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『プログラミング』とは、そもそも何なのでしょうか?

コンピュータにまったく興味のない方がこの言葉を聞くと、ハッカーっぽい風貌の人が英数字で書かれた暗号のようなものを打ち込む姿を想像するでしょう。

それはさておき、私たちはすでに無数のプログラムに囲まれています。そんなプログラムを作ることをプログラミングといいます。

私達が普段使っているスマートフォンなどのデバイスや、Facebook、Instagram、TwitterなどのSNS、Amazon、楽天のようなECサイトは、すべてこのプログラムによって作られた機器やサービスです。

本記事ではプログラムやプログラミングとは何かということから始めて、プログラミングの習得方法まで解説します。動機はどうであれ、プログラミングってなんだろう?始めてみようかな?とお考えの方々の一助になれば幸いです。

この記事の結論
  • プログラムの本質は仕様や目的を解決する手段
  • 複雑な科学計算やスマホゲームも、小さなプログラムの集まりである
  • プログラミングが初めて登場した1940年代前半から凄まじい勢いで技術が進化してきた
  • インターネットを使って独学でプログラミングを学ぶことも可能

プログラミングとは

プログラミングとは

プログラムを作ることをプログラミングといいます。プログラムとはコンピューターへの指示です。

コンピューターは、何らかの「指示」がないと動きません。ご自宅のPCに電源を入れてみてください。ブラウザを立ち上げる、Excelや年賀状作成ソフトを立ち上げる、といった指示をしないと、コンピュータだけでは何もしないことはいうまでもありません。勝手に動いてもらっても困りますよね。
この指示をプログラムといいます。

もう1つ、大切な側面があります。

プログラミングとは問題解決であるともいえます。プログラマは手を動かす前に、コンピュータにやらせたいことをどう指示するか、つまりプログラムのモジュール構成(どう分割するかなど)やアルゴリズム(解法や手法、ロジック)を考えます。
考えた結果を、手を動かしてプログラムを書きます。そこまで含めてプログラミングです。

人によってやり方が異なりますが、本質は上記のような何かの「仕様」や「目的」があり、それを解決するのがプログラミングともいえますよね。

プログラミングでできること


プログラミングで何ができるかを考えましょう。

先ほど述べた「何をさせるか」の「何」とはなんでしょうか?

人によっては科学計算であったり、Excelマクロ(VBA)であったりWebシステム開発、最近はやりのAIやIoT関連のプログラミングかもしれません。
それらを総じて「何をさせるか」の「何」にあたります。つまり、コンピュータでできることはプログラムでできるということです。

そこまでいっても何一つピンとこないでしょう。それは「プログラミング」と「日常的にパソコンやスマホを使うこと」がリンクしないからです。

『今、すでにみなさんの周りはプログラムであふれています』と聞いて信じられますか?
日常的に行う以下の行為も、すざまじい数のプログラムのおかげです。

  • このページを見る
  • スマホでゲームをする
  • YouTubeを見る
  • 電話をかける
  • 電車に乗る

なのにプログラミングを学ぼう!と意気込んで書籍を購入しても、ネットの初心者向け解説を見ても、出てくるのは「変数とは」「if文とは」などと教科書的なことばかり。

「1+1」というプログラムを作って動かして、黒い画面にポツーンと「2」と返ってきても何も感動はありませんよね。
この結果を見て、「なるほど!YouTubeを見るときはこのプログラムが使われているのか!」と思う人はいないはずです。

むしろこんなプログラムでは、プログラミングを学んだところで何の役に立つのか分からず、学ぶ気が失せてしまうでしょう。

でも、大丈夫!

