「DB・SQLの勉強をしたいけど、どうすればいいの?」
「おすすめの参考書ってどれだろう…?」
こんな悩みはありませんか。
SQLの参考書にはさまざまなものがあり、どれを選べば良いのかわからなくなってしまう気持ちはとてもよくわかります。
どうせ買うなら自分にあったもので、勉強をスムーズに進めたいですよね。
そこで、この記事ではSQLの学習におすすめの参考書やその選び方について紹介します。
学習レベルごとに紹介するので、あなたにぴったりの1冊が見つかるはずです。
ぜひこの記事を参考に、参考書を選んでみてくださいね。
SQL参考書の選び方
まずは、SQL参考書の選び方について見ていきましょう。
書店やネットにはさまざまな参考書があって、どれを選べばいいのかわからないという人は多いです。
そんな時は、次の3つの基準で選んでみましょう!
- レベルで選ぶ
- 形式で選ぶ
- DBMSで選ぶ
1つずつ紹介を見ていきます。
(1)レベルで選ぶ
まずは、参考書のレベルで選ぶ方法です。
参考書の中には、初心者向けにカンタンに書かれたものや、上級者向けに詳しく解説されたものなどいろいろあります。
そのため、あなたのレベルに合わせて参考書を選ぶのはとても重要なのです。
本記事でも、レベルごとにおすすめのSQL参考書を紹介しているので、ぜひ参考にして選んでみてください。
(2)形式で選ぶ
次は、参考書の形式で選ぶ方法です。
例えば、教科書のように知識を体系的に学習できる参考書もあるでしょう。
一方で、知識を読んで学習というよりは、実際に手を動かしながら勉強できる参考書もあるのです。
このように、SQLの知識をどのような形で学習できるかも、参考書を選ぶ際のポイントになります。
(3)DBMSで選ぶ
最後に、DBMSで選ぶ方法もあります。
なぜなら、DBMSによって使える関数やSQL文の書き方が異なっていることがあるからです。
また、例えばあなたがMySQLを使っているのに、Oracleの参考書を買ってしまっては不便になるでしょう。
インストールの仕方や環境設定、使える関数などさまざまな点で異なります。
使うDBMSが決まっているのであれば、該当のSQL参考書を購入しましょう。
本記事でも、DBMSごとにおすすめの参考書を紹介しています。
難易度ごとにおすすめのSQL参考書ランキング
ここでは、次のレベル別におすすめのSQL参考書を、ランキング形式で紹介します。
まずは、入門レベルから見ていきましょう。
入門レベル
SQLの入門レベルでおすすめの参考書は次の通りです。
- 第1位: 『スッキリわかる SQL 入門 ドリル215問付き! 』
- 第2位: 『SQLの絵本 第2版 データベースが好きになる新しい9つの扉』
- 第3位:『これならわかるSQL 入門の入門』
- 第4位:『おうちで学べるデータベースのきほん』
- 第5位:『なぜ?がわかるデータベース』
それぞれの特徴を紹介します。
『スッキリわかる SQL 入門 ドリル215問付き! 』
『スッキリわかる SQL 入門 ドリル215問付き! 』は、図解が豊富に用意されており、非常にていねいな解説がされていることから、SQL初学者におすすめの一冊です。
新人エンジニアが学習中につまづく「なぜ?」と思う疑問に、しっかり答えながらSQLの解説がされています。
そのため、仕事でデータベースを使いこなすためのスキルがしっかり身につくはずです。
SQLの問題を繰り返し解くことで、よりしっかり知識が定着するはずです。
特典はドリルだけ出なく、クラウドデータベース実行環境「dokoQL」というものも用意されています。
dokoQLは、PCとスマートフォンからも利用できるため、自宅以外にも通勤や通学中のすきま時間に、SQL・データベースの学習が進められるのです。
本書に掲載されているすべてのSQL文をdokoQLで実行できるので、読みながらどのように操作し動作するのか、実際に動かしながら確認できます。
このように、本書を読んで実際に手を動かすことで、理解が深まる工夫がされています。
さらに、巻末にはよくあるエラーや落とし穴の対策方法もまとめられているのです。
