【SQL入門】「INSERT INTO」の使い方 コピペで学べるハンズオン付き
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  • 2019.11.18

    【SQL入門】「INSERT INTO」の使い方 コピペで学べるハンズオン付き

    SQLのステートメントの中でも最も登場する頻度の高いものの1つに「INSERT INTO」があります。本記事では、「INSERT INTO」について分かりやすく解説をしつつ、実際に手を動かして学べる「INSERT INTO」ハンズオンをご紹介していきます。

    SQLの「INSERT INTO」とは?

    SQLの「INSERT INTO」とはデータベースのテーブル上にデータを登録する際に使用されるステートメントの構文です。

    SQLには基本的な機能として、「データベースやテーブルの作成・削除」と「データの挿入・削除・更新・取得」があります。そして「INSERT INTO」は、「データの挿入」の役割を担うステートメントの構文なのです。

    ポテパンダの一言メモ

    そもそも「INSERT」という英単語には「挿入」の意味があります。テーブルの上にデータを「挿入する」という意味合いでステートメントに「INSERT」という名前がつけられたのでしょう。

    「INSERT」というステートメントを使用する際には、以下のように2通りの構文どちらかを記述する必要があります。

    2つを見比べてみると、テーブル名の後にカラム名を書いているかどうかの違いがありますね。2つ目のINSERTステートメントのように省略することも可能ですが、明示的にSQL文を記述する必要がある場合には1つ目のような記述の仕方をします。

    「INSERT INTO」が「INSERT」ステートメントの構文であると書いたのは、上記の例のように「INSERT」の後に「INTO」が必要であるからです。

    ポテパンダの一言メモ

    SQLステートメントの構文はセットで記憶しておくと、スムーズにSQL文を書くことができて便利です。以下はSQLステートメントの一例です。

    • 「UPDATE テーブル名 SET カラム名1 = 値1, カラム名2 = 値2, … (WHERE 条件);」
    • 「DELETE FROM テーブル名 (WHERE 条件);
    • 「SELECT カラム名1, カラム名2, … FROM テーブル名 (WHERE 条件);」

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    ▶︎SQL select文のサンプル集 結合、ソート、別テーブル生成の記述方法は?
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    SQLの「INSERT INTO」をMySQLで使ってみよう

    それでは、早速「INSERT INTO」を使ってSQLステートメントの動きを体験してみましょう。今回のハンズオンでは、MySQLというデータベースを使用していきます。

    準備

    「INSERT INTO」を使うためには、データベースとテーブルがなくてはなりません。まずはそれらの準備から行いましょう。

    MySQLのインストール

    まだMySQLのインストールができていないという場合には、以下のコマンドでHomebrewからインストールを行いましょう。

    MySQLのインストールが終了したら、接続します。

    データベースの作成

    ターミナルからMySQLに接続ができたら、早速データベースの作成をしていきます。以下のSQLコマンドをそのまま打ち込んでください。

    上記のコマンドはSQLの「CREATE」ステートメントです。この「CREATE」ステートメントによって、データベースやテーブルの作成を行うことができます。

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    ▶︎SQL create tableでテーブル生成 DBMSごとに差異あり

    データベースを作成できたら、使用するデータベースを指定しましょう。

    テーブルの作成

    作成したデータベース内に、テーブルを作成してみましょう。

    これでfoodsという名前のテーブルがデータベース上に作成されました。テーブル構造を見るには「DESC」というコマンドが使用できます。

    SQLの「INSERT INTO」を使ってみよう!

    それでは早速、SQLの「INSERT INTO」を使ってみましょう。

    まずは、foodsテーブル内にデータが何も挿入されていないことを確認しておきます。

    単一のレコードを挿入

    まずは単一のレコード挿入にチャレンジしましょう。ここで、レコードという言葉が初めて出てきました。レコードとは、テーブルにおける横の行のことです。

    「Query OK, 1 row affected」と表示されると、SQLの「INSERT」ステートメントが成功したこと、そして1行(1 row)のレコードが挿入されたことがわかります。データの取得ができる「SELECT」ステートメントでテーブルの状態を見てみましょう。

    複数のレコードを挿入

    次に2つのレコードを挿入してみましょう。

    こちらもINSERTステートメントが成功しました。SELECTステートメントでテーブルを見てみましょう。

    省略形「INSERT」ステートメントを使ってみる

    前述の通り、「INSERT」ステートメントには2通りの書き方がありました。念のため、こちらでは省略した形式「INSERT」ステートメントを試してみましょう。

    無事にレコードを挿入することができました。こちらの方がSQL文としては短く記述できるため、手間が省けますね。

    まとめ

    SQLのステートメントの中でも登場する頻度が非常に高い「INSERT INTO」。本記事では、「INSERT INTO」について分かりやすく解説をしつつ、実際に手を動かして学べる「INSERT INTO」ハンズオンをご紹介していきました。

    本記事でご紹介したハンズオンをもとに、まずはテーブル上に意図したデータを挿入できるように使い慣れていきましょう。

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