みなさんが接しているのは膨大なプログラムたちのアウトプットであり、その背後では本当に膨大な数、膨大な種類のプログラムが動いています。
例えばブラウザでホームページを見られるのは、フロントエンドエンジニアと呼ばれる人たちがHTMLでコーディングしてくれるから、見た目にも美しくわかりやすいページを見られるのです。その他スマホにも、無線LANルーターにも・・・

みなさんが真面目にコツコツと学ぶと、いつかはそういったプログラムを作れるようになります。

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プログラミングの歴史

次にプログラミングの歴史を見てみましょう。その前に、高級言語と低級言語の説明が必要です。

私たちが学習するような、いわゆる人間が見てわかるプログラムは”高級言語(高水準言語)”といいます。一方、暗号のような英数字が延々と続き、人間が見て分からないプログラムは”低級言語”といいます。
私たちが生活において口にするような高級低級ではなく、あくまで人間が理解しやすいのが高級です。

1940年代前半
プログラミングの歴史は低級言語から始まりました。しかしこのころのプログラミングは現在のものとは大きく異なり、プログラミングはおろか実行するのも非常に大変なものであり、現在生き残っているものはほぼありません。

1950年代から1960年代半ば
現在のプログラミングの始祖となるFortranやCOBOLといった言語が登場します。

1960年代後半から70年代
C言語やオブジェクト指向型言語の最初であるSmalltalkが登場しました。

1970年代後半から80年代
個人向けのパーソナルコンピュータが普及し始めたことを受け、BASICが爆発的に普及しました。同時に、C言語とともにUnixも広く普及しました。

1990年代
ここで大きな変化が起きています。Python、VisualBasic、Ruby、Java、JavaScript、Delphiが登場しました。

2000年から2010年
C#やGo言語、新しいものではSwiftが登場しています。そして現在へとつながります。

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プログラマーの仕事内容


プログラマーの仕事は、プログラムを作ることです。ただ、それだけではありません。システム開発の流れに沿って解説します。会社の業種や規模によって異なりますが、以下が基本となります。

設計

作るべきシステムや機能の仕様を固めるシステムエンジニア(SE)が、仕様書または設計書を作ります。そこから実際にどうプログラムに落とし込んでいくのか、どういったモジュール分割を行うのかということを設計するプログラマがいます。

このフェーズを経て、すぐにプログラミングができる詳細仕様書が出来上がります。

コーディング

詳細仕様書にもとづき、プログラミングです。ここはもう、説明は不要でしょう。

テスト

「ちゃんとできていればこう動くはず!」という一覧、つまりテスト仕様書があります。
テスト仕様書にもとづき正しく動作するかテストし、不具合(バグ)があればデバッグを行い再テストです。

おおまかにいって、こんな感じになります。企業規模が小さいと、すべて一人でこなす場合もあります。

ちなみにポテパンが運営するポテパンキャンプではコーディングとテストをメインに学ぶことができます。
未経験からプログラマーになる第一歩を踏み出せるプログラミングスクールになっています。
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プログラミングに必要な環境


プログラミングには当然パソコンが必要です。その他、プログラミングに必要なものをあげてみましょう。

WindowsとMacどちらがいいの?

プログラミングをするのにWindowsかMacのどちらがよいか、これはとてもよく聞かれる質問です。

答えは、やりたいことができて使いたいツールが使えるのなら、どちらでもかまいません

ひと昔前までは、グラフィック系のいわゆるAdobe製品を使うような仕事はMac、社内業務やプログラミングにはWindowsという暗黙の了解がありました。

しかし最近の開発ツールは両方提供されていることが普通です。
例えばEclipseは昔からあるツールですが、Windows用とMac用の両方が提供されています。
ネット上でサンプルプログラムや技術解説のページにある画面コピーを見ても、Macを使っていることがとても多くなりました。

よってOffice製品をガンガン使うのでWindows、なんとなくMac、といった個人的な好みで選べばよいでしょう。

プログラミングに必要な環境

まずはプログラムを書かなくては話になりませんよね。では何を使って書くか、それはいろいろです。

エディタ

プログラムを書くツールであるエディタが必要です。

ちょっと試してみたいというだけならWindowsはメモ帳、Macはテキストエディットといった、OSに最初から備え付けのエディタを使えば良いでしょう。

しかしコードを書くというのは、なかなか手間のかかる作業です。
そうなると、OS備え付けのツールだけでは物足りません。高機能なテキストエディタが欲しいところです。
以下のような高機能なテキストエディタを選びましょう。