SQL初学者の場合、エラーにハマるとどうすれば良いのかわからずに困ることがよくあります。
本書は、エラーに対するケアもされているので、新人エンジニアにも優しい参考書と言えるでしょう。
持っておいて確実に損のない一冊なので、気になる人はぜひ手にとってみてください。
『SQLの絵本 第2版 データベースが好きになる新しい9つの扉』
『SQLの絵本 第2版 データベースが好きになる新しい9つの扉』は、タイトルの通り絵本のように豊富なイラストと短い解説でビジュアルに理解することができる参考書です。
本書で学べることは、SQLのみならず「データベースとはそもそも何なのか」といった基礎からの内容。
データベースがいまいちわからない人でも、理解できるように書かれています。
説明は2ページを単位としており、学習内容は基礎に絞り込んでいるのでスピーディにSQLを習得可能です。
改訂版である第2版は、内容を最新のものにアップデートし、SQL操作を中心に学べるようになっています。
また、無料で使える最新のデータベースのインストール方法も紹介されているので、一から学習するのにもってこいです。
難しい文章ではなく、図解でわかりやすい参考書を求めている人におすすめと言えるでしょう。
『これならわかるSQL 入門の入門』
『これならわかるSQL 入門の入門』は、初学者が標準SQLを基礎から学ぶことを目的とした参考書です。
図を用いてSQLの文法をていねいに解説しているため、必須知識がしっかり身につきます。
「これならわかる」シリーズは、パソコン初心者を想定しており、文章も平易に書かれているのです。
初学者が少しずつ読み進めて理解し、実際に使えるように書かれています。
また、SQLサンプルはシンプルでわかりやすく、実用性が高いことが特徴です。
データベースの基礎知識をしっかり学び、その後にサンプルを通して実践的なSQLを学習できます。
本書で使うデータベース環境を構築するSQLは、翔泳社ホームページからダウンロードすることも可能です。
そのため、本書の学習に途中でついていけなくなることもないでしょう。
また、巻末の索引もしっかり機能してくれています。
『おうちで学べるデータベースのきほん』
「データベースの学習がしたいけど、参考書を読んでも全然わからない…」
こんな風に思っている初学者も少なくありません。
『おうちで学べるデータベースのきほん』は、データベースが動く仕組みを、自宅に実際にあるパソコンで確認しながら学習を進められる参考書です。
データベースのアーキテクチャや、トランザクションの仕組みといった内容を、しっかり体感しながら学習できるため、SQL初学者でも無理なく勉強できます。
SQL用語の説明や、コマンドとその見方についてもしっかり説明があるため、何となく知っている知識についてもより理解を深められるはずです。
また、以下のような実際の現場でも役立つスキルについても解説されているため、とても実践的な内容まで知れるでしょう。
- データベースのバックアップ
- データベースのリカバリ
- データベースのパフォーマンスの向上
データベースについて一から勉強したい人だけでなく、現役エンジニアやプログラマといった層まで、幅広く対応した参考書です。
『なぜ?がわかるデータベース』
『なぜ?がわかるデータベース』は、データベース全般の基礎知識を学びたい新人プログラマ向けの一冊です。
あなたも「データベースは何となくわかる・使える」といった状態ではないでしょうか?
しかし、掘り下げてみると「そもそもデータって何だろう?」「データベースの中では具体的にどんなことが起きているの?」と思うかもしれません。
このように、データベースについて意外と理解できていない部分をしっかり学習できるのが本書なのです。
本書では特に、リレーショナルデータベースの構造について掘り下げて解説されています。
そのため、特定のDBMSやSQL構文についての解説は少ないです。
しかし、SQL操作をするにあたって必要な知識は十分に学べます。
- そもそも、なぜ表形式なのか?
- プログラムやDBMSとの関係は?
