エンジニアが独立前に押さえるべき知識とは
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  • 2017.07.11

    エンジニアが独立前に押さえるべき知識とは

    今の時代、独立へのハードルは下がってきています。特にエンジニアにとってはそうでしょう。しかし、独立したは良いものの、事前に想定していた独立ライフとは異なる世界がそこにあったなんてことも。今回はエンジニアが独立前に押さえるべき知識についてご紹介してまいります。

    エンジニアが独立をするきっかけ

    仕事を選びたい

    会社員をしていると、自分のやりたいことばかりに集中することは難しいでしょう。時にはやりたく無い仕事もする、それが会社員です。給与を貰って働いている以上、ある程度は仕方のないことです。

    反面独立すれば基本的には自分で仕事を選ぶことができます。もちろん、初めは仕事を選べる状態にないこともあるかと思いますが、努力を積み重ねることで徐々にご自身が望むような形に近づいていくでしょう。

    独立へのハードルが下がりつつある今、やりたい仕事を選び、キャリアを作っていくことへの距離は縮まっています。

    働く時間や場所を自由に決めたい

    近年フレックス制度や在宅勤務の流れがあるとは言え、それはまだほんの一部です。働く時間や場所を自由に決めたいのであれば、独立は有効な手でしょう。ご自身にとって適した時間と場所を選択することができます。わざわざ会社のオフィスに行かなくともよいため、ストレスフリーかつ時間を有効に使えるという面もあります。夜型の人は夜に集中し、朝型の人は朝に仕事をすることが可能となります。すでに世界中の企業や個人と時間や場所を超えて仕事をする時代とも言えるので、この傾向はさらに強まっていくでしょう。

    キャリアの幅を広げたい

    エンジニアとして行き詰まりを感じている時、幅を広げるために独立を選ぶ人も多いです。独立すれば、コードだけ書いているわけにはいきません。プログラミング以外の全ての仕事もご自身でやらなければなりません。営業にはじまり、請求書の発行や確定申告など、初めはそちらの仕事に時間を取られてしまいますが、それらの作業を通じて、ビジネスパーソンとしての幅広い力を養うことができます。

    その経験は、エンジニア人生にとっても非常に有意義なものとなります。なぜなら、これからのエンジニアはプログラミングだけしていれば良いわけではないからです。複雑に入り組んだ事象の問題を特定し、解決策を見出し、あらゆる属性の人間とともに実行に移さなくてはならないからです。プログラミングしかやったことがないでは、よっぽどハイレベルな人以外は通じなくなってくるのです。

    独立するメリット

    収入が増える

    一概には言えませんが、一般的には独立すると年収は上がりやすくなります。例えばフリーランスのシステムエンジニアが受け取る報酬は一般的に「月60~90万円」程度が相場と言われています。ただ、その分仕事の量も幅も増えますし、出て行く経費も増えます。年金や保険などをご自身で払わなければなりませんので、会社員時代よりも稼ぎたいのであれば、以前の1.5倍は稼ぐイメージを持っておきましょう。

    仕事を選べる

    独立すれば基本的には自分で仕事を選ぶことができます。つまり、やりたい仕事を選び、キャリアを作っていくことができるのです。もちろん、初めは仕事を選べる状態にないこともあるかと思いますが、努力を積み重ねることで徐々にご自身が望むような形に近づいていくでしょう。

    会社員のようにキャリアパスが用意されている環境とは異なり、自分自身でその道を築き上げていくことが求められます。ましてや変化の激しいITの世界です。5年先ですら予測が困難な環境下でも、ある程度の中長期的な計画設計は必要です。

    スキルが上がる

    まず、プログラミングしかやったことがないでは、よっぽどハイレベルな人以外は通じなくなってきます。そこで必要になってくるのが、ビジネスパーソンとしてのスキルです。

    会社員時代とは異なる、独立すると業務の幅が広がります。案件探し、交渉、さらには請求書の発行や各種手続きなどもご自身で担当することになります。しかし、これらの業務を通じて、ビジネスパーソンとしての幅が広がり、結果的にエンジニアとしての価値も向上するのです。これからのエンジニアはプログラミングだけしていれば良いわけではありません。複雑に入り組んだ事象の問題を特定し、解決策を見出し、あらゆる属性の人間とともに実行に移さなくてはならないからです。

    生活スタイルが選べる

    これからの時代、人々はよりオフィスや時間という縛りから解放された働き方を獲得していくでしょう。その働き方を実現しつつあるのがフリーランスです。労働人口減少を嘆く日本において、フルタイムで働ける人しか十分に働けないようでは企業は生き残れません。何らかの事情があり時間や場所に制限がある人の中から導入は進むことでしょう。すでに世界中の企業や個人と時間や場所を超えて仕事をする時代とも言えるので、この傾向はさらに強まっていくでしょう。

    独立するデメリット・リスク

    収入の安定性がない

    独立すれば、仕事をしても給与は振り込まれません。請求書を発行し、きちんと回収して初めてご自身の給与を支払える状態になります。労働した量ではなく、対価を得られるだけの価値を提供して初めて報酬を得られます。当たり前に聞こえますが、この違いの大きさは独立すると強く感じるでしょう。

    特に独立初期は不安定が続くことも多いかもしれません。まずはある程度収入を確保出来る目処を付けておくことをおすすめします。

    意外とお金がかかる

    独立すると、意外とお金がかかります。事務所、通信代、交通費など、簡単に思いつくこと以外にも、フリーランスには経費がかかるのです。お金の悩みは尽きません。しかし、事前にそのすべてを把握している人は少なく、リスクコントロールをせずにスタートさせてしまう人も多いのです。コストの問題はある程度事前に把握が可能です。把握可能なリスクは、少しの意識と努力で回避できます。

    独立前・後の年収の差は?

    独立前

    厚生労働省が発表した「平成26年度賃金構造基本統計調査」によると、フリーランスだけではなく会社員を含んだ全エンジニア職の平均賃金は、平均年齢36歳に対し、平均年収542万円となっています。業界全体としては基本的に人手不足の傾向があり、極端な不況などの影響を受けにくいのも特徴。一度エンジニアとして就業したことがあれば比較的安定して業務を得られる業界とも言えるでしょう。

    独立後

    一方でフリーランスのシステムエンジニアが受け取る報酬は一般的に「月60~90万円」程度が相場と言われています。フリーランスになると国民保険や年金、交通費、税金などは単価の中から払わなければなりません。また、会社員時代には当たり前にもらっていたボーナスもありません。ですので、独立しても会社員のときと同じ生活レベルを維持するためには、最低でもサラリーマン時代の年収の1.5倍は欲しいところです。

    独立したエンジニアの市場価値

    あらゆる産業がインターネット化していく中、エンジニアの活躍できる場所は広がり、まさに引く手あまたな状態です。企業の採用担当者は常にエンジニアが採用出来ないことに頭を悩ませています。ゆえに、エンジニア業界では雇用形態に執着せずに、フリーランスや外国人の採用も進んでいます。

    独立したエンジニアが年収を上げるために必要なスキル

    上流工程の理解

    上流工程を実務レベルでこなすことができるエンジニアが不足しています。ゆえに上流工程であるほど年収は上昇します。上流工程は顧客へのヒアリングや業務分析などエンジニアとして必要な技術的スキルのみならず、顧客の業務に精通することやコミュニケーション能力も求められます。よって上流工程をこなすことができるエンジニアは付加価値が高いと言えるでしょう。

    自分の価値の最大化させる場所に身を置く

    年収の高いエンジニアに共通しているのは、強みを明確に理解しているということです。当たり前に聞こえるかもしれませんが、ご自身の強みを正確に理解している人は案外少ないものです。自分自身ではわからないもの。そんなときはエージェントの客観的な意見を貰うのもひとつの手でしょう。

    エンジニア職は開発言語や開発内容のブームが収入に直結します。つまり、常にいま市場でなにが求められているのかを理解する力が必要なのです。その流れを把握しつつ、自分自身を上手に変化させていくことが出来る人が、マーケット感覚を持つ人であり、単価も高くなる人と言えるでしょう。

    独立するのも選択肢の一つ!

    今回はエンジニアが独立前に押さえるべき知識についてご紹介しました。独立後に事前の想定とのギャップを出来るだけなくすためにも、ぜひ本記事を参考にしてみてください。


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