  • Sublime Text
  • ATOM
  • 秀丸
  • TeraPad
  • Vim

これらの多くは外部のライブラリを取り込んで機能拡張することが簡単にできます。さまざまなライブラリで機能を順次拡張し、効率的なプログラミングができます。

コンパイラ

コンピュータは、基本的には0と1で書かれた情報しか理解できません。しかし私たちがプログラミングするときは、人間がある程度読めるものを書きます。つまり、人間が書いたものはコンピュータに理解できないので、コンピュータが分かるように変換しなくてはなりません。
それを、コンパイラといいます。

しかし最近のプログラミング言語にはこの変換が不要なスクリプト型言語もあり、コンパイラが必須かというとそうではありません。スクリプト型言語の代表選手は、Rubyです。

のちに触れる統合開発環境に含まれていて、特に意識しなくても良いこともあります。

動作環境

Webシステムでは、ユーザーからの要求と作ったプログラムに基づきHTMLに生成してくれるWebサーバーが必要です。ApacheやIIS、nginX、pumaなどが有名です。

いわゆる制御系や組み込みと呼ばれるプログラムでは、その言語と製品に応じた独自の実行環境が必要です。

統合開発環境

上記のすべてを含み、コーディングから実行までできるようにしたのが統合開発環境(IDE)です。Eclipse、Visual Studio、IntelliJ、RubyMine、PHPStormといった、それ1本で多くのプログラミング言語に対応できるもの、言語特有のもの、有償のものがあります。

用途や目的によって採用しましょう。
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独学でプログラミングは学べるの?

はい!もちろん可能です!

昔とは比較にならないくらい、独習する環境が良くなっています。

多数の良書はもちろんのこと、TeraTailStackOverflowといった、分からない箇所を質問できるサイトもありますし、ProgateドットインストールUdemySchooといった動画サイトもあります。

最近増えてきたのが、SkypeやGoogleハングアウトなどの通話ツールを使ったオンラインスクールです。講師と画面共有し、つまづいたところをピンポイントで聞くこともできます。

ポテパンキャンプは、実践的なカリキュラムを経験豊富なエンジニアのレビューを通じて学習していけるので、体系的にプログラミングを学びたい方におすすめです。

ツールも昔と比べて入手しやすくなりました。昔は1本2,30万円だった開発ツールも、現在はフリーで提供されているというのも珍しくありません。

これだけ学習環境が良くなると、やらない理由が見つかりません。

独学でプログラミングを学ぶ際のポイント


独学でプログラミングが学べることは先に述べたとおりですが、それ以外の独学のポイントがあります。

目標・目的を明確に

そもそもプログラミングを学ぶ目的は何でしょうか?

人間とは、目的や落としどころがないまま頑張るのは困難な生き物です。目的が達成したあかつきには、何がどうなっていたいのか、やはり決めておく必要があります。

ただし、これらの目標をいきなりめざしては、達成までに時間を要するのでしばらくつらい思いをするし、挫折してしまう可能性が高くなります。よって目的を決めるとしても、それを達成するために目標をいくつかステップに分けるとよいでしょう。

具体的かつ無理のないレベルを順に達成していき、最後に目的を果たしましょう!

勉強仲間を作る

インターネットの普及にともない、先に述べた独習環境の充実が実現しました。同時に、横のつながりを簡単に得ることができるようになったのも、インターネットのおかげでしょう。

DoorkeeperConnpassストアカで勉強会や交流会の情報を入手して、参加者同士で連絡先の交換をして、それ以降の学習の友を得るのも1つです。

できるだけその道のプロが集まる場をオススメします。プロは参考書には出てこない方法やツールを使いこなします。また「この言語では一般的にこうするよ」「その書き方はこの言語らしくない」といった、いわゆるその道の常識を教えてくれることがあるからです。

毎日少しでも手をつける

モチベーションの維持は、とても難しい問題です。最初はどれだけテンションが高くても、時間とともに下がるのが普通です。気持ちだけあせって、でも手を動かすのが億劫・・・誰でもそうなります。

