【Java】char型とは?特徴や使い方・変換方法などまとめて解説!
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  • 2021.01.01

    【Java】char型とは?特徴や使い方・変換方法などまとめて解説!

    Javaには、さまざまなデータ型が用意されており、データ型ごとに扱うデータの種類(数字・文字)や範囲などが異なります。

    この記事では、そんな中でも「char型」について解説します!

    char型の特徴や使い方がわかる内容になっているので、ぜひ参考にしてください。

    char型とは

    char型は、1文字を扱うデータ型です。

    日本語の「あ」や「い」といった1文字ですね。

    ただし、Javaの文字コードはUnicodeなため、データは文字としてではなく文字コードを格納しています。

    「あ」であれば「0x3042」といった風に、それぞれの文字に0~65535までの一意の番号が割り当てられているのです。

    charの使い方

    char型の使い方はとても簡単です。

    次のように記述します。

    charのデータ型を記述し、変数名を設定します。

    そして、格納したい1文字を記述すればOKです。

    例えば、次のように記述すれば「あ」を出力できます。

    また、任意の1文字の部分はUnicodeで記述しても、同じ結果を取得できます。

    このように、char型は任意の1文字を格納できるデータ型です。

    char型とString型の違いは?

    char型と同じように文字を扱うデータ型に「String型」があります。

    よく使われる型なので、知っている人が多いのではないでしょうか。

    ここでは、char型とString型の違いについて見ていきましょう。

     

    char型とString型の大きな違いは、扱える文字の範囲(文字数)です。

    String型は、複数の文字列を表すクラスです。

    char型の変数が「基本データ型変数」と呼ばれるのに対し、String型は「クラス型変数」と呼ばれます。

    次のように、char型・String型ともに、任意の1文字を格納可能です。

    また、String型で文字列を表す際は「“”(ダブルクォーテーション)」を使います。

    どちらも同じく「あ」を出力できました。

    String型は文字列として、文字を複数格納できます。

    このように、文字列を出力できました。

    char型で同じような処理を行うと、エラーが発生します。

    なお、JavaのString型については、以下の記事で詳しく解説しています!

    より詳しく知りたい場合は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

    【関連記事】

    ▶︎Javaの文字列操作を理解しよう!Stringクラスの基本的な使い方を解説!

    ポテパンダの一言メモ

    ・char型は、1文字を扱うデータ型のこと
    ・String型は、複数の文字列を表すクラス
    ・それぞれ、扱える文字数が異なります!

    char型とString型の変換について

    char型で定義した変数を、String型に変換して使いたいです。できますか?

    はい、可能です!char型とString型の変換について、ここでは見ていきましょう!

    String型をchar型に変換

    まずは、String型をchar型に変換する方法を紹介します。

    変換するには、Stringクラスのメソッドの「toCharArray()」メソッドを使いましょう。

    toCharArray()メソッドは、文字の文字列配列を変換するメソッドです。

    次のように記述して使います。

    char型の配列を使って、toCharArray()メソッドで変換した文字を1文字ずつ格納します。

    • c[0] = ポ
    • c[1] = テ
    • c[2] = パ

    と言った具合に、1文字ずつ入っているのです。

    ここでは、この格納した文字列をfor文を使って1文字ずつ表示させています。

    実行結果は次の通りです。

    これで、String型をchar型に変換した上で表示できました。

    ポテパンダの一言メモ

    String型をchar型に変換するには、toCharArray()メソッドを使う!

    char型をString型に変換

    char型をString型に変換するには、「ValueOf()」メソッドを使いましょう。

    ValueOf()メソッドは、さまざまな型を、String型に変換できるメソッドです。

    例えば、次のように記述できます。

    変換したいchar型の変数を、引数に指定するだけでOKです。

     

    char型の配列をString型に変換する場合は、次のようにStringクラスのオブジェクトを生成しましょう。

    このように、char型の文字をString型の文字列に変換できました!

    ポテパンダの一言メモ

    char型をString型に変換するには、ValueOf()メソッドを使う!

    char型の配列をString型に変換する場合は、Stringクラスのオブジェクトを生成する!

    char型をint型に変換する

    「char型をint型に変換できるの?」と思う人もいるでしょう。

    char型はint型に変換可能です!逆も同じくできます。

    char型からint型に変換するには、そのままint型の変数に代入すればOKです。

    int型の方が扱えるデータの範囲が大きいため、そのまま代入しても問題ありません。

    一方、int型からchar型に変換するには、int型の変数の前に「(char)」と記述してキャストします。

    それぞれの記述例・実行結果を見ると、次のようになります。

    「あ」という文字をint型に変換し、「12354」という整数値を出力できています。

    また、int型からchar型に変換し、元の「あ」という文字も出力できていますね。

    このように、キャストすることで相互に変換可能です!

     

    ポテパンダの一言メモ

    char型をint型に変換するには、そのまま代入しよう!

    int型をchar型に変換するには、(char)でキャストしよう!

    char型をarrayで配列にする

    ここまでの説明で何回か出てきていますが、char型は配列(Array)で使うことも可能です。

    記述方法は次のようになります。

    上記の記述で、char型配列の宣言と初期化を同時に行えます。

    char型を比較する

    char型は1文字を表すデータ型です。

    そのため、文字の比較をする際は「==」で比較可能です。

    例えば、次のように記述できます。

    それぞれ期待した結果が取得できていますね!

    まとめ

    Javaのchar型について、特徴や使い方を解説しました。

    1文字を扱うデータ型で、String型やint型への変換もできます。

    特に、データ型の変換は様々な場面で使うことになるので、ぜひこの記事を参考にやり方を覚えてくださいね!



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