ブリッジSEの転職情報まとめ【保存版】
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  • 2017.12.08

    ブリッジSEの転職情報まとめ【保存版】

    システムエンジニアと英語などの外国語のスキルの両方を活かした職種がブリッジSEです。グローバルな環境で海外の企業などとコミュニケーションを行い、活躍するブリッジSEの転職情報について、この記事では解説を行います。

    ブリッジSEとは

    まずは、ブリッジSEとはどのような職種なのかを解説し、その上で仕事内容などをご紹介します。

    ブリッジSEとは

    ブリッジSEとは、一般的には日本と海外のエンジニアの間にたって業務を行う橋渡し的な役割を担います。

    具体的にブリッジSEが活躍する場所としては、オフショア開発と言って、日本本社の企業に対して、日本で顧客の要望をまとめ、仕様の取り決めを行い、開発などのプログラミングなどの業務をベトナムやインドなどのグローバルなオフショア先で開発を行う際に、ブリッジSEが橋渡しを行います。

    そのため、ブリッジSEは最低でも2カ国語は読み書きが出来る事が必須になります。また、単に読み書きができるだけでなく、指揮命令なども行わなければならないので、高い言語能力が求められます。しかも、システムに関する知識も求められますので、非常にレベルの高い職種であると言えます。

    ブリッジSEの仕事内容

    実際のブリッジSEの仕事内容をご紹介します。

    まず、システムの要件などは日本語で顧客から要望されることがほとんどですので、その要望などを現地のエンジニアにも伝わるように翻訳をしながら進めていくのがブリッジSEの役割となります。また、場合によってはオフショア先の海外の現地でマネージメントの業務を行う事も往々にしてあります。

    実際には、ブリッジSEが関わるような案件の場合、規模も大きな案件がほとんどですので、プロジェクト全体としてとりまとめる必要があります。

    ただ、現地のオフショア先での開発の現場では、顧客先である日本でどのような事が起きているのか、イマイチ把握できないことも多いため、この点のコントロールを行うのも、ブリッジSEの役割の一つです。

    ブリッジSEの平均給与・年収

    ブリッジSEの年収は会社にもよりますが、システムに関する知識だけでなく、高度な外国語のスキルも求められる傾向がありますので、年収は高い傾向があります。

    ブリッジSEの平均年収として、統計データがあるわけではありませんが、一般的な平均の水準としては450万円〜650万円前後と他のシステムエンジニアと比べても比較的高い水準となっています。

    また、さらに現地でプロジェクトマネージャのような役割も担えれば、その金額からさらに高い年収を獲得することも出来るようになっています。

    もちろん、年収が高い分大変な仕事でもありますが、給与などの条件は比較的高い職種となっています。

    ブリッジSEに必要なスキル・能力

    では、次にブリッジSEになるために必要なスキル・能力について解説します。

    ブリッジSEになるためには、当然、外国語のスキルを持っていることが大前提となってきます。基本的には、ベトナムやインドなどオフショア先のエンジニアも英語をしゃべる事ができるので、英語がしっかりと話せたり、読み書きができるのであれば、問題はありません。

    ただ、相手のエンジニアの英語がネイティブな発音ではありませんので、ネイティブな英語ではない相手ともしっかりとコミュニケーションが出来る事が望まれます。

    例えば、欧米などの英語がネイティブな発音で話される英語圏で、業務をしていた場合、ベトナムやインドなどの英語は独自の発音があって、聞き取りにくい、コミュニケーションが難しいと感じてしまう人もいます。

    そういった意味で、ネイティブな発音ではない非英語圏の人と英語でのコミュニケーションがブリッジSEには求められます。ただ、これは逆に言えば、ブリッジSEとして働く側もネイティブな発音でなくても業務に支障はないということです。

    それよりも、システム関連の専門用語などが英語で出てきますので、その点をしっかりと理解しておくことが重要となりますし、開発する内容によっては、そのシステムの中身にも詳しくなっておく必要があるので、その点で高い外国語のスキルが必要です。

    また、外国語のスキル以外には、システムに関連する知識も求められます。

    特に現地の外国人エンジニアへの指示や彼らが開発したプログラムに対して指示や修正などを依頼することが頻繁にあるため、システムに関連する知識も非常に高いものが求められます。

    一部のブリッジSEだと、外国語を話す通訳のような業務をやっている人もいますが、ブリッジSEとして評価を高めるためにはシステムに関連する知識が高いことが求められます。

    ブリッジSEの需要は?

    現在のブリッジSEの需要について、そして将来のブリッジSEの需要についてを解説します。

    今、日本ではかつて無いほどのエンジニア不足となっています。一人のエンジニアに対して、5社の求人があるほどのエンジニアの人手不足となっている状況です。日本のエンジニアだけでは、システムの開発の需要を全てまかなうことができなくなっています。

    そのため、オフショア開発として海外のエンジニアに開発をして貰う必要がでてきているため、ブリッジSEの需要は高くなってきています。

    また、日本の人手不足が要因だけで無く、システム開発などの中でもプログラミングはどこでも開発できるため、発展途上国など、賃金が安い国で開発するというニーズもあります。

    特に、日本の場合はエンジニアの人手不足が影響しており、コストがどんどんと高くなってきています。そのため、コストの安い発展途上国で開発をしたいということもあって、ブリッジSEの需要が高まってきています。

    ここまでは現在のブリッジSEの需要について解説をしましたが、次に将来のブリッジSEの需要についてを解説します。

    将来においてもブリッジSEの需要は底堅く続いていくと言えるでしょう。というのも、日本のエンジニア不足は数年では解消できるものではなく、これからも慢性的に続いていくためブリッジSEの需要は無くなることはないでしょう。

    また、かなり先の将来を考えると、逆の状況になるかもしれません。例えば、海外の企業が発注をして、日本のエンジニアが開発を行うということもあり得るかもしれません。

    万が一、そのような状況になったとしてもブリッジSEの需要が無くなることはありません。というのも、そのようになったときでも顧客先が英語で、日本語で日本人のエンジニアに指示をするわけですから、仕事の進め方が逆になるだけでブリッジSEという役割がなくなるわけではないのです。

    そういった意味では、日本全体がこれから厳しくなっていったとしても、生き残れる手段としてブリッジSEは非常に良い選択肢といえます。

    ブリッジSEのキャリアパス

    次に、ブリッジSEのキャリアパスとしてブリッジSEになってから目指すべきキャリアを解説します。

    基本的には、ブリッジSEはまだまだ日本で一般的な職種になっていないため、明確なキャリアパスができあがっている職種ではありません。

    そのため、会社などによっても異なりますが、基本的にブリッジSEとして成長を描いていくとするとシステム開発などの技術力を高めていくことと、マネジメント力を高めていくことが重要となります。

    その中でも特にマネジメント力を高めていくことで、ブリッジSE兼プロジェクトマネージャというような独自の役割を描けていくと、大きなキャリアアップになるでしょう。

    特に、どこの会社も海外とのやりとりやマネジメントについては、苦手に感じているケースが多くあるので、その点で強みをもてるようになれば、非常にキャリアとして希少価値の高い人材になることができるでしょう。

    ブリッジSEの求人の探し方

    ブリッジSEの求人は数は多くはありませんが、様々な転職サイト掲載をされているので、チェックをしましょう。

    ただ、ブリッジSEそのものはまだ、一般的な職種ではありませんので、ブリッジSEとしてキーワードで探しても抜け漏れが発生してしまう可能性もあります。

    そのため、例えばIT業界のプログラマやシステムエンジニアにプラスの条件として「英語力」などを加えて検索をしてみることをオススメします。

    また、一般的な求人サイトにもブリッジSEの求人は掲載されていることがありますが、ブリッジSEの求人を探す場合には、IT業界に強かったり、IT専門の求人サイトもありますのでそちらを中心に探すと良いでしょう。

    特にブリッジSEの求人については、非常に専門性の高い求人となっていますので、あまり一般的な求人サイトには載っていない場合がありますので、専門サイトを探すとよいでしょう。

    また、場合によってはオフショア先現地のサイトで検索をしてみるのもよいでしょう。例えば、ベトナムやインド、インドネシア、中国など日本のオフショア先として人気の国の求人サイトなどで検索を行う方法です。

    この際には言語に「Japanese」と加えて検索をすると良いでしょう。

    もちろん、2カ国語だけでなく、3カ国語、4カ国語を扱うことが出来る人であれば、敢えて「Japanese」ではなくても、他の自分の好きな言語にしてみるのも良いかも知れません。現地の国で求人を探すというのは、まさにブリッジSEならではの求人の探し方ですね。

    最後に

    この記事では、ブリッジSEに関連する転職情報の解説を行いました。

    特にブリッジSEの場合は、エンジニアとしても高いスキルが求められるだけでなく、外国語のスキルも高いものが求められるのが特徴です。

    ただし、その分、これからもブリッジSEに関するニーズや需要は引き続き高くなっており、今後もますます注目される職種と言えるでしょう。

    また、今現在、システムエンジニアとして活躍している人であれば、それに外国語のスキルを加えればブリッジSEに挑戦することができるわけですので、システムエンジニアのキャリアプランの一つの選択肢として、ブリッジSEを検討してみるのも良い選択肢といえるでしょう。


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