そうならないために、オススメの方法があります。それが「毎日手をつける」ということです。

単に毎日勉強、といっても続くものではありません。例えば毎日、夕食の後に30分とか昼休みの30分、電車の中の30分というように、毎日発生する生活上のイベントに関連して時間を取るのが有効です。それが続けば、次第にやらないことに違和感を感じるようになります。

初心者におすすめの言語とは


初心者にオススメ、または習得できればいろいろおいしい言語をご紹介します。

Ruby

日本人のまつもとゆきひろ氏が開発したプログラミング言語です。スタートアップ企業に多く使われています。スクリプト型とはいえ環境構築が若干困難なのと、最初はとっつきにくいのが難点です。

しかし多言語と比較して効率的にプログラミングができるので、習得すれば多数のメリットがあります。

PHP

Webシステム開発に特化した開発言語です。デスクトップアプリの開発はできません。

言語体系がとてもシンプルなので修得が容易ですし、環境構築もとても楽にできます。フレームワークも多数存在しています。普及率も高く、一度習得すれば広範囲に仕事が取得可能です。

Java

開発言語の王道ともいえるJavaです。普及率はとても高く、Webシステム開発はもちろんのこと、組み込み系やAndroidアプリ開発にも利用されています。

環境まわりが多言語と比べてどうしても複雑になってしまうのと、同じことをするのにも記述量が長くなるのが難点です。

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オンラインでプログラミングが学べるサービス5選

特定の言語やツールに偏らないサイトを5つ選びました。一部本文で出てきたものもあります。ご自身にあったサイトをお選びください。

ポテパンキャンプ

プログラミングを実用的なレベルまで学習できるプログラミングスクールです。
経験豊富なエンジニア陣と実践的なカリキュラムで体系的にプログラミングを学習可能です。
>>ポテパンキャンプはこちら

Progate

内容も平易かつ多彩で、実際に手を動かすことに主眼を置いたサイトです。

>> Progateはコチラ

ドットインストール

初心者の定番!初心者向けサイトでココを外すことはできません。内容も多彩なラインナップです。

>> ドットインストールはコチラ

Udemy

このサイトはコースごとに買取です。一度変えば無期限で使えるのが嬉しいところです。

>> Udemyはコチラ

Schoo

プログラミングだけに限らず、Excelや開発周辺ツール、デザインなど、豊富なコースがあるのが特徴です。

>> Schooはコチラ

結局プログラミングを覚えたら何ができるのか

プログラミングを覚えて出来ることは大体下記になります。

  • エンジニアとして活躍する
  • 今の仕事に活かす
  • 独立する

エンジニアとして転職をして開発経験を積んで行くと需要の高いエンジニアになり、高収入で仕事を選べる生活を送ることができます。

またプログラミングを覚えることで今の仕事に活かすこともできます。

効率化が進んでいる昨今では様々なツールやプログラミングを使いこなすことで細かいカスタマイズが可能になります。

プログラミングを使いこなせればそのようなツールも大体使いこなすことができます。
そんな人材を企業はほっとかないでしょう。

最後に、プログラミングを覚えて独立するという手段もあります。プログラミングができれば、自分で考えていたアイデアをサービスとして世の中に発信することができます。

有名なFacebookも最初は「交際ステータスがわかったら面白い」というアイデアから生まれていて、プログラミングができたからそのアイデアを実現して世界規模のサービスとなっています。

これらのようにプログラミングを身につければ非常に多くの可能性をもたらせてくれます。プログラミングを学んで何をしたいのかを明確にしてプログラミングを学んでみましょう!

なおポテパンキャンプではより実践に近いカリキュラムを通して、未経験からのWebエンジニア転職をサポートさせていただいています!

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社会人プログラミングスクール受講生の声10選

ポテパンの運営するポテパンキャンプの受講生で、異業種から転職成功した方が多くいらっしゃいます。
今回は10名ほど転職成功例をご紹介します。

エントリー開始後1週間で2社内定!医療関連からWebエンジニアに転職成功!

