【Ruby入門】環境構築(Mac/Win)
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  • 2018.01.16

    【Ruby入門】環境構築(Mac/Win)

    Rubyの動作環境を整えましょう。

    本記事では、2つの環境構築を解説します。

    Mac、WindowsそれぞれのRuby環境構築です。

    それでは順に解説していきます。

    Mac編

    もともと入っているバージョンを確認

    Macには、もともとRubyがセットアップされています。まずは自機のバージョンを確認しましょう。

    Launchpad→その他→ターミナルを選んでください。

    これはElcapitanの例なので、お使いのバージョンに応じて読み替えてください。

    ターミナルが開いたら「ruby -v」と入力してEnterしてください。

    筆者の環境では、以下のように出てきます。

    何らかのバージョンが表示され、さらに最新を追い求めないならそのままお使いください。

    しかし最新でなくてもよいのですが、少なくとも2.0以上をおススメします。

    どうせなら、もう少し便利にしましょう。

    定番環境の構築

    パッケージ管理システム Homebrewをインストールして、今後の拡張性を担保しましょう。

    大きく分けて、以下の流れになります。

     

    • Homebrew
    • rbenv

     

    Homebrew、何と読むのでしょうか。

    Weblioで発音を聞いてみたところ「ほーむぶるー」と言っているように聞こえました。

    意味は「自家製のビール」です。

    Homebrewは、dmgファイルからインストールする通常のアプリとはまったく異なるので、意識を変えましょう。

    後述するHomebrewのホームページに、とてもわかりやすい表現で説明されているので引用しておきます。

    Homebrew は、Apple が用意していないあなたの必要なものをインストールします。

    Homebrewのインストール

    ターミナルを開き、以下のコマンドを貼り付けて実行してください。

    事前に何かをダウンロードする必要はありません。

    URLは変わる可能性があるので、Homebrewのページをあらかじめ見ておいてください。

    インストールが終わったら、以下のコマンドで確認してください。

    以下のようなメッセージが出るかもしれません。

    訳すと、こうなります。

    とのことです。表示されたメッセージが全てwarningであるなら、先に進みましょう。

    rbenvのインストール

    バージョン管理システム rbenvをインストールします。以下のコマンドを実行してください。

    次にPATHを設定します。

    PATHとは、要はファイルの存在場所を示すものです。これを設定しておかないと、rbenvを実行するたびにパスをフルで指定しなければなりません。

    つまりUsers/(ユーザー名)/.rbenv」と毎回指定しなければいけないのを、「rbenv」だけで実行できるようにする、と思ってください。

    そしてその設定をbash_profileに設定します。このファイルはユーザーごとの環境変数を記録するものです。

    以下のコマンドを実行してください。

    設定を即時反映するために、以下を実行してください。

    やっとrubyのインストール

    準備ができたので、やっとrubyをインストールします。

    まずはどのバージョンをインストールできるのか、確認しましょう。

    ここで表示されるバージョンで、-previewや-devの付いていないものを選びましょう。

    また2.0.0といったように、末尾ゼロ系は不具合を含むことが多いので、それ以上のものを選んでください。

    ここでは2.4.2を選びましょう。

    これで準備完了です!

    試しに、どこでも良いので「test.rb」というファイルを作り、そこに「puts “Hello!!”」と記入して保存してください。

    次に以下を実行してください。

    [実行結果]

    実行できました!完了です。お疲れさまでした。

    Windows編

    Windowsの場合、インストーラが用意されています。

    rubyinstallerのページを開くと、さまざまなバージョンのインストーラがあります。

    そこで必要なインストーラを選ぶのですが、2.4.3-1(x64)と2.4.3-1(x86)があります。

    どちらを選ぶのかは以下を参照してください。

    x64とx86のどちらか

    Windows8または7ならコントロールパネル→システム、Windows10なら設定→システム→バージョン情報で、以下のような記載があります。

    ここで64ビットの記載があればx64、32ビットならx86を選択してください。

    インストール

    ダウンロードしたインストーラをダブルクリックしてください。

    基本的に何も考えず、次へで先へ進めてください。強いていえば、悩むところは以下でしょうか。

    ここでも何もする必要はありません。次へで進んでください。

    そして最後、以下でも悩みます。

    メッセージによると、どうもC拡張ライブラリーに関するもののようです。

    どちらでもよいのですが、気になるならインストールしなくとも問題ありません。

    そしてインストールが完了したのち、動作確認します。

    動作確認

    Windows10をベースに説明します。

    スタートメニュー→Ruby 2.4.3-1-x64→Start Command Prompt with Rubyを選択してください。

    そしてruby -vと入力してEnterしてください。

    エラーメッセージが表示されずに、バージョンが表示されればOKです!

    試しに、どこでも良いので「test.rb」というファイルを作り、そこに「puts “Hello!!”」と記入して保存してください。

    次に以下を実行してください。

    [実行結果]

    実行できました!完了です。お疲れさまでした。

    まとめ

    MacとWindowsそれぞれで、Rubyの実行環境を構築できました。

    あとは他の記事を見ながら、Rubyの学習をがんばってくださいね!


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