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フリーランスになったら、ぜひ登録しておきたいサービスがたくさんあるのをご存知ででしょうか。

フリーランスになると社員時代に会社がやってくれていたことも、全て1人でやらなければなりません。1人でなんでもやれるのか、不安に感じている方もおられるでしょう。そのような方に利用してほしいのがフリーランス向けのサービスです。

ここでは、フリーランスになったら、ぜひ、登録しておきたいサービスや手続きの仕方についてご紹介します。

この記事の結論
  • フリーランスになると仕事に関することを1人でこなさなければならないので、フリーランス向けのサービスの活用を
  • フリーランスになったら仕事を紹介してくれるサービスは必須
  • フリーランスの確定申告も重要なので、代行してくれるサービスの活用を
  • フリーランスは国民健康保険への登録も必要に、
  • フリーランスならビジネスチャットや保険サービスの利用しよう

会社員からフリーランスになるということ

最近は、学生時代からフリーランスの仕事を始めている方もいますが、ほとんどの方は会社に所属してプログラマーなどのIT技術者のキャリアをスタートさせています。一方、フリーランスになるということは裏を返せば、会社が提供してくれていたサービスを利用できないということです。

フリーランスになれば、高い報酬の仕事ができることから年収が上がったり、仕事によっては時間が自由に使えたりと、メリットはたくさんあるでしょう。

しかし、世の中の仕組みは会社に所属している人に有利にできています。例えば、フリーランスになると、会社がやってくれていた社会保険や税金の手続きを全て自分でやらなければなりません。しかし、フリーランス向けに手続き代行してくれるサービスがあるので、1人でやれないことはそのようなサービスを活用しましょう。

次から、フリーランスになる際に必要な手続きや、登録しておきたいサービスなどを紹介します。
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フリーランスになるのに必要な手続き

まず、フリーランスとして仕事を始めるために必要な手続き、というものはありません。また、フリーランスとしてやっていくために必要な資格もありません。いつでも好きな時に始められます。

これは、フリーランスとしての身分を保証するものが何もない、ということです。フリーランスとしての経験を積んだ方であれば、過去に関わった仕事を評価してもらえますが、始めたばかりの方はそうはいきません。

そのため、フリーランスになったら、あなたを保証してくれるサービスを利用するのが一般的です。以前、勤めていた会社を利用したり、知り合いの会社を利用するなど、方法はいろいろあります。

さらに、何もツテが無い場合でも、仕事を紹介してくれるサービスが利用できます。
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フリーランスになったら登録すべきもの

フリーランスとして働き続けるうえで重要な点は、仕事を切らさないことです。今の仕事が終わる前から次の仕事を準備し、仕事を切れ目なく続けられるようにしなければなりません。

会社員なら、会社が仕事を割り振ってくれるので、来月仕事が無い、ということはありません。しかし、フリーランスは自分の仕事を自分で探す必要があります。これを怠ると、仕事が無くなるばかりか、収入も無くなるので生活に直結する問題です。

そこでフリーランスになったら、仕事を紹介してくれるサービスに登録しましょう。次から、フリーランスになったら登録したいサービスの概要について紹介します。

エージェント

1人でゼロからプログラムが組める程度のスキルを持っているプログラマーなら、フリーランスとして十分にやっていけます。しかし、プログラマーが慣れない営業をやって仕事を探すのは大変です。そこで、おすすめなのがフリーランス向けの仕事を紹介してくれるエージェントです。

なお、エージェントといっても登録は簡単で、Webページから登録するだけです。また、大手のエージェントでは常時5000件以上の案件を抱えているので、登録したスキルに合った仕事を紹介してもらえるでしょう。しかも紹介してもらった仕事を受ける場合、その交渉や手続きを代行してくれるので、大抵は一度面接しただけで仕事にかかれます。

さらに、エージェントから紹介してもらった仕事が終わる前に、次の仕事を紹介してくれるので、切れ目なく仕事を受けることが可能です。

クラウドソーシングサイト

在宅の仕事を探しているフリーランスの方がよく利用しているのがクラウドソーシングサイトです。なお、このサイトは、仕事を依頼したい会社が、その仕事を受けてくれる方を広く募集しており、フリーランスの方はもちろん、プログラムを学ぶ学生でも仕事を受注できます。

クラウドソーシングサイトの仕事を受ける場合、連絡先などの登録が必要です。また、仕事毎に発注者と受注者がお互いを評価する仕組みがあり、評価が高い方には指名で仕事の依頼が届きます。

ただし、このようなクラウドソーシングサイトで紹介される仕事の多くは単価が安く、中には割に合わない仕事もある点がデメリットです。そのため、他の仕事をやりつつ、在宅でやれる仕事を探す際に利用する、といった方もいます。