- データの出し入れってどうなっているの?
上記のような初学者の素朴な疑問を解決してくれるのです。
また、データを守るために適用されるさまざまなルールや、データベースをより便利に使うテクニックも豊富なイラストでわかりやすく説明されています。
初級~中級レベル
SQLの初級~中級レベルでおすすめの参考書は次の通りです。
- 第1位:『SQL 第2版 ゼロからはじめるデータベース操作』
- 第2位:『達人に学ぶSQL徹底指南書 第2版 初級者で終わりたくないあなたへ』
- 第3位:『達人に学ぶDB設計 徹底指南書 ~初級者で終わりたくないあなたへ』
- 第4位:『プログラマのためのSQL 第4版 すべてを知り尽くしたいあなたに』
- 第5位:『初めてのSQL』
それぞれの特徴を紹介します。
『SQL 第2版 ゼロからはじめるデータベース操作』
『SQL 第2版 ゼロからはじめるデータベース操作』は、データベース・SQLが初めてのプログラミング初心者を対象にした参考書です。
プロのDBエンジニアの著者が、SQLの基本とコツをやさしく丁寧に解説しています。
SQLによるデータベース操作の基本として、次のような内容を学習可能です。
- DB/テーブルの構造
- データの検索・更新構文
- よく使われる関数
- テーブル結合
WHERE句 や GROUP BY句 など、SQLを使う上でポイントになる機能や、初心者が難しいと感じる部分は、図解とサンプルプログラムでかみくだいてしっかり解説されています。
さらに、標準SQLをベースにした上で、MySQLやOracle、SQL Serverなど各DBごとの違いも解説されているので理解できるのです。
改定された第2版では、解説とサンプルコードを最新DBのSQLに対応し、アプリケーションプログラムからSQLの実行方法を解説する章が追加されています。
- ちゃんとSQL文を書けるようになりたい
- 現場で使えるSQLの基礎を身につけたい
- データベースを扱うアプリを作りたいけど何から学習すれば良いかわからない
上記に当てはまる人におすすめの参考書です!
『達人に学ぶSQL徹底指南書 第2版 初級者で終わりたくないあなたへ』
『達人に学ぶSQL徹底指南書 第2版 初級者で終わりたくないあなたへ』は、標準SQL準拠のため、Oracle・SQL Server・DB2・PostgreSQL・MySQLなどの幅広いデータベースに対応した参考書です。
また、実際の開発現場でも活用しやすく、実践的なコーディング事例も数多く紹介されています。
チューニング・テクニックやリレーショナル・データベースの歴史などもわかるようになっており、初学者を脱出したいDBエンジニアは読んでおいて損はありません。
第2版では、全体的な解説の見直しや最新化も行ない、次のようなSQLを扱うエンジニアに必須な正しい書き方や考え方、ビッグデータ時代に対応できるモダンなSQL機能を駆使した書き方を徹底解説しています。
- CASE式
- ウィンドウ関数
- 外部結合
- HAVING句
- EXISTS述語
より高みを目指し、「SQLとは一体何なのか」バックグラウンドを知る上で手軽に読める参考書と言えます。
『達人に学ぶDB設計 徹底指南書 ~初級者で終わりたくないあなたへ』
『達人に学ぶDB設計 徹底指南書 ~初級者で終わりたくないあなたへ』は、先述した『達人に学ぶ SQL徹底指南書』の続編にあたる参考書です。
本書では、DB設計の基礎と実践ノウハウをていねいに解説しています。
例えば、次のような内容を勉強可能です。
- DB設計の基礎知識
- 初級者がつまずきやすいポイント
- パフォーマンス、性能設計
- 正規化、非正規化のケーススタディ
- やってはいけないバッドノウハウ
- 注意すべきグレーノウハウ
上記の内容は、たくさんある実例と演習問題を解くことで、現場でも通用する実践的なスキルが身につくように構成されています。
そのため、いかに当てはまる人におすすめの参考書と言えるでしょう。
- DBエンジニアを目指す人
- DB設計の基礎と実践をしっかり学びたい人
- 脱初級を目指すアプリケーション開発者やDBエンジニア
- DB設計/システム開発に携わる人
『プログラマのためのSQL 第4版 すべてを知り尽くしたいあなたに』
『プログラマのためのSQL 第4版 すべてを知り尽くしたいあなたに』は、SQLの第一人者であるジョー・セルコの名著の日本語版です。
SQLの実務経験があるエンジニアを対象として、以下のSQL全般を詳しく解説した「SQLプログラミングバイブル」とも言えます。
- SQLプログラミングの基礎的な考え方
- テーブル操作
- グループ化
- 集計関数
- クエリの最適化
SQLの基本から高度なテクニックまで、SQLプログラミングの知識を網羅的に学習できるでしょう。
本書の動作確認はPostgreSQLで行われていますが、基本的には標準SQLの範囲で説明されています。
また、フォローが必要な場合には、DBMS個別の記述についてもしっかり言及されているのです。
本書はかなり文量があり、高度な知識まで収録されているため、ある程度SQLの基本を押さえている人におすすめと言えるでしょう。
『初めてのSQL』
『初めてのSQL』は、SQL言語に初めて触れる初心者プログラマを対象に、SQL言語の基本を解説した参考書です。
- データベースの歴史
- データベースの作成と設定
- クエリ
- フィルタリング
- 複数テーブルからのデータの取得
- 集合
- データの作成、変換、操作
- グループ化と集約化
- サブクエリ
- 結合
- 条件ロジック
- トランザクション
- インデックスと制約
上記の内容などについて、解説がていねいにされています。
また、本書の特徴は実践で必要になるポイントをコンパクトに過不足なくまとめたこと。
本書で取り上げられているサンプルは、MySQLを使用しています。
しかし、OracleやSQL Serverなどでも動作するように配慮されているのです。
さらに、各章末には練習問題が用意されており、あなたのSQLに対する理解を深めてくれるでしょう。
SQL言語の基本から確実に身につけたい人におすすめの参考書です。
上級レベル
SQLの上級レベルでおすすめの参考書は次の通りです。
第1位:『BIシステム構築実践入門』
第2位:『プログラマのためのSQLグラフ原論 リレーショナルデータベースで木と階層構造を扱うために』
第3位:『Effective SQL』
第4位:『SQLアンチパターン』
第5位:『SQLポケットリファレンス』
それぞれの特徴を紹介します。
『BIシステム構築実践入門』
『BIシステム構築実践入門』は、データベースのデータをビジネスに役立てる仕組みについて書かれた参考書。
「BI(ビジネス・インテリジェンス)」という、データベースに蓄積されたデータを有効に活用するためのシステム構築の技術が解説されています。
例えば、ビジネスで使えるBIシステムを作るには、データベース技術の知識以外にも、次のような知識が必要です。
- 会計
- 販売管理
- 生産管理
このように、実践で使えるBIシステム構築に必要な知識を、実例ベースで学べます。
『プログラマのためのSQLグラフ原論 リレーショナルデータベースで木と階層構造を扱うために』
『プログラマのためのSQLグラフ原論 リレーショナルデータベースで木と階層構造を扱うために』は、先述した『プログラマのためのSQL』のスピンオフとして執筆された参考書です。
現場での実務経験があるエンジニアを対象として、リレーショナルデータベース(RDB)とSQLを使って、木と階層構造を扱うための方法論・実践ノウハウを詳細に解説しています。
SQLで木と階層構造を扱うには、「ベースとなる数学理論」と「RDBでの具体的な実装方法」をしっかり理解する必要があるのです。
そこで本書では、RDBとSQLで木と階層構造を効率的に扱うには、どのようなデータモデルが最適なのかを多種多様なモデルを検討しながら習得できます。
グラフ理論の背景まで踏み込んで理解し、SQLの高い応用力を身につけることが可能です。
『Effective SQL』
『Effective SQL』は、さまざまな状況に適したSQL文を記述できるようになるための知見と勘所を、具体的なテーブルやDB構成とともに解説された参考書です。
標準SQLで解説されており、各DBMSごとのサンプルはGitHubで公開されています。
- 解くべき問題を明確にする
- その解決方法を整理する
- 考え方を標準的なやり方で提示する
- 必要であればDBMSの方言でも参照できる
上記のようなスタイルで解説が進むようになっているのです。
「すぐに実践で使える」というよりは、必ず解決策にたどり着けるヒントや知見が詰まっています。
全部で61のTipsが集められた参考書です。
『SQLアンチパターン』
『SQLアンチパターン』は、DB設計やSQL記述をする際に「避けるべき事柄を」1章で1つ、全部で25個紹介されている参考書です。
リレーショナルデータベースを中心にしたシステム開発には、さまざまなシーンで陥りやすいアンチパターンがあります。
本書は、次の4つのカテゴリに分けて、それぞれの分野におけるアンチパターンを紹介し、失敗を避けるためのより良い方法を解説しているのです。
- データベース論理設計
- データベース物理設計
- クエリの記述
- アプリケーション開発
そのほか、以下のような実践的かつ幅広いトピックを網羅しているのも特徴的です。
- 複数の値を持つ属性や再帰的なツリー構造の格納
- 小数値の丸めやNULLの扱いに起因する問題
- 全文検索やSQLインジェクション
- MVCアーキテクチャ
本書に関しては、以下の記事でも解説しているので参考にしてみてください!
【関連記事】
▶︎『SQLアンチパターン』から学ぶ!効果的なSQLクエリの記述方法を解説
『SQLポケットリファレンス』
『SQLポケットリファレンス』は、逆引きSQL辞典のような参考書です。
参考書として一から読み通す本ではなく、何か分からないところがあった時に調べて使うタイプの本と言えます。
手元に置いておきたい参考書です。
対応データベースは、次のようになっています。
- Oracle
- SQL Server
- Access
- DB2
- PostgreSQL
- MySQL(MariaDB)
- SQLite
DBMSごとにおすすめのSQL参考書
ここでは、DBMSごとにおすすめのSQL参考書を紹介します。
あなたが使っているDBMSに合わせてチェックしてみてくださいね!
MySQL
MySQLでおすすめの参考書は次の通りです。
『詳解MySQL 5.7 止まらぬ進化に乗り遅れないためのテクニカルガイド』
どれも基礎からしっかり教えてくれる参考書なので、初学者でも理解が進むでしょう。
PostgreSQL
PostgreSQLでおすすめの参考書は次の通りです。
『[改訂新版]内部構造から学ぶPostgreSQL 設計・運用計画の鉄則』
『商用DB経験者のための PostgreSQL 入門トレーニング』
全体的に、MySQLやOracleに比べると参考書数が少ない印象でした。
Oracle
Oracleでおすすめの参考書は次の通りです。
『図解入門 よくわかる 最新Oracleデータベースの基本と仕組み』
『Oracleの基本 ~データベース入門から設計/運用の初歩まで』
『オラクルマスター教科書 Bronze Oracle Database DBA12c』
将来的にオラクルマスターの資格にチャレンジしたい方は、オラクルマスター教科書もおすすめです!
SQL Server
SQL Serverでおすすめの参考書は次の通りです。
『SQL Server Transact-SQLプログラミング 実践開発ガイド』
SQL Serverは古いバージョンのものは何冊かありますが、最新版に対応しているものは少ないです。
まとめ
SQLの参考書について、おすすめのものをレベル別、DBMSごとに紹介しました。
参考書の選び方についても触れていますので、ぜひあなたに合わせた参考書を選んでみてください!
自分にぴったりのものを選んで勉強すれば、SQLの知識はしっかり身につくはずです。
また、本書の巻末には251問ものドリルが用意されています。