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0からプログラミングの学習を始めようと思った時に、悩むのはどのプログラム言語を選ぶかです。プログラミング未経験者の人にとっては、それぞれの言語の特徴、難易度は分かりません。

そんなプログラミング未経験の人達のために、こちらでは目的に合わせたプログラミング言語の特徴、習得難易度などを詳しく紹介します。これからプログラミング学習を始める予定の人はぜひ参考にしてくださいね。

この記事の結論
  • プログラム言語の種類は200種類以上あり、プラットフォームや目的別に効率のよい言語が利用される
  • 初心者は、JavaやPHP、Rubyなど比較的実績の多い言語を学ぶのがおすすめ
  • C言語を学んでおくと、ObjectiveCを習得しやすいなど、別言語に応用が効くものもある

プログラミング言語は何種類あるのか?

今の時代では国内・海外問わず様々なプログラミング言語が次々と生まれています。そして現時点でプログラミング言語は200種類以上存在しています。

なぜこんなにもプログラミング言語は誕生したのでしょうか。それはIT技術のスピーディな発展・展開のためです。

年々IT分野は広がりを見せていき、求められるプログラミングによるシステム構築・設計も増えていきました。スマホのアプリ用の言語、データ管理に特化した言語など、それぞれの分野に特化したプログラミング言語をつくる必要があったのです。

OSにもWindowsやLinuxといくつか種類があるように、プログラミング言語も一つだけでは対応しきれないのです。そしてITの技術はまだ発展段階にあるため、これからもプログラミング言語が増えていく可能性は非常に高いです。

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プログラミング言語の主な種類

つづいて初心者のおすすめしたい、プログラミング言語を10種類紹介します。

C言語

「C言語」は1970年代に誕生した、プログラミング言語の中では古い方になる言語です。

C言語の大きな特徴はOSに依存しないという点です。データ型は豊富にあり、使える演算子の幅も広いです。なので記述の自由度は高く、選べる開発環境も豊富なため、古くからあるプログラミング言語ですが、今も人気、需要は高いです。

ただし他の言語と比較して記述の難易度は高いため、初心者向けの言語とはいえません。しかし古くからあるため、入門書やサイトは充実しています。

C++

C言語の拡張版として開発された言語が「C++」です。C言語から主にプログラム開発が楽になるオブジェクトへの対応力が上がったプログラミング言語です。

C++もC言語と同様需要、必要性の高い言語です。機械に近い言語であるため、ロボット工学や電化製品といった機械組み込みを行う業界などで頻繁に使用されている言語です。

そしてC++はC言語が拡張した言語のため、難易度は比較的高く初心者にはおすすめできません。C++を学習するより先にC言語を学ぶのがおすすめです。

C#

「C#」は2000年代にあらわれたプログラミング言語です。C#はC言語、C++からさらに発展した言語にはなりますが、この2つの言語との互換性はありません。

C#はオブジェクト指向の言語であり、またマイクロソフト社の.NETという環境のために開発された言語です。なので.NET Framework上で動作するプログラムのため、.NETや互換環境のないパソコンなどでは通常動作しません。

C#はC++と比較すると学習の難易度は低いです。しかし学習環境にある程度条件があるため、環境構築を学ぶコストがかかります。また転職、就職を目的としている人の場合、C#は.NET環境での開発を行っている企業への転職、就職に限られます。

Java

「Sun Microsystems」という企業が開発したプログラミング言語が「Java」です。

Javaの普及率も C言語と同様、非常に高いです。またAndroidのスマホ用アプリをつくりたいのならJavaを学習するのがおすすめです。その他にもWeb上で動作するアプリなどもJavaは制作でき、応用力の高い言語となっています。

またJavaも古くからある言語のため、書籍や入門サイトは充実しています。応用力の高さから初心者におすすめできる言語です。

Python

データ解析などの分野でも活躍しているプログラミング言語が「Python」です。

Pythonの大きな特徴は書くコード量が他の言語と比較してとても少ない点です。書く量が少ないため、初心者でも綺麗なコードを記述することができます。

現状Pythonは日本よりも海外の方が人気は高いです。しかしPythonは人口知能・ディープラーニングでも利用される言語のため、日本でもこれから必要性は高まるでしょう。

初心者におすすめできる言語です。しかしプログラミング学習の目的が転職の人の場合、Pythonを使用する仕事の求人数はまだ日本には多くないためおすすめできません。

Ruby

「Ruby」は日本人であるまつもとゆきひろさんによって開発されたプログラミング言語です。TwitterやクックパッドにもRubyは使用されています。

Rubyはシンプルで美しい文法のコードが書けるのが最大の魅力です。また少ない記述量で多くの機能を実装できるのもRubyの特徴です。システム管理にも適しています。

初心者にもRubyはおすすめできる言語です。覚える必要のある基礎知識が少なく、比較的早い段階で実装させることができます。

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JavaScript

Webサイト制作、Web開発など幅広く活用されているのが「JavaScript」です。最近ではnode.jsといった、サーバーサイドでの利用も可能な言語も派生しています。

JavaScriptはWebサイトに様々な動きや機能を足すことができる言語です。またunityといったゲームエンジンでの画面動作のために使用できる言語です。

初心者はJavaScriptを学ぶことによってプログラミングの楽しさが分かります。なぜなら書いたコードがそのままWebサイトの動きに反映されるからです。ただし就職・転職を想定してプログラミングを学ぶのなら、JavaScriptは適していません。

PHP

サーバーサイドの定番のプログラミング言語の一つが「PHP」です。JavaScript と同様HTML上に埋め込むことができるスクリプト言語になります。

PHPの大きな特徴はデータベースと連携できる点です。そのためWebサイト、アプリのデータ管理、保存、更新といった目的のために主に使用される言語です。

PHPはシンプルな文法で構成されているため、初心者にもおすすめできる言語です。またサーバーサイドエンジニアとして就職、転職を考えている人には特におすすめの言語です。

Objective C

「Objective C」はiPhoneやiPadといった機器で使用できるiOSアプリを開発するための言語です。

C言語を学習した人であれば比較的簡単にObjective Cは習得することができます。しかしiOSアプリをつくるための言語なので、パソコンがMacでないと学習することはできません。

Objective CはiOSアプリを開発するための言語のため、初心者にはあまりおすすめできません。Objective Cを学びたいのであれば、はじめにC言語を学ぶことをおすすめします。

Swift

「Swift」はApple社が2014年に開発したプログラミング言語です。Swift はObjective Cと同じくiOSアプリを開発するための言語です。

Swiftは少ないコードの記述で実装させることができるため、初心者でも学習しやすい言語です。また文法も他の言語と比較してシンプルです。実行速度もスピーディで、遊びながらSwiftの基礎がマスターできるプレイグラウンドという機能も付いています。

ただしObjective Cと同様、Swiftを学習、実装するためにはMacが必要になります。残念ですがWindowsのパソコンでは利用できません。またSwiftの学習を生かして転職、就職をする場合、iOSアプリの開発をしている企業などに限られます。

紹介したプログラミング言語の中から、自分の目的に適した言語を選んでみてくださいね。

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まとめ

プログラミング言語の種類は現在沢山ありますが、それぞれの言語の特徴、活用される場所、目的、難易度などをしっかり把握しておけば、どの言語の学習からスタートすればいいのかが分かります。

転職目的でプログラミングを学ぶのか、ゲームを制作するために学ぶのかなど、目的によって学ぶ言語は変わります。まず自分がプログラミングで何をしたいのかを明確にして、そこから最適なプログラミング言語を選んでくださいね。

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