ビジネスマッチングサイト

先ほど紹介したクラウドソーシングサイトを利用しているのはプロばかりではありません。また、システム開発の仕事を依頼するとしても、中にはITに詳しくない方もいます。そのため、掲示されている仕事の数は多いものの、自分に合った仕事があるとは限りません。

そこで、インターネットを使って仕事を探したい方に利用してほしいのが、特定分野の案件のみを扱うビジネスマッチングサイトです。なお、サイトへの登録は無料で、中には公的機関が運営しているため全く費用がかからないサイトもあります。ただし、そういったサイトでは、エージェントと違って契約交渉を自分で行うのが基本です。フリーランス初心者の方にはちょっとハードルが高いかもしれません。
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確定申告で必要な手続き

会社員として会社に雇われていると、税金と社会保障費は、全て会社が計算して給料から控除してあなたの代わりに納めてくれていました。しかし、会社員を辞めてフリーランスになると、税金と社会保障費を自分で計算して納めなければなりません。

そのため、フリーランスにとって確定申告は重要です。なお、確定申告用のソフトを使えば、個人でも手続きすることは可能です。また、確定申告を委託するサービスもありいます。手続きが苦手だという方は、こういったサービスに登録されてはいかがでしょうか。

フリーランスでも青色申告で節税を

フリーランスの報酬をそのまま所得として確定申告すると、驚くような税金が請求されます。なおフリーランスでも税務署に開業届けを出すことで、青色申告の最大65万円の経費控除が受けられるなど、いろいろな節税対策が可能です。

ただし、青色申告は、経理の知識を持った方に帳簿を付けてもらい、それを税理士経由で税務署に提出しなければなりません。そのため、フリーランス初心者の方にはハードルの高い手続きです。しかし、先ほど紹介した確定申告を委託するサービスに登録しておけば、複雑な確定申告の手続きを代行してくれるので、青色申告のような節税対策で自由に使えるお金を増やせます。
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フリーランスになると国民健康保険へ

会社員の場合、社会保険の保険証を使っており、毎月負担している健康保険の半分を会社が負担してます。しかし、フリーランスになると国民健康保険の保険証に変わり、保険料を全額負担しなければなりません。そのため、ほとんどの方は保険料が高くなると考えてください。

なお、国民健康保険は市町村が管理しており、市町村によって少しずつ負担額が違います。しかし、基になるのは前の年の所得です。なお、フリーランスの所得は、収入から経費を引いた金額なので、最大限に経費を認めてもらえれば負担金額がかなり違ってきます。

そして、前出の確定申告で経費を認めてもらえれば、税金も安くなるとともに健康保険料も安くなるので、税務署に開業届けを出して青色申告を利用し、認められる経費はしっかり申告しましょう。
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その他の登録したいサービス

会社に所属していれば気にしなくても済むようなことでも、フリーランスとして働く場合はなんでも1人でやらなければなりません。1人で仕事ができるように、これまで紹介した仕事を続けるうえで必須のサービス以外にも登録しておきたいサービスがいくつかあります。

ビジネスチャット

フリーランスとして働き続けるためのポイントは、仕事を切らさないことです。そのためには、常に得意先と言える顧客からの連絡を受けられる仕組みが必要です。そこでおすすめなのが、ビジネスチャットです。

メールと違い特定の相手とのみ連絡を取れるうえ履歴も残せるビジネスチャットは、得意先との連絡に最適です。SlackやChatworkのような利用者の多いビジネスチャットに登録しましょう。

フリーランス向けの保険サービス

フリーランスのデメリットとして、ケガや病気で働けなくなると、その期間全く収入が無いことが挙げられます。もし、家族がいる場合は生活できなくなったり、また、ローンが払えなくなることもあります。このように、会社員のように毎月収入が必要な方は、仕事をやれない場合に備えて、生活費を給付してもらえる保険を利用されてはいかがでしょうか。

また、フリーランスになると国民年金に加入しなければなりません。しかし、国民年金は会社員が加入する厚生年金に比べて将来請け負取れる年金が少なくなります。そのため、将来もらえる年金を増やすために、国民年金基金への登録を検討してください。
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フリーランス向けのサービスに登録して快適な環境を

これまで紹介したように、フリーランスになったら登録を検討してほしいサービスがたくさんあります。

会社員とフリーランスの大きな違いは、仕事の手配や社会保険手続きなど、会社がやってくれていたことを自分でやらなければならない点です。今回紹介したフリーランス向けのサービスに登録して、やりたいことに集中できる環境を手に入れましょう。

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