T.S様 / 27歳 / 前職 : 医療クリニック勤務
受講したコース : Railsキャリアコース

今までのキャリアについて

大学卒業後、管理栄養士として病院やクリニックあわせて3つの職場で勤務していました。
業務の中で効率化を考える機会が数多くあり、電子カルテのフォーマット整備やレジ管理システムを導入したことより、今度は使う側ではなく自分がシステムをつくることに携わりたいと思うようになりました。

ポテパンキャンプ卒業後はどのような企業に入社を決めましたか

株式会社永産システム開発というアットホームな企業に入社します。 若い人の声を聞こうとする部分や、全体的な業務に関わらせてもらえそうな部分が魅力的だと感じました。 また、医療関連のシステムもやっているので今までの経験を活かせそうだと思い、入社を決意いたしました。

T.S様の転職インタビュー詳しくはこちら

大学卒業後のブランクを経て、Railsエンジニアに転職成功!

F.S様 / 23歳 / 前職 : 無職
受講したコース : Railsキャリアコース

今までのキャリアについて

大学卒業まで就職活動はせずに、仲のいい先輩に誘われて音楽関連の道に進みました。
ただ、自分の音楽センスに限界を感じ、これから何をしていこうかを考えていた時に、もともとPCを使った仕事がしたかったこともありプログラミングを独学で学び始めました。

ポテパンキャンプ卒業後はどのような企業に入社を決めましたか

コネクト株式会社という、Railsに強みを持つ開発会社に入社します。
大手クライアントの一次請けとしてRailsやReactを用いて開発を行っていたり、自社事業も複数展開しています。
社内の技術講習会も活発であったり、教育制度も整っている点にも魅力を感じました。

F.S様の転職インタビュー詳しくはこちら

不動産会社の営業事務職からWebエンジニアに転職成功!

W.R様 / 25歳 / 前職 : 不動産会社の営業事務職
受講したコース : Railsキャリアコース

今までのキャリアについて

大学時代は経済学部で会計を専攻し、卒業後は地域密着型の不動産会社で営業事務職をしていました。
そこでの業務は1から10まできっちりマニュアル化されていて、覚えてしまえば誰でも出来るような内容でした。
仕事を続けるうちに「もっと専門的な知識を得たい!」と思うようになり、技術職に憧れを持ち始めたのがエンジニア転職を考えたきっかけです。

ポテパンキャンプ卒業後はどのような企業に入社を決めましたか

Rubyをメインに利用する受託開発系の企業へ入社が決まりました。
中小企業がターゲットで、お客様と相談しながらシステム開発を進めて、その企業にとって最適なIT化を実現する業務に携わる予定です。
事業内容も魅力的で社員の方々の人柄も良く、自分の思い描くエンジニア像とのずれもないと思ったため即決しました。

W.R様の転職インタビュー詳しくはこちら

証券会社営業→デイトレーダー。ポテパンキャンプ受講後にGMOメディアに内定!

H.K様 / 27歳 / 前職 : デイトレーダー
受講したコース : Railsキャリアコース

今までのキャリアについて

大学卒業後、2年半ほど証券株式会社で個人営業や営業事務などの業務をしていました。 退職後は1年半ほどデイトレードを行い、損失を出した時などはメンタル的に追い込まれるとこはありましたが、メンタルがかなり鍛えられたと思います。 そんな中、Progateを興味本位でやってみたところ面白いと思い、プログラミングを始めてみようと思いました。

ポテパンキャンプ卒業後はどのような企業に入社を決めましたか

GMOメディア株式会社という、自社開発・自社運営のサービスを中心に事業を展開している企業へ入社します。 自分でサービスを作ったり成長させたいという理想があり、その思いにマッチしたため入社を決意しました。 これからまだまだニーズが増え、市場も大きくなるRubyエンジニアとして業務する予定です。

H.K様の転職インタビュー詳しくはこちら

22歳。大学卒業後ポテパンキャンプを受講したのちRailsエンジニアとして転職成功!

K.H様 / 22歳 / 前職 : 大学生
受講したコース : Railsキャリアコース

今までのキャリアについて

就職活動では営業職で内定をいただきました。ただ、学生時代に趣味でホームページ制作をしていたこともあり、どうしてもプログラミングを仕事にしていきたい気持ちが抑えられなくなって営業職の内定を辞退しました。それから就職活動を再開しましたが未経験で入社できるエンジニア求人がなかったので、そのまま大学を卒業しました。そこで、プログラミングスクールに通ってから就職活動をしようと思いポテパンキャンプを受講し始めました。

ポテパンキャンプ卒業後はどのような企業に入社を決めましたか

コネクト株式会社に入社します。大手クライアントとの取引が豊富な会社で、要件定義からリリースまでフルスタックエンジニアを目指せる環境に魅力を感じました。また、規模の大きいサービス開発に携わることで、より多くの方に価値提供できると思いました。

K.H様の転職インタビュー詳しくはこちら

空港のグランドハンドリングから、Railsエンジニアに転職成功!

N.K様 / 22歳 / 前職 : グランドハンドリング
受講したコース : Railsキャリアコース

今までのキャリアについて

高校時代は部活しかやっていなかったので、あまり勉強はせず(笑)また将来についてもなんとなく体育教師になれればいいかなと思っていたので、教育学部を中心にいくつか大学受験をしましたが全滅してしまい浪人することになりました。 浪人生活時代に、たまたま羽田空港で働くスタッフを見ることがあって、「空港で働けるのはかっこいいけど、大卒は必須だろうなぁ」と思いつつも調べてみると、専門学校を卒業すれば空港のスタッフとして就職できることを知り、旅行系の専門学校に入学しました。専門学校では、羽田空港で当時見たグランドハンドリングという「航空機の誘導」と「航空貨物の搬入」を担当する職業に就くために資格勉強もし、実際に新卒で羽田空港のグランドハンドリング会社に入社しました。

ポテパンキャンプ卒業後はどのような企業に入社を決めましたか

コネクト株式会社に入社します。大企業を中心にシステムを受託している企業で、まずはRailsを中心に開発する予定ですが、将来的にはフロントエンドやインフラ、スマホアプリまでフルスタック的に成長していける点に魅力を感じました。 またコネクトで働いているメンバーも魅力的な方が多く、このメンバーと一緒に働きたいというのも入社のひとつの決め手になりました。

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24歳。電気エンジニアからRubyエンジニアに転職成功!

S.R様 / 24歳 / 前職 : 電気エンジニア
受講したコース : Railsキャリアコース

今までのキャリアについて

東京理科大学(理工学部物理学科)を卒業後、某ヘルスケアメーカーに電気エンジニアとして新卒入社しました。もともと学生時代からプログラミングに興味があり独学もしていたので、入社後にはITエンジニアへの異動を打診してみましたが、それがかなうのは早くて3年後だと言われてしまったので、それであれば早めに見切りをつけ次のキャリアに進もうと思い、入社後1年間も経たずに退職しました。

ポテパンキャンプ卒業後はどのような企業に入社を決めましたか

永産システム開発という、Rubyでの開発に強みを持つWeb系自社受託企業に入社が決まりました。他にも複数内定をいただきましたが、選考を通じて自社の強みや課題を丁寧に説明いただき、その透明性の高さに誠実さを感じました。また、これから上司になるCTOの方が非常に技術力が高く教育にも熱心な方なので、この方と一緒に働きたいと思ったのも入社の決め手になりました。

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金融系業務システムの運用開発から、スタートアップのtoCアプリのエンジニアに転職成功!

H.A様 / 26歳 / 前職 : 金融系SIer
受講したコース : Railsキャリアコース

今までのキャリアについて

2019年に大学を卒業後、金融系のSIerに新卒入社し、保険系の業務システムの運用保守を中心に、たまに新規開発も担当していました。入社から2年ぐらい経った時に、このままずっと金融系のレガシーな開発環境に身を置くことに不安が出てきたのと、業務システムではなく一般ユーザに対してtoCサービスの開発に携わりたいという気持ちが大きくなってきたので、転職を考え始めました。

ポテパンキャンプ卒業後はどのような企業に入社を決めましたか

株式会社リノイという、2021年に創業されたスタートアップに入社しました。toCのアプリを開発している企業で、これからサービスインを目指しているフェーズです。Railsを中心にシステム構成されています。

H.A様の転職インタビュー詳しくはこちら

ドイツリーグでのサッカー選手を引退後、ポテパンキャンプに通いWebエンジニアに転職成功!

T.K様 / 29歳 / 前職 : サッカー選手
受講したコース : Railsキャリアコース

今までのキャリアについて

サッカー推薦で進学した大学を卒業し、プロサッカー選手になるためにドイツに渡りました。ドイツには3年半ほど滞在し、プロ契約も叶いました。ただトップレベルとの差を肌で感じ、また年齢的にも今後も長く活躍することは難しいと考え、引退を決意しました。

ポテパンキャンプ卒業後はどのような企業に入社を決めましたか

株式会社ookamiというスポーツ領域のスタートアップにWebエンジニアとして入社しました。「Player!」というメディア事業を主軸しており、私はRubyでの開発をメインに担当しています。元サッカー選手ということもあり、スポーツ系の事業に携われることを嬉しく思いますし、日々成長実感を持って業務に取り組めているので、やりがいを持って楽しく働くことができています。チームのみんなもさわやかでいい人が多く、スタートアップだからこその裁量もしっかり与えてくれます。

T.K様の転職インタビュー詳しくはこちら

29歳、食品業界→海外留学を経てWebエンジニアに転職成功!

A.D様 / 29歳 / 前職 : 食品業界
受講したコース : Railsキャリアコース

今までのキャリアについて

大学時代に牛丼チェーンで4年間アルバイトをしていたこともあり、就活では食品業界を志望し、病院や社員食堂にフードサービスを提供する大手企業に新卒入社しました。入社から2年後に退職を決意し、それからは別の食品企業での業務と並行しながら公務員試験の勉強をしていました。ただ公務員への道には進まずに、半年間ほどオーストラリアに留学していたときに、自分を見つめ直し、新たなことにチャレンジしていきたいという思いで、IT業界を志望しプログラミングを学習し始めました。

ポテパンキャンプ卒業後はどのような企業に入社を決めましたか

エボラニ株式会社というミニアプリを提供するスタートアップにWebエンジニアとして入社します。エボラニはLINEからも出資を受けている成長企業で、またメンバーには外国籍も多く非常にオープンなカルチャーという点も魅力に感じました。

A.D様の転職インタビュー詳しくはこちら

まとめ

本記事では、プログラミングとは何か、どうやって勉強するかということに迫りました。
プログラミングをやってみようかな?そう思われた方は、その思いが冷めないうちに1歩を踏み出していただければ幸いです。

プログラミングは非エンジニアの方にもオススメです。プログラミングを覚えておくと、普段の生活や仕事を効率的にするツールなどが作れるようになり、あなたの暮らしをきっと豊かなものにするでしょう。

エンジニアになりたい人に選ばれるプログラミングスクール「ポテパンキャンプ 」

ポテパンキャンプは卒業生の多くがWebエンジニアとして活躍している実践型プログラミングスクールです。 1000名以上が受講しており、その多くが上場企業、ベンチャー企業のWebエンジニアとして活躍しています。

基礎的な学習だけで満足せず、実際にプログラミングを覚えて実践で使えるレベルまで学習したいという方に人気です。 プログラミングを学習し実践で使うには様々な要素が必要です。

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卒業生の多くがWebエンジニアとして活躍

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実践的なカリキュラムをこなしているからこそ現場でも戦力となっております。
活躍する卒業生のインタビューもございますので是非御覧ください。

経験豊富なエンジニア陣が直接指導

実践的なカリキュラムと経験豊富なエンジニアが直接指導にあたります。
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満足度高くコスパの高いプログラミングスクール「ポテパンキャンプ」

運営する株式会社ポテパンは10,000人以上のエンジニアのキャリアサポートを行ってきております。
そのノウハウを活かして実践的なカリキュラムを随時アップデートしております。

代表の宮崎もプログラミングを覚えサイトを作りポテパンを創業しました。
本気でプログラミングを身につけたいという方にコスパ良く受講していただきたいと思っておりますので、気になる方はぜひスクール詳細をのぞいてくださいませ。