JavaScriptってどんなプログラミング言語?
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  • 2017.09.23

    JavaScriptってどんなプログラミング言語?

    JavaScriptとはどんな言語なのか

    JavaScriptに関する誤解

    JavaScriptは現在大変よくつかわれているメジャーなプログラミング言語の一つです。もともとの目的であるウェブの世界は言うまでもなく、様々な分野で利用されています。
    しかし、この言語ほど誤解を受けている言語も珍しくありません。そもそも、名前に「Java」などという言葉がついているから勘違いされやすいわけですが、実はJavaとJavaScriptというのは、まったく別の言語なのです。

    実は作った人も、会社も、そして文法なども全く似ても似つかないものなのです。このようにJavaScriptとは非常に「誤解を受けやすい」プログラミング言語です。
    では、なぜ違う言語なのに、同じJavaという言葉がついているのか、そして用途はどのように違うのか。

    今回はそんなことについて解説してみることにしましょう。

    そもそもJavaって何?

    とはいえ、実はJavaScriptについて知るためにはまずはJava言語について知らなくてはなりません。Java言語とは、1990年代にSunMicrosystem社によって開発された言語です。

    この言語はその時代の主流の言語であったC/C++言語を改良したもので、文法的にも非常に似通っています。とはいえ、大きな違いはなんといっても、この言語はWindows、Linux。Macなどの複数の異なるプラットフォームで同一のプログラムが動くということです。

    これを実現しているのが、JavaVM(Javaバーチャルマシーン)という一種の仮想マシンで、Java言語のバイトコードはこのJavaVM上で実行されるのです。
    そのため、OSが違っても同一のアプリを動かすことが可能になったわけです。

    それまでの言語は、たとえ同一の言語でも、OSやプラットふーむが異なると、アプリは動かせませんでしたから、これは画期的なことでした。

    JavaScriptの誕生

    では、ここで取り上げるJavaScriptはどうかというと、実はもともと、Javaとは全く違うNetscape社という会社で開発されていました。

    そもそもは、やはり1990年代に当時ポピュラーだったWebブラウザであるNetScapeNavigatorの上で動作するスクリプト言語であるLiveScriptがその起源です。
    なぜこのような名前になったかというと、当時Netscape社とSunMicrosystems社が業務提携をしていたことがその原因です。

    つまり、名前に「Java」とついているものの、言語の系統としては全く別物なのです。両社は連携して用いられることはありますが、決して一つの言語というわけではないのです。

    JavaScriptの使い方

    Webのフロントエンドに使われるスクリプト言語

    では、そんなJavaScriptは一体どのような言語なのでしょうか?JavaScriptは、Webのフロントエンドで動くスクリプト言語です。

    ウェブは、ネット上で端末に情報を送る側であるサーバーサイドと、端末でサーバーからの情報を受け取り画面に反映させるフロントエンドからなります。
    JavaScriptは、このフロントエンド側で用いられる言語です。

    さらにスクリプト言語であることから実行に際し、Javaのようにコンパイルしてから実行する必要はありません。もう少し具体的に言えば、JavaScriptは、ホームページを記述するHTML言語と一緒に埋め込まれてきてブラウザ上で動作する言語なのです。

    JavaScriptの用途

    では、具体的にJavaScriptはどのようにして使われるのでしょうか?わかりやすく言うと、JavaScriptの枠割は、HTMLに変更を加えてWeb頁を動的に変更するのが役割です。

    代表的な例が、Ajaxという非同期通信技術を利用してサーバーと通信する技術です。Google社のGoogleマップなどが有名です。
    さらに、近頃では、jQueryと呼ばれるJavaScriptのライブラリが一般的に用いられるようになってきており、より高度な操作も可能になりました。

    JavaScriptの進歩

    Node.js

    以上がJavaScriptの歴史及び役割です。しかし近年、その役割も少しずつ変わってきました。前述のとおり、JavaScriptはもともとフロントエンド向けに作られたプログラミング言語でしたが、近頃ではサーバー技術でも利用されるようになってきました。

    それが、Node.jsです。

    Node.jsは、サーバーサイド向けに作られたJavaScriptの環境で、Webサーバーなどを構築することを目的としています。そもそも、サーバーサイドとフロントエンドは全く別の言語で記述するのが普通でした。

    しかもサーバーサイド側の言語としては、PHP、Ruby on rails、Pythonなど、実にたくさんあり、マスターするのも一苦労です。なお、Javaもサーバーサイドの言語です。

    しかし、Node.jsを用いればサーバーサイドもフロントエンドも同じ言語で記述できます。しかも、リアルタイム処理に非常に強いためゲームなどのサーバーとして利用されています。

    JavaScriptのフレームワーク

    また、近頃ではAngular.jsや、Backbone.jsといったようなJavaScriptを用いたWebフレームワークも普及してきました。

    Webフレームワークとはわかりやすく言うとWebアプリを作りやすくする枠組みのことで、もっぱらサーバーサイドの言語であるPHPやRuby、Javaなどで記述するのが普通でした。

    しかし近年、前述のようなJavaScriptを用いたフレームワークが発表され、Node.jsも含めてすべてのWebアプリをJavaScriptだけで記述できる環境が整いつつあります。

    まとめ

    以上のように、JavaScriptはJava言語とは基本的に違う言語であるものの、Webのフロントエンドで用いられる大変に便利な言語であるとともに現在ではサーバーサイドも含めてWebに関するほぼすべてをJavaScriptで記述できるようになっています。

    そのため今後もますます応用範囲を広めて広く利用されることになる可能性の高い言語であるといえます。


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