【MySQL入門】MySQLの起動・停止・再起動 基礎的なコマンドまとめ
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  • 2019.12.27

    【MySQL入門】MySQLの起動・停止・再起動 基礎的なコマンドまとめ

    「MySQLの起動方法や停止方法を知りたい」という初めてMySQLというデータベース管理システムに触れる方、もしくはMySQLを久々に使うという方に向けて、こちらのコラムを執筆します。

    本コラムでは、MySQLの起動〜停止方法について丁寧に解説をしつつ、他にもそもそも「データベースとは何か?」ということについてもご説明をしていきましょう。

    本記事の要点
    • データベースとは何かについて解説
    • MySQLの起動〜停止方法の確認
    • MySQLを扱う際の基本的なコマンド一覧を紹介

    データベースについて

    こちらの見出しでは「初めてMySQLに触れる」という方に向けて、MySQLを含むデータベースとはいったい何かということについて簡単にご説明をしていきます。すでにデータベースに対する理解をしている方は、次の見出しからMySQLの起動方法・停止方法を説明していくため、読み飛ばしていただいても構いません。

    データベースとは何か

    データベースとは整理されたデータの集合体です。データベースと言われると、どうしてもコンピュータ上にある「架空」の存在をイメージしやすいですが、以下もデータベースです。

    • 「電話番号」というデータが整理された電話帳
    • 「レシピ」というデータが整理されたレシピ本
    • 「予定」というデータが整理されたスケジュール帳

    要するに複数の情報が一定の形式で整理され、記録されたものの集合体がデータベースなのです。

    なぜデータベースを使うのか

    私たちはWebアプリケーションやWebサイトなどを作る際に、必ずと言っていいほどデータベースを用います。なぜデータベースを使用するのか考えてみましょう。その理由は以下の2点です。

    • 膨大なデータでも一括して管理することができるから
    • 収録されたデータを他の目的で使うときにも便利だから

    もう少し詳しく見ていきましょう。

    膨大なデータでも一括して管理することができるから

    管理するデータが1,000件、10,000件と膨大な数になったとき、1つ1つのデータをバラバラに管理する状況をイメージしてみましょう。

    たとえばあるチームに属する1,000人からそれぞれ電話番号を聞き出さなければならない状況は非常に煩わしいですね。それも電話番号は保存できず、必要なときに毎回聞きにいかなければならないのです。これは大変な苦労であると言えます。

    一方、1,000人の電話番号が名簿順に記録された電話帳があれば、その都度調べる手間は省けますし、必要となったときに取得することも容易です。この電話帳こそがデータベースなのです。

    収録されたデータを他の目的で使うときにも便利だから

    また、データベースにデータを整理して記録しておけば、データを他の目的で使用したいときにも利用することができます。たとえば、1,000人の中から電話番号の上3桁が「090」「080」「050」のものを検索し、携帯電話の番号を登録している人だけを抽出することもできます。

    このようにデータベースを利用して、作為的に収録されたデータを分別することができることも、データベースを使用するメリットです。

    データベース管理システムとは

    今回メインでご紹介するMySQLですが、これはデータベース管理システムと呼ばれているものです。これはDBMS(Database Management System)とも呼ばれています。

    先ほど紹介したデータベースの管理や運用のために用いられるソフトウェアのことを指しており、データベーステーブルデータの作成・編集・削除などを行うことが可能です。

    特にMySQLは関係データベース管理システム(RDBMS)と呼ばれており、他のRDBMSにはPostgreSQLSQLiteなどがあります。

    MySQLの起動〜停止方法の確認

    さて、ここまでデータベースやデータベース管理システムについて簡単にご説明をしてきました。ただデータベースについては概念的に理解をしつつも、やはり手で触りながら操作に慣れていくことも大切です。以下でMySQLの起動・動作確認・停止までの方法をご説明していくので、ぜひご自身のパソコンでターミナルを起動させて、使用してみてください。

    MySQLのインストール・接続

    まずはMySQLを使用するための準備をしていきます。まだMySQLをインストールしていない場合は、以下のインストール用コマンドをターミナルに入力してください。

    インストール後、以下のコマンドを入力し、mysqlのバージョンが確認できればインストールが成功しています。

    MySQLの起動 : mysql.server start

    次にMySQLの起動方法をご紹介します。同じくターミナルにコマンドを入力しましょう。

    「SUCCESS」とターミナル上に出力されれば、MySQLの起動に成功しています。

    MySQLの動作確認 : mysql -u root

    実際にMySQLをrootユーザーで使用できるか確認し、MySQLが正しく動作しているか確認してみましょう。

    上記のような表示が為された場合には、MySQLが正しく動作している証拠です。もし「Permission denied」のような表示が出た場合は、以下のコマンドで再度MySQLの動作確認を試してみましょう。

    ちなみにMySQLのコマンドプロンプトが起動した状態の場合、ターミナルが以下のように表示されてしまいます。

    この状態では通常のターミナルコマンドが入力できないため、1度、以下のコマンドでMySQLのコマンドプロンプトを終了させましょう。

    「quit」とは「止める」という意味です。MySQLを操作する上で欠かせないコマンドの1つのため、覚えておきましょう。

    MySQLの停止 : mysql.server stop

    次にMySQLの停止方法を確認しましょう。

    MySQLの再起動 : mysql.server restart

    ちなみにMySQLをすでに起動させている場合、再起動をするコマンドもあります。

    もしMySQLの動作がおかしいと感じた際には、再起動や停止→起動をしてみると良いでしょう。

    まとめ

    本コラムでは、MySQLの起動〜停止方法について丁寧に解説をしつつ、他にもそもそも「データベースとは何か?」ということについてもご説明をしていきました。

    MySQLの起動や停止自体はコマンド1発で行えるため非常に簡単ですが、ついつい忘れてしまうことも多いですね。もしMySQLの起動方法や停止方法を忘れた際には、またこちらのコラムを参考にしていただけると幸いです。



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