【Java】System.exitメソッドでプログラムを終了させる!
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  • 2021.01.01

    【Java】System.exitメソッドでプログラムを終了させる!

    Javaでプログラムを終了させるには、「exitメソッド」を使います。

    この記事では、exitメソッドの特徴や使い方などについて解説します。

    Exit Code(System.exitメソッド)とは

    exitメソッドを使うと、プログラムをその場で終了させます。

    記述方法は次の通りです。

    exitメソッドの引数に「0」を指定すると正常終了、「0以外」を指定すると異常終了を意味します。

    exitメソッドの使い方

    では、exitメソッドの使い方を見ていきましょう。

    exitメソッドは、その場でプログラムを終了させるので、exitメソッド以降に書かれた処理は実行されません。

    次のように記述して、プログラムを実行してみます。

    このように、exitメソッド以降の処理は実行されません。

    exitメソッドとreturn文の挙動の違い

    exitメソッド と return文 は何が違うんですか?

    exitメソッドがプログラムを終了するのに対し、return文はメソッドを終了します。実際に挙動を確認してみましょう!

    例えば、次のようにプログラムを記述しました。

    変数sum と criteria の値が一致すれば、return文が実行されます。

    return文は、メソッドを終了させる文なため、プログラム自体は終了しません。

    そのため、実行結果は次のようになります。

    一方、exitメソッドは先述したようにプログラムを終了させます。

    そのため、criteriaの値を変更してプログラムを実行してみると、実行結果は次のようになるのです。

    また、exitメソッドでプログラムを終了させた場合、finallyブロック内の処理も実行されないという特徴があります。

    ポテパンダの一言メモ

    プログラムを終了させたい場合は exitメソッド を使う!
    メソッドを終了させたい場合は return文 を使う!

    for文をexitメソッドで終了

    exitメソッドは、for文の中でも使用可能です。

    例えば、次のプログラムでは変数iが「8」になった時点でプログラムを終了させています。

    このように、ループが終了しています。

     

    「プログラムを終了するのではなく、for文を抜けたいんだけど」

    こんな場合は、「break文」「continue文」を使いましょう!

    break文は、ループ処理を中断し、途中で抜けるときに使える構文です。

    一方、continue文は、ループ処理の途中で処理をスキップし、次のループ処理に移るときに使える構文です。

    実際にそれぞれの構文の処理を見ていきましょう。

    まずは、break文です。

    実行結果をわかる通り、8回目の処理でループが終了しているのがわかります。

    しかし、プログラムは終了せずに、最後の「—ループを終了します—」まで表示されていますね。

    次に、continue文です。

    こちらは、8回目の処理の後に「—continueを実行します—」が表示され、次の処理(9回目)に移っています!

    このように、それぞれ挙動が異なるので、使い分けるようにしましょう!

    まとめ

    Javaのexitメソッドについて解説しました。

    exitメソッドは、プログラムを完全に終了させたい場合に使います。

    finallyブロックも実行しないといった特徴があるので、ぜひ使い方を覚えてプログラムを実装してみてください!



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