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iPhoneやipadでダウンロード・インストールできるiOSアプリを開発するには、Xcodeという統合開発環境(IDE)が必要になります。

そしてこちらの記事ではXcodeに表示される文字を日本語に変えることは可能なのか、詳しく紹介します。

Xcodeでアプリの標準言語を日本語にする方法

はじめにXcode(最新バージョンXcode9.2の場合)の標準言語を日本語に設定変更する方法を詳しく紹介します。

最初にTargetの項目の「info」を選択します。そしてそのあとに「Localization native development region」の欄を「Japan」に変えます。そしてそのまま右クリックを押し「Add Row」を選択します。

「Add Row」を押したあとは「Localizations」を選択し、「Japanese」を選びます。こちらの方法でXcodeアプリの標準言語を日本語に変えることができます。

Xcode自体を日本語化できるのか?

つづいてXcodeを日本語に変更することは可能なのか、詳しく紹介します。

設定の欄やコードを記述するエディタなどすべての部分でXcodeは英語で表記されていますが、残念ながら日本語に変えることはできません。

Xcodeのバージョンが3だった時は日本語で表記させることが可能だったという情報もありますが、最新バージョンでは日本語での表記はできません。

すべて英語で書かれているなかでiOSアプリを開発するのは難しいと感じる人もいるかもしれませんが、Xcodeでの開発の方法は「ドットインストール」や「Progate」といった学習サイトで勉強することができます。

また開発をしているうえで不明点が出てきたときは「Qiita」や「Stack Overflow」などで質問をしたりエラーの解消方法を探すことができます。

英語で表記されているためiOSアプリの開発が難しく感じるかもしれませんが、すでにある学習サイトや質問サイトを利用すれば独学でアプリをリリースすることも可能です。

まとめ

すべて英語で表記されているXcodeを日本語に変更することは最新バージョンでは残念ながらできません。ただしアプリの標準言語を日本語に切り替えることは可能です。

iOSアプリの開発をしている時に分からないことやエラーなどが出てきてしまった時はすでにある学習サイトや参考書、質問サイトなどを利用することをおすすめします。こちらの記事を参考にして、Xcodeを利用したiOSアプリの開発に挑戦してみてはいかがでしょうか。

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