジニアの将来性

    インフラエンジニアの将来性については悲観的な意見が少なくありません。

    ・仮想化、クラウド化が進む今後、ファシリティや物理サーバーの設計・構築に関わるインフラエンジニアのニーズは減少していくだろう
    ・仮想化、クラウド化に伴いシステム構築が大幅に簡易化され、それによってエンジニアの単価も下落するだろう
    ・安価なオフショア開発が進み、国内のエンジニアに対する需要は激減するだろう

    確かに、今はAWS(Amazon Web Service)に代表されるようにランニングコストを抑えることができ、メンテナンス性も高く、導入・拡張も容易な仮想化・クラウドシステムが主流であり、ITシステムの新規導入プロジェクトはもちろん、リプレースプロジェクトにおいても仮想化プラットフォーム上に構築するのが当たり前になっています。

    そうなると、データセンターのファシリティ設計やハードウェアの物理設計、キッティングといった仕事は激減するでしょう。また、仮想化システムならサーバの構築からOSのインストールまでワンクリックで自動化することも可能であり、高度な専門知識を有するインフラエンジニアに仕事を依頼する必要性もないように思われます。では、インフラエンジニアの仕事は将来的にはなくなってしまうのでしょうか?

    いえ、全てのインフラが仮想化されたとしても、インフラエンジニアの仕事はなくなることはありません。

    どれだけクラウドに大きなメリットがあったとしても、自前の物理サーバー上に構成されるオンプレミスのシステムがゼロになるわけではありません。クラウドは確かにコストの面でも利便性の面でも非常に優れたシステムである反面、一つの基板上に複数のシステムが構成されている仕組み上セキュリティの面で不安が残ります。

    また、どこか1か所に発生した不具合がクラウドインフラストラクチャ上に構成されるすべてのシステムに対して影響を及ぼす可能性があるという信頼性の面でのリスクも高いという問題があります。そのため、金融システムや官公庁の重要システムといった高いセキュリティと信頼性の求められるシステムの基盤には適しません。

    また、インフラエンジニアの業務範囲はサーバーのキッティングやOSのインストールに留まりません。データベースやWebサーバーなどミドルウェアの導入やパラメータチューニングもインフラエンジニアの役割の一つですし、VMwareやHyper-V等、クラウドの基盤でもある仮想化ソフトウェアの設計・構築もインフラエンジニアの仕事です。

    このように、どれだけクラウドが浸透したとしてもインフラエンジニアの需要がなくなることはなく、将来性について悲観的になる必要はまったくないと言えるでしょう。

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    インフラエンジニアに求められるスキル

    インフラエンジニアに求められるスキルは、会社やプロジェクトによって異なりますが、どのようなプロジェクトであっても必ず必要になるスキルには以下のようなものがあります。

    運用に関する知識

    どのようなシステムであっても、またどのような業界で使われるシステムであっても、共通して必要になるのが運用のための機能です。バックアップやセキュリティ、監視など運用管理の仕組みやその機能を提供する製品知識は必須です。

    コミュニケーション能力・理解力

    設計工程ではまず顧客から要件をヒアリングし、それを設計書として文書化します。設計する上で必要となる要件を十分にヒアリングし、それを正確に理解するには高いコミュニケーション能力と理解力が求められます。

    文書作成能力

    設計書は、第三者が読んでも設計方針や実際にどのような設定がされているのかを読み取ることができる必要があります。分かりやすく意味のある設計書を作成するためにはITの知識だけでなく、文書作成能力も必要です。

    効率的で正確な構築スキル

    構築作業においては効率と正確性が求められます。効率と正確性を高める作業方法を自身で工夫し、実践できる積極性や柔軟性が大切です。スクリプト言語を身に着けておくと、簡単な処理や繰り返し行うような処理をスクリプト化して作業効率を高めることができるのでおおいに役立つでしょう。

    新しいIT技術への積極的な挑戦

    IT技術は日々進歩しています。新しく登場した技術を積極的に取り入れ、いち早く自分のものにできることが、優秀なインフラエンジニアの条件の一つとも言えるでしょう。今なら仮想化技術やビッグデータ、アジャイル開発スキルなどを習得しておくといいでしょう。

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    あらゆるサービスがIT化されつつある現在、その基盤を支えるインフラエンジニアは非常に重要な役割を担っていると言えます。また、クラウド化が進むことでインフラエンジニアの需要が落ちるかと思いきや、反対に需要はどんどん高まりを見せるでしょう。インフラエンジニアとして長く活躍しつづけるには、常に時代が求めるスキルを身に着けていくことが大切です。インフラエンジニアの求人も豊富に出ているので、じっくり探して自分にあった求人を見つけ、インフラエンジニアとしてのキャリアをスタートさせましょう。


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