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AWSを始めて、しばらくお世話になるのがこの「無料枠」です。流行りどころかすでに定着した感のあるクラウド、とりわけAWSをちょっとやってみたいだけ、という方は多数おられるでしょう。

でも・・・なんだか怖い。急にすごい請求がきたり、解約できなかったり、海外から突然英語のメールが飛んできたり・・・と考えてしまうと、なかなか最初の一歩が踏み出せないですよね。

そんな方の不安を払拭するために、無料枠とはどんなものなのかを解説します。本記事を読み終えて、ちょっとやってみようかな?と思っていただければ幸いです。

AWS無料利用枠とは

AWSにて何らかのサービスを立ち上げると、普通に料金が発生します。ところが、AWSの登録開始後、一定の使用量は課金しませんよ、というのが無料枠です。

何だか分かったような、分からないような・・・

例えばEC2の無料枠

EC2インスタンス(要は仮想サーバー)を例にあげましょう。EC2を立ち上げれば、1時間あたりの単価 × 使用時間という料金を支払います。ところが登録後1年間は、毎月750時間までは課金しませんよ、というのが無料枠です。

その他、サービスごとに無料枠が設けられています。代表的な各サービスにおいて、無料枠内でどんなことができるのか、次の章で解説します。

無料枠といいながら無料でないもの

再びEC2で解説します。無料枠という言葉にひきづられて、何でも無料というわけではないのが難しいところ。EC2のインスタンスを立ち上げるときにそれがよく分かります。以下をご覧ください。

Amazon Linuxと書いてある下に、黒い枠で「無料利用枠の対象」と書いてありますね。一方、そうでないのもあります。

Windowsと書いてある下には、無料利用枠の対象と書かれていません。

これらからお分かりのように、あくまで無料枠が適用されるものがあるというだけで、何でもかんでも無料ではないというのを認識しておく必要があります。EC2すべて無料!ではないのです。

言い換えれば、うまくやればよい

負の面ばかり強調してきましたが、決してAWSは怖いサービスと言いたいわけではありません。何が無料か有料か、そこを注意すれば莫大な請求を被ることはないのです。無料枠を有効活用し、AWSを使い倒しましょう!

ちなみに、膨大な請求が発生したら・・・?

月締めで請求額が確定します。確定後はAWSにどんなに泣きついても、請求額は絶対に覆らないようです。ただし、料金発生後にすぐにサポートセンターに泣きつくと、若干は安くしてくれるという情報があります。ここのあたり、絶対ではない情報なので話半分に聞いておいてください。しかも最終的には海外のサポートセンターとのやりとりになるので、英語に自信のない方は絶望的と言えるでしょう。

どれくらい無料で使えるのか

代表的なサービスであるEC2、S3、RDSを例に挙げてみましょう。

EC2の無料枠

1ヶ月に750時間です。これってどこから来たのか考えてみました。24時間×30日で720、さらに31日まである月だと744時間、つまり立ち上げっぱなしで1ヶ月間ずっと放置していても無料というわけですね。

ただし前述のとおり、無料枠のあるものと無いものがあるインスタンスがあるので注意してください。

S3の無料枠

5GBの容量と、1ヶ月あたり20,000回のアップロードと2,000回のダウンロードです。ただし、5GBまでと油断して動画や写真などいろいろ保存してしまい、そのまま12ヶ月を超えてしまうと課金対象になってしまうので注意してください。

RDSの無料枠

750時間の使用時間と20GBのディスク容量、20GBのスナップショット(要はバックアップ)まで無料です。ただしmicroインスタンスのみ対象です。ちなみに20GBというと、学習や試用に十分すぎるくらいの容量です。

有効期限はいつまで?

有効期限は12ヶ月間です。12ヶ月を超えた場合は通常料金へと移行します。

特に注意いただきたいのは、AWSを使い始めた直後はいろいろと頑張って試すものの、そのうち熱が冷めて12ヶ月を迎えることです。散々サービスを立ち上げたままで12ヶ月経ち、13ヶ月目の請求がきた途端目玉が飛び出る、ということがないように十分注意しましょう。

無料利用枠を越えた場合の料金は?

AWSに登録した際に入力したカードに課金されます。

結局、AWSはそんなに高いのか?

数値的なものばかりを解説しても、なかなか難しいですね。おおよその感覚をお話しします。

筆者は、さまざまなサービスを立ち上げては止めてを繰り返してきたわけですが、それでも1ヶ月3,000円を超えた月はありません。実務で使うと話は変わってきますが、学習やちょっと試用する程度では、数千円程度で済むと考えてもよいかと思います。

いま一体おいくらですか?を知る

AWSのマネジメントコンソールには、請求ダッシュボードというものがあります。その中にコストエクスプローラがあり、詳細を知ることができます。

さらにサービスごとの詳細も把握可能です。

これだけでだいたい事足りるのですが、自分から見ないといけません。さらにアラートを仕掛けたり、CloudWatchで料金のしきい値を設定したり、と自動的に危険を検知することもできるのです。安心できますね。

まとめ

本記事では、無料枠について解説しました。

無料枠は誰でも適用されます。うまく使ってうまく支払いましょう!

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