MacでJava開発をする!環境の構築方法を解説
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  • 2019.11.28

    MacでJava開発をする!環境の構築方法を解説

    MacのJava開発環境

    「Javaの開発はWindows」というイメージがあるかもしれませんが、Macでも開発できます。

    本記事では、MacでJavaの開発環境を作る方法を紹介します。

    やっぱり定番の「Eclipse」はMacでも

    Javaの統合開発環境(IDE)として最もメジャーな「Eclipse」は、Macでも利用することができます。

    Eclipseは、プラグインを追加することで、後からEclipseに好みの機能を追加できます。

    例えば、後述するGlanceのようなプラグインで、テキストエディタの機能を拡張したり、Java以外に、PHPやPythonなどの開発環境も追加できます。

    アプリ開発なら「Android Studio」

    Androidアプリの開発なら、「Android Studio」を使います。アプリ開発に必要なツール揃っており、アプリ開発者を目指している場合は、「Eclipse」よりも「Android Studio」の使い方を覚えましょう。

    「Eclipse」をMacにインストールする

    Eclipseは、公式のサイトからもダウンロードできますが、公式のものは、最小構成のEclipseで、メニューも英語のみで、日本語化するには、インストール後にプラグインを手動で追加する必要があります。

    EclipseをMacにインストールするときは、Pleiades All in OneのEclipseをインストールするのがおすすめです。

    Pleiadesは、Eclipseのメニューを日本語化するためのプラグインで、そのプラグインを作ってる人たちが、Web開発用の機能など、よく使われるプラグインをEclipseに追加した状態でパッケージ化(圧縮)したのがPleiades All in Oneです。

    また、Full Editionは、ダウンロードしたパッケージの中に、JDkも一緒に含まれているため、別でJDKのインストールや環境変数の設定をする必要がありません。

    Pleiades All in Oneをダウンロードする

    では、Pleiades All in OneのEclipseをインストールしていきましょう。まず、MergeDoc Projectのサイトに行き、パッケージをダウンロードします。

    https://mergedoc.osdn.jp/

    以下のダウンロードリンクから、Mac 64bitの行の、列がJavaのFull Editionとなっている部分のリンクをクリックし、ファイルをダウンロードします。

    Pleiades All in Oneをインストールする

    インストールは簡単で、前の手順でダウンロードしたファイルを解凍し、手順に従いパッケージをインストールするだけです。

    HELLO Worldしてみよう

    インストールが終わったら、アプリケーションからEclipseを起動して、簡単なJavaのプログラムを実行してみましょう。

    Eclipseを起動したら、ファイル→新規→Javaプロジェクトをクリックします。

    プロジェクト名に、任意の名前を入力して「完了」をクリックします。

    次に、パッケージエクスプローラを開き、新規に作成したプロジェクトの上でメニュー表示→新規→Javaクラスを選択します。

    クラス名には任意の名称を入力し、「public static void main(String[] args)」の部分にチェックを入れて、「完了」ボタンをクリックします。

    作成されたクラスに、次のようなコードを書いてみましょう。

    作成したコードを実行するには、メニューバーの実行→実行→Javaアプリケーションを選択します。

    Javaアプリケーションが実行され、コンソールに「Hello World!!」の文字が出力されていると思います。

    便利なプラグイン

    Glance

    「Glance」は、コードをインクリメンタル検索できる便利なプラグラインです。Eclipseにもコードの検索機能はありますが、性能面や使いやすさの点で、あまり機能がよいとは言えません。

    「Glance」を使うと、高速にインクリメンタル検索ができ、ヒットした箇所がハイライト表示されます。また、スクロールバーの所に、ヒットした場所がマーカーで表示される便利な機能もあります。

    「Glance」をインストールするには、画面上の「Help」メニュー→「Eclipse マーケットプレイス」を選択し、「Glance」で検索し、検索結果の中から「インストール」ボタンをクリックするとインストールできます。

    JDKのインストール方法

    ここまで、統合開発環境(IDE)について解説してきました。

    開発が終われば、本番環境にアプリをデプロイします。その際、本番環境にEclipseなどの開発者向けツールは、基本的にはインストールしません。

    ディスク容量の削減や、セキュリティリスクの回避の為、Javaを動作させるのに必要な、JDKだけをインストールするのが一般的です。

    この章では、Oracle社のサイトからJDKをダウンロードし、Macにインストールする手順を紹介します。

    JDKとは?

    JDKは”Java Developers Kit”の略で、Javaの開発・実行を行うときに必要な環境です。JDKには、Javaの実行環境、コンパイラ、デバッガなどのJavaの開発に必要なツールが入っています。

    JDKがインストールされているか確認

    自分が使っている端末に、JDKがインストールされているかは、ターミナルを起動して、以下のコマンドを入力すると確認できます。

    ▪️ 実行結果

    コマンド以外のにも、システム環境設定から確認する方法もあり、詳しくは、以下記事で解説しています。

    【関連記事】
    Javaが有償?Javaのバージョンとライセンスを確認しよう

    JDKのインストール方法

    JDKは、Javaの開発元であるOracle社のホームページからダウンロードできます。2019年11月時点では、Java SE 13.0.1か最新バージョンとなっています。

    https://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html

    以下キャプチャのとおり、最新版のダウンロードボタンをクリックすると、パッケージがダウンロードできます。

    次に、表示されたページで「Accept License Agreement」にチェックを入れて、ライセンスに同意します。

    下の一覧から、「Mac OS X」とか書かれた部分を探し、一覧右のdmgパッケージのリンククリックして、ファイルをダウンロードします。

    ダウンロードが完了したら、ファイルをダブルクリックしてインストールを開始します。基本的には手順に従えば、問題なくインストールできます。

    ポテパンダの一言メモ

    Javaは現在、商用で利用する場合は有償ですので、利用する際は注意しましょう。開発用途であれば無料で利用できます。

    Macで開発したものはWindowsで動くの?

    Macでも開発するけど、Windowsでも動かしたいと言った場合、問題なく動くのでしょうか。

    Javaは、JVMというJavaを実行するための仮想マシン上で動作するため、OSに依存せず動かすことがてきます。

    そのあめ、MacのEclipseで開発したJavaのプロジェクトは、そのままWindowsに持ってきて動かせます。

    OS固有のネイティブコールを使ったコードがある場合、別のOSに持っていくと動かなくなるため、注意してください。

    まとめ

    MacでJava開発するための環境設定について紹介してきました。Javaは現在、商用で利用する場合は有償になっていますが、それでも多くの企業の開発プロジェクトで採用されています。

    もし手元にMacの端末しかない場合でも、問題なくJavaの開発ができますので、この機会に学習してみてはいかがでしょうか。



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