MySQL Workbenchの使い方 DB接続設定、SQL Editor、Data ExportとImportを解説
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  • 2020.01.30

    MySQL Workbenchの使い方 DB接続設定、SQL Editor、Data ExportとImportを解説

    MySQL Workbench 8.0.18を日本語化済みの状態を前提に解説しています。

    MySQL Workbench日本語化の手順は以下を参考にしてください。

    【関連記事】
    MySQL Workbench 8.0を日本語化して、ER図でリバースエンジニアリング

    MySQL Workbenchの使い方

    データベースへの接続を登録

    データベースに接続するには、画面上部のメニューからデータベース→接続を管理を選択します。

    Manage Server Connections画面が表示されます。

    Newボタンをクリックします。

    以下の項目を入力します。

    • Connection Name:接続名 管理しやすい名前をつけます。
    • Hostname:サーバ名またはIPアドレス
    • Port:MySQLのポート番号
    • Username:MySQLのユーザ名
    • Password:Store in Vaultクリック後にMySQLのユーザのパスワードを入力します。
    • Default Schema:デフォルトデータベース名を入録します。空白でも可。
    • Test Connectionをクリックして、接続を確認します。

    データベースに接続

    画面上部のメニューからデータベース→DBを検索を選択

    Connect to Databaseの画面が表示されるので、Stored Connectionで登録済みの接続名を選んで、OKをクリックします。

    Navigatorパネルに、アクセス権限のあるデータベースが表示されれば接続成功です。

    SQL Editorの使い方

    Navigatorにて、テーブル名上で右クリックすると、対象テーブルに対するメニューが表示されます。

    • Select Rows – Limit 1000: 対象テーブルのデータを1000件抽出
    • Table Inspector: テーブルのサイズ、構造、アクセス権限、DDLなどの詳細を表示
    • Copy to Clipboard: クリップボードにselect文やupdate文などのひな形をカラム名入りでコピー
    • Table Data Export Wizard: テーブルエクスポート
    • Table Data Import Wizard: テーブルインポート
    • Send to SQL Editor: SQL Editorにselect文やupdate文などのひな形をカラム名入りでコピー
    • Create Table:テーブル作成画面を開く
    • Create Table Like:現在のテーブルをベースにテーブル作成画面を開く
    • Alter Table:テーブルのデータタイプ、キー、インデックス、パラメータの変更
    • Table Maintenance:テーブルメンテナンス。Analyze、Optimize、Check、Checksumのほかインデックスやトリガーなどを作成可能。
    • Drop Table:テーブル削除
    • Truncate Table:テーブルのデータを高速削除
    • Search Table Data:テーブルに対して全文検索
    • Refresh All:画面の再表示

    SQLを記述する場合は、Send to SQL Editorを使って、SQLのひな形を出力させてから編集すると、カラム名のタイプミスなどを防ぐことができます。

    例えば、Send to SQL Editor→Select All statusを選択すると、以下のselect文のひな形を出力します。

     

    Ctrlキーを押しながらテーブル名をクリックして複数のテーブルを選択し、右クリックすると複数テーブルを対象にした操作が可能です。

    例えば、Copy to Clipboard→Join Selected Tablesを選択すると、選んだ2つのテーブルをJOINするSQLをクリップボードに送ります。

    クリップボードに送られるSQLは以下の通りです。

    ただし、この機能ではJOINするカラムを上手く見つけられないことも多く、使える場面は限定的なようです。

    その他、複数テーブルに対して同時にドロップ操作や、データ削除を行うことができます。

    SQLの整形

    SQL Editorには、整形機能があります。

    SQL Editorにて、Beautify/reformat the SQL scriptのアイコンをクリックすると、SQLに適度な改行を入れて見やすく整形します。

    ただし、あまり複雑なSQLは構文解析できないようです。

    オンラインで公開されているSQL formatterの中には、相当複雑なSQLも整形できるものがあります。MySQL Workbenchの整形機能は、対応できない複雑なSQLだと一部を勝手に消去してしまうなど、使いづらい点が目立つので注意しましょう。

    【関連記事】

    SQL formatter オンラインで使える無料整形ツール 3選

    データのExport(バックアップ)

    画面上部のメニュー→Data Exportでデータのバックアップが可能です。

    Data Exportウインドウが表示されます。

    1. Table to Export:Exportするテーブルを選択します。
    2. Export対象:Dump Structure and Data(構造とデータをダンプ)、Dump Data only(データのみダンプ)、Dump Structure Only(構造のみダンプ)から選びます。
    3. Objects to Export:ストアドプロシージャ・ストアドファンクション、イベント、トリガーをExportに含めるかどうかを指定します。
    4. Export Options:テーブルごとに別々のファイルに分けるか、ひとつのファイルにまとめるかを指定します。「Include Create schema」にチェックを入れると、テーブル作成用のSQLも出力します。
    5. Advanced Options:Export次のその他のオプションを指定します。
    6. Start Export:Exportを実行します。

    Exportしたデータは、mysqlコマンドでSQLとして実行することでimport可能です。

    画面上部のメニューから、Server→Data Importを選んでImportすることも可能です。

    Data Import画面が表示されるので、Exportした形式に合わせてImport Optionsを選び、Start Importボタンをクリックします。

    まとめ

    ポテパンダの一言メモ
    • MySQL Workbenchは日本語化可能
    • SQL Editorで、データベーステーブルのカラム名などを自動取得してSQLを記述できる
    • 整形機能はあるが、あまり高性能ではない
    • データベースのExport、Importがメニューから実